【不定期に更新。週一更新はストップしてます。 ※ただいまネルヴィスエンド編です】
「僕は普通にしているだけなのに、なぜか優しいといわれます(汗)」
婚約者からの一方的な番契約破棄で、ディルは死を選んだはずだった。
しかし目が覚めると
、そこはオメガが最底辺の世界から、最上位の世界に変わっていた!
体の持ち主はディルレクシアといい、わがまま横暴でナルシストというとんでも青年だった。
この世界で、オメガは神殿に保護され、〈楽園〉で蝶よ花よと大事にされて育つ。
そして、オメガが番のアルファを選ぶという。
こちらの世界は、治癒魔法を扱える神殿の権威がもっとも強く、オメガ男性は神秘の存在として尊ばれている。
オメガが選んだ相手は神殿に手厚く保護される。
末の王族でも王位につけ、没落貴族は返り咲き、平民ならば貴族へ昇格とめじろおし。
ディルレクシアには数名の番候補がいて、小悪魔よろしくもて遊んでいたようだ。
もちろん、ディルにはとてもそんな真似はできず、平穏な生活を楽しみながらも、番候補に会うのが気が重くてしかたがない。
しかもその一人は、ディルを捨てた男・アルフレッドそのものだった。
アルフレッドを見ると吐き気しかしないディルは逃げ、助けてくれた騎士に驚く。
前の世界でも最後までディルを見捨てなかった、護衛騎士その人だった。
ディルは次第に、騎士の青年と文官の青年と親しくなり、二人の間で気持ちが揺れることに。
平行世界に転移し、ディルレクシアとして生きることになったディルの望みは、「ほのぼのほっこり家庭を築く」こと。
さてはて、ディルの平穏な明日はどっちだ?
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※平行世界への転生ものです。
※オメガバースですが、「運命の番」設定はなし。女性オメガもいません。
※わたしの作品にしては珍しく、メインキャラは男のみのBLです。(後で脇役で女性がちらりと出てくるかもしれませんが、メインにはいません)
※ほぼ全員、美形。
※ベッドシーンはおそらく後半だと思いますが、途中で入る時は注意します。
※アルファポリス、エブリスタでも重複投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-23 03:50:49
403909文字
会話率:48%
・男の子達の絡みや搾精シーンをやってみたかった。
・エナジードレインやってみたかった
・ネタの模索
・途中終了可能性大
以下フレーバーテキスト
宇宙の果て、無数の星々が輝く銀河の中で、一つの伝説が囁かれていた。それは「スターフォース」と
呼ばれる、全宇宙のバランスを支える神秘の力。正しく使えば、銀河に永遠の平和をもたらすと言われていたが、その力にはもう一つの側面があった。
スターフォースが一度でも悪しき手に渡れば、全ての星は滅び、銀河全体が崩壊する。数千年もの間、この力は選ばれた者たちによって守られ、別々の場所でその均衡が保たれてきた。しかし、今、その均衡が破られようとしていた。
宇宙の深淵から現れた「ダーククエスト」と呼ばれる悪の勢力が、スターフォースを狙って動き出したのだ。彼らの目的は一つ――スターフォースを手に入れ、全銀河を征服すること。ダーククエストの魔の手が迫る中、スターフォースを守るために、選ばれた5人の戦士たちが結集しなければならない時が来た。
日本・現代
高校生の颯(はやて)は、日々の生活に追われるごく普通の少年だった。仲間と笑い合い、時に部活動に励む、ありふれた日常。しかし、そんな彼の日常はある出会いによって一変する。
「君は選ばれた者だ。スターフォースの力を持つ僕と戦ってくほしい」
銀髪の少年――アルゴが、颯に語りかけたその瞬間、彼は信じられない運命に巻き込まれることになる。
謎の敵に追われる中、颯はアルゴを助けることで、強制的に「契約」を交わし、スターフォースの力を手に入れてしまう。だが、それは人知を超えた快感と苦しみの始まりでもあった。
銀河の平和を守るため、颯と彼の仲間たちはスターフォースの力を結集し、ダーククエストとの壮絶な戦いに身を投じていく。しかし、その道は決して平坦ではなく、欲望と力の狭間で彼らは揺れ動くことになる。
これは、全宇宙を守るために選ばれた若き戦士たちの物語。彼らが手にした力が、希望をもたらすのか、それとも破滅の道を歩むのか――その運命は、彼ら自身に委ねられている。
夜空に輝く星々が、運命の始まりを静かに見守っていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-14 18:12:23
6411文字
会話率:46%
聖セラフィム学園の2年生となったヒロトは、毎年恒例の「神器授与の儀式」に臨む。
彼はクラスの落ちこぼれとして扱われ、誰もが彼に期待を抱いていなかった。
しかし、予想に反して、彼の前に現れたのは他の神器とは一線を画す存在、神秘的で美しい少女レ
イラだった。
レイラは「愛の神」アモリエルから与えられた神器であり、彼女自身がヒロトの武器として彼に従うと告げる。
そんな感じで、最強のラブラブ洗脳能力の神器を持った主人公に堕とされて幸せになっていく女の子たちの物語です。
下品なのやひどい目に合うのは無しで、ひたすらイチャラブと奉仕の話になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-31 11:43:08
58157文字
会話率:41%
ミラ・メイユールは精霊の血を引いてる公爵令嬢。
絹のようなさらさらな銀髪、きめ細やかなシミひとつない真っ白い肌。菫色の瞳は可憐である。妖精の血筋を引いているだけあって、神秘的な雰囲気を合わせ持つミラは社交界では妖精姫と謳われていた。
そ
んなミラに対して目が合うだけで眉間に皺を寄せ、鋭い瞳を向けてくる男がいる。王太子妃の専属近衛騎士であるアラン・フリーティアである。近衛騎士団の副団長であり、公爵家の嫡男であるこの男は社交界では大人気。何故、睨まれるのかミラはわからないでいた。どうやら知らぬうちに何かしてしまったに違いない。触らぬ神に祟りなし!アラン・フリーティアに近づかない!とミラは決意した。だが、周りが黙っていなかった!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-03 14:40:52
53903文字
会話率:34%
無能で、低所得で、童貞――負け犬のおじさんは三重苦を背負っていた。高校の清掃員という退屈な仕事の傍ら、麗しき女子高生にスケベな視線を送るのが唯一の慰めだった。ある日、悪いことが重なって、おじさんは自らの人生を呪う。『俺の人生はなんでこんなも
んなんだ』、と。絶望のどん底で、おじさんは神秘的な雰囲気を持つ少女からとある鍵を受け取る。なんと、その鍵は空間閉鎖という特殊能力を持っていたのだ。これまでの境遇に復讐するように、誰にも邪魔されずに少女たちを凌辱していく。閉ざされた空間でいくら助けを求めようとも、その声は誰にも届かないのだ――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-27 21:22:05
220420文字
会話率:58%
嶺塚《みねづか》雅成、21歳。
彼は闇のオークション『mysterious goddess
』(神秘の女神)での特殊な力を持った女神。
美貌や妖艶さだけでも人を虜にするのに、能力に関わった者は雅成の信者となり、最終的には|僕《しもべ》と
なっていった。
その能力は雅成の蜜にある。
射精した時、真珠のように輝き、蜜は桜のはちみつでできたような濃厚な甘さと、嚥下した時、体の隅々まで力をみなぎらせる。
精というより、女神の蜜。
拘束、大人のおもちゃ、複数、ローションガーゼなど性癖を詰め込んだ作品です。
切なく苦しくなる場面もありますが、ハピエンです。
よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-04 20:47:39
56555文字
会話率:36%
犯罪率の増加が止まらない首都、トキオシティ。そこでは神秘の力を持つスーパーヒロインが悪を成敗することが日常となりつつあった。かろうじて勧善懲悪が実現されていた中で、ある1人のヒロインの「理不尽な」敗北を皮切りに、善悪のバランスが狂っていく!
さまざまなスーパーヒロインが惨めに敗北していくお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-29 22:36:44
14865文字
会話率:65%
ヨセミテを故郷とするアメリカ・インディアン、アワニチ族の六十名ほどの一団がロッキーの山裾を北上してゆく。その中には、明治維新の後に、武士というアイデンティティを失って、新天地を求めてサンフランシスコに渡ってきた豊田六郎の姿がある。日本刀を
背中と腰に帯びているが、見掛けはほとんど一族と変わらない。日本人の六郎は白人の生活が肌に合わず、混血らしいアワニチの女を妻に娶り、先祖の土地を奪われたアワニチと安住の地を求めていた。
そんな日米合作の映画の中で、アワニチから「クワイエット・サン」と呼ばれるサムライの役を、日本人俳優の松下礼史が演じている。
峡谷での撮影の日に、馬が滑落して、礼史は谷底で行方不明になってしまう。その夜は幸い満月で、瀕死の状態となっている礼史の霊魂が「幽体離脱」する。コヨーテ・キャンプという居留地に暮らす年老いた「メディソンマン」のトーキング・ロックが、そんな幽体を月夜の上空に発見する。トーキング・ロックは生き延びたいとうわ言を漏らす男を居留地に連れ帰って、呪術をかけて、男を蘇生する。
10年後のスイス。スキー・リゾートや観光で訪れる外者ばかりが目立つサンモリッツの街。そんな街の郊外のコテージで、礼史はなぜか年老いることも無く、静かに暮らしている。礼史は一人旅のドイツ人女性、ロミーと行きずりの一夜を共にする。そしてロミーは、奇怪な姿に変貌した礼史に体の生気を奪われて、固形化して神秘的な彫像となる。
ミュンヘンに住む富豪の父ヘルベルトは、サンモリッツの彫像家と一緒にいると言い残した一人娘のロミーとの連絡が途絶え、サンモリッツの警察に捜索願いを提出する。
礼史は奇跡的に回復し、精気を漲らせてロケ地へと戻る。頓挫するかと思われていた映画の撮影も無事に進められる。
アメリカに渡った六郎を追って、許嫁の小夜がお付きと共に渡米する。しかし、護衛の男たちは殺害され、小夜は無法者に連れ去られ、自らの手で命を断つことを選ぼうとする。無法者のハーヴェイは、そんな女に惚れ込んで、男のことを諦めたら自分の女になることを条件に、アワニチと部落を捨てた許嫁の行方を探す手伝いをする。
撮影の最中に、礼史は満月の夜に不可解な体調の異変を感じ取る。一方、撮影が進む映画の中では、六郎と小夜がアメリカと言う広大な土地で、苛酷な運命に翻弄されてゆく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-18 08:00:00
214525文字
会話率:33%
魔神を斃し、世界を救った勇者が居た。しかし勇者の力を恐れた人々に因って勇者は殺された。
そして長い年月が流れ、勇者が眠る聖廟へと男が侵入した。
あろうことか男は勇者の聖骸を犯したのだ。
孕むことがあるはずなどない聖骸。しかし神秘、もしくは奇
跡か、聖骸は子を胎に宿していた。
十月十日、聖骸は女児を産み落とした。男は赤子を聖柩に捨て、聖骸を盗み出し姿を消した。
赤子は無事、発見され、そして月日が流れ――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-12 16:09:35
80915文字
会話率:38%
今回はストレスえっちがテーマです。責任感、虚栄心、意地、様々なストレスのあまり一人きりで自慰に耽るヒロイン、見つかって脅されて従うしかない。とてもエッチなシチュです。という訳で今回はお辛いヒロインの弱みを握って甘く優しく凌辱、依存させて解放
してあげるハートフルなお話を書きました。
<あらすじ>
許嫁で幼馴染で生徒会長なヒロインは普段のストレスの解消に一人自慰に耽る。少々人間味を感じさせない神秘的な彼女の秘密の趣味を覗いた主人公は何かに突き動かされるように彼女を犯す。二人はそのまま調教の沼に沈んでいく。
この作品には
・ストレスオナニー
・自慰バレ
・強制オナニー
・写真脅迫
・凌辱破瓜膣内射精
・脅迫交尾
・日常的な調教
・ご主人様献身フェラ
・無我夢中献身座位
・お仕置き後背位
・あまあま正常位
・婚約膣内射精
・理解ある脅迫者
等の要素が含まれます。
BPN学園祭参加作品折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-07 19:23:33
14222文字
会話率:26%
科学が魔法に勝利した世界。人々は『幻想武装』を手に戦う戦士を育成する期間を創設した。そこの生徒―童島レオはある秘密を持って日々を過ごしていた。そんなある日、一色香織という女子生徒が転校してくる。それがきっかけなのか、彼の周りで事件が多発し
始める。現実と神秘が交差する物語、一方でかわいい主人公にデレデレの女子たちと、それに翻弄されるレオの日常も幕を開けた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-04 12:58:01
2202文字
会話率:37%
女性には男性に知られてはいけない秘密がある。それは「クリボッキ」。実は女性はホルモンバランスが不安定になると、大きさ20cm程にまでクリが勃起し、一時的に理性を失う。そんな理性と野生の狭間で戦う女性達のお話し。
最終更新:2024-04-27 21:00:00
10227文字
会話率:64%
――――ここは、聖世界ロウガルド。
ロウガルドは大地母神である女神アリシアが治める世界。
その女神アリシアより聖剣の担い手として認められたユーリは、天才魔術師アリーナと聖女ローラとともに邪神を崇める邪教から世界を救った勇者である。
自身
に恋慕の念を寄せるアリーナとローラの想いにも気づかず、純粋に世界のために邁進するユーリに二人の美少女はヤキモキしながらも、それが素敵だと微笑み合う──それがこのハーレム勇者パーティーの日常であり、結局はこの三人のままで幸せな未来へと進んでいくのだった。
その約束されたはずの未来が、一匹のゴブリンによって崩された。
貧弱な魔物であるはずのゴブリン・キングは規格外の存在である邪神、それと比べてもなお例外と呼べるような、マジカルチンポという全ての牝を堕落させ魅了する神秘を秘めている。
これは、ハーレム勇者パーティーから美少女魔術師と美少女聖女がマジカルチンポに魅了されて勇者をあっけなく裏切り、人を苗床であり食肉としか思っていないゴブリンに搾取されるお話である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-18 18:00:00
44321文字
会話率:26%
ある日、ゲーム好きな高校生カズキと、幼なじみのミサの前に、月世界の住人カグヤが現れる。そこへ襲いかかる蛙星人と、手下の怪人。巻き添えでピンチに陥ったミサに、カグヤは力を授ける。それは変身することで何十倍にもパワーアップできる神秘の力。だが、
変身後の姿はなんとセクシーなバニーガールであった――!
地球と月の平和を守るため、カズキとミサはバニーガール戦隊「バニーレンジャー」を結成する!
Hなバニーの変身ヒロイン物語が、いま始まる!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-17 09:46:53
112153文字
会話率:47%
魔女のルーチェは魔力が高いため、性欲が強い。
ある日の晩、自慰をして達し目を覚ますと知らない部屋にいた。
灯りの乏しい薄暗い部屋の中、己の状態を確認すると、ルーチェの身体は知らない青年になっていた。
彼女は神秘的な容姿の青年に興味を持ち、彼
の身体で時を過ごしていくうちに、彼と小さなやり取りを交わす方法を見つける。
事態を楽しんでいたルーチェだったが、『知らない誰か』の正体に気付き狼狽してしまう。
相容れない人を好きになり、少しずつ心の距離を近づけ、少しすれ違ったりするお話です。
自慰以外のRシーンには※印をつけます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-29 21:33:20
104249文字
会話率:40%
【2024年7月19日リブレより書籍発売されます! 本編への加筆修正+書き下ろし番外編二篇+冬之ゆたんぽ先生の挿絵入りです。詳しくは活動報告へ!】
親兄弟に疎まれ続けた第七王子ウルドは、ある日兄に殺されかけたあげく、立ち入りを禁じられた神秘
の森の前に置き去りにされる。一方、神秘の森こと竜族の里に住まうサウィンは、番や宝に執着する同族を見下しながら、ひとり思いつきに任せて森の奥で穴を掘っていた。
「土だけで家を作ろうと思って」「何それいいな!」
愛を知らないふたりは出会い、互いの素性を知らないまま、かけがえのない友人となっていく。
しかし、ふたりきりの平和な日々は、ウルドを迎えに来た将軍の、王座につけという言葉によって崩れ去る。友情にとっくにそれ以外のものが混じっていることに気がつかなかったふたりの関係は、戦に巻き込まれたことをきっかけに変わっていく。
性描写が含まれる話には※マークがついています。
※pixivの第三回ビーボーイ創作BL大賞に応募している中編です。(2023/10/31追記: pixiv賞を受賞しました。2024年夏頃にリブレより書籍化される予定です。読んでくださった皆さまありがとうございました!)
※人外と人間の寿命差への萌えを詰めました。ハッピーエンドのつもりですが人によって感じ方の変わる終わり方かもしれません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-27 13:24:42
67496文字
会話率:47%
若手銀行員の諒子。入行間もない彼女だが、容姿端麗、頭脳明晰で行内では知られていた。幼い頃から沈着冷静さと大人顔負けの頭の切れで、何事も器用にこなしてきた諒子だが、一方で自分の歩む人生にどこかに物足りなさのようなものも感じていた。ある日、営業
で小高い丘に建つ小さな工場を訪れた。そこには経営者の白木という壮年男性と一匹の白い蛇がいた。白木との出会いでにわかに回り始める諒子の人生……。生の神秘と可塑性を描くことに挑戦したミステリー純文学の意欲作。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-04 17:07:48
17827文字
会話率:25%
主人公の男の子は、女性と触れ合うことのない環境に育ったが為に、心の中で過度に女性を神秘化、神聖化してしまう。やがてその気持ちは、女性からきつく叱りつけられたいというマゾヒスティックな願望へと変貌を遂げていく。さて、彼が叱(しか)ってくれる相
手として選んだのは担任教師である畠岡先生。かなりの歳上であるのだが・・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-15 06:45:23
6676文字
会話率:34%
大学受験に失敗し、通信教育課程に在籍しながらうだつの上がらない日々を送る今西淳二。数少ない楽しみは近所の喫茶店でバイト店員の原居珠子に会うことと、爆乳グラビアアイドルの月浦藍里が載る雑誌を買うことだった。
ある日、同郷で自分とは住む世界
が違い過ぎると思っていた豊坂奏海と街中でばったり再開。彼女から思いがけず昔の自分の印象が悪くなかったと言うことを聞かされたのを機に、淳二の中で欲望がムクムクと芽生えて来る。
その感情を察知した異世界のスキルデザイナーから召喚され、寝袋を経由して縮小状態で女の子の夢と体の中に入り込むスキルを授けられた淳二の驚きとエロスに満ちた神秘体験が今、開幕する!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-18 03:00:00
248247文字
会話率:39%
結婚して3年半の平凡な会社員・拓郎はある休日の朝、突如として米粒と同じぐらいの1000分の1サイズに体が縮小してしまう。隣で寝ている妻の香織に気付いてもらおうにも、小さく非力になってしまった拓郎は彼女の体にしがみ付くのが精いっぱい。そこへ
隣人の坂上氏が訪ねて来て、拓郎の姿が無いとみるや香織に猛烈なアプローチを仕掛けて来た。
訳もわからず体が縮小し、隣人に愛妻を寝取られた拓郎が絶望に打ちひしがれていると彼を1000分の1サイズに縮小した宇宙人の一員を名乗る女性が出現し「宇宙開拓のためのデータ収集を目的に10日間このサイズで生活して欲しい」と言われる。10日間が経過しないと元に戻れないため、不肖ながら協力に応じた拓郎はその女性に連れられ、このサイズでしか体感し得ない新たな冒険に一歩を踏み出すのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-20 01:00:00
65638文字
会話率:45%
巨大外蟲。
それは突如として世界を襲った異形のバケモノたちの総称。
人肉を喰らい、若い女の――とりわけ美少女を組み伏せ犯し種を植え付けるおぞましい人類の天敵。
そんな蟲たちに対抗する、天より異能を授かった少女たち。
全員が美しく、半不老
不死の神秘さと正義感を持つ彼女たちを人々は「姫君」と呼び称えた。
姫君たちは今も、死や死よりも恐ろしい末路と隣合わせの戦いをしているのだ。
そして今、新たな《姫君》が覚醒する。
◆通常のルートとは別に、その話でのIFの未来(敗北陵辱)としてBADENDを挟んでいきます◆折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-25 20:08:15
95617文字
会話率:29%