ゆく川の流れは絶えずして、しかも元の水にあらず、流れに浮かぶ泡沫は且つ消え且つ結びて──
織田信長に従い本能寺で討ち死にした森蘭丸。
信長の美少年の愛人としてイメージばかり先行の彼の人生と実像に迫る。
森蘭丸として伝説となる前の、戦国に生を
受け短い生涯を終えた、初恋に揺れ強さを求めるも愛欲に溺れ、思うが儘にならず苦悩する「乱法師」。
愛する者を守りたい、そう願いながら大きな流れに呑み込まれていく。
源氏物語、そして方丈記と平家物語の序文が物語のベースにあります。
人間信長と人間蘭丸。
晩年の信長を健気に支えようとする姿を描きます
官能描写あり でも純愛
泣けるけど笑える戦国時代絵巻 マジメに時代考証してます。
厳つい戦国物に飽きたら、官能の戦国時代の扉を開いてみて!
※本作の一部または全部を作者の許可なしに引用、転載することを禁止します。
キーワード
純愛 森乱丸 不動行光 長谷川秀一 寵愛 衆道 小姓 本能寺 荒木村重 斎藤利三 豊臣秀吉 本多忠勝 金山城 武田勝頼 仁科盛信 織田信忠 年の差 依怙贔屓 近衛前久 千利休 茶道 人間無骨 京都馬揃え ヤスケ 有岡城 長宗我部元親 二条城 ルイス・フロイス 宣教師 岐阜城 忍び ショタ 佐久間信盛 村井貞勝 河尻秀隆 土屋惣蔵 年の差 古田織部 美濃 木曽川 岩村城 稚児 金剛寺 鷹狩 津田信澄 織田信孝 本願寺 一向宗 酒井忠次 吉田兼和 馬廻り衆 処刑 蒲生氏郷 セミナリオ 菅屋長頼 小倉松寿 森忠政 楢柴肩衝 別所長治 旗指物 初陣 元服 塩河伯耆守 楽市楽座 猿楽 幸若舞 奏者番 矢部家定 築山殿 琵琶湖 雑賀孫一 顕如 曲直瀬道三 猪子兵助 池田恒興 辻ケ花染め 正親町天皇 伴太郎左衛門 本城惣右衛門 島井宗室 妙覚寺 井伊直政 琵琶湖折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-29 18:26:05
423373文字
会話率:24%
【R18 JUNE的ゲイ耽美SM官能ストーリー。閲覧注意:真性SM描写有】
ナチュラルボーンゲイで真性S、25歳の精神科医である剣崎翔は、ある日突然、平安時代へタイムワープしてしまい26歳の光源氏と出逢う。
お互い一目で恋に堕ちた。
“快
楽至上主義者”翔と“乙女で新妻でパピ男”な源氏の結婚生活‥‥
時々切なく、時々笑える、ちょいスタイリッシュな官能的SMパラレルワールド。
Blog
http://adonisgenji.exblog.jp/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-05 22:00:00
176752文字
会話率:48%
【R18 JUNE的ゲイ耽美SM官能ストーリー。閲覧注意:真性SM描写有】
「俺の源氏物語 EROTICA」
http://kanno-novel.jp/viewstory/index/13981/?guid=ON
「俺の源氏物語(2)
ROMANTICA 」
http://kanno-novel.jp/viewstory/index/14337/?guid=ON
続編です。
ナチュラルボーンゲイで真性S、25歳の精神科医である剣崎翔は、ある日突然、平安時代へタイムワープしてしまい26歳の光源氏と出逢う。お互い一目で恋に堕ちた。「快楽至上主義者」翔と「乙女で新妻」でパピ男な源氏の結婚生活‥‥時々切なく、時々笑える、ちょいスタイリッシュな官能的SMパラレルワールド。
Blog
http://adonisgenji.exblog.jp/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-23 19:47:21
251818文字
会話率:60%
みなさん、古典である『万葉集』を覚えていらっしゃるでしょうか。
日本最古の和歌集で、男らしく直情的な歌が多く収録されてることから『ますらをぶり』と中学校辺りで教わったことと思います。その内容は、日本を代表するエロラノベ『源氏物語』に匹敵す
るくらいエロい和歌がたくさん収録されているのですが、実のところあまり知られていません。
――すべてのエロの原点を、既に日本古典が通過している――
そんなことすら力強く感じさせてくれるのが『万葉集』という和歌集です。繰り広げられる美しい『エロ異世界』に、旅立ってみようかと思い立ち、此処に筆を取ってみました。
●第一話では『万葉集』の第一歌「籠もよ美籠母乳」(雄略天皇)の和歌を「私訳」で解説しています。
●第二話以降では、エロい物語の後に、その物語の背景にある和歌を「注釈先生」が解説します。
●あくまでここで紹介する和歌の解釈は「私訳」であり「パロディ」です。
●紹介した和歌の一般的解釈文は、作者活動報告欄でブログ的に紹介していたりします。宜しければ合わせてご覧ください
●文章、描写の練習を兼ねた、はじめての投稿です。拙い点あればご指摘ください。
●この作品は妄想フィクションであり、実在世界に生きた皇族及び和歌の詠み手やそこに登場する人々とは、殆ど関係ありません折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-31 12:00:00
37063文字
会話率:20%
源氏物語を書くにあたり、いろいろな文献を読んでます。その中から拾った話を、纏めていきたいと思いました。
子供の頃、百人一首をした方でも なかなか意味までは・・・と、思います。
朝子も、そうでした。
そうそうたるメンバーかと思いきや、流
人が多かったり、個性的な方が多いのも魅力的な題材だと思います。(あとから、出世します。)
平安の雅な世界に渦巻く 人間模様 ・・・・いとをかし・・・
宜しくお願い致します♪
『チュッ♪』折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-26 23:32:00
10250文字
会話率:4%
(*´∀`*) 朝美と(*´д`*)夜子のぉ
軽快な解説と一緒に
朝子風 源氏物語 あなたも 覗いて見ませんか?
( ̄~ ̄;) 「うーん、古文 嫌いやねん、、、」
と、言う人も
意外なほどスラスラ読めちゃうわりに楽しい時間を
お約束します。
(*´∀`*)
5分では、読めないかもしれへんけどな~(笑)
(*´д`*)ウチの脱線がアカン言うんやろ~
でもな、レビュー書いてくれた独歩先生は
ウチのファンやで~
朝美のコムズカシイ話より楽しい言うてる♡
(*´∀`*) まあ、そういうことに
しといてあげる。。。(笑)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-09 00:53:13
62185文字
会話率:14%
駆け落ちした父母を亡くした天涯孤独の少女、倫。「お父さんとお母さんのように愛し愛されて結婚したい」、ずっとそう願っていた。心の底から愛した女性への想いを断ち切れず、今なお苦しみ続ける真。「二度と誰も愛さない」、かたくそう決めていた。その二人
が一族の掟により、強制的に結婚させられることに。「契約結婚」ですらない「強制結婚」。そこから愛は生まれるのか?舞台はスマホがまだ普及していなかった少し前の日本。「源氏物語」を底流とした名家をめぐる異色ファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-06 22:00:00
132764文字
会話率:29%
可愛くて初心なショタがキレイなオネエサン(人外)に色々されて、強制的に性感を目覚めさせられたあげくトロトロにイカされちゃうだけのお話。(オチなし下克上なし)
最終更新:2016-09-16 00:00:00
20556文字
会話率:44%
硬派な優等生、如月数則が様々な女の子と出会い、男女の仲になる、現代版「源氏物語」。※といっても、だいぶ源氏物語からはそれています。
最終更新:2016-01-14 00:16:07
579文字
会話率:0%
孤児の近藤瑠奈には王子様のような年上の恋人がいる。
彼の甘い檻に囚われていることに気付かず彼の為だけの女性へと成長していく。
ただの甘甘勝手にやってろな話です。少々、ロリコン、ヤンデレはいってます。
源氏物語とは関係ないです。すみません。
※人によって不快な表現も含まれているかと思います。性に関して直接的な表現が多いです。意図してゲスくしている部分もある為、苦手な方はスルーなさってください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-18 18:00:00
13521文字
会話率:37%
転生したら、源氏物語の世界の中だった。
それに、光源氏って名前。
源氏物語ってどんな話だったっけ?友達は女性とセックスしまくると言っていましたが、ここの女性と思われる人たちは、俺と同じアレが付いていますが?可愛い人にも、可愛らしいアレが付い
ている!胸もペッタンコ!どうやら、この世界には、男と華男(かなん)と呼ばれる人達だけ。女はいないらしい…。可愛らしく、アレが付いていて、胸がペッタンコの華男(かなん)と呼ばれる人たちが妊娠するらしい…。
※男が妊娠します。
妊娠したら、母乳が出ます。
主人公は、攻めです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-03 18:11:46
2891文字
会話率:12%
時は平安末期。
斉子は皇女ではあるが内親王宣言はない。
今上の帝の祖父の兄、もう何代も前の帝に当たる方が、戯れに手を出しはらませ生まれたのが斉子の母君。
白拍子腹の皇女であった。
そしてその皇女に今上の祖父帝がこれまた戯れに手を出しはら
ませ、生まれたのが、斉子。
白拍子という、あまりの身分低き遊び女の血を引くため、斉子は、皇女として遇されて育ってきたわけではなく、またまだ恋も知らなかった。
けれど一世源氏、源内大臣維盛の正妻格として、日々穏やかに暮らしていることに幸せを感じながら斉子は暮らしていた。
そんな斉子の耳に、ある日維盛から盛大な屋敷を建てたと聞かされる。
そして、自分を初め、妻や愛人をその屋敷に住まわせ、主となる北の対には先々帝の、内親王宣言のある皇女が、維盛の北の方として降嫁するという話も。
かの光る君が栄華を極めた、六条の院のような屋敷の建設。
斉子は、すべてが変わっていく予感がしていた―。
短編として思い付いた時代小説です。
源氏物語の世界から100年後、武士が台頭し始める少し前の、乱れ初めた京の都が舞台です。
言葉・時代背景など突っ込みどころ満載だとおもしますが、素人が書いたものとして見逃してください。
※別のサイトに連載しているものの転載です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-12-07 07:14:33
1476文字
会話率:17%