※この作品は『爺ちゃん陛下の23番目の側室になった俺の話』、『浮気三昧の屑彼氏を捨てて後宮に入り、はや1ヶ月が経ちました』のスピンオフです。
浮気性の恋人・エリアス(ベータ)の度重なる裏切りに愛想を尽かして別れを告げ、皇宮内に就職したオメ
ガのユウリン。
しかしそこは、この国の皇帝の後宮だった。
後宮は高給、などと呑気に3食昼寝付き+珍しいオヤツ付きという、楽しくダラケた日々を送るユウリンだったが、1ヶ月ほどしたある日、突然の夜伽の命が。
そして、その夜初めて出会った皇帝陛下は、ユウリンの想像をはるかに裏切る人物だった。
兄さん女房的美人オメガ(♂)と、歳下ヘタレ陛下のイチャラブ後宮ライフが始...まります。
◆ユウリン(夕凛)・男性オメガ 20歳
長めの黒髪 金茶の瞳 東洋系の美形
容姿は結構いい線いってる自覚あり
ラクして儲けたい・超面食い
◆隆慶 アルファ
和皇国135代皇帝
黒髪、青眼の隠れ超美形 ぴっちぴちの18歳
コミュ障まっしぐら・すだれのような前髪で 顔を隠すヘタレ
書類で上がってきたユウリンの顔画像がど真ん中でフォーリンラブ。だがヘタレゆえ、1ヶ月モジモジしていた
◆エリアス ・ユウリンの元彼・ベータ 22歳
赤っぽい金髪に緑の瞳 典型的イケメン
女好き ユウリンに愛想を尽かされ捨てられ絶賛ストーカーロミオ中
◆ミツクニ 隆慶の幼馴染みで元彼・ベータ 18歳
侯爵家の三男で明るく社交的な性格だが隆慶の独占欲により封印されて病み病み
体の関係に持ち込まれかけて拒否&国外逃亡
※異世界ですがナーロッパではありません。
※『浮気三昧』と本作品は、『爺ちゃん』からは時代はもう少し後になります。
※本作品は他サイト様にも掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-04 18:00:00
66387文字
会話率:32%
浮気性の恋人(ベータ)の度重なる裏切りに愛想を尽かして別れを告げ、彼の手の届かない場所で就職したオメガのユウリン。
しかしそこは、この国の皇帝の後宮だった。
後宮は高給、などと呑気に3食昼寝付き+珍しいオヤツ付きという、楽しくダラケた日
々を送るユウリンだったが…。
◆ユウリン(夕凛)・男性オメガ 20歳
長めの黒髪 金茶の瞳 東洋系の美形
容姿は結構いい線いってる自覚あり
◆エリアス ・ユウリンの元彼・男性ベータ 22歳
赤っぽい金髪に緑の瞳 典型的イケメン
女好き ユウリンの熱心さとオメガへの物珍しさで付き合った。惚れた方が負けなんだから俺が何しても許されるだろ、と本気で思っている
※異世界ですがナーロッパではありません。
※この作品は『爺ちゃん陛下の23番目の側室になった俺の話』のスピンオフですが、時代はもう少し後になります。
※こちらは一旦完結させますが、近日中にユウリンと歳下陛下の話を上げますので、お目に留まりましたらどうぞよろしくお願いいたします。
※オメガバース(少々独自設定あり)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-01 08:00:00
10743文字
会話率:31%
大国、栴の後宮が作られたのは、二年前。糸行は実家のしがらみに従って、宮女召集に応じたものの、お召しを受けることなど全くなく、平和にのんびり後宮暮らしを楽しんでいる。衣食住が保証されてて、好きな仕事ができるって結構幸せと呑気に生きている糸行だ
が、後宮仲間の些細な提案から、微妙に目立ってしまう羽目になり…。働きもの女子が仕事したり、仕事したり、陛下とタイマンはったり、介護したりする後宮のすみっこ物語。残酷描写は保険、18禁はかなり後半です。
※自サイトで公開したBLのNL焼き直し版。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-28 15:29:20
255936文字
会話率:38%
こんと窓が鳴った。呑気な鼻歌が聞こえる。 /職場の先輩と不条理にめげない霊感男と不条理の話。シリーズ「七四一・四季譚」前後日譚。単話読可。
最終更新:2023-04-12 05:19:31
10589文字
会話率:15%
今日は敬愛する姉とその婚約者である王太子、その護衛の卒業パーティーの日だ。
睦まじく寄り添って微笑みあう二人を見ながら妹であるシャルロットは心の底から安堵していた。
何故ならば、この世界は乙女ゲームであり、放っておいたら今これからこの場で、
姉はヒロインに惹かれた王太子に婚約破棄された上、ヒロインに対する虐めで断罪されるはずだったからだ。
転生令嬢シャルロットは、それをひっくり返して無事2人を結婚させるため必死にこの一年間を費やした。努力が叶い、結婚の日取りを早めようとするほどに姉を愛している王太子を眺めながら、さて新学期には恋人ができるといいなあと呑気に思っていたシャルロットに、思わぬ相手が寄ってきた。
姉の悪役令嬢化を無事阻止したその妹のその後の箸休め的小噺。
もう何番煎じかも判らないくらいのテーマですが、1回書いとこう悪役令嬢モノ(?)、ということで、まあそんな感じなんで気楽に読んでいただければ幸いです。
全6話+おまけ1話。
1/6 電子書籍化紀念ssを追加更新。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-06 18:12:54
52758文字
会話率:42%
参加した夜会で、友人たちと会場の隅で高みの見物をしていたヴィンカ・ロゼレムはうっすらと前世持ち。チートはないが世界の危機も婚約破棄の心配もないので、侯爵令嬢として呑気に暮らしていた。しかし、夜会会場で突如始まった令嬢同士の王子の押し付け合い
に面食らい、もしや乙女ゲーの世界なのかと恐怖し、とっとと会場から逃げ出した。乙女ゲーや転生小説の知識は前世で妹から又聞きした程度。関わらないのが一番だが、何故か王太子殿下も乱入してきた。どうやらロゼレム侯爵家が隣国の謀に巻き込まれそうな空気で知らぬ顔もしていられない。それどころか当事者だった。チートスキルが無いからには真っ当な貴族令嬢として(及び腰で)事態解決に臨んだところ、王太子妃になりました。
◆ゆるっと設定、ふわっと陰謀、ぬるいですがR回有り。※が目印です◆チートヘイトではありません。筆者もチート大好物です。今回はあくまでそうした趣向であることをタグにてご確認ください。合わない向きの読者様は即時退避願います。◆お返事することが難しいのでコメント欄は閉じております。◆22.7.22本編終了<全49話>◆番外編を追加 22/7/23.25.27 8/5.6.7.8.10 【バングスト編】を追加 22/9/23.24.25.28.29.30 10/1 【スケルディオ編】を追加 22/12/25.26.27.28.29.30.31◆
◆22.6.19タグを追加。◆22.9.11タグを変更◆折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-31 17:00:00
261664文字
会話率:49%
九年の交際期間を経て、莉子はアキラと結婚した。幸せな新婚生活だったが、ある日、莉子は誘拐されてしまう。
初めて見たアキラ以外の肉槍に、衝撃を受けた莉子。解放されて家に帰ってきたが、誘拐されたことを誰にも話すことはできず、日常が戻ってく
る。だが愛で満足していたはずの夜の生活には、全く満足できなくなってしまった。それでもアキラへの愛があるゆえに、他の男の肉槍を思いうかべるなんてと、莉子は否定しようとするのだが、そんな感情とは裏腹に、だんだん不満がたまってしまった。
なんとかそれ以外で欲求を解消しようとしたのだが、そんな様子にアキラが気がつくこともなく、ついに莉子はあの肉槍を求めて、男の元へと向かってしまう。
相変わらず呑気に生活しているアキラにバレないように、莉子は淫らな行為に堕ちていった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-28 12:00:00
62381文字
会話率:49%
■■大人になったかつての弟子×不老の魔法使い■■
人嫌いの変人と評される不老の大魔法使いアシュレイ・アトウッドには、唯一愛した男がいた。不老の原因となった男である。
けれど、そんな激情も過去のこと。ひとり静かに森で暮らしていたアシュレ
イだったが、その男――イーサンが七つの息子を弟子に取ってくれと言い出したことで、またも人生が一変することになる。
引き受けてから、王立魔法学院に入学する年になるまでの八年間。慣れないながらも精いっぱいの愛情で、アシュレイは弟子を育てた。そばに置けば置くほど、かわいく思うようになってしまったからだ。
弟子であるテオバルドも、そんなアシュレイに懐いてくれていた。そのはずだったのに、七年ぶりに再会した二十二才のテオバルドはなんだか妙にそっけない。
遅れてきた反抗期と呑気に構えていたアシュレイだったが、自分はもう子どもではないのだと迫られて――!?
「もう、あなたの年を越えました。だから、師匠。ひとりの男として、私を見てください」
エリートの宮廷魔法使いとなったかつての弟子×十八の年で不老となった大魔法使い。
長すぎた初恋からはじまる、焦れ焦れの恋の行方。
**
※ゆるゆるハッピーエンド。子どものころからの初恋を拗らせている攻めがツンデレしたり、悩んだりしながらも、師匠でもある受けに認めてもらおうとがんばる話です。
※R18展開は後半(攻めが大人に成長して)からになります。
※アルファポリスさんで先行連載している作品を転載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-10 09:10:28
2340文字
会話率:32%
合コンで失敗し、行きつけのバーでヤケ酒をしていたシリルは時間を気にせず吞んでいると気が付いた時には帰ることができなくなっていた。
バーの店主であるセスラの提案でセスラの家に泊まることになったのだが、実はセスラはふたなりで――。
そんな
ことを知らずに呑気に風呂に入っているとセスラが入ってきて巨大なイチモツを目撃してしまう。暫くご無沙汰であった事もあり、その場の空気に流されて――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-11 00:30:34
6768文字
会話率:35%
婚約者と出席したハロウィンパーティーの最中、突然何者かに殺された伯爵家の令嬢メリーゼ・アンレイ。しかし死を覚えた瞬間ふと目覚めると、彼女は『殺される三日前』に戻っていた。
(え?こういうのって、数年前とか子供時代に戻るのが主流なんじゃない
の!?)
なんて呑気なことを考えている場合じゃない。三日後のパーティーまでに死の危機を回避しなければならないのだから。何が理由かは知らないけれど、私は処女のまま短い人生を終わらせる気などないのよ!
唯一の手がかりは、襲われた瞬間に見た犯人の『銀色の髪』と『ベルベットのリボン』だけ。ていうか、あれって確か……?
目の前に迫る死から逃れるために強硬手段に出るヒロインと容疑者ヒーローの起死回生ラブ!
*全6話
*R18シーンは3話と6話にあります
*サブテーマ『シーツ』
誤字報告・ブックマーク・評価・いいねを頂き、ありがとうございます!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-03 20:08:46
26330文字
会話率:55%
クールな片思い後輩刑事(28)×ワケあり鈍感な先輩警官(32)
年下攻めポリスメンBL
【あらすじ】
捜査一課所属の天野朝晴(あまのともはる・攻め)には憧れの男がいた。その名は、加地大輔(かじだいすけ・受け)。かつて捜査一課で活躍していた
加地だが、左遷され、今は資料室勤務で〝呑気に腐っている〟
天野はそんな加地に想いを抱いたまま、悶々と日々を過ごしていたが――。
【注】あからさまな性描写を含みます。登場する実在の職業や職務内容は全てただの妄想です。フワッと流して読んでいただけると幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-15 23:19:51
14963文字
会話率:47%
「本日12時を持ちまして、“おぱんつ法案”が施行されました。国民の皆様は速やかに、誰かとおぱんつを見せ合いましょう」
アナウンサーの読み上げるニュースを聞いて、「世も末だな」なんて呟いていた咲良千弦(さくらちずる)。その法案によると、連続4
日間誰ともパンツを見せ合わないと罰金が課せられるそうで―……
しょうがねーから明日職場でトイレのついでに誰かに見てもらおうかと呑気に構える受けと、この法案に乗っかってあわよくば好きな男を物にしたい攻めの、おぱんつを挟んだせめぎ合いラブおぱんつストーリー。
❀深山恐竜様と五四餡の共同企画「おぱんつ企画」参加作品です(2作目)
❀1作目とはかなりかけ離れた内容になっています(多分)
❀色々ふんわり設定です。お手柔らかに。
❀他サイト様でも掲載中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-08 20:02:24
9686文字
会話率:66%
波乱バンジョー的なリアル不倫のお話です。わたしの夫の従姉妹の夫ujita(還暦)との不倫。親類同士で13年続けてきた許されざる恋愛。いつの間にかシルバーな域の世代になってしまったわたしたちの不倫ですが、この度、身辺の全方位に知られるところ
となりまして(泣)、苛烈な日々を過ごしております。それでも、すでに開き直って覚悟を決めた51歳の女です。奮闘の毎日をエッセイとして綴りたいと呑気に考えておりますので、お引き立てを。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-18 03:02:48
28228文字
会話率:32%
人間界から魔王に嫁いだリーエンは、自分と同じく人間界から無理矢理嫁がされた他の令嬢と会いたいと願う。すると、普段妻(人間界から来た令嬢アリアナ)のことを一切口に出さない、魔王の側近ジョアンが自分の城に招くと言い出す。話を聞いていくと、どうも
知らないうちにジョアンの妻は、魔界の命運を握るほどの存在になりかけているようで……妻を好きすぎるのに自覚がないジョアンと、彼の一族を作り出した「始祖」。2人による喧嘩に巻き込まれる魔王アルフレドと、呑気な魔王妃リーエンがジョアンの城に行くだけのしょーもない話です。
※シリーズ「女騎士は媚薬まみれで巨人に翻弄される」「ご令嬢は触手様に溺愛される」溺愛魔王は優しく抱けない」の後日談のため、そちらをお読みになってからを推奨しております。R-18シーンはありませんが、性的な会話を含むため「エロなし」タグでこちらに投稿しております。
また、pixivでは「閑話④」として同作品を投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-13 19:00:00
29015文字
会話率:65%
悪名高い魔術師、麗筆。その名は『災厄』や『白の賢者』などの二つ名とともに知れ渡っているが、めったに人前に姿を表さないことから御伽噺の登場人物のような扱いをされている。
しかし、彼に目をつけられたら、そんな呑気なことは言っていられない。
それは異世界の大いなる存在であってもそうだ。
今回は別次元のドラゴンのところへ出かけて生態調査! 迷惑ばかりかける麗筆だが、そうそう上手いことばかりはいかないようで。
この作品は「N0661EU」の二次創作です。私が作者です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-15 12:45:37
8933文字
会話率:67%
ふと、目を覚ましたら全然知らない場所に監禁されていた。しかも、監禁した相手は幼馴染。
どういうこと?でも、まあいいかと、呑気に生活を送るアリッサ。
無理矢理ですが、主人公が呑気なので、悲壮感はないです。
最終更新:2022-01-04 22:34:03
21508文字
会話率:26%
第一部
絶世の美女だった母に生き写しのイレール・ド・カスタニエは、大変美形だったが中身は残念な程呑気だった。幽閉された先王の遺児という薄幸な環境にも気づかず、のんきに暮らしていたところ、疎遠になっていた従兄弟アシルが騎士団に入団としたことを
知る。同じ年の従兄弟は大人になろうとしているのに、自分はまだ何もしていない。幽閉から解放される方法を思いついて、従兄弟に頼んだからなぜか襲い掛かられた上に、自らの涙が魔石になることを知った。
酷い条件を明らかにしながら、真面目な王子様と呑気な王子様がくっつくまでのお話。
第二部
イレールの護衛兼教師兼保護者である魔術師シリル・ド・クストーは少々死にかけていた。先は長くないと分かりつつも、片恋相手の騎士ロイドには言い出せずに黙って逝こうとしていたところ、本国からイレール護衛の交代要員としてやってきたのは、かつて溺愛してくれた異母兄だった。兄が提示した救済策は、同性と性交。相手は兄が務めてくれるとまで言う。冗談ではないと突っぱねるけれど、なんだか溺愛の方向性が、記憶と随分違う事に気付いてしまう。言葉が足りない騎士と大事なことは言わない魔術師がくっつくまでのお話。
エロい話が書きたくて始めました。
受が攻以外にもエロい目にあわされる表現が出てきます。
投稿はゆっくりだったり突然途切れたり不安定です。
いかがわしい事をしているページには※を付けます。
よろしくおねがいします。2020年1月11日にあらすじを変更しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-11 00:44:13
1333891文字
会話率:32%
久しぶりに街へと出たら、運悪く奴隷商人に攫われたセナ。仕方なく奴隷として働き始めて早数年、ある日突然仕事場が吹き飛んだ。
職も金も何もない上、家への帰り道も分からない。
途方に暮れるセナに一つの提案があがる。
「帰り道が分かるまで、王宮騎士
団長の小姓として働かないか?」
衣食住が保証されて、帰り道も探してもらえるなんて、こんな好条件、逃すものか!
小姓ってお世話係でしょ?と呑気に考えていたら、どうやら小姓はただの世話係では無かったようで……。
え、みんなが狙う玉の輿ナンバー1の独身イケメン騎士団長様の一番の花嫁候補が俺!?
主人公チート寄りですが、等価交換が前提の世界なのでハンデ持ちです。
主人公は不憫そうにみえて全く不憫じゃない、楽観的な巻き込まれ(?)ほのぼのハピエン話です。
真面目堅物・騎士団長 × 世間知らずのチート生贄折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-28 09:00:00
33926文字
会話率:26%
誰もが振り向く絶世の美女(あだ名女王)と、その幼なじみ(あだ名王子様)の話。
そのチートすぎる自分に「私ってば、漫画のヒロインみたいだな」なんて呑気に思っていた矢先に、
実は自分が前世でハマっていた少女漫画「あなたの笑顔が見たくて」に転生
し、ヒロインどころか悪役令嬢になっていた事に気付く。
やばいやばいやばいやばい!!!
これってば、ラストどうなるんだっけ?
ヒロインが転校してきて、そこで日高翼に出会うんだよね。
幼なじみで無理やり恋人にさせられた「橋本茉莉花」を恨んでて、闇落ちしてる翼をヒロインのその優しい心で癒して救う。
最後の翼の涙を流しながら笑う姿に日本全国の少女達が一斉にやられたわ。
確か、悪役令嬢はその後、学校退学になって、親にも勘当されて、転落人生じゃなかったっけ?
あれ、でも私「お嬢様」でもないし、「翼を虐めてもいない」し「恋人」でもないしなぁ。
漫画の茉莉花は翼の事を恋人と言っておきながら、下僕みたいな事をやらせているけど、
実際は下僕とまではいかないけれども、いろいろお世話になってる。
それに、あの毎朝のアレ、原作にはないはず。
とりあえず、翼の恋の邪魔はしません!
幸せを願いますから、無事高校卒業させてください
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-01 08:00:00
23984文字
会話率:17%
ひっそり呑気に高校生活を送っているヤエ。いつも通り誰も使っていない第二図書室へ足を踏み入れると、ヒトナラザルモノ、俗に言う妖怪たちが檻に閉じ込められていた。
その妖怪の依頼により、仕方なく彼等を助けることにしたのだがーーー
ヤエは果たして普
通の高校生活を送ることができるのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-25 15:39:46
33456文字
会話率:53%
幼馴染に温泉旅行に行く旨を伝えたらなぜかめちゃくちゃキレられたので、どうにかして説得したい!あ!こいつ俺の事大好きだから俺を満足するまで摂取したら行かせてくれるんじゃね?!※付き合ってません
ツンデレ束縛攻め×呑気流され馬鹿受け
最終更新:2020-01-01 17:05:13
4520文字
会話率:57%