冷酷で残酷な家門と恐れられる、ゾネントス公爵家の公女ロゼリア。
初恋の相手である王太子の妃候補となるも、王太子が選んだのは、ライバルの伯爵令嬢だった。
けれども、諦めきれないロゼリアの父親は、ライバルの令嬢に媚薬を盛ることをロゼリアに命令す
る。
悩むロゼリア。最終的に、良心の呵責に耐えきれず途中で断念するも、しかし、手違いで媚薬を自分が飲んでしまうことに。
部屋にはロゼリアを嫌っている、敵対する家門の騎士ロルフ卿がいて――
嘘と媚薬から始まる、勘違いとすれ違いの執着溺愛ラブストーリー。
※不定期投稿です
※アルファポリス様でも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-27 20:42:50
82571文字
会話率:24%
僕が青春を過ごした昭和の時代、男仲間の間で必ず出てきた話ネタが「成人式をあげたかどうか」です。
当然、ほんとの意味での成人式ではありません。
女性と最後の最後まで行ったかどうかの話です。
成人式が済んだと宣言すればそれはもう大騒ぎ。
仲間内ではスターになれました。
ただ、いつ、だれと、どこで、どうだったを
根掘り葉掘り事細かに聞かれるので嘘はつけません。
個人情報など関係なしの時代でした。
すべてを洗いざらいぶちまけないと信じてくれないのです。
成人したとも認めてくれません。
これをホントの成人式までにやっておかないと
遅いっ! お前はまだ子供だ! と言うのです。
十九歳になればみんな焦り出します。
成人式を終えた者が多くなってくれば、なおのこと、終えてない者は肩身の狭い思いをするのです。
男性の場合、女性と最後まで行くためにはそれなりの体の調整も必要です。
高校を卒業してから二十歳まであっという間に過ぎていきます。
この小説では、男性が成人式を迎えるまでを面白おかしく書いてみました。団周五郎の笑いが満載です。最後にほろりと来る場面も用意しました。
お楽みください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-27 14:52:07
8726文字
会話率:40%
夢もなく東京へ来て、10年。
生活のために始めたファミレスのバイトから、気づけば今や店長になっていた。
仕事帰りにコンビニで夜ご飯を買って帰ろうとしたら、店前に居た制服姿のギャルに声をかけられた。
「おじさん、今晩泊めてくれませんか
?」
面倒なことに関わりたくないので、丁重にお断りをすると、
「嘘ですよ、新藤店長。私のこと、忘れちゃいました?」
僕の名前を知っていたそのギャルは、1年前に、辞めたバイトの女の子だった。
1年前は黒髪眼鏡の物静かな高校生が、金髪ギャルに変身していた。
「無理ですよね。ごめんなさい…他のおじさんに泊めてもらって、抱かれても店長に関係ないですもんね…」
僕の性格を分かった上での発言に、カチンと来たが、無視することもできないので、一晩だけ泊めてあげることにした。
ファミレス店長とギャル高校生の不思議な生活が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-26 22:11:07
45505文字
会話率:55%
高校生のハルは小さいころから近所に住むルナとよく遊んでいた。3つ歳下のルナは妹のような存在で、可愛いと思ってはいても、手を出したことは1度もなかった。一方のルナはハルに想いを寄せていて、最近、ハルが自宅から遠い大学を受験しようとしているこ
とを知り、ショックを受けていた。
このままじゃ、お兄ちゃんと会えなくなっちゃう。どうにかしなきゃ。
ルナはハルの進学先を変えてもらうため処女を捧げようと決める。しかし、その作戦はことこどく失敗。なんとハルは彼女の目論見に気づき、それらを回避していたのだ。
よっつんばいになったセーラー服姿の黒髪美少女がハルにお尻を向けて、ふりふり左右に振る。スカートがめくれるとまるいお尻に可愛いパンツ。あからさまな誘惑に焦ったハルは彼女を諦めさせるために嘘の彼女をつくることに決めた。
仲の良いルナとの関係を壊したくない。もし、付き合って別れたら、気まずくなってしまう。そんなことになるくらいなら付き合わない方がいい。そう考えていたのだ。
しかし、彼女ができたと言われ、追い詰められたルナはさらに大胆に攻め、ハルが手を出さざる状況を作り出す。
「お兄ちゃん。挿れてっ……♡」
ぐちゅぐちゅに濡れたおま○こをくぱぁーと拡げて、おねだりするルナの姿に理性が崩壊するハル。狂ったようにルナの下半身に肉棒をたたき込んだ。、
恋が成就してデレデレなルナ。学校から帰ってきてからはもちろん。学校に行く前も求めてくる。
すると、嘘の彼女のつもりだった姫川さんが本気になってしまい、彼女に言い寄られ、関係を持ってしまう。地味でぱっとしない姫川さんは脱いだら、凄かった。
そうして彼女が2人できたハルだが、ある日、近所の橘花さんにルナとシックスナインをしているところを見られてしまう。
ランドセルを背負ってエッチをしていたルナ。ルナが小学生と勘違いした橘花さんはハルをこっぴどく叱る。
そんな橘花さんは旦那さんと子どもができないことを悩んでいた。子どもがいない人生なんて考えられない。大好きな夫と別れようか真剣に悩む爆乳若妻。そんなときに知ったハルの変態行為。そうしえ彼女はとんでもないことを思いつく。
“あぁ、そうだわ。あの子を脅して、種つけしてもらえばいいのよ。それですべてが解決するわ”
それは悪魔の囁き。彼女の絶望はハルたちを快楽地獄へと導くのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-25 22:10:00
7729文字
会話率:48%
男は付き合っている彼女に金を貸してくれないかと頼んだ。
理由は自分の母親が怪我をしたからだという、その言葉を信じて女は金を貸した。
しばらくして男は二度目、また金を貸してくれないかと頼んだ。
少し待ってくれと頼んだ女だが、内心では男の言葉を
疑っていた。
後日、女は男に金よりも保険に入ったらどうかと勧める。
自分の母親と彼女が街で偶然、会ったことを知って男は驚いた。
自分の嘘がバレてしまわないかと。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-17 13:45:12
2507文字
会話率:44%
妊娠したことを喜んだ妻、だが生まれてきた子供が障害があるという診断に夫である男は落胆した。
そこから少しずつ、子供と妻が重荷になっていく。
本当に自分の子供だろえか障害があるのは妻のせいではないか、もしかして浮気をしていたのでは。
プライド
が高い男はだんだんと疑心暗鬼になっていく。
夫婦は別れた、離婚の際、妻は養育費も何も受け取らなかった。
自分は解放されると思った男は数年後、再婚した。
そして街中で別れた妻と出会う画、彼女は自分とは正反対の生活を送っていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-30 17:42:57
3791文字
会話率:24%
○○さんの旦那さん、浮気してるみたいと妻から聞かされた男は内心、ぎくりとした、何故なら自分も、しているからだ後ろめたいことを。
後日、噂の旦那が脚を怪我していた、駅の階段から脚を滑らせたのだという、それを気の毒にと妻に言うと嘘よといわれて
男は内心むっとした。
だが、しばらくして顔を、男は内心、嫌な気分になる。
後日、井戸端会議の婦人達の話に男は思わず耳を傾けた。
「お宅の奥さん、あの駅をよく利用するのね」「仲がいいのね」
自分の知らない話を聞かされた気がした、その日、男は妻から離婚を言い渡される。
浮気していたくせにと言われて、男はでは自分は、妻の、おまえの方こそ、浮気をしていたんじゃないのか。
そして男は事故に遭った。
浮気なんてするからよという、そして、妻の言葉を今更のように思い出すのだ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-15 16:35:54
2862文字
会話率:40%
★人妻Xシリーズ
https://novel18.syosetu.com/xs0732b/
★Kindleで販売中のオリジナル官能小説を、読者さまへご紹介を兼ねて途中まで連載します。小説の続きはこちらへ→ 緋い罠: 寝取られ妻のみだらな秘密
人妻Xシリーズ (愛欲書館) https://amzn.asia/d/dA3hdht
★フランス書院官能小説大賞一次予選通過作品を改訂(といっても言い回しや表現をブラッシュアップしただけでストーリーはそのまま)した作品です。
★期間限定の公開です。
♦︎あらすじ
ある日、庭にぽつんと生えてきたヒガンバナ。
植えた覚えもないのにどうして生えてくるのだろう。
末永優莉(スエナガユリ)三十歳。結婚五年目。専業主婦。子供はいない。
仲の良い夫婦だが、もう一年以上も夫に抱いてもらっていない。俗に言うセックスレスの夫婦だ。
成熟した体を持て余した優莉は、ある日、誰もいない家で衝動に駆られて自分の身体を慰め始める。
その恥ずかしい行為は次第にエスカレートして、自分が近所の知り合いの男性に抱かれる妄想をしながら自慰に耽るようになる。それでも物足りなくなった優莉は、とうとう近所のお宅のご主人に声をかけた…。
誘惑したはずが、みだらな自慰行為のビデオをネタに逆に脅迫される優莉。
脅迫に屈した人妻の体はいつしか甘くとろけていく。
そして陵辱される日々のなかで、彼女の胸にある思いが芽生えたのだった。
♦︎目次
プロローグ〜緋の花
一 緋の思い
二 緋の誘惑
罠
屈辱のストリップショウ
堕ちていく
三 緋の遊戯
疑惑
淫らな願望
四 緋の淫
仮説
ついてくる
涙の願い
五 緋の思惑
淫らな玩具
愛に抱かれながら
六 緋の決意
満開
淫靡な庭
見られている
女の本性
七 緋の種子
焦燥
緋の種子
陵辱の嵐
真実と嘘と
わたしの宝物
エピローグ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-16 16:26:12
41197文字
会話率:54%
【一番可愛いのは君の泣き顔】のその後の話。
彪我はご褒美として纈と二人で出かけた日、父が倒れて入院したと連絡が。茫然とするなかで、纈は彪我に寄り添ってくれていた。遥希は、そんな彪我と纈の関係に違和感を持ち始めて…。
※受が前回CPとは別の
キャラに迫られる表現がございます。ご注意ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-12 11:44:56
24367文字
会話率:37%
子供の頃は泣き虫でいじめられっ子だった黒木纈は、いつも助けてくれた朽葉遥希に憧れている。遥希のように、誠実で格好良いアルファを目指すため、日々頑張っていたのだけど。
遥希の弟であり、纈をいじめた張本人の彪我に絡まれて……。
年下幼馴染いじ
めっ子α×元いじめられっ子泣き虫優等生αのお話。
※受が他の人を想う描写があったりします。
※続編できました。
【君を大切に思っているのは嘘じゃない>https://novel18.syosetu.com/n2011iw/】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-04 00:29:18
22773文字
会話率:38%
「なに、今更。もう何回も俺に抱かれてるのに」
「今は俺と婚約してるんだから、そんな約束は無効でしょ」
幼い頃からクラウディア商会の長である父に連れられ大陸中の国を渡りあるくリーシャ。いつものように父の手伝いで訪れた大国ルビリアで、第一王子
であるダニスに突然結婚を申し込まれる。
幼い頃に交わしたという結婚の約束にも、互いの手元にあるはずの契約書にも覚えがないことを言い出せず、流されるまま暫く城に滞在することに。
王族との約束を一方的に破棄することもできず悩むリーシャだったが、ダニスのことを知るたびに少しずつ惹かれていく。
しかし同時に、「約束」について違和感を覚えることも増え、ある日ついに、「昔からずっと好きだった」というダニスの言葉が嘘だと気づいてしまい──…?
恋を知らない商人の娘が初恋を拗らせた執着王子に捕まるまでのお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-09 23:07:10
100810文字
会話率:38%
宗田守(そうだ・まもる)はこの春高校を卒業した新米社会人。
施設育ちの守は就職と同時に小さなアパートで一人暮らしを始め、そこで隣室に住む年上の女性、一ノ瀬葵(いちのせ・あおい)と知り合い、彼女に一目惚れする。
守は引っ越しの挨拶と称し
て葵にお菓子を贈り、葵もそれにお返しをする。そしてまた守はそのお礼をし、葵はそのお礼へのお礼をするというラリーを数度繰り返し、遂にはお礼抜きにお茶や食事をするまでに親しくなる。
順調に仲を深めていき1年の時が経った4月1日、守は意を決して葵に想いを伝える。だがその告白に対して葵は受け入れるでもなく拒むでもなく、守に『私の話を聞いてほしい』と言う。その話はこれまで葵が守に話さなかった彼女の過去についての話だという。葵の過去について守は敢えて触れることはしなかったもののずっと気になっていたため、その話を聞くことにする。
そうして語られた葵の過去はひどく過酷なものだった。そして過去を語り終えた葵は守の想いを問う。
果たして守は裏切りに満ちた人生を送ってきた葵を真実の愛で包み込めるのか?
※本作には『エイプリルフール』というタグをつけていますが、「エイプリルフール」や「嘘」というより「裏切り」という要素がフレーバー程度に入っている作品、というのが妥当だと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-08 18:00:00
31856文字
会話率:28%
大学の映画研究部で出会ってしまった性格も好みも全然違う2人の普通の男が喧嘩しながらも認め合い、惹かれ合っていくお話。策士平凡×お馬鹿美形。
平凡な見た目の速水は、大学2年から入部した映画研究部で整った容姿をした無愛想な九条に出会った。
男女問わずにとてつもなくモテる九条だが、実は大学に入る前までは瓶底眼鏡の映画オタクで友達も少ない虐められっ子だった。無愛想なのは人見知りの所為で、仲良くなるとよく笑う純粋で気のいい奴だと気付いた速水はそんな九条を気に入り、その少年のような無邪気さに惹かれ嵌っていく。
ある日、極度の潔癖症で色事に興味はあるが楽しめないと話した九条に速水はチャンスとばかりに「俺がセックスを楽しめるようにしてやる」と言う。躊躇う九条に「男はみんな友達とセックスの練習をする」と嘘を吐いて丸め込み、九条のその身体に少しづつ快楽を教えていく。
4話辺りで速水が自分の気持ちを自覚してからは病み気味に受に執着溺愛が始まりますが、受はそれに全く気付かない。無邪気で整った容姿の九条には沢山のライバルもいるがを速水が1人づつ九条に気付かれないように蹴散らしていきます。
身体の関係は比較的早くから始まりますが、精神面では両片思いでじれったいですし、ゆっくり関係が進みます。
※作中に出てくる映画のタイトル、ストーリーは全て創作です。
※こちらの作品はアルファポリス様でも重複投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-08 14:35:52
282610文字
会話率:25%
『タルパ』
タルパとは人工精霊とも呼ばれ、意図的に作り出したイマジナリーフレンドの様なもの。
自己暗示の一種で、上手くいけばタルパはまるでそこに本当に存在しているかの様に振る舞うところまで育つ。
町田手毬は田舎町で古本屋を営みながら1人で
暮らしている。
数ヶ月前、隣家の家主である國本源造が死去した。
生前の國本の頼みで葬儀後から親族の者が正式に越して来るまでの数ヶ月間、隣家を管理をすることになった手毬は合鍵を預かり自由に出入りしていた。
しかし、親族との連絡ミスにより予定より早く住み始めた國本の孫、高橋清太郎と鉢合わせてしまうことになる。
不法侵入で咎められることを覚悟していた手毬に対し清太郎は―――
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-03 07:00:00
164408文字
会話率:26%
202X年 4月1日 ○○県××市にて。
年下のいとこ達の子守りを頼まれるところまでは構わない。
だけど、これは想定外だよ。
4人とも、寄ってたかって私に・・・ううっ、思い出したくも無い。
だけど元はと言えば、私が嘘を言ったのが・・・い
や、だけど・・・。
高校生の女子視点による物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-02 00:04:08
10731文字
会話率:53%
ただの凡人なのに、便利な道具のせいで勇者と呼ばれるようになってしまった。十数年前に偶然の末ドラゴンを倒してしまって以来、ガイドの平民アシエルは、嘘を取り繕う綱渡り人生を送る羽目になっていた。そんな中出会い、何かと顔を合わせるようになったのは
、魔王とあだ名されるセンチネルのディズジェーロ。魔王と呼ばれているくせに、常に死にそうな顔をしているディズジェーロをアシエルは放っておけない。お人好しのアシエルを、ディズジェーロは忘れられない。けれどもふたりは仲の悪い隣国の軍人どうし。互いの国は開戦寸前。果たしてアシエルは嘘を隠し通し、平和に生き抜くことができるのか。
【天才センチネルの執着魔王×勇者と呼ばれたお人好しガイド】
センチネルバースの設定をやんわりお借りしています(センチネル=五感が異常発達した人、ガイド=センチネルの能力や精神をケアする力を持った人。本編中で説明していますので、設定をご存じない方もお楽しみいただけます)。
※付きはR18性描写あり。アルファポリスにも同時投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-01 07:32:50
440180文字
会話率:47%
生まれたときからそばにいた仰木湊斗と五十嵐律は、いつでも『同じ』レベルで競い合ってきた。けれど、第二性の検査結果が出た日、ふたりは同じではなくなった。律はアルファの天才で、湊斗はベータの凡人だった。律と張り合うことに固執する湊斗は、第二性の
検査結果が出た日から、自分はアルファであると嘘をつき続ける。ところが、ふたりでパズル研究会を作って高校生活を満喫していたある日、律だけがオメガの後輩のフェロモンに当てられてしまう。ラットを起こした律に、湊斗は手を差し伸べた。「だって俺たちは、『同じ』アルファなんだから」と。
コンプレックスだらけのβと、執着αの幼なじみリバの話です。他サイトにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-14 20:54:15
33192文字
会話率:57%
親の再婚で美意五丁目に引っ越してきた主人公の[沖田 帆斗]は自分を自由に表現する破天荒な[梨里]と、見た目はヤンキーなのに他人を思いやることのできるお母さんみたいな[溝渕]と出会う。
人間関係に苦労してきた帆斗は新しい土地で違う価値観
を覚え、自分が自由であったことに気が付き、他人を思いやる大切さを学んでいく。
嘘みたいな現実に遭遇し、時に笑い、時に泣き、時に怒って、三人は子供なりに考え行動をし突破口を探し続けるが…。
〚沖田目線の日常⇌休載〛折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-01 00:02:27
35108文字
会話率:68%
転倒して記憶喪失になってしまった伯爵令嬢クラリスを3人の美男子がとり囲んでいた。それぞれに言う。
『婚約者としてクラリスは私と式を挙げるのを心待ちにしていたんだ』
『実は、僕はクラリスに熱く愛の告白をされていた』
『俺とクラリス様
とは既に深く繋がり合い、心から愛し合っていた』
令嬢クラリスの愛はどこにあるのか。
※キーワードに苦手なものがある方はご注意下さい
※R18は最後の方になります
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-29 22:00:00
70222文字
会話率:45%
【不定期更新中】反乱により追放された王女セレディアは、隣国で不自由な幽閉生活を強いられていた。あるとき、彼女は監視役となった騎士のユノス・ルイヴェリエに密かに恋文を送られる。優しい言葉にしだいに絆されていくセレディア。ついにユノスは二人で逃
げ、幸せになろうと告げてきた。 だが、待ち合わせの聖堂で告げられたのはユノスの死だった。弟騎士のシリウス・ルイヴェリエは彼女に「貴女を逃すのが兄の遺言なのです」と伝える。
二人は夫婦のふりをして、約束の土地へと逃避行を始める。「太陽と月」と称された兄弟の「月」のほうと、亡国の王女の、嘘と本心が交差する旅路の果てに、幸せが待っているお話です。短め。R18回には*をつけます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-29 20:35:40
50252文字
会話率:44%
治癒士のリヴィは、王都からきた騎士、レインスに恋していた。彼の魔障を治療するのが仕事だったが、レインスの悩みは魔障により強い性衝動が出てしまうことだった。
その性衝動を薬により抑えていたリヴィだったが、治療が終わりに近づくあるとき、リヴィは
彼に一世一代の嘘をつく。
「治癒士は身体を使って治療するのですよ」
清廉で真面目なレインスは抵抗するが、迫る処女のリヴィ。
ところが王都からレインスの元婚約者がやってきて……。
嘘で結ばれた二人に、危機が迫るーー。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-18 13:42:18
20292文字
会話率:44%
国境警備隊で働くアリーシャは、不吉と言われる黒髪の持ち主だ。ある日視察に訪れた上流貴族を成り行きで殴ってしまい、牢屋に入れられてしまう。「俺の夜の相手をすればお前のやった事は不問にしてやる」下衆な男の提案に腹を立てるアリーシャだが、事態は思
わぬ方向へ……/陰謀系の話/嘘がテーマ/Rは後半/R回は❊印がしてあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-22 08:43:47
59154文字
会話率:43%
「死が二人を分かつまで共に生きよう。クローディア」あの日あなたは確かにそう言った。でもあれは嘘だったのね……。新妻のクローディアは今日も、夜通し遊んで帰らぬ夫を待っていた。「私の物にならないのなら、いっそ殺してしまおうかしら」夫の不貞を目に
したクローディアはついに決意する。静かに狂っていく新妻の話に見えて実は違う話です☆バッドエンドだけど見方を変えればハッピーエンド☆暴力描写とそうだったのか〜展開があります。苦手な人はスルーして下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-18 11:21:02
24035文字
会話率:36%
※本作は『生意気なJK妹に嘘の告白をしたら付き合ってHする関係になってしまった』のif(もしも)ストーリーです。そちらを踏まえたうえでのあらすじとなっております。ご理解下さい。
嘘の告白をすることもなく、もちろんHしたり恋人になったり
することもないまま月日は流れ⋯⋯。
やはり妹のことは妹としか見ていなかった兄くんと、やはり兄に対して恋心を抱く生意気な妹の宮子⋯⋯大学生となった二人はクリスマスイブの夜、宮子の「童貞をもらってあげよっか?」という提案に乗っかる形で肉体関係を持ってしまう。
一度だけの関係のはずが、性欲を暴走させた兄くんは眠る宮子を襲ってしまい⋯⋯。
「もう宮子を妹として見ることはできない」と告白する兄に、宮子は兄への恋心を隠したままセフレになることを提案。
前作とは少しだけ違う、兄妹のエッチな日常にご注目あれ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-22 06:00:00
22152文字
会話率:42%
エイプリルフールのその日、大学生活を送るべく実家を離れ一人暮らしを始める前に妹をからかってやろうと嘘の告白をする。
拒絶されるタイミングでネタバラしをする予定だったはずが、まさか妹からも告白されてしまう。
嘘だとは言い出せず、その場で
付き合うことになった兄と妹。
恋人とはいえ線引きは必要と自分を言い聞かせるものの、快楽には抗えず兄妹の一線を越えてしまった二人は、いつしか兄妹であることも忘れてイチャイチャラブラブ。
果たして二人は幸せになれるのでしょうか⋯⋯。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-21 00:00:00
43831文字
会話率:51%
「愛していますアデラ様。ずっと貴方が好きでした」
「嘘でしょ!?」
小国の第二王女アデラは、優秀で華やかな兄姉に比べて平凡なこともあり、周囲から「おまけ姫」と呼ばれていた。期待されることも愛されることも諦めていたアデラは、宰相であるトリス
タンとの結婚を命じられる。トリスタンは以前から何かとアデラに厳しく関係は最悪。利権目当てで自分を選んだに違いないと憤慨していたアデラだったが、どうしたことかトリスタンは初夜のベッドで突然熱烈な告白をしてきて――!?
愛されることになれていないツンデレ姫×言葉足らずなクール男子の結婚物語!
R回には※がついています
2/15より茅谷しょうゆ先生の作画でコミカライズ連載がはじまりました!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-21 06:00:00
40313文字
会話率:36%
家同士の約束で婚約者となったカルロとジーナは、最悪な出会いのせいで顔を合わせれば喧嘩ばかりの関係。本当はカルロに恋をしていたジーナだったが素直になる事ができずにいた。ある日とうとう「婚約破棄しましょう」と口にしてしまったジーナは、後悔して
逃げ出した先で階段から落ちて意識を失ってしまう。
目覚めた時、些細な言い間違いから記憶喪失になったと勘違いされたジーナは婚約破棄をうやむやにできるかもと勘違いに乗っかることに。だが、見舞いにやってきたカルロは婚約破棄どころか、これまでが嘘のように甘い言葉をいきなり囁いてきて……!?
※秋水社/素敵なロマンスさまにてコミカライズ※折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-24 06:00:00
110655文字
会話率:30%
ひどいストレスから会社を辞めて、もう一度大学に通って次の職を探そうと決めた柊奏。そこで出会ったのは藤木仁人という恐ろしいほど顔立ちの整った男だった。彼と静かな交流を重ねるうちに、彼から芸能人であることを告白され、嘘の彼女をしてほしいと頼まれ
て…?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-18 21:00:00
94579文字
会話率:64%