傾国の美男子といわれるリアは、その美貌を活かして王太子殿下エドワードの愛人をやっていた。しかし将来のためにこっそりリアムという偽名で王宮事務官として働いていたリアは、ひょんなことから近衛騎士団の事務方として働くことに。
実は全く仕事のできな
いリアは、エドワードの寵愛もあいまって遅刻やらかしを重ねる日々。
王太子からの溺愛に気が付かないリアが徐々に追い詰められていくお話。
※R18はおまけ程度です。不定期更新。主人公のリアがマジでクズです。複数人と関係持っている描写あり。苦手な方はご注意ください。アルファポリスにも掲載中。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-26 20:00:00
189005文字
会話率:48%
完璧な夫は、子供を作れない欠陥品だった。
王女クラウディアは完璧な容姿と実力を持つ美青年の近衛騎士、セルジュと結婚し、王宮で幸せな日々を送っていた。
夫婦仲は円満に見えたが、唯一の悩みは子宝に恵まれないことだった。
原因が夫セルジュにあると
わかると、彼は恐ろしい決断を下す。
クラウディアに義兄のウィリアムの子供を産んでほしいというお願いだった。
最初はその提案に戸惑うクラウディアだったが、心の葛藤と欲望が交錯する。
そんな中、セルジュ自身もまた、クラウディア以外の女性と親密な関係になっていく姿を見せるようになった。
アルファポリスでも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-26 12:10:00
116411文字
会話率:31%
誰にでも平等で優しいはず……の王弟殿下が唯一メイドのミラを嫌っているのは王宮内では周知の事実だった。だけどその裏には彼なりの理由があって……。
ただの庶民のメイドが、なんだか色々と拗らせている王族に翻弄されながら右往左往する話です。
全
8話完結済み。一話が短いのでサクサク読めます。
※の話はR18表現があります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-26 05:42:56
25510文字
会話率:54%
アネットは父親であるバスチェス侯爵が自分を王太子妃にするという野望を果たすために媚薬を使った奸計を企てたことに怯えていた。そしてそれを阻止するために乳母たちの手を借り生まれ育った屋敷を逃げ出した。
追手に捕まりそうになったところを助けて
くれたのは王宮騎士団の騎士、スペンサー・グリフィス。そしてどういうわけかアネットは彼の生家であるグリフィス家に匿われることとなった。
グリフィス家の末の娘レシウスはアネットのことをお気に入りの玩具商会にある姉妹人形「レディ・エミリア」だと言い出すが、本名を告げることに不安のあったアネットは「エミリア」としてレシウスのそばで暮らし始めることになる。
『賢者の本棚』の少し前の時期のお話です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-24 22:25:06
39275文字
会話率:42%
念願の王宮侍女の職についたアイシスだったが、与えられる仕事は簡単な雑用ばかりで思い描いていたような自分にもなれず、憧れだった周りの王城で働く人達も理想と現実はかけ離れていた。
そんな中、誰も来ない裏門の衛士であるエリクに出会い、こんなに意味
のない仕事をしている人がいる事に安心感と親近感と淡い恋心を抱いていく。
夢見がちいじっぱり令嬢とやる気なし門番の恋
二人だけの世界
優しい人は好きですか?
※R18
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-24 21:15:25
15976文字
会話率:62%
王太子セドリックの婚約者であるリリアに仕えるカトリーヌは2人の濃厚なキスを目撃してしまう。
官能的な場面に刺激され、2人のようにお互いを求め合う恋人に憧れを持つ。
そんな時、タイミング良く婚約話が持ち上がり浮かれたカトリーヌは贈られたドレス
で王宮の夜会に参加したのだが…。
※イチャイチャ回
宣伝です↓
「この恋は覚悟がいるみたいです」
リリアの兄がヒーローです。完結してます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-08 13:31:04
25376文字
会話率:26%
人類と魔族が繰り広げてきた100年に及ぶ戦争が終結した。
しかしこれは魔族の罠であり、人類圏全体に展開された魔法によって「友情のため、人類女性は魔族男性を性的にもてなす」のが当たり前になってしまう。
王宮で、教会で、兵舎で、監獄で、庶民の寝
室で、あらゆる場所で異種族NTR催眠媚び媚び交尾が繰り広げられる。
pixivにも同じ作品を掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-24 11:23:22
71018文字
会話率:45%
世界に11人しかいないSランク冒険者の1人であるイザクは、容姿の醜さから母に捨てられ女達からは嫌悪されてきた。
その反動なのか。
金で買った女には容赦なく荒い抱き方をするサディストで、緊縛スカトロは日常茶飯事。
そんな彼が、素朴な少
女と恋に落ちて結婚するが……邪魔が入り壊されてしまう。
妻を侮辱され怒りに燃えるイザクは、王宮を乗っ取る。
初投稿です。お手柔らかに。
本編完結済み。
主人公はハーレムを形成しますが、メインは純愛物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-21 23:10:11
88989文字
会話率:33%
くすんだ金髪に新緑色の瞳をしたド庶民エミリー(二十二歳)は、ある日父が商人に騙されて負った、平民には返済が絶望的な額の借金を父と協力して返済する為日々働いていた。
ひょんなことから給金のいい王宮メイドの仕事を紹介してもらい、そこでも真面目に
働いていた彼女の前に現れたのは──この国の魔法騎士団に所属しているハルトナイト・グレンヴィル(十八歳)。輝く金色の髪に茜色の瞳の青年は、メイド間でも有名なプレイボーイだった。
彼と先輩メイドの情事を見てしまったが為に、何かとちょっかいをかけてくるようになったハルトナイトに辟易しつつも、彼に身体を好きにされ快楽を植え付けられる、王宮メイドエミリーの物語。
全編エロです。お気をつけください!本編完結しました♡
2024/11/27日間総合ランキング10位に入っていました!沢山読んでもらえて嬉しいです〜。
御礼にダリオ×エミリーを書くべきか、いい加減ハルトナイトの本編を仕上げるべきか、悩んでおります。
誤字報告もありがとうございます!助かります!!いただく度に自分のアホさ加減に笑っております……
2025/05/16ダリオ×エミリーの番外編投稿しました。
残酷描写ありタグは保険です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-16 18:30:00
72917文字
会話率:43%
獣人=獣頭
半獣人=獣人と人間の混血(外見は人間と変わらない)
が共に暮らす人間の国アーデヒューム。
ティゼットは王宮薬師の見習いとして働く"人間"で、主に騎士団員達の体調管理を担っていた。
慎ましやかな風潮の"
;人間"に対して"獣人"は性に大らか。昔は色々あったが今は仲良くしている。そんな世界でのお話。
腹黒(?)年下騎士✕オカン気質薬師見習い
※あらゆる地雷に配慮しておりません。
冒頭からヒーローがヒロイン以外にイラ◯チオするシーンがあります。少しでも無理だと感じましたらお逃げください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-05 00:00:00
24036文字
会話率:42%
白髪ショタ魔法使いウィンテは目覚めると記憶喪失になっていた。保護されたヴァラン王国の王宮でウィンテは生活を始める。第三王女である美しいルルアン王女に可愛がられ、ウィンテは王女の護衛隊に入る。徐々に魔法を取り戻していくウィンテだがまだまだ不完
全な魔法であった。命を狙われるルルアン王女を護衛隊は命を張って護る。ウィンテも不完全な魔法でルルアン王女の側にいる。姿を消す魔法で王女と逃げたりするが、不完全故にウィンテも王女も裸でないと姿を消せない。死ぬ訳にはいかないルルアン王女はショタ魔法使いを抱っこして敵から姿をくらます。
ウィンテは強くエッチに成長していく。
王宮内の歳上女性たちから可哀想なショタ魔法使いが可愛がられる話。
エロ回のエピソードには♡マークをつけます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-13 23:38:02
48587文字
会話率:37%
ある日、フェイリルの元に王宮からの使いが来て、戦地へ出向いている夫のディートと離縁するよう言われる。驚くフェイリルに使者は、ディートは戦地で魔王を倒し勇者として活躍し、一緒に戦ったパーティメンバーの王女との間に御子を授かったため、身を引いて
欲しいと言われ、ショックを受ける。幼馴染のディートはとある事情でフェイリルと結婚してくれただけの関係であり、彼が本当に愛する人が出来たのならと、フェイリルは離縁届にサインを書き、二人で暮らした思い出の家から出ていくことを決意する。数年後、隣国でフェイと名乗り性別を偽りながら魔法師として働くフェイリルの元に突然ディートが現れて!?「離縁なんて、絶対に認めないから──」勇者×幼馴染の恋物語
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-13 16:57:07
149664文字
会話率:46%
エナはリトリアン男爵家に生まれたごく平凡な令嬢だった。平凡に。目立たず。ひっそりと生きていきたいと願ったエナの運命は十八の誕生日を迎えた日に『聖女の力』を覚醒させたことで一変した。聖女反対派の襲撃を受け、命を落としたエナは気が付けば十八の誕
生日を迎える数日前に戻ってきていて!?「怖がっていたら駄目よ。もう時間が無いのだから、一気に貫いて純潔を散らさなきゃ……!!」聖女にならないために自身の純潔を張り形で散らそうとしたエナの寝室にいきなり幼馴染の王宮魔法師のハンスが入ってきて!?「さあ、エナ。話してくれ。コレで何をしようとしていたんだ?」「返して。私を思うのなら、それを返して頂戴!!!」聖女になりたくない男爵令嬢×幼馴染魔法師の攻防が始まる!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-17 11:47:03
4149文字
会話率:50%
マドリアンヌ・フィルズは焔属性の魔法が得意な攻撃系の魔法師である。その腕は確かなもので、王宮魔法師団の中でも一目置かれていた。マドリアンヌの同期であり、永遠の好敵手である王宮魔法師団の若きエース、クライム・ビーリッシュは、氷属性の魔法を得意
とし『氷の王子』と影では囁かれていた。マドリアンヌとクライムは魔法学園に通っている頃からの付き合いであり、いつも首席のクライムに、どんなに頑張っても次席のマドリアンヌは、一方的に好敵手と認定して付きまとい、いつの間にかクライムの鉄壁を打ち壊し二人の間に友情が生まれた。誰に対しても淡々と冷たい態度を取るクライムが、唯一面倒を見たり、人間らしい表情を見せるのはマドリアンヌの前だけであった。そんなクライムをいつの間にか好きになっていたマドリアンヌは、女嫌いのクライムと友人を続ける為に必死に自分の想いを隠して接していたが、ある日二人の関係は崩れ去って──!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-12 16:05:56
7231文字
会話率:48%
皇太子アーサーと公爵令嬢レティシアは小さい頃から仲睦まじく、婚約者になると二人は手を取り合って喜び、同志として厳しい王族教育にも耐えた。そして、かけがえのない恋人になり、夫婦となる。第一王子を出産し終えた後、側室候補が王宮に出入りすると、歯
車が狂い始める。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-12 21:00:00
7849文字
会話率:65%
王宮が突如、異形の敵の襲撃を受けた緊迫した状況下、プレイヤーは幼いアレク殿下と共に隠し部屋に身を潜めていた。国王陛下からの密命、そして殿下自身の願いを受け、セシリアはアレク殿下を王宮外へ無事脱出させ、敵将を討ち王宮を奪還することはできるのだ
ろうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-10 13:00:00
31881文字
会話率:18%
※これは『エヴァーグレースの魔法使いに恋をして』のスピンオフ作品です。(全年齢作品)
※毎日21時投稿
これは、魔法が当たり前に存在する世界で生まれた、ある少女と青年の物語だ。
その世界では、大地や草、水、大気、様々な生き物が魔力を持ち
、そこに生きる人々も当たり前に魔法を使いこなし生活をしていた。
神と人間の間には交流があり、その間を取り持つ使命を与えられた者は『神の使者』として15歳になると、そこから10年間その使命を全うすることになる。
『神の使者』にはその『守護者』がおり、二人は任期の間、常に一緒に過ごすことになるので恋人に発展することが多く、任期を終えると結婚する者もいた。
ここに、そんな夢を抱くアリシアという少女がいた。
彼女は母の胎内に宿ったその瞬間に神に選ばれし使者であった。
使者就任の15歳の誕生日当日、アリシアはまだ見ぬ『守護者』に期待を寄せながら王宮を訪れていた。
彼女が王宮内の神殿に向かう直前、物陰で絡み合う男女を目撃し注意する。
アリシアに注意を受けて、気怠そうに振り返った男はとても軽薄そうで、彼女は嫌悪感をいだいた。
しかも、男は「君が代わりに相手をしてくれるの?」と聞いてくるのだ。
その男にビンタをお見舞いし、神殿に駆け込んだアリシアであったが、実はその男は彼女の『守護者』であるアレクサンダーだった。
真面目で清廉な使者のアリシアと、軽薄でクズなアレクサンダーの二人の使命と運命を描いたLove Storyです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-07 21:00:00
100961文字
会話率:39%
アステリア王国の王女リリアは、まだあどけなさの残る八歳の少女だった。リリアは、普通の少女とは少し違っていた。彼女は、生まれた時から衣服を身に着けることを嫌い、幼い頃から裸のままで過ごすことを好んだ。王宮の召使いたちは、最初は戸惑い、心配した
が、リリアの奔放さと、その不思議な力強さに、次第に慣れていった。
リリアはいつものように、王宮の中庭で魔法の練習に励んでいると、呼び出した精霊から「とある遊び」を教えてもらう。それをきっかけに、リリアは自身の「性」と「生」の深く結びを得るようになっていった。
***
本作は裸の王女・リリアが性に目覚めたきっかけとなったエピソードについて綴った短編で、本編に対する追加エピソードとなります。本作もまた、挿絵に対して当てはめた物語です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-05 17:58:44
6234文字
会話率:25%
緑豊かなアステリア王国には、類まれなる力を持つ王女がいた。その名はリリア。
幼い頃から高等な魔法を操る彼女は、王国の小さな守護者として、その才能を発揮していた 。しかし、リリアには周囲を驚かせる特異な点があった。理由は不明だが、彼女は幼い
頃から衣服を身に着けることを頑なに拒み、十歳になっても裸のままで王宮を歩き回っていたのだ 。 彼女は衣服を拒み続け、少女時代を裸のままで過ごすという、周囲を驚かせる特異な習慣を持っていたのである。
成長したリリアは、魔法の才能に加え、剣術にも非凡な才能を発揮する 。魔法と剣術、二つの才能を兼ね備えた彼女は数々の魔物を討伐し、王国を守ってきた 。その裸身に刻まれた傷跡は、彼女の強さと英雄的な生き様を物語っていた 。
そして、大人の女性へと成長したリリアは王国最強の戦士として、その名を轟かせていた 。しかし、彼女の身体には、目を逸らすことのできない異質な光景が広がっていた。腰回りに巻き付いた金属製のワイヤは、彼女の最も秘部を絶え間なく締め付け、内部器官を常に傷つけていたのだ 。
この物語は、幼い頃から裸で過ごし、魔法と剣術を極めた風変わりな王女リリアの、少女時代から大人になるまでの成長の記録である 。
***
本作品は、性器拡張の挿絵画像に対してストーリーを当て嵌めて作成したものとなっております。感想、フィードバックなどは大歓迎です!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-04 19:30:00
10545文字
会話率:9%
MMORPG 無料オンラインゲーム「グランクロス」をプレイ中に突然異世界に召喚されてしまった瑛冬。同じクランメンバーで気のおけない仲間の二人と共にパウロ王国の召喚術に巻き込まれ、見知らぬ世界で三人は初めて出会う。どうにもきな臭いので隠蔽スキ
ルで『能無し』判定をもぎ取った三人は、予定通り王宮を抜け出し新たな世界で面白おかしく生きていく為にスローライフを目指す。基本ギャグ。R18は保険。
「アラサートリオの異世界スローライフ~こぼれ話~」
https://novel18.syosetu.com/n0877gx/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-03 07:10:00
113810文字
会話率:63%
フィリオーネ皇国は数百年の歴史を誇る国であり、多くの賢人を輩出した国であった。
だが、そんな国も長い歴史の中で腐敗は進み、遂には権力を握った宰相によるクーデターによって王は殺され、王族の血筋を持つ者達は
ただ一人の皇子を残し、全員が惨殺され
た。
その皇子の名はフェルクス。
彼は暗殺された国王の下へと異変を感じ駆け付けた女騎士に連れられ、王宮の外へと難を逃れた。
…だが、その3か月後皇子フェルクスは密告によって宰相に捕らわれることになる。
誰が皇子フェルクスの居場所を密告したのか?
それは他ならぬ皇子フェルクスを助けた女騎士アイラによるものだった。
何故自らが命を懸けて救い出した皇子の居場所を自ら明かしたのか?
これはその真相に迫る物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-03 06:00:00
29310文字
会話率:42%
【孤高の宰相閣下×転生騎士】
「ここは、俺が前世でやっていたゲームの世界──?」
目覚めたのは、夜の草原。
「セイント・オブ・ドラゴン ~竜と魔法の王国~」の中の世界だった。
自分が、ゲー厶の主人公(聖女)たちを裏切り、王国を存亡の危機
に陥れる騎士に転生したことを知った【俺】は、その運命を変えることを秘かに決意する。
騎士の名は、シリル・ブライト。
彼には、ゲームのシナリオの中で何故か最後の最後まで明かされることがなかった、ある【秘密】があった。
10年後。
命の恩人でもある宰相に育てられたシリルは、ゲームの設定と同じ、聖女を守る魔法騎士となる。
来たるラスボス戦に向けて、王宮で聖女の攻略対象者たちや、ライバルの悪役令嬢とも関わっていくうち、シリル自身の秘密も次第に解き明かされていく。
やがて、ゲーム世界の根本をも覆す真実にたどり着くことになるが……。
☆→第三者視点、または視点の切替がある話。
★→主人公不在のお話。
※ →R指定のお話。
◎受けは女性キャラともそこそこ仲良くなりますが、お互い恋愛には発展しません。
◎所々、設定が可哀想な人もいますが、メインカプについてはラブラブ甘々のラストを目指しています。
◎投稿速度はゆっくりめ。アルファポリス様先行で更新する場合があります。
◆本編&番外編1は完結しました。
今後も番外編を不定期に掲載する予定があります。
評価、ブクマ、リアクション等、誠にありがとうございます!読んで頂けるだけでも本当に嬉しいです!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-27 08:40:12
342954文字
会話率:39%
皆から憧れられていた英雄である、王宮の騎士ハーリー。
ある日、魔獣を討伐した際に何故か呪われてしまう。
全身から嫌な匂いがただよい、体中が黒いもので覆われるように。
人々は彼を避け、孤独に生きてきた。
ヒロインは自身を妖精の取り替え子だと
信じていて、明るく天真爛漫。
妖精が見えて会話が出来るので、森の中で妖精と楽しく生きていた。
理由は覚えていないが、呪われているので目が見えない。
♡えっちな描写は44話からです♡
それまでは普通の物語を展開しています。。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-26 07:14:52
46224文字
会話率:38%
王宮書記官として働くレヴィは、真面目に淡々と仕事をこなす平和な日々を送っていた。
職場である王宮には第一騎士団長のサイモンと、第二騎士団長で、その弟であるユリウスがおり、二人とそれぞれ仕事をこなす。真面目で不器用なサイモンと、美しく優美
なユリウスは腹違いの兄弟で、どちらかというとユリウスの方が王宮内の人気が高かったが、レヴィは密かにサイモンに想いを寄せていた。
ある日、完璧超人な弟であるユリウスの秘密を知ってしまい、殺されかけるレヴィ。
「何かに突出して、誰かに必要とされて、自分を認められなくては意味がない。何者にもなれず、いずれ誰かに忘れ去られるくらいなら、薄汚いことにだってすがって自分の存在を証明するしかないんだよ」
「……わ、私があなたの存在証明になります!」
勢い余ってそう約束してしまい、誓いと称してユリウスに処女を散らされてから彼のおぞましい執着が始まる。
一方兄のサイモンは、レヴィの様子が変わってしまっていることに気がつき、彼女の悩みを聞こうと気を揉んでいた。
レヴィと兄弟の歪んだ関係はどうなるのか————?
※メリバが苦手な方、直接的な性的表現が苦手な方には推奨しません
※無理矢理に近い表現・行為がございます(痛い表現はあまりありません)
※ちょこちょこ修正はしておりますが、誤字脱字がある場合がございますのでその際はご指摘いただけますと助かります
※3Pの表現がありますのでご注意ください
※R中心に書きたかったので御都合主義かつ設定はゆるふわ
※遅筆につき更新は不定期です
※R18の話にはタイトルに「※」がつきます
4/19閲覧いただき本当にありがとうございます。
本業が忙しく、体調不良となり更新が滞ってしまいました。大変申し訳ありません。
拙い文書ですが閲覧、ブクマ、いいねとても励みになります。遅筆で申し訳ないですが、完結まで見守ってくださりますと幸いです。よろしくお願いします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-21 11:39:02
82238文字
会話率:48%