小野大河(おの たいが)はクラスでも一目置かれている不良である。周りからは畏怖され敬遠されていたが、卯月蒼(うづき あお)にとっては憧れの存在だった。先生に頼まれて大河の家を訪ねた蒼は、大河が学校に来なくなった理由を知って、驚愕する。
「
⋯⋯小野って人間じゃないの?」
「人間に決まってんだろ」
憧れのクラスメイトに突然尻尾が生えたのでなんやかんや協力してるうちに何やらおかしな関係になってしまってどうしよう、的ラブコメ。
感染する?性欲が強まる?そんなの聞いてない!とりあえずただの友達にはちゅーしたり舐めたりしないと思うんですよね?!
⚠︎強面無気力ヤンキー×美形天然タラシ
⚠︎勢いのまま書いているので、随時加筆修正が入っています。話の流れは変わりません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-19 15:49:03
25335文字
会話率:46%
暴走気味腹黒可愛い系魔法使い✕生真面目無自覚天然気味美人稀少竜のドタバタ冒険物語。初めから好意というか溺愛を隠さない攻が、とにかく喋りまくるので、苦手な方は注意。
※不定期更新
※タイトル変更して再アップ
最終更新:2021-07-03 13:37:34
4922文字
会話率:56%
恋人の佑と初めてを迎える日。私はずっと畏怖を感じていた人に身体を奪われた。そして、初めてを奪われた日、恋人は私では無い女性と蜜月を迎えていた……。(アルファポリス様でも公開しています)
最終更新:2021-04-25 09:29:39
25295文字
会話率:11%
私、貧乏貴族の令嬢、メリューの仕事は、何か分からない(扉の中を見た事がないから)大切な宝物を守る守護者だ。
ありとあらゆる美しい姫君達が護りきれなかった…開かずの扉の守護者を、王家から打診され承りました。
皆が数日から数週間しか守護者をして
ない中、メリューはもう2年の間この扉の前で生活している。
素敵な人と、恋愛したい。
別に相手は貴族でなくて構わない。
無理なら後妻でも愛人でもいい。
そこまで酷くはないはずなのに、私は誰からも選ばれない。
そんなメリューはすでに〝彼〟のもの。光の精霊、闇の精霊を従えさせ、王国中、国外、全ての人から憧れと畏怖を抱かせる美貌の第三王子。
第三王子からの愛は歪んでいて。とんでもない初体験と事実を受けることに。
ちょっと拗れた愛欲(だけ)の物語。数話程度です
サラッと読んで頂こうと思います!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-28 21:00:00
13927文字
会話率:31%
ぼくはオカルト掲示板の人々とオフ会することになった。
某オカルト版のオフ会に集まってきたのは、電波系の少女の辻阪珠乃、つねに予言を行う幼なじみの日原めい、世界中の秘密結社を研究する中二病オタク少女の宮ノ原琴枝、そしてぼくらは社会不適合者
であり非生産的な人間として日常を送っていた。
結局、なぜか変わった少女たちと三角関係になり、ぼくは面倒くさい恋愛をすることになるのだが……
いつの間にかオカルトのオフ会の話し合いの結果、オカルトスポットである夢と現実の狭間の、『畏怖の洞窟』に旅行に行こうと決まる。
そのオカルトオフ会で「畏怖の洞窟」に旅行に向かう途中で、ぼくらは不思議な怪奇現象に出会う。
この物語は、電波系×オカルト×変質者たちの群衆劇の始まりだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-24 13:51:52
331873文字
会話率:53%
ただの大学生であった男は、望まぬ形で異世界へと飛ばされた。しかし、召喚結果は無慈悲であった。利用価値なしと判断され、ゴミとして処分されるところを、黒髪の美しい女性によって救われる。
光か影か。素性の不明な彼女が囁く。聖者を殺せ、と。
そ
こは聖者と呼ばれる人間が崇められ、称えられ、畏怖される世界。強大なる聖者を討つには力がいる。そして、彼に与えられた力には悪意が必要であった。生命を奪い、女を抱き欲望を満たさなければ効果を得られないのだ。
体も記憶も欠け、変容してしまった青年だが他の道などない。その力が呪いで、行き着く先が黒の淵だとわかっていても、彼は聖者殺しへと堕ちていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-13 21:22:59
453755文字
会話率:36%
保健室で眠る主人公に迫る冷酷教師の魔手。
畏怖を纏う教師から告げられた恐ろしき羞恥の試練とは…。
最終更新:2020-05-25 00:11:37
9332文字
会話率:21%
「記憶のかけら」
「記憶の積み木」
その後のお話
真由美49歳
もう無理と思うことある
やりきれないこともある
しんどくなったら立ち止まって、
一歩も進めなくなったら、
壁にぶち当たったら
上を見て
ぶれながら
揺れながら
迷いなが
ら
生きていく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-24 19:00:00
29052文字
会話率:7%
魔術の能力や知識で人生が決まる、実力主義の国家群があった。その地で尊敬と畏怖、あるいは人望を集める女性は、ベッドの上でも強者・・・とは限らなかった。意味がわからないくらい強い愛情と巨根に泣き狂わされ、その優れた能力が悪い意味でハマってしま
い、泣きたくなるような痴態を晒すのがやめられず、中出しはもちろん、絶頂おもらしまで決め込んでしまう。そんな暖かな下克上の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-19 10:33:27
18244文字
会話率:54%
大自然の恩威、森の精気、人々の畏怖と祈り。それらが凝り固まって獣の形をとった存在──化け狼のローク。長く孤独に生きた日々の果て、彼は唯一の最愛、人の娘シャロンと心通わせる。しかし彼女は儚くロークの前から消えて逝った。化け狼には孤独と絶望だけ
が残される。
生まれ変わりに望みをかけたロークはようやく、望んでやまなかったシャロンを見出す。その母親もろともシャロンを攫ったローク。彼は前世のことなど何も覚えていないシャロンを大切に育てるが……。種族も寿命も全てが異なる、化け狼と人の娘の転生恋愛譚。ハッピーエンドはお約束。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-04 16:00:00
243672文字
会話率:29%
なかなかうまくいかず非公開にしていた話ですが、よろしくお願いします。
前編まで完結済みです。攻め視点です。
日高康隆は家柄容姿ともに優れ、周囲からの羨望を一身に浴びる存在。
しかし、幼い頃に受けた母親からの虐待や暴言の影響で人知れず自分に
劣等感があり、そんな自分におもねる周囲にも苛立ちを感じている。
そんなおり、七年間思い続けた初恋の相手、千歳と再開する。
無邪気に明るかった千歳が周囲と同様に自分を畏怖することに失望して、康隆は酷い仕打ちをするが、千歳の境遇や心の強さを知り、しだいに惹かれていく。
色々な要素を含むので、苦手な設定のある方は回避なさってください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-18 13:00:52
126078文字
会話率:23%
勇者、理の存在、意思の化け物。
それは無限の確信と自信、その意思により膨大な理力を誇る、人類の決戦兵器であった。
その存在を人は畏れ、敬い、遠ざける。
誰も化け物には逆らいたくはない。無限の意思を持つそれにたいして逆らうほどの意思など誰も持
ち合わせてはいないのだ。
遠ざけられれば遠ざけられるほど、勇者は隔絶を意識し、半ば八つ当たりのように悪徳を重ねる。悪徳への畏怖は重なり、また人々は勇者を遠ざける。負の螺旋である。
そんなふたなり勇者ちゃんの前に現れたのはえっちなサキュバスちゃん☆!!今まで気持ちいいことを知らなかった勇者ちゃんはもうとろとろ~☆幸せい~っぱいラブエッチで勇者ちゃんはもう脳みそフットー寸前っ!!この先どうなっちゃうの~? 大体そんな感じのハード甘ラブふたなりラブコメシリアスファンタジーです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-20 18:22:55
284375文字
会話率:27%
大国ブエンデ王国の属国として虐げられていた小国イズベル王国が反旗を翻し独立戦争を挑む、誰もがイズベル王国が滅ぼされ終わるだろうと思っていたが奇跡が起きる。
今まで見たこともないような恐るべき力を持った美しい女達がイズベル王国軍の先頭に立
ち、次々とブエンデ王国軍を打ち破ったのだ。
そんな彼女達を他国の者達は畏怖の念を込めて『イズベルの魔女』と称えた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-28 14:54:09
1858文字
会話率:0%
この世界でその目の色は己の力と心を表す。
10歳頃になると殆どの人は瞳の色が己の力と心に合わせて色が変わることを覚醒と言い、その瞳の色によって魔法適性や身体能力に変化が起きる
そんな世界で孤児として教会で育ったアストは15になっても未だに
目の色は黒の瞳のままで村では畏怖の対象として見られていた。
そんなある日山に薬草採取に出掛けているとある1人の獣人と出会う。その男は死にたがっていた。
そんな獣人との出会いやある事件により覚醒したアストは旅をすることを決意する。
そして、その瞳は誰も見た事のない白い眼だった。
「ぼくは…こんな事は…もう嫌だよ…また…皆いなくなっちゃった…」
「オレは…アストと居る。だから泣くな。お前がオレを助けたんだ。責任は取ってもらうぞ?」
希少種でオッドアイの元奴隷獣人×白の瞳の少年
【注】そのうち周囲にも人が増えてカップリングが出来る可能性があります。
残酷な描写やその現場の残酷さにより倫理観に異常のあるような発言もあるかもしれません。
少しずつ更新していきます
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-06 17:00:00
12857文字
会話率:59%
『①視覚 淫魔の目
女性に限り、身体の状況を視認出来る
②聴覚 強制
声を聞いた者が指示に従いやすくなる
③嗅覚 フェロモン操作
発情効果のあるフェロモンを操作出来る
④味覚 中毒
体液に中毒性を付加する
⑤触覚 感
情操作
右手で触れれば信頼を、左手で触れると畏怖を与える
⑥絶倫
望む限り、勃起状態を維持する
以上6つの能力をお前に与えた
存分に楽しむがいい 』折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-25 12:00:00
345970文字
会話率:29%
男子校の教師”神谷命”。女性っぽい名前で『名は体を表す』の諺の通り、華奢な体つきと女性的な顔立ちをしている為威厳が無く、生徒に尊敬も畏怖もされていないのが目下の悩みだ。
そんな命がある朝目覚めると、女性になっていた。しかも細身、巨乳と云った
男を魅了して止まない体型だ。しかも命はフェロモンを人一倍発する上に感じやすい体質になっていた。
男子校なので当然同僚である教師や生徒は全て男。更に命には兄2人がおり、家に同居している。
そんな状況なので、命は男達に陵辱され続ける生活に叩き落とされる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-13 00:00:00
118602文字
会話率:37%
人は、恥と知りながらも、その行為に快楽を感じ、深みに嵌る生き物である。
キーワード:
最終更新:2019-02-13 22:55:06
3739文字
会話率:10%
不死で淫魔系の魔女の私、皆月 雫。
遥か昔にこの世界に転生を果たし、その圧倒的な魔力と死なない体で魔族と人間から畏怖されている。別に構わない。
私はその死なない体と淫魔属性によりもて余す性欲を発散すべく、今日も魔法や魔道具、魔薬で実験に明
け暮れるだけなのです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-11 16:19:19
3584文字
会話率:25%
ウィットランド王国は千年続く王国である。
その領土の最北端にはシュナイドと呼ばれる都市があり、現在は北部の帝国からの侵攻を食い止めるべく、前線で戦う兵士たちに補給を送る重要軍事拠点といえよう。
土地を奪わんとする者は帝国のみならず、魔法使
いの集団や魔物の軍勢、異次元の侵略者も存在する。
そんな戦乱の時代、一人の少女を筆頭にゴブリン怪盗団を名乗る集団が幅を利かせはじめた。
人々はその少女に、忌まわしさと畏怖とを込めてこう呼んだ。
ウィットランドのビッチ野郎、略してウィッチと。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-13 08:08:06
3414文字
会話率:36%
魔女と呼ばれた者がいた。
その者は炎の魔法を操る一人の女だった。
彼女は善も悪もなく焼き尽くす。人を建物を魔物を。
人々は畏怖と侮蔑を込めて彼女を呼んだ。「火刑の魔女」と。
最終更新:2017-11-09 21:53:03
1514文字
会話率:24%