17歳の愛菜は12歳の頃、家族を身内である父方の叔父に無惨に殺された。
そして山で暮らす母方の祖父母宅に預けられ学校には通わず、祖父母と共に暮らし配達などのバイトをしていたが、その心は大きな傷を負い心から笑う事が出来なくなり周りは常に気にか
けたいたためますます笑わなくなった。
そんな中、いつもの日常が大きく変わった。
黒い鎧達が山の祠の前に倒れていた。その中に大聖女に仇ななすとされる王らが居た。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-10 21:01:05
2661209文字
会話率:71%
クイーンと呼ばれる女性格闘家たちは、QOFと呼ばれる格闘大会の主催者組織であるカインドコンシェルジュの罠にかかった。
今年はもっと派手な大会にすると豪語した彼らは、埋立地にバトルシティと名付けた街一つを造り、その中でクイーンたちの優勝
をかけたサバイバルバトルを行うと宣言したのだが、その実態は、クイーンを犯すために訪れた男どもを匿う無法地帯を造り出すことにあった。
クイーンの一人であり、サイキック能力を持つ少女、時野彩花は、バトルシティと呼ばれたその街から脱出しようと試みるが無惨にも犯され殺されてしまう。
しかし、彼女には誰にも教えていない最強の奥義があった。
それは、命の危険に晒された時、予め指定しておいた時間へと戻ることが出来るタイムリープ能力だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-06 14:12:31
11355文字
会話率:28%
神の悪戯か悪魔の必然か、死を迎えた男は古代から中世へ移り変わるとする、とある異世界にて新たな生の機会を得た。
前世の記憶は微かに持つものの、碌に学問を修めなかった男には、新しき世界で現代知識無双などできるはずもない。
その上、新しき
身体は先天的に優れたものは何一つなかった。
全てが平凡か、並より少し劣る。
男は転生後も底辺として死ぬはずであったが、ただ一つ
前世より受け継いだモノの中で、衆に勝るものがあった。
それは『際限なき悪意』。
前世の平和な世界では、決して芽吹くことのなかった才能が、未だ秩序なき世界で、今、発芽の時を迎えた。
その芽が花を結ぶ時、地上は須く地獄に包まれる。
※性描写がある回は、#がつきます
(注意) 寝取られはありません!!無惨な死はあります。
(注意)メインヒロインは悪魔みたいな女になりますので、他のヒロインを勝手に殺害し始めます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-25 15:08:46
31519文字
会話率:11%
異世界に転生した少年は、とあるきっかけから、常に全裸で拘束されたロリ達とともに旅に出ることになる。
過去の後悔から、後ろ手に拘束され、無惨な境遇に陥れられた女の子達を解放することを決意する少年。
しかし、自分以外の女の子が、全員が常に全裸の
上に拘束具を装備しているという異常なパーティの旅路は、エッチなハプニングと危険に満ちていた。
2023年冬コミ以降で頒布した一次創作小説本のサンプル集です。
作中では、ヒロイン達が「魔封枷」という特殊な拘束具を装着されており、後ろ手に拘束され、魔法も封じられた上で衣服の着用を禁じられています。
そのため、常に全裸な上に後ろ手に拘束されているため裸を隠せない、そんな状態で主人公と旅に出ることになります。
「全裸+拘束+ロリ」がテーマの異世界転生エロ小説を、楽しんでいただければ幸いです。
【DLsite】
https://www.dlsite.com/maniax/fsr/=/title_id/SRI0000045373/order/release_d/from/work.series
【メロンブックス】
https://www.melonbooks.co.jp/circle/index.php?circle_id=49768
【pixiv】
https://www.pixiv.net/users/2729328折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-18 22:00:00
82915文字
会話率:44%
米田が去った後、公園には昼の12時を過ぎた穏やかな光が差し込んでいた。母親はベンチに力なく崩れ落ち、その体は完全に力を失っていた。彼女の表情には強烈な快感の余韻が色濃く残り、目は半ば陶然とした状態で空を見つめていた。顔には汗と涙が混じり、全
身は細かく震えていた。スカートは無惨にたくし上げられ、下半身は完全に露出しており、パンツは地面に無造作に落ちていた。彼女の体には米田の精液や愛液が大量に付着し、衣服や肌には汚れが目立っていた。精液は母親の体内にもまだ残っており、その感触が内部に重く不快な感覚を与えていた。彼女が動くたびに、体内に残る精液がひりひりと感じられた。長男と次女もまた、衣服や体が精液や愛液で汚れていた。長男の顔や手には米田の精液がべったりと付着し、その跡が青白い肌に強く対比されていた。次女も顔や手に精液が残っており、彼女の衣服には精液が散らばっていた。長男と次女は、母親の口から零れ落ちた精液を必死に舐め取り、体のあちこちに付着した精液を拭き取ろうとしたが、その後始末は不完全で、全身に汚れが残っていた。彼らの顔には恐怖と困惑が浮かび、震えながら立ち尽くしていた。その姿は幼い子供たちの心に深い傷を刻んでいた。母親は力を振り絞ってベンチから立ち上がり、スカートがまだたくし上げられた状態で下半身が完全に露出していた。体には乾いた精液や愛液が固まり、衣服にも染み込んでいた。内部にはまだ精液が残っており、その重みが不快に感じられた。彼女は子供たちに帰らなければならないと告げながら、体と衣服の汚れに少しばかりの羞恥心を抱いていた。子供たちの身に付いた汚れが気になり、その状況に対する申し訳なさが心に重くのしかかっていた。母親はふらつきながらも歩き始め、子供たちも彼女の後ろをついて歩いた。長男と次女は、彼女の動きに合わせて歩き、時折母親を支えようと手を伸ばした。彼らの衣服や体も精液や愛液で汚れており、その姿は昼の明るい光の中で異様に映えた。通行人の視線を避けるように、できるだけ人目につかない道を選び、静かに歩みを進めた。帰路の途中、母親は立ち止まり、息を整えながらも罪悪感と快感の余韻を心の中で戦わせていた。子供たちは母親の背後をついて、無言でその歩みを見守っていた。家に到着すると、母親は扉を開け、ようやく安堵の表情を見せたが、心の奥底には深い悲しみと罪悪感が残っていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-17 11:37:40
1098文字
会話率:0%
仇討ち。身内の仇を晴らす。
それは人ならば必ずしも望まずにはいられない。そんな風潮強き時代。
特に武家においては苛烈なものであった。
意趣を返す、と言う武家の体面。それは武家であるが故、必務。
家名が下がれば、武の階級の者として面を上げ
て歩けん。そんな声高。
が、その仇次第で武において拮抗し得ぬ、と言う事態もままあった。
夫を無惨に理不尽に強殺された妻、父をいきなり奪われた娘にしても、それは逃れられぬさだめだった。
武の家のものとして見事に仇討ちを果たせ。
武家の体面、と言う枠組みの中、女子供であろうともその責務は重く肩にのし掛かる。
が、細腕四つ合わせたところで。助太刀を付けたとて。
下卑た思惑を撥ね除けたところで、その助太刀も逃げ出した。
二人の母娘は、叶わぬまでもせめて一太刀、と思い凝らし……女だけの二人旅、街道筋を彷徨い歩いていた。
仇の背姿も未だ拝めずとも、ただひたすら。
行き交わす一人の浪人の持つその幟に書いてある文字が母娘の目を捉える。
“仇討ち 買います”
思わず声を掛ける仇討ち屋と名乗るその男に追っ手が迫り……鬼気迫る剣戟が始まる。
血風吹き荒び、鈍光る凶悪の白刃。
武の者が命を決する凄まじさ。
斯くの如き修羅。おんなの細腕で何ほどのことが出来ようか……
母娘は落胆の果てに……
と言うほどのシリアスさでもないです(笑)
人のタガは緩むもの。どんどんと。
美貌のおっぱい母娘とのえっちまみれでいる内に……
あれ?なんかそんなこともあったような……。
そんな気楽な感じでお楽しみいただけましたら幸いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-16 14:19:22
86933文字
会話率:21%
やっと実った淡い恋心を無惨にも打ち砕かれた高校生時代。エロオヤジやヘンタイとからんだ大学時代。様々な恋愛を経て大人になってくミオ。
やがて社会人となり、生涯の伴侶と出会い、幸せを手にしてゆきます。エッチで、なんかおかしくて、ちょっとほろ苦く
て、そしてもの悲しい・・・。そんな70sの恋愛風景を描きます。念のため18禁です。すでに投稿した「おばあちゃんのヰタセクスアリス」を改編して再投稿するものですが、ストーリーを大幅に改定してお届けします。どぞー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-05 19:10:00
245306文字
会話率:44%
父を殺され復讐を誓った村島さくらは遂に仇である男を見つけ出す事が出来たのだがそれは悪夢の始まりを意味した。
無惨に散らされる処女、お尻の穴まで犯され剣士の誇りを穢される。
そして快楽の沼に引き摺り込まれるのだった。
最終更新:2024-06-15 23:26:33
8708文字
会話率:45%
美貌の魔導師・カイは、幼馴染みの剣士・アレクを、昔から愛していた。しかし、その関係性が壊れるのを恐れて、その思いは胸の内に秘めていた。
だが、二人はたまたま魔王・ヴォルンの目に止まってしまう。退屈していたヴォルンは、暇潰しとして、二人を
弄ぶことを思いつく。
カイとアレクは、街の近くの森でハーピーを退治していた。こんな場所にいるはずもないモンスターの存在は、何らかの異変の兆候と思われた。急いで街に帰ろうとする二人。
その前に現れたのは、スライムと動く植物だった。先ほどよりもはるかに低レベルな魔物に対して、二人はどこか呑気に対峙する。
しかし、それこそが魔王の罠だった。スライムも動く植物も、魔王の魔力を与えられ、非常に強力な魔物と化していた。
あっという間に、カイはスライムに、アレクは動く植物に絡めとられてしまう。
スライムに捕らえられたカイは、身も心も、凌辱の限りを尽くされる。
一方で、魔王はアレクに「目を背ければ、カイを殺す」と告げる。そして、アレクはカイの無惨な痴態の、一部始終を目の当たりにしたのだった――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-05 23:58:32
6947文字
会話率:24%
主人公、香祭勇真(かざまつりゆうま)は、世界の死を救済する祈りの代わりに死なない体になる呪いを受ける事となる。
監視者、森田レインによる謀略により、呪いを拡大させられ、死なない体、朽ちない精神、痛覚の拡大と様々な呪いに苛まれる。終わることの
ない陵辱の果てに勇真は何を思うのか。
※注意※
ストーリーなどはほぼ無く、苦痛責め、エロ、リョナ成分ましましのヌキ専の内容となります。
pixivにも投稿しています。
https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=20658978折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-01 20:00:00
96759文字
会話率:61%
女騎士ユーフィリアは、戦に負けて逃亡する途中に森へ退避する。
しかしそこは、周期的に発情を促す植物の園。
魔物達に犯された彼女は、無惨にも苗床となってしまう――――。
※蟲姦があります。
※産卵、排泄シーンがあります。
※救い無しのバッド
エンドです。
どうぞよろしくお願い致します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-01 19:04:49
3047文字
会話率:18%
杜若響(かきつばたひびき)は激怒していた。彼が現在、プレイしている、乙女ゲームに対してだ。なぜかって?だって、ゲーム上に登場する自分の推しがあまりにも不憫すぎるから!響の推しは主人公のヒロインでも、攻略対象者たちでもない。彼の推しは…そう、
悪役令息だった───。自分の推しが酷い扱いを受け、不憫なENDを迎えることに嘆いた杜若響は悪役令息であるヴェリキュス・ロ・ラベリッタを救いたいと心から願う。その時、ゲーム画面に突如、【貴方には、ヴェリキュス・ロ・ラベリッタを救う覚悟はありますか?】と選択画面が現れて───?推しへの愛は真っ直ぐなのに向けられる恋心に対しては鈍感な主人公の杜若響と、自分の無惨な死の運命を救い助けたいと願って行動してくれた響に恋をする元悪役令息のヴェリキュス・ロ・ラベリッタが織りなす、側から見たら無自覚にイチャイチャしている2人のじれったい恋のお話。/初投稿になります。温かい目で見守っていただけたら幸いです…!アルファポリス様にも投稿しております。/話によって視点が変わる際、敢えて誰視点とかの表記はネタバレ防止の関係で書かない予定です。R18シーンもマークはつけない予定ですので、突然そういったシーンが出てくるのが苦手な方はお気をつけくださいませ。暴力的なシーンに関しては、前書きにて注意書きをさせていただいております。マークに関しまして、これらお目通しの上、ご了承いただけますと幸いです。/完結を目指して一生懸命、頑張ります!どうぞよろしくお願いいたします…!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-16 17:23:53
120428文字
会話率:35%
付き合った男がきっかけで単車に乗り始めたサキ。
生まれ持ったサキの美貌は彼女の周囲に様々な雄を呼び寄せた。
最終更新:2023-05-27 17:16:27
76125文字
会話率:21%
付き合った男がきっかけで単車に乗り始めたサキ。
生まれ持ったサキの美貌は彼女の周囲に様々な雄を呼び寄せた。
最終更新:2022-05-30 18:54:12
2926文字
会話率:15%
【2023年4月28日 KADOKAWA様 eロマンスロイヤルピーチより上下巻同時発売】
アマーリエ・ローゼンハイムは公爵家の一人娘。
社交界デビューを目前に控え、若き貴婦人としての道をまっすぐに歩んでいた──はずだった!
でも彼女はあ
る夜に思い出してしまったのだ、自分が前世ではこの国の著名な魔法学者ナターリエ・プリングスハイムであったということ、
そして自分を慕っているまだ幼い王太子殿下の前で、無惨にも毒殺されてしまったことを──。
ナターリエの死によって止まってしまった王太子殿下の時間は、アマーリエとの予期せぬ再会によって今再び動き始める!
その全ての鍵となるのは──稀代の天才である魔法騎士団長様との恋!?
※書籍版はR18部分が全カットとなり、その分の大幅な加筆修正を行なっています。ストーリーの大筋は同じですが、書籍版とWeb版で一部設定が大きく異なります。その点、ご留意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-28 08:00:00
273503文字
会話率:40%
十五年前。全ての災いの元凶として恐れられた魔王は、人々の念願叶って無惨な死を遂げた。
それから時が流れ、現在。
魂が砕け散り、もう二度とこの世に現れることのなかったはずのその存在が、再び世に現れることとなる。
紛れもない、勇者の手によ
って。
「おいゆーしゃ!おりぇをしょとにだしぇ!」
「はあ……、我儘を言う魔王様も愛らしい……」
「はなしをきけー!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-07 21:04:10
5268文字
会話率:28%
「弟との婚約をなかったことにしていただきたい」
王太子殿下からのそんな言葉をきっかけに、クラウディア・アドラーの脳裏に膨大な記憶がよみがえる。
それは自分の住む国が舞台になったゲームと呼ばれる物語の記憶。
記憶の中の自分が最も好きだった【最
推し】についての記憶だった。
「理由をお伺いしても?」
「貴方にはレオパルト辺境伯の元に嫁いでもらいたい」
【名もなき】シリーズと呼ばれるゲームの第三作目。
そのストーリー中、プレイヤーが敵にヘイトを向けるための舞台装置として設定された実直な性格、不憫な生い立ち。好感度を上げるだけ上げて無惨に殺される頼れるお兄さん的存在であるヴィンフィルド。
ちょっとまって、私の新しい結婚相手の名前はヒューバート・レオパルト?で、私の名前がクラウディア?もしかして最推しヴィンフィルドのご両親様??
ゲームでは死ぬ運命の最推しが殺されたりしないように黒幕の策略をぶっ壊しますわ!
それよりなにより、最推しをこの手で抱くために必ず旦那の子供を孕んでやりますわ!
子を孕むには殿方の子種をお腹にいただけばいいのよね?
待っててちょうだい、ヴィンフィルド!お母様は必ず孕んでやりますわ!
ということで、「子種をください、旦那様!」
――――――――――
性的に無知な女の子が急に結婚することになった夫に子種ちょーだい♡ってする話です。
貴族令嬢9.5:前世のオタク0.5くらいの割合でまざったほぼ貴族令嬢の女の子です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-22 17:38:27
89137文字
会話率:39%
男たちの金と欲望にこの身をまかせ、わたしは惰性のままに生きて行く。 この夏が、いつかの夏が終わるまで。
美しい母と娘の堕落のクロニクル。
◯登場人物
野々村朱音(ののむらあかね)
愛夢の母。
離婚後、生活のために高級クラブのホス
テスになり、やがてその美貌と身体目当てで群がってきた男たちの愛人になる。
野々村愛夢(ののむらめぐむ)
主人公。
母親似のひとり娘。
現状を変えようとする気概もなく、ただただ男たちの欲望に身を委ね、流されて行く。
☆他サイトと同時掲載です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-18 21:31:35
7674文字
会話率:12%
ある探偵事務所の主任、山崎は主任補佐の南野と身体の関係があった。
だが山崎にはどうして南野が自分を抱くのか、わからない。
探偵としての仕事、罪悪感、南野との関係に振り回されながら、山崎は今日も仕事に奔走する。
そしてある日、ある噂が部下達
の間に流れ出した。
「南野は人を殺している」
山崎の身体に残る無惨な傷。
それを執拗に嬲る南野。
二人の探偵の、同僚以上恋人未満、運命を見つけ出すお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-10 21:41:25
133854文字
会話率:41%
王の姿は牛に似ている。
そして豚にも、山犬にも、雪豹にも似ている。
また、一部分はおぞましい蛸や烏賊の様相を帯びていた。
首もとから伸びた触腕と密集する触手の群れ。まるで海に棲まう貝の吸い口に酷似した器官は、人間など比べものにならない大きさ
と太さを持っていた。
そんな異形の王に、俺のアイリが捧げられてしまった。
これまでの妃と同じく無惨に喰い殺される可能性すらありながら、七番目の妃として次代の王を産み落とす責任を押しつけられたのだ。
粘液に汚される着衣、なぶられる肌、そして散らされる純潔。
この大地に神はいない。星の空から俺たちを呼ぶだけで、なにひとつしてはくれない。
本編の世界観で伏せられたいた部分、謎などについて解説した「あとがき+解説」を本編とは別の短編小説で投稿しています。
https://novel18.syosetu.com/n6356hp/
ネタバレ注意ですが、ご興味があれば是非。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-30 17:12:40
135921文字
会話率:40%
救いのないダンマス物は、お好きですか?
この物語は、新興魔族であるダンジョンマスター「薄切の魔王トール」と呼ばれる存在が、ダンジョンへと足を運ぶ様々な事情を抱えた者を蹂躙する物語である。そこに救いはなく読後感は最悪で、胸糞悪い展開のみ
である。しかし、ここまで読み終えることができる程度に活字に慣れ、そして、ここまでの内容に忌避感を抱いていない読者諸君であれば、これ以降を読み進める素養があると信じている。
少なくとも、中途半端な正義感と温いストーリーラインに辟易している読者諸君の期待は、裏切らないことを保証しよう。
略称は「胸ダン」でお願いします。
気まぐれ更新です。作者のやる気を引き出すために、いっぱい感想を書きましょう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-03 17:00:00
38540文字
会話率:13%