閑話投稿も完結しました!
【「ばらされたくなかったら結婚してくださいませんこと?」「おれの事が好きなのか!」「いえ全然」貴族嫌いの公爵令息が弱みを握られ令嬢に結婚させられた結果】
【就職先の公爵当主が、おれにやたら執着してくるんですが】
に
出てくる二人のその後となれそめのあたりです。何だか書きやすくてまた書いてみました。出会った頃のお話と最近のお話になっています。29歳公爵と18歳侍従候補、そこから七年半後までのお話です。公爵少し執着強め癖強めです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-18 18:40:00
33219文字
会話率:39%
※こちらは【NL】作品です
真っ昼間から伯爵である夫アンソニーと異母妹リリーナの不倫現場を目撃し、アンソニーに離縁を告げられたレティシアはその言葉の通り出ていこうとするが、家令レイモンドに捕まり伯爵邸に軟禁されて、伯爵家の仕事をさせられてし
まう。
そこでレティシアが思い付いたのは、取り立てに来た金貸しヴィクトルに嫁入りして伯爵邸を脱出すると言うものだった。
しかしヴィクトルの正体がまさかの公爵さまだった……!?そこから少し執着度強めのヴィクトルとの甘い結婚生活が始まることになろうとは。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-16 21:51:17
100091文字
会話率:44%
明るく屈託のない少し風変わりな性格の天才魔法科学者で魔法化学大国の第一王女リリー=オークランドはこの世界で6人しかいないギフィテッドチルドレン。過去に行方不明になり、その間の記憶がない。その記憶を微かに思い出して三日月の晩にはいつも涙する。
親友兼悪友ルイーサの誘いで悪戯心で西の大国スペンサー王国のサロンにオークランドの貴族令嬢の伯爵令嬢ロージー=セシルとして潜り込んで、何故か懐かしさを感じたルークという少年とお酒のせいで一晩を共にしてしまう。彼はリリーが記憶喪失の時に恋人だった西の大国スペンサー王国の王太子だった。彼に連れ去られて、溺愛されるが記憶のないリリーは彼に惹かれながらも不安で仕方がない。一途な金髪碧眼の王子様に明るく屈託のない勝気な王女様が最後には絆されて溺愛されるお話(お話少し変更しました7/14)R18は☆あり。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-14 21:13:02
14793文字
会話率:32%