東條 幸哉は死んだ──とあることが原因で鬱になり、事故を起こし、この世に絶望しながら死亡した。
そのまま輪廻転生するかと思えば、幸哉は神のいる世界へと足を踏み入れ、そして異世界への片道切符を手にする。
前世でつまらない人生を歩んできた幸哉
は、神から授かった数多のスキルを駆使し、異世界でスローライフを送る⋯⋯はず、だった。
その世界にはドスケベな魔族が蔓延る異世界であり、スローライフを送る幸哉の周りに、次第に魔族の女の子たちが集まってくる。
生ハメ、種付け、なんでもありの異世界で、幸哉の第二の人生はスローライフからハーレムライフへと変わっていく──
※最初のエッチシーンまでは長いです。30話かかりますので、ご了承ください。
※最初はスローライフが中心ですが、段々スローライフ要素が薄れてエッチシーンがメインになります。ご了承ください。
※エッチなシーンがある話の尻には☆マークがつきます。参考にしていただけると幸いです。
☆オシリス文庫様より電子書籍発売中!!
1巻:プロローグからフィルメーラとの初えっちまで
書き下ろし:フィルメーラの一人オナニー
新装版書き下ろし:IFストーリー
2巻:1巻の続きからロザリス村への旅立ちまで
書き下ろし:フィルメーラとの海デート
3巻:未定折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-28 20:34:04
742755文字
会話率:38%
息子に恋人が出来たことをきっかけに、すれ違いの日々が訪れます。
息子が親から巣立っていく、それはいずれは訪れる、極当たり前のことでした。
しかし、息子に刻み込まれた激しい快楽は、母を女に変えるには十分過ぎました。
最初は寂しさから男性
を求めたはずでしたが、いつしか身体は快楽そのものを求めるようになります。
そしてついに…。
こちらは『恵子の花びら』のサブストーリーとなります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-28 20:00:00
36113文字
会話率:47%
かつて、この世界には「科学」と呼ばれる技術が存在していた。
機械が人の仕事を肩代わりし、空を飛び、病を治し、文明は繁栄を極めていたという。
しかし、ある日を境に、そのすべてが終焉を迎えた。
人々が生きるために必要だったエネルギー「科学」
が供給する力が、世界から失われたのだ。
理由はわからない。ただ、一瞬にして文明は崩壊し、人類は生存のための新たな道を模索せざるを得なくなった。
そんな時、新たに発見されたのが、「魔力」と「精霊力」だった。
やがて人々は、魔力を基盤とした新たな文明を築き上げたが、時を経るごとに深刻な問題に直面する。
出生率の低下。
それは、人類存続の根幹を揺るがす事態だった。
魔力を持つ者同士が交わらなければ子供が生まれない。
しかも、魔力の質が低い者が多く生まれると、精霊力の循環が弱まり、世界そのものの力が衰えていく。
このままでは、人類は緩やかに滅びへと向かうだろう……。
そうした中で、ある機関が過去の遺跡を発掘した。
そこに残されていたのは、古代の文化「ソープランド」に関する記録だった。
当時の人々は、選ばれし女性を「姫」と呼び、特別な儀式を行っていたという。
それは、彼女たちが神に仕え、精霊力を高め、世界を救うための崇高な営み。
そう解釈された。
こうして、「プリンセスクラブ」は誕生した。
この施設では、特に魔力の高い女性たちが「宝石姫(プリンセス)」として選ばれ、神聖な儀式を行うことになった。
彼女たちが精霊力を集め、それを世界に還元することで、魔力の循環が保たれ、人類の存続が約束される。
そう広く信じられている。
だが、現実は違った。
確かに最初は、崇高な目的のために運営されていたかもしれない。
しかし、次第にクラブは一部の権力者たちによって都合よく利用されるようになった。
神聖な儀式は、権力者の欲望を満たす手段と化し、本来の意義は忘れ去られていったのだ。
それでも、ほとんどの国民は何も疑わない。
「姫の儀式は、精霊力を集めるための尊い行い」そう信じ込まされているからだ。
そして今、一人の少女が、その扉を叩こうとしていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-28 06:00:00
202232文字
会話率:33%
戦災孤児で豪商の元に引き取られ、家畜以下の扱いをうけているエリオ。
そんな彼にいきなり別世界からの人格が憑依した。
その人格は前世で女遊びを繰り返しあげく殺されたという最低のオッサン。
その男がエリオの人格を押しのけ肉体を奪い、家畜以下の存
在から成り上がろうとします。
イケメンになり、強くなっても中身はオッサンなのでなかなか本人がその性能を自覚できません。
最初は前世同様ゲスそのものですが、この世界に馴染み、色んな人と関わるごとに、心境が変化していきます。
話が進むごとにチート化が進んでます。
エロあり回には♥をつけております。
9/7 第1章完結折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-26 19:55:22
292169文字
会話率:38%
紳士で仕事ができる上司との、ハグ時間。
この瞬間だけは、母親でも部下でもない、1人の女。
♡えっちなシーンは21話からになります♡
最初はストーリーを書いて行きます。
最終更新:2025-06-25 22:19:27
7091文字
会話率:19%
駄菓子屋を営んでいるといろいろな少女がやってくる。そのほとんどは小学生だ。低学年はすくない。五年生くらいが圧倒的に多い。
私の本業はアパート経営だ。駄菓子屋は趣味だった。万引き少女にいたずらをしたい。そう企んだコンビニの開業資金が駄菓子
屋とはけたちがいに高額だったせいだ。要するにカネがなかったわけだ。
店には万引き防止のためカメラを仕掛けた。いまさら説明するまでもないかもしれない。ローアングルに仕掛けたカメラが私の本来の目的だ。小学生の少女のほとんどはスカートだった。ローアングルのカメラの視界はばっちり彼女たちのスカートの奥までのぞきこんだ。
スカートの下は生のパンティだ。パンティストッキングを着用した小学生がきた過去はない。ちいさなお尻を包むカラフルなパンティが入れかわり立ちかわりするさまはいつ見てもあきなかった。高性能のカメラは少女たちのパンティについた染みまでくっきり映してくれた。
とうぜんと言うべきかトイレにもカメラを仕掛けた。というより最初からそれが目的だ。少女たちのトイレシーンを盗撮したい。その私の願望がこの駄菓子屋開店の主眼だった。
最初は少女たちの股間の奥をとらえることができなかった。映像としてはとらえているが暗くて見えなかった。赤外線カメラを用いると色合いが緑になった。かといってその部分にだけ当たるスポットライトを設置してはどんなに鈍い少女でも首をかしげるだろう。
そこでトイレの照明そのものを明るくして便器を反射しやすい素材と色に変えた。トイレ全体の明度をあげて便器自体を反射鏡にして少女の股間に光を集めた。この試みは成功した。少女の股間をあますところなくとらえることが可能になった。
次に解決すべきはカメラの位置だった。股間直下の便器内から撮影すると女性器の全景は撮れるもののすぐに小水がかかってなにも映らなくなった。
いろいろ試してみたが最終的にカメラの台数を増やすことで折り合いをつけた。便器内に前と中央とうしろの三台のカメラを埋めこんだ。性器正面と真下と開いたアヌスを専門に撮るようにだ。
和式とちがって洋式トイレのいい点は清潔な便座にすわるとおちつくという点だった。すわってしばらくは緊張で尿がでない。清潔に掃除をかかさないとはいえよその家のトイレだからだ。腰をおろしたとたん堰を切るのはよほどがまんしていた少女だけだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-25 20:42:07
129578文字
会話率:31%
そのマンションでは、やたらと“親切な人”ばかりが暮らしていた。
引っ越してきた川島光莉は、毎日のように“おすそ分け”を受け取る。
手料理、果物、煮物、スープ……誰もが笑顔で「気にしないで」と差し出す。
最初はありがたいと思っていた。だが
ある日、光莉はある疑念を抱く。
「……私、何か“代わりに渡すもの”を求められてる?」
冷蔵庫の奥に、誰も入れていないはずの何かがある。
鍋の底に沈む、歯。
笑い声が静かな夜に響き、訪問者は絶えず――
そして彼女は気づく。
“親切”とは、引き返せない儀式の第一段階だったことに。
笑顔の住人たちが揃うとき、「渡す側」の顔が完成する。
これは、“親切”という名の制度に取り込まれた女の記録である。
共助プロトコル_0→Terminationまで、全6章構成の儀式的ホラー。
※若干のグロテスク描写・猟奇的展開あり
苦手な方は閲覧をお控えください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-22 12:30:06
24761文字
会話率:20%
俺、田中太一は個人経営のアダルト兼レンタルショップに通うのが日課の大学生。その店に通う理由はAVを借りることと、その店で働く美人巨乳店員、藤井さんに会いに行くことだった。藤井さんは無愛想でいつも呆れたようにジト目で俺を見てくるが、なんだかん
だ相手してくれて、俺はすっかり惚れていた。そして、土砂降りの日、DVDを返しに店に向かった俺。その日は強すぎる雨でちょうど締め作業中だった。俺と藤井さんは店の中で二人っきりになる。そして、二人きりになるといつもはツンツンした藤井さんが俺を誘惑してきてーー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-21 19:02:47
18695文字
会話率:43%
ミサキさんは小柄で可愛くてトランジスタグラマーだけど、僕のことをしょっちゅうからかってくる。そんなミサキさんだけど、珍しくカラオケの採点勝負では僕に負けてしまう。そして、負けたことが気にくわなかったミサキさんは、僕を妨害するためにくすぐりっ
てきたり、胸を押し付けてきたりしてきた。その結果、僕の股間のイチモツは勃起してしまう。更にそれを見たミサキさんはあろうことか、手コキをしてきて僕は射精させられてしまった。だけど僕もやられっぱなしじゃ終われない。僕は手マンカラオケをして、そこから僕とセックスをしたいと言わせるまでミサキさんの性感帯を攻めるてイカせる。そして最後はわからセックスでミサキさんの身も心も屈服させる。
タイトルどおり、最初は主人公が攻められますが、最終的にはしっかりメスガキが攻められて敗北します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-14 19:00:34
19476文字
会話率:44%
IT企業に勤める田中裕介(20代)は、仕事の環境を変えるため山間の温泉街にある小さなペンション「山桜」で1週間のワーケーションを始める。到着すると、予想していた年配の女性ではなく、都会的で洗練された美しい女性・美月(30代、バツイチ)が出迎
える。彼女はオーナー夫婦の娘で、離婚後に実家のペンション経営を手伝っている。田中は、この山里には似つかわしくない彼女の存在に心を乱される。最初は丁寧な接客態度だった美月だが、次第に距離が縮まっていく。美月は離婚後の平凡な日々に刺激を求めているようだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-19 00:00:00
13748文字
会話率:52%
胸が小さいことを理由に処刑される予定だった公爵令嬢フィオーレは、処刑の直前になり突然魔王の元へ召喚される。
魔王は自分と相性が良い女性【運命の伴侶】を召喚したと言い放ち、彼女に求婚。
最初は戸惑うフィオーレだったが、小さい胸が好きな魔
王と声フェチな令嬢の相性はバッチリで、フィオーレはすっかり魔王に身体も心も溶かされてしまい……?
♦︎R18シーンがある話には※をつけています
♦︎アルファポリス様にも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-18 14:10:00
100661文字
会話率:54%
ルーク・イージスは十五歳のときに両親が王都へ男爵の爵位を授かる旅の途中で事故に遭い、そのどちらをも失った。
執事も最低限のことを教えたら家を去ると言われて打ちひしがれていたある雨の日のこと、猫の亜人の子供が小さな家の前に捨てられていた。五歳
くらいのその子は人間と共に暮らす亜人ではなく、野生と共に暮らす亜人の子だった。
あきらかに捨てられているその子供を自分に重ね、セルシオ、と名付けて面倒を見ることにしたルーク。セルシオは日々様々な表情を見せて成長していき、家督を継いで男爵となったルークはセルシオを溺愛する。
それから十三年の月日を共にし、気が付いたときにはがっしりとした色男に育ったセルシオはルークに愛を囁くようになっていた。どこで育児を間違えたんだ、と悩むルークとは裏腹に、セルシオの愛情は止まらない。
小さいころから街に出ていたセルシオはいつの間にかそういう本を買って勉強していて、愛しているから交尾しましょう、と言い出して。なにをどう間違えたんだ。
敬語美形猫亜人×親愛を越えた情をなかなか受け入れたくない平凡男爵。
※最初は出会いから育児と移るのであまあまいちゃいちゃはちょっと先です。長い目でお願いします。
※獣成分があります。苦手な方はお気をつけください。
※エロもだいぶ先です。お待たせしてすみません。ちなみに予告なくエロが入りますので背後注意。
※ほのぼのとしてますがたまにシリアスになる……かも?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-15 22:02:41
21957文字
会話率:58%
ジーク・ロンダルンは三日間ガイウス・ヒュートンに犯されて疲れ果て、自尊心もめちゃくちゃにされて意識を失っていた。
朝起きると、見慣れない天井。鎧を着たガイウスに簡単に家の説明をされて一週間家に置き去りにされることに。ガイウスから解放されて柔
らかいベッドがある家に囲われたジークは掃除をしながら家事(主に掃除)をしたりふかふかベッドを堪能したりガイウスに犯されたりして生活することになる。
二人の間に、恋は芽生えるのか?
※最初は相変わらず愛がないです。苦手な方はご注意ください。
※エロシーンは予告なく挿入されます。背後注意。
※話の進行によってタグが変化することがあります。お気を付けください。
※残酷な描写ありとしてますがかなり短編よりマイルドになる予定です。
※感想、評価、ブックマーク、誤字脱字報告ありがとうございます!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-09 01:47:19
65619文字
会話率:59%
モーリスはモンドレス公爵家に二年前から執事見習いとして働く十八歳。二年前からクレイス様にかわいがられて嬉しい反面、自分ばかりおかしいとは感じてはいた。
ある日、クレイスに呼び出されてクッキーとハーブティーをごちそうになる。でも、クレイス様は
食べたり飲んだりしなかった。
※最初は無理やりですがハッピーエンドです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-27 12:48:51
11118文字
会話率:60%
あらすじ:『星降る夜のぬくもり』
受験の重圧に苦しむ高校生・悠斗は、夏期合宿の夜、ストレスを発散するため屋上へ向かう。そこで、自分と同じ孤独を抱える同級生・美咲を見つける。二人は秘密裏に夜の屋上で逢瀬を重ね、星空の下、互いの体温とぬくもり
を分かち合い、次第に肉体的な関係を深めていく。最初は人肌を求める美咲だったが、共通の志望校や教師になる夢を語り合ううち、悠斗は彼女にとってかけがえのない存在となる。初体験を経て、肉欲と精神的な絆が混じり合い、二人の「ぬくもり」は夜を追うごとに深化。合宿を終え、同じ大学に進学した二人は、夢へと向かう互いの支えとなり、星降る夜のぬくもりは永遠の愛へと変わっていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-15 21:20:51
36781文字
会話率:26%
見た目は25歳(実年齢680歳)の美しい魔女・サラは、ある日青年リリックの面倒を見ることになる。わずかの期間の同居生活。最初は“失恋を癒すお手伝い”のつもりだった。しかし、いつしか彼を意識し始めていて……。
最終更新:2025-06-15 19:40:00
55563文字
会話率:52%
隣国の皇帝から兄に婚姻の申し入れが舞い込んだ。しかし兄は、隣国に嫁ぐことを頑なに嫌がり、困り果てた父は弟である僕を兄の身代わりとして嫁がせることに……。
※最初は少し受け君が不憫ですが、最終的には糖度過多になる予定です
※独自のオメ
ガバース設定があります
※ストーリー重視で書いておりますのでシリアス回多めになる予定です
ラビィノベルズ様より電子書籍化をしていただけることになりました!
それにともなう作品の引き下げはございません。今後ともどうぞよろしくお願いいたします!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-15 19:06:29
136219文字
会話率:42%
シュンスケ、30代独身の彼は真面目で優しいが、恋愛には長く縁がなかった。
そんな彼の前に現れたのは、異国から旅行に来た金髪白人美女・エミリー。
財布をなくし、泊まる場所もないと困り果てる彼女を助けたことで、運命の歯車が動き出す。
最初は「
一晩だけ泊める」約束のはずだった。
しかし、夜になると彼女の態度は一変――
「シュンスケ、私、あなたが欲しいの」
恥じらいの奥に隠された、異国の美女ならではの大胆さと甘い誘惑。
熱く重なる肌、繰り返される愛撫、心と体が溶け合う夜。
そして一夜限りのはずが、彼女は耳元で囁く。
「ねぇ……私、日本に残って、あなたと結婚しちゃおうかな」
欲望と愛が交錯する、甘くて濃密な日々の始まり。
果たしてシュンスケは、この突然舞い込んだ愛と官能の未来を受け止めきれるのか――?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-15 19:05:02
43937文字
会話率:47%
気づけば、世界的商家のお嬢様に転生していた俺。
感じやすい身体は、毎晩自分で慰めるほど――
でも、その全部を“兄様”に見られていたなんて。
「可愛すぎて我慢できない……」
「兄様、そこ……もうダメ……ッ」
優しい顔で囁くのは、独占と欲望にま
みれた言葉。
快楽に抗えず、男だったはずの心ごと、愛に堕ちていく。
====異母兄妹モノ。最初は男ですが快楽堕ちで女の子になってしまうので苦手な方は注意してください。
たいした設定はありません。快楽に弱い女の子がいるだけです。
本編終了後に小話で激しめなえっちシーンもあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-14 21:30:00
10065文字
会話率:28%
小中高と俺を徹底的に嫌い続けた、誇り高い女・冬香。
だが“政府公認”の托卵制度のもと、俺は彼女を恋人の目の前で孕ませることになった。
最初は抵抗していた彼女も、恋人の未来のため、自ら身を差し出す決断を下す。
唇を噛み、涙を堪えながらも誇りを
守ろうとする冬香――だが、“孕まされる身体”は裏切らなかった。
心と身体の乖離、そして「孕む」という現実が、誇り高き彼女を少しずつ壊していく……。
※快楽堕ちなし・ヒロインは恋人を愛し続けます。
ただし“心は壊れてしまう”、寝取り作品です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-14 20:10:00
8622文字
会話率:23%
『最初は罰ゲームだけど実はもうおかしくなるくらいめっちゃ好きなくせに友達に聞かれたら「は?本気とかありえねー。遊びで付き合ってやっただけなのにマジきめー」とか言っちゃって、教室のドア裏で聞いちゃった受けが別れを告げて衝撃食らってふざけんな壁
に押し付けて狂う攻め』ツイッターでupした小ネタから派生した受け目線です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-13 18:44:34
1291文字
会話率:13%
交通事故に巻き込まれた男子高校生・星川レオン。
気がつくと、彼は「星川璃音」という美少女の身体に転生していた。
だが、ただの美少女ではない──“ふたなり”という、決して人には言えない秘密を抱えて。
目覚めた先は《聖ルクレツィア女学院》。少
女だけが通う、魔法少女育成のための学園であり、魔力を高めるためには「女子同士の接触」が必要不可欠とされる倒錯の世界。処女性ではなく、百合的な愛と快楽こそが、魔法少女にとっての「聖なるエネルギー」とされていた。
母と妹との家庭生活、可愛らしい乙女たちに囲まれた学園生活、最初は甘く優しいものだった。だが、身体の奥底では抗えぬ欲望が蠢き出す─「快楽を傍受する器」としての肉体。誰かが感じれば、自分もまた感じる。誰かが愛せば、自分の心が壊れる。
そして、彼女に愛を向けてくる少女たち。愛されすぎた末に、心を失う物語。これは、少女たちが恋と正義を誤解したまま、愛するふたなり転生者を“巫女”へと変えてしまう、百合と背徳の学園ファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-11 05:00:00
33500文字
会話率:34%
ジークは王都の魔法学校を追放された賢者である。
理由は彼の魔法と教育方法が異端だったからだ。
すっかりやる気を無くして引退し、森でスローライフをしていたら弟子入り希望の少女がやって来た!
最初はやる気の無かったジークだったが⋯⋯。
すぐに彼の慧眼は少女の隠された才能を見破ったのだ!
「この子⋯⋯おっぱいデカい!」
こうして始まる、ジークの下心に満ちた魔法修行が!
だがしかし! ジークは見抜けなかった!
この銀髪の美少女イリーナの魔法の才能を!
ジークが見ていたのはどんどんエロくなる愛弟子だけだったのである!
この物語は隠遁賢者ジークと愛弟子の、ちょっとエッチな師弟ライフである。
【2025/06/10 全話挿絵を追加しました!】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-10 07:21:08
118571文字
会話率:37%