迷宮の名を刻んだドアの前で、璃子が出会った男、久坂陣。
その危険な香りを漂わせた瞳に誘われ、開いたドア向こうには、文字通り男と女の迷宮が続いていた。
愛しさと切なさに捕らわれ、思い通りにならない心と体。
歪んだ愛に捕らえられた者たちのラブス
トーリー
2009年頃に別サイトにて公開した作品です。
Labyrinthの璃子をめぐる続編となっています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-14 18:00:00
119800文字
会話率:30%
いわゆる「おもらし」が好きな男女が、喫茶店などを舞台に繰り広げる、様々な「おもらしプレイ」の数々。それは、魅力的な大人の身体をした全く普通の男女が、なぜか尿意に悶えながら、互いの目の前で服を着たままおしっこを漏らしてしまうという、非日常的な
「大人のファンタジー」。
我慢の絶頂、失禁、脱衣(露出)、介抱などの「おもらしプレイ」のプロセスの中で、登場人物たちは、
見られる恥ずかしさ、放出する解放感、局部やおしりの温かさ、見せる悦び、濡れた服の美しさ、脱がされる(支配される)感覚、包み込む愛しさ、包まれる優しさ
などが織り成す、いまだ経験したことのない不思議な感覚を体験し、その魅力に惹きこまれていく。
時代は変化して、男は攻め、女は受け身という男女の役割は明らかに変わってきた。「おもらしプレイ」は、より中性的な男と女が、より同じ立場で同じ気持ちよさや官能を共感できる、より高度な男女間のプレイと言えるかもしれない。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-08 11:54:25
52834文字
会話率:39%
こちらの作品は『明け方に愛される月』の後日談的SS集となっております。本編をたくさんの方に読んでいただきましたお礼に、ささやかですが感謝の気持ちを込めて、彼らのその後を少し書いてみました。お楽しみいただけたら嬉しいです!
※他サイトにも重複
投稿しています。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-21 20:00:00
24196文字
会話率:27%
僕の父は乳に押し潰されて死にました。そして息子の僕は自分のムスコに押し潰されて死にました。それだけなら普通の話。だけど、実はこの話には続きがあるんです。なんだか白い世界で神様と交わした約束。転生する代わりに、白濁のアレが枯れ果てるまでナオン
に中出しプレスし続けないといけないですって!?
♡がついてる回がムフフ回です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-24 23:17:30
34126文字
会話率:37%
社会に背を向け夜の世界に依存した少女が自分以外の何かに愛しさを覚えるまでの物語。
最終更新:2017-01-01 00:03:22
1448文字
会話率:27%
――諦めようと決めて、それでも諦められなくて。まだ、不様に、貴方を好きな、俺を許して……――
諦めきれない想いが苦しくて、大切で。愛おしくて。
愛おしいからこそ、やっぱり、苦しくて。。。
大学生が電車の中で、静かに涙する大人に一目ぼれ。
その男の左薬指にはリングが嵌っていて、長い片想いが始まる。
諦めきれない想いを抱えた二人が、大切に人を好きになる。
そして……ってカンジだと思います。
普通の男子が、ヘタレ男に片想いをするお話。
※pixivに公開中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-08 15:14:26
45892文字
会話率:37%
父×息子・玩具・ぬるエロ
超短編。SS。
※携帯からの移行です。
最終更新:2015-03-23 04:36:47
1225文字
会話率:38%
「Chaos Area」に続く話です。自サイトからの転載です。
春英の片腕になるために、秋蘭の弟子、凍華と闘いにアリゾナに行った悠樹だったが、凍華の出した条件は、負けたら抱かせることだった。アリゾナの山の上、二人の生活が始まる。そして、凍華
の仲間、優しき双子のシルヴィア、エルフィンを巻き込んで、悠樹の狂気が目覚める。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-03-27 19:35:33
72142文字
会話率:39%
寂しさと愛しさの境目を探す女と、付け入る男。
ずるい二人がはじめる、ズルイ恋の始まりのお話。
熱帯夜・酒飲みに捧げる企画「サファイアの熱」の続きのようなお話です。
ハル様主催の「寒の夜、あったか酒企画」参加作品です。
最終更新:2014-01-31 13:00:00
5025文字
会話率:32%
「"それ"が本当は許されない事でも、私は貴女を愛している」
真っ青な空の下で響く教会のベルの音。
純白のウェディングドレスに大好きなユリの花のブーケ。
両親や親戚・沢山の友達に祝福され、幸せな笑顔で迎えるはずの結婚式。
――本来、幸せであるはずの結婚式当日。
純白のウェディングドレスに包まれ、私は悲しみの涙を流しました――……。
だって、目の前で私を待っている新郎は、私が本当に結婚したかった人じゃないから。
私が、本当に心から愛した人とは、永久に結婚する事など出来ないのだから――……。
大学時代からの恋人・朝霧透弥との結婚を間近に控えた神橋絵里奈。
しかし実の事、彼女には長年の間、心の奥に留めている秘めた想いががあった。
だけど、それも透弥と結婚し、彼との幸せな新婚生活で忘れることが出来る……。
そう、思っていた。
そんな時、絵里奈の従姉妹である榊原夕鶴が中学時代の同級生・篠崎飛鳥と
近々結婚する事が判明し、ショックを受ける。
――私が、あの人の手に渡って、貴女も他の人のモノになってしまう前に――……。
絵里奈は遂に胸の内を明かす。
この物語は4人の男女の交差する気持ちと結末を描く愛憎劇である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-08-07 00:45:21
2189文字
会話率:22%
戦時中、王女フィリアは天使のような少年と出会う。それから7年後、フィリアの婚約者が兄の軍に召集された直後、敵軍によって城は陥落した。フィリアは少年と同じ名前の軍人エルヴィンによって捕えられてしまう。敵討ちのためにエルヴィンを暗殺しようとした
フィリアは逆にエルヴィンに無理やり抱かれてしまう。フィリアの身体はエルヴィンによって淫らなものに変えられていく。
http://aonotsuki.jimdo.comに転載予定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-07-23 10:29:50
58037文字
会話率:42%
楓の力技で遼はトラウマを乗り越えて、そして二人は結ばれます。全年齢対象で投稿しております「愛しさとウンタラカンタラ(N4594BL)」の14話で省略された18禁部分になります。本編も読んでいただけると、嬉しいです。
最終更新:2012-12-14 23:56:57
3562文字
会話率:54%
会社でも重役にいる俺は彼女の美香里と共に、八月下旬のとある夜を彼女の部屋で過ごした。幾分暑さが残っていて転寝しただけでも寝汗が出たのだが、構わなかった。蒸し暑い夜に俺たちは絡み合ったのだが……。
最終更新:2011-08-28 10:19:52
2497文字
会話率:36%
愛しさゆえに壊れた王と愛しさゆえに心を閉ざした妃の物語。――間違っていることは分かっていた。それでも彼女を手放すことなどできないから。俺を見ない彼女に何度も愛を囁き、重い枷を与える。決して逃げることなどできないのだ、と何度も言い聞かせながら
……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-08-25 15:38:19
2910文字
会話率:38%
愛しさゆえに壊れた王と愛しさゆえに心を閉ざした妃の物語。――ここは閉ざされた彼の鳥籠。私は逃げることを許されず、彼の狂気に満ちた愛を受け止める毎日。いつになったら私は解放されるのだろうか…。
最終更新:2010-06-13 22:21:10
3757文字
会話率:38%