魔法使いヘインリヒ・ゼルナーのオナホとして転生した元日本人のリコは、毎日ご主人様に「使われる」日々を淡々と過ごしていた。
変態気味なご主人様に一人で突っ込みを入れつつ、ヘインリヒやその屋敷で働く人々をただ見守っているが、その日常はとある人
物の登場で変わっていく。
そしてリコの身にとんでもない大事件が起こるのだった……
舞台は魔法使いがいる国、近世ナーロッパ的世界観です。
鉄道とか電子レンジとかはないのに魔法や魔術でオナホは作られているというアンバランス感があります。
主人公が生物でもなく人工物というかなり奇妙設定のお話になりますので、あらすじ&キーワードに抵抗がある方はお薦めできません。
ゆるーいラブコメです。特に更新日を決めずゆっくり更新していきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-30 21:35:42
33018文字
会話率:20%
ベルタ・レストナック伯爵令嬢は学園の卒業式である今日、婚約者へと婚約解消の話をするつもりだった。
しかし、格好つけでプレイボーイな婚約者であるハネス・エルノー伯爵令息は彼女の気持ちなど何も理解していない。あまりにも自分勝手な彼にベルタは憤
慨し、殴り倒して今までの鬱憤を彼にぶつけた。
両家を巻き込んで婚約解消を突き付けたのだが…
舞台は近世ナーロッパな世界観です。
思いつきで書き始めたので、ストックが無く、大筋しか決めていない話なので更新は遅いと思います。
前作・前々作連載はラブコメだったのですが、今回はコメディ要素はありません。あしからず。
あと、元サヤに抵抗がある方は読むことを推奨しません。
※注意
本作には一部下劣なセックスや、オホ声、キメセク等麻薬使用の表現があります。お気をつけください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-29 23:28:26
136919文字
会話率:22%
夫と離婚した宿屋の女将のエレナは子育ても終わり、孝行息子のおかげで休暇を取れるようになり、やっと自分の時間を持つことが出来た。
幸せを感じていた時、そんなエレナを狙う視線が…
ある酒宴の席で変な雰囲気になってしまい、エレナに複数の手が伸びて
…
メリバかもしれませんが、基本的に愛ある輪姦を目指しました。
※複数プレイ・輪姦に抵抗がある方はご注意ください。強姦ではありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-11 00:03:54
18033文字
会話率:33%
大型免許をもった20代のバスの運転手が睡眠薬を使い少女に悪戯する話
…
自分の性癖を満たすために書いてます
私は中出しする前のちょこっと悪戯したり荷物を漁ったりするいわいる前振りが大好きです
なのでベニスをマンコに突っ込んで中出しとい
う表記がないので(あるやつもあります)あらかじめご了承ください折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-30 00:00:00
77748文字
会話率:76%
月に1回開催される展示会「女子高生展」は女子高生の青春や一瞬を記録した展示会となっており毎月さまざまな女子高生が連れてこられる
依頼主になれば好きな女子高生を連れてきてもらえる特典付
最終更新:2024-06-30 18:39:33
4039文字
会話率:64%
205X年より世界に魔物が現れる時代となり、異形の者たちが人を襲う、混沌とした世界となった。
魔物に抵抗するように、人の中から、力を持つ神将と、神の力を持つ女神と呼ばれる女性たちが現れるようになる。
神の力を持ち女神と呼ばれるベティーは、
学校を卒業して、神将たちが集まる世界機関ニューヨークに所属することになった。
多くの神将たちとともに魔物と戦う日々の中、少女は成長していく。恋愛あり、戦闘あり、魔物退治あり。
ベティーは魔物から、世界を人々を守れるのだろうか。
近未来のニューヨーク、女神は美しいのが当たり前の中で、平凡な容姿のベティーが、頑張って、みんなに認められていくお話しです。
本編は、新章のトウキョウ編が始まりました。
R18(エロ)は保険としております。現時点ではないです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-26 21:45:11
980381文字
会話率:42%
※パイズリ特化のエロ描写のみ※抜けなかったら筆者より遅漏
主人公・翔太には恋人がいるが、幼馴染である藍は彼に長年片思いをしていた。ある日、藍は翔太を突然拉致し、自身の部屋に拘束する。
戸惑い抵抗する翔太に対し、藍は普段の地味な印象からは
想像もつかない、グラマラスな肉体と溢れる性欲を露わにする。
彼女は自らのIカップの胸をアピールしながら、翔太に「好き」と言わせるためにパイズリ拷問を始めた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-24 23:56:10
7444文字
会話率:45%
彼女に目隠しとヘッドホンを装着された俺は、音だけの世界に閉じ込められた。
やがて聞こえてきたのは――明らかに演技ではない、嫌がる彼女の喘ぎ声。
抵抗、泣き声、快感に堕ちていく断末魔のような声。
それなのに、俺の体は……何度も、彼女の声で
果ててしまった。
聞くことしか許されなかった俺の罪と、声で壊れていく身体の記録。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-22 21:00:00
4277文字
会話率:23%
天才作曲家・黒瀬玲(くろせ れい)に見出された、奇跡の歌声を持つ一条樹(いちじょう いつき)。
玲の作る麻薬のような楽曲によって、樹は瞬く間にスターダムを駆け上がる。
人々は彼らを「神に祝福されたユニット」と絶賛し、その音楽に熱狂した。
だが、華やかなスポットライトの裏側で、樹は玲の歪んだ愛情と支配に囚われていた。
「お前は俺の音楽を奏でるためだけに存在する、最高の“楽器”だ」
玲にとって樹は、自らの音楽を完成させるための唯一無二の道具。
生活の全てを管理され、心身ともに追い詰められていく樹。
玲への殺意にも似た憎しみと、彼の音楽への信仰にも似た渇望との間で、樹の魂は引き裂かれていく。
「お前さえいなければ、もっと自由に歌えるのに」
「お前がいないと、俺の歌は生まれないのかもしれない」
矛盾した感情が渦巻く中、二人の関係は肉体関係を持つことでさらに深く、歪に絡み合っていく。
支配は愛情の押し付けとなり、抵抗は罰という名の調教に変わる。
逃れられない快楽と、魂を削るような屈辱。
追い詰められた樹の魂の叫びは、しかし、玲の仕掛けたさらに残酷な罠の序曲に過ぎなかった。
全ては、最高の音楽を生み出すため。
最高の「絶望」を歌わせるために。
これは、歪んだ愛情と執着が奏でる、痛々しくも美しい破滅の物語。
天才作曲家が求める究極の音楽と、そのために全てを奪われる歌姫の魂の行方。
二人の奏でる不協和音の果てに、待つものは栄光か、それとも――。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-22 20:00:00
26008文字
会話率:30%
舞台は昭和初期、日本統治下の台湾。
山岳地帯に暮らす「レンカイ族」は、独自の文化と誇りを守り続けてきた架空の部族です。
文明と伝統、征服と抵抗が交錯する時代――
少女と青年が出逢い、恋に落ちる。
それは、ただの恋ではなかった。
過去に傷
を抱えた青年が仕組んだように出会った少女。二人が恋をし、徐々に心を通わせていき、人間として再生していく過程を描いていきます。
誰かの胸に明かりを灯せるような、そんなあたたかい物語になるように。
本作は、台湾原住民の文化や歴史に関心を持ち、映画『セデック・バレ』から着想を得て構想されたフィクションです。村名なども全て架空です。
一部に史実を取り入れておりますが、創作としてお楽しみいただければ幸いです。
※本作には、性的描写、戦闘・暴力的描写、「首狩り」など文化的背景に基づく表現が含まれます。精神的に負担を感じやすい方はご注意ください。
特定の文化・個人・団体を誹謗・中傷する意図は一切ありません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-19 20:06:07
53921文字
会話率:27%
ある日の夏、有村 ナルミは電車で痴漢にあう。
恐怖に屈し、抵抗できなかった有村、しかし、その場面をクラスメイトが助けてくれた。
意味無く蔑んでいた陰キャに惹かれていくナルミは、一夏の思い出を作る作戦に出る。
最終更新:2025-06-15 19:08:52
13175文字
会話率:32%
小中高と俺を徹底的に嫌い続けた、誇り高い女・冬香。
だが“政府公認”の托卵制度のもと、俺は彼女を恋人の目の前で孕ませることになった。
最初は抵抗していた彼女も、恋人の未来のため、自ら身を差し出す決断を下す。
唇を噛み、涙を堪えながらも誇りを
守ろうとする冬香――だが、“孕まされる身体”は裏切らなかった。
心と身体の乖離、そして「孕む」という現実が、誇り高き彼女を少しずつ壊していく……。
※快楽堕ちなし・ヒロインは恋人を愛し続けます。
ただし“心は壊れてしまう”、寝取り作品です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-14 20:10:00
8622文字
会話率:23%
女子校に通う主人公の月葉。
隣の席の美少女、由葵のことが気になっていたが、あるきっかけで、彼女の秘密を知ることになる。
由葵は見た目も心も女子だが、身体は男性だったのだ。
心が女子の由葵はどうしても男性としての性処理に抵抗があってできなか
ったため、秘密を知った月葉が手伝うことに……
※pixivに別名義で連載していた作品の転載になります。
あくまでエロ小説のため、いわゆるLGBT配慮に欠けた描写があるかもしれませんが、ご了承ください折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-13 20:00:00
55930文字
会話率:43%
気がつくと私の上で女装した男が腰を振っていた。
処女ではないが襲われても平気なわけではない。とはいえ抵抗して無駄なケガをしたくなかったため、コトが済むまで待った。
事後、眠ってしまった男の化粧を落としてみると、それは顔見知りの騎士で騎士団副
長のグレン様だった。
薬を盛られていたグレン様は自分が何をしたのか全く記憶にない様子だったので、私は「間違えて部屋に入ってきて吐いて寝た」と説明し、穏便に済ませようとした。なにせグレン様は巷で大人気のイケメン騎士というだけでなく、2年ほど前にも迷惑をかけられた相手だ。正直あまり関わりたくはない。
ということで解放したグレン様を騎士団に送り、これでもう関わることはないだろうと思っていたのだが、友達の代理として一時的に騎士団に出向となり、共に仕事をすることになってしまった。
育った環境のせいで自己評価が低い王女付き侍女のコーラルが、第一騎士団団長付き侍女になり、良い仲間や愛する人に囲まれて少しずつ自分を認められるようになり、最終的には幸せになるお話です(予定)
※設定はゆるゆるです
※展開が遅いので気の長い方向けです
※最初少しだけR18ですが、その後はエロ展開まで時間がかかります
さらにエロは習作の為薄めです
※誤字脱字の報告、助かっています 感謝折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-12 22:18:38
635429文字
会話率:41%
王国のために戦っていた王女セナネイアは、戦場でいつの間にか仲間たちと離れてしまい、ついにオーク帝国軍に捕えられてしまった。セナネイアを囲んでいるのは、薄汚れた体から異臭を放つ豚顔たち。それらに囲まれながらも、王女は必死に抵抗をしていた。「私
の身体に触るな!」「プギギ……。オマエ、ナエドコ」「モウ、ニゲラレナイ」「プギギ!! オカス、オカス!!」セナネイアの必死な抵抗をオークたちが嘲笑う。だが、次の瞬間、オークたちの首が跳ね跳んだ。オークたちの身体が崩れ落ちていき、セナネイアの視界が拓ける。「あの、その……大丈夫、ですか……?」そうして現れたのは、オークよりも大きな身体と、四つ腕の持ち主。口から僅かに覗かせているのは、人並み外れた大きな牙。それを認めたセナネイアは目を丸くした。「また別のオーク……!? 何故、味方を……!?」「お、俺は、オークじゃない、です……」大きな体躯に反し、その男は気弱な表情でそう言った。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-11 21:00:00
102313文字
会話率:32%
目覚めたら、知らない異世界で美形の獣人に囲まれていた――。
しかも一番ヤバそうなやつ(※有能すぎる魔導技師)に、「番」として徹底的に甘やかされ、飼われて、逃げ場なし。
気がつけば首輪に噛み痕、心まで支配されて……!?
「これは恋じゃない。
恋なんかじゃ……ないのに……っ」
理性派アラサーOL×甘く狂ったヤンデレ獣人。
尊厳ごと奪われる、執着系番関係ファンタジー開幕!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-08 07:00:00
9360文字
会話率:46%
北欧家具や雑貨を扱う会社で営業をしている小野寺亮は、
ひょんな事から取引先エリートの藤林拓哉と、
一晩過ごしてしまう。
その後、遊びなのか、恋人なのか迷う亮に、
拓哉に彼女がいると聞いて・・・
かなりアダルト表現が多いです、
そういっ
た事に抵抗がない方のみお進み下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-06 23:40:58
18454文字
会話率:26%
【Dom/Subユニバース】
支配される側の二次性Subを持つ景は、支配する側の二次性Domを持つ父親から虐待を受けて育った。
Domと対面することすら恐怖で、Domへ強い抵抗がある景の、二次性由来の体調不良は悪化の一途を辿っている。改
善のため、主治医からプレイパートナーを見つけるよう言われ続けているが、暴力行為が好きなDomと会うなど考えられない。
景が知る限りDomは、Subになら何をしてもいいし、痛めつけることでSubが喜ぶと思っている。個室でふたりきりになるプレイを受けるなど、あり得ない。
Domからの支配を受けなければ、Subは満たされない。面倒なことに、景は高頻度でプレイが必要だと、二次性検査で判定されている。その手段でしか生きられないのなら、いっそのこと死んでしまいたい。
Domへの恐怖が身体に染みついている景は、それを拭えないまま渋々プレイバーへ足を運び、倒れかかったところをDomの志貴に助けられる。気を失い目が覚めたときには、志貴の家で寝かされていた。
◇
本能に抗えないなら死にたいと思っているSubが、ひとりのDomと出会って大事にされるお話です。
Dom/Subユニバースの設定をお借りし、独自解釈・オリジナル要素を加えています。
タグ一覧: 現代 ハッピーエンド D/Sユニバース Dom/Sub 虐げ・虐待 嫌々・無理矢理 希死念慮・死にたがり 社会人×大学生 不憫・溺愛 玩具・拘束 残酷な描写あり ボーイズラブ 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-06 18:00:00
140034文字
会話率:50%
会社帰りの三井健人(ミツミ)は、ある日立ち寄ったドーナツ屋で、昔好きだった同級生の谷木美里(ヤギ)と再会する。
ヤギはミツミが新卒で就職した会社が詐欺で計画倒産した時の被害者で、家も失い大きな借金を抱え、苦しい生活の中で必死で返済していた。
それでも友達としてならと、付き合いを再開する。
すでに半分の借金を返し、これからはゆっくり返済すると明るく話すヤギに、ミツミは恋心を復活させた。
その頃ミツミの会社では、進まないホテルの建設計画に苦慮していた。
その敷地の一部にヤギの別荘があり、ヤギの抵抗に話が頓挫していたのだ。
ミツミはヤギとの関係を上司たちに秘密にしようとするが……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-05 22:01:46
86131文字
会話率:36%
金田会傘下の鮫島組構成員・麦は、一度スイッチが入ると暴力衝動を抑えられなくなることから「狂犬女」と呼ばれている。ある日、同じ金田会傘下の鮎川組のテリトリーで暴走していたところを鮎川組長に叩きのめされた麦は、衝動を抑える"賭け&qu
ot;に挑むが敗北。鮎川による羞恥と快楽の調教が始まる。回数を重ねていくうちに過激さを増す調教に、麦の抵抗は薄れ、快感に溺れていく。一方で鮎川の執着は深まり、金田会会長らを巻き込んで劣情が絡まり合っていく。裏社会の非情な男たちの欲望の狭間で、麦の心と身体は揺らぎ続ける。彼女は「雌犬」に墜ちるのか、それとも……。
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全10話。一応、極道ものではありますが残酷な描写はありません。
//
この作品は第35回フランス書院文庫官能大賞に応募しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-31 21:00:00
74298文字
会話率:17%
俺は気づけば、剣と魔法のファンタジー世界、それも大ヒットRPGゲームの悪役モンスター、魔王軍四天王の一角『貪食のガルヴァロス』に転生していた。
本来のゲームシナリオなら、俺は中盤で四天王最弱キャラクターとして勇者一行に討伐され、彼らの成長の
糧となるはずの存在。……って知るかボケ!勇者?魔王軍?魔王様?はんっ!そんなもんどうだって良い!
前世で社畜として理不尽に耐え続けた俺は、もう誰かの都合の良い役割(ロール)なんぞ演じる気はサラサラない。ましてや、悪役が善人ぶって更生? 笑わせるな! せっかく手に入れた強大な力と、醜悪ながらも精力絶倫なこの肉体。これを使わずして何とする!
「悪役モンスターだからって更生する訳ねぇだろ! 世界中のシコれるメス共出てこいや!!」
俺は高らかに宣言する。まずは手始めに、俺の支配領域にいる人間どもの村を襲い、略奪の限りを尽くす。抵抗する自警団? 笑止! 俺の『貪食』の権能の前では赤子同然だ。戦利品として手に入れた女騎士、エルフの巫女、気高き王女……彼女たちを力で屈服させ、俺の欲望のままに啼かせてやる。
聖女? 勇者の幼馴染? 次期女王? 知ったことか! 俺の食指が動いた奴は、種族も身分も関係なく俺のアヘ♡アヘ♡奴隷にしてくれる!俺は悪役だ。遠慮も手加減も一切しない!
シナリオ? 知るか! 勇者? 返り討ちにして、そのパーティーの女も根こそぎ奪ってやる!
——これは、悪役モンスターとしての本能と欲望に忠実に、世界を蹂躙し、あらゆる美女を己がものにしていく、一切の更生なき外道譚である!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-25 11:18:34
37293文字
会話率:44%
僕に父親は居ない。
父さんは母さんと同じ警察官であり、麻薬捜査を専門に担当する麻薬捜査官だった。
そんな父さんは僕が10歳の時、麻薬密売組織の一斉摘発の際に抵抗して来た密売人に刺され、亡くなった。
正直、父親が居ないことが淋しくないかと問わ
れれば淋しい。
だが、それでもそう感じることが無いのは全て母さんのおかげだった。
母さんは父さんが居なくなってからずっと女で一つで僕を育て時に父親のように厳しくそして母親として優しく、僕の学校行事の際にはどんなに忙しくても来て僕を励まし、応援し、ボクに寄り添ってくれた。
だから僕は淋しくなんて無かった。
そう、あの日までは…
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-25 06:00:00
36745文字
会話率:7%
あらすじ
エヴァンス王国とブザーマ帝国の間で長きにわたり続いた争いは、ある日突然の裏切りによって均衡を崩した。ブザーマ帝国に仕える天才変態科学者、ザーコ博士がエヴァンス王国を裏切り、新たに発明した「洗脳改造装置」を駆使する。その装置は女性の
魔力と戦闘力を無力化し、捕獲した者を屈辱的な「クソ雑魚戦闘員」に変える恐るべき力を持っていた。エヴァンス王国の防衛線は次々と崩れ、ついに王国は壊滅の危機に瀕する。
王国の最後の希望として、エヴァンス王国四天王――カナタ、アリス、キララ、そして最強の気高き女王カレンが立ち上がる。しかし、ザーコの狂気と科学の前に、彼女らの抵抗はどこまで通用するのか…?
長らく投稿できず申し訳ございません。
旧タイトル:『超爆乳の美しき4人の最強ヒロインは帝国のクソ雑魚戦闘員に堕ちる』の改訂版になります。全体のストーリーを少し見直し、作り直しました。なんとか完結までストーリーを描き上げました。この作品は主に爆乳、洗脳、肉体改造ものになります。ご興味がある方はご覧ください。
誤字・脱字等はご容赦ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-21 22:50:16
120176文字
会話率:47%