江戸時代の「御蔭耳目」という本に載っていたエピソードがとてもエロかったので大胆に現代語訳しました。実際の性規範や関西弁などはちょっと対応できないので、そこは無視して書いています。
伊勢参りの道中で駕籠に連れ去られたお初という娘が一晩中犯され
まくるという話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-07 22:00:00
14807文字
会話率:57%
1400年代に生きた在野の歴史家クライス・ディムラーが著した発禁図書「淫蕩審問」について、その原稿は長らく所在不明とされていました。
このたび、我らがロスラー出版は教会によって秘匿されていた生原稿を入手し、現代語訳のうえ出版する運びとな
りましたのでお知らせいたします。
つきましては、本編集部の所在を捜索することはおやめください。また、聖職者の方々におかれましては、本書をお読みになったうえで今の教会の在り様を今一度ご熟考くださることをお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-07 18:00:00
11571文字
会話率:29%
『九尾の狐の戦国史』シリーズ
https://novel18.syosetu.com/xs4806a/
第3作です。
ミリタリーだけど、チート部隊があれば、戦争らしい戦争なくてよくね?な物語
九尾の狐・玉藻前を吸収したおかつと、殺生石の
欠片が取り憑いたおこう。抜群の剣技と呪(まじな)いの力を持つ2人の娘。
盟友で武蔵国人の堀部忠久から依頼された任務は、忠久の娘・さえ姫の救出と関東管領・上杉憲政の誘拐。それを迎え討つのは、戦国屈指の剣豪・上泉信綱、そして夜叉を操る法力僧だった。
戦国の関八州の地図を大きく塗り替えかねない特殊ミッションは成功するのか?
『九尾の狐の戦国史』シリーズの第3作は、その顛末を描く奇書『堀部相国記』(通俗本)を現代語訳。
戦闘描写多めの活劇調。九尾の狐の増殖、戦隊化。
今作のエロは狐たちの百合に加えて、ハーレム展開? 史実では大敗の挙げ句に上杉謙信に関東管領を丸投げした上杉憲政を、ちょっと格好よく描く。
12月14日に13話で完結。
第1作『氷室郡戦役顛末記』 https://novel18.syosetu.com/n8072fw/
第2作『大沢宿繁盛記』https://novel18.syosetu.com/n8953fj/
第4作『江戸城燃ゆ』https://novel18.syosetu.com/n9724gj/
第5作『河越城奇譚』https://novel18.syosetu.com/n3848gt/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-14 23:00:00
78897文字
会話率:45%
(*´∀`*) 朝美と(*´д`*)夜子のぉ
軽快な解説と一緒に
朝子風 源氏物語 あなたも 覗いて見ませんか?
( ̄~ ̄;) 「うーん、古文 嫌いやねん、、、」
と、言う人も
意外なほどスラスラ読めちゃうわりに楽しい時間を
お約束します。
(*´∀`*)
5分では、読めないかもしれへんけどな~(笑)
(*´д`*)ウチの脱線がアカン言うんやろ~
でもな、レビュー書いてくれた独歩先生は
ウチのファンやで~
朝美のコムズカシイ話より楽しい言うてる♡
(*´∀`*) まあ、そういうことに
しといてあげる。。。(笑)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-09 00:53:13
62185文字
会話率:14%
この話は、ご一新の成った日ノ本にある、とある八幡神社で産声を上げた猫であった我が輩が死に、そして生まれ変わってご主人様とこの世の春を謳歌しつつ勝ち鬨を上げるまでのお話である。
現代語訳:明治生まれの自称文化猫"ワガハイ"
;が、猫の獣人として転生した中華風の異世界で、偉く生まれた元主人の権力を笠にチートする話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-07 22:00:00
35199文字
会話率:35%