世界最古の覇王として知られる初代神帝ディーン・ディアス。その彼の直系子孫に当たる現7代神帝リュシオン。
彼には魂で結ばれた絶対的な伴侶がいた。彼女と結ばれ、可愛い子供たちに恵まれたのも束の間。
彼女はリュシオンの前から姿を消した。
愛し合うことを否定する運命なら変えてしまえばいい。
そうして彼は覇王としては許されない行動に出る。彼女を奪う運命自体の変換を。
築いていく嘘の砦。
それでも彼が求めているのは絶対伴侶のみ。
残酷な運命に翻弄されながらも、彼は運命の恋人と幸せになれる未来を探す。
初代神帝ディーン・ディアスに関与されながら。
これは世界最古にして最大の覇王の物語。
運命の赤い糸の伝説はここから始まった。
この物語は現在自サイトにて連載中です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-16 23:57:55
633355文字
会話率:32%
突如何処とも知れぬ、不可思議な空間にある『神殿』とやらで『出会った女神に非常に気の毒そうに告げられた言葉と、加護と祝福を与えられた』後に気が付いたら、目の前には『召喚が成功したと喜ぶ神官』そして『異世界へと召喚された人間達』は、その国の王
様や王女様に会うなり「『勇者様』どうかこの世界をお救い下さい!」と頼まれ、「元の世界に戻る為には『召喚の儀式』の『目的が達成』されたら『元の世界』へ帰れる」と教えられて『召喚者一行』は、長い苦難の果てに『勇者一行』となり『魔王城』へと辿り着くが……
……『勇者一行』は碌に『魔王城』に辿り着くことすら出来ず、そして『召喚の儀』が幾度も繰り返される。
現在書き直し作業中の【『僕』だけが感じているその『違和感』は……】の主人公と黒幕に纏わる誕生秘話と黒幕と主人公のみならず、あらゆる世界とその世界の総てを『玩具』くらいにしか考えていない、『神々』の『思惑』と『思い付きの娯楽』によって、『運命を翻弄』され、『弄ばれ』た挙句『都合の良い玩具』として『創り変えられていく存在達』が『世界の真実』を知り、『絶望』し『壊れていった者達』が『最終的に欲望の奴隷』となり、『魔王への絶対の忠誠を誓い』まだ『真実を知らない人間』を『魔王の意思』次第で命じられるまま『罠』を仕掛けて魔王に捧げ、壊し、犯し、侵し、創り変えられる魔王を愉しませるだけの玩具になってしまう。
ーしかし『この世界』で『魔王』と呼ばれる『存在』の『真実』と、その『真の目的』は『人間』や『魔族化されたモノ達』には、知り得ない『真実』であり、そこには『召喚の儀』に纏わる『秘密』もあった……
現在書き直し中の冒頭エピソードにあたる『序章』のみ『勇者と魔王の物語』ではありません。『あくまでも人間目線での『魔王』』や『勇者一行』や『人間達(物語の『本編開始前』の何百年とか単位での過去に、『剣と魔法と魔物とかがいる異世界で、『人間目線』でかってに『魔王呼ばわりされた存在』が特に否定せず、お遊びで『魔王ごっこ』をやって、一応本命の目的はあるのですが.……支配とか侵略とか洗脳とか全部遊びです)
本編はハイファンタジーな勇者と他称魔王の物語ですが、勇者パーティーは主役ではありません。
あくまでも『勇者一行と魔王の戦い』は、『壮大なごっこ遊びの延長』になります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-31 12:00:00
3010文字
会話率:57%
テンプレ的、断罪劇で婚約破棄された悪役令嬢。
悪辣なことをしたと責められますが、別に否定はしません。
だって心当たりがありましたから。
ただいじめ的なことをしていません。
していた事は善意に基づく奉仕作業。
そう彼女は信じていたのです。
悪い事した人には、その報いを受けなくてはなりません。
ただその報いが幸せなものでありますように、ちょっとだけ手助けをするのです。
悪役令嬢調教士物。
王子はじめ攻略対象者の性奴隷化。
各ご主人様とのプレイあり。
さらっと書いてあります。
読みにくいと思います。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-09 10:42:21
18277文字
会話率:9%
近藤正樹(こんどうまさき)は、保育園で知り合った湯川悠(ゆかわゆう)が大好きであった。引っ越しを理由に会えなくなってしまったが諦めてはいない。
どうにかして悠を自分のモノにしたいと考えていたが悠は美しく人気者だ。だから正樹は何年もかけて準備
をした。それはストーカーと言われても否定はできなかったが誰にも気づかれず指摘されないため計画は順調に進んだ。しかし、邪魔な男が現れて正樹はどうやって消そうか考えた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-07 20:10:00
17594文字
会話率:42%
AIのべりすとを使用して書きました。
この小説は同サイトに投稿しています女子中学退魔師の日常の続編になります。(https://novel18.syosetu.com/n0925ij/)
様々な困難を乗り越え、数多くの任務を成功させて最
強の退魔師の名を不動の物にした立華羽衣。
並ぶ者無しと謳われるその実力は今日までの努力で培われた確かな物……
だったが、二年前の帰省で過ごした田舎で見た目が猿に酷似した妖魔の目撃情報を耳にした時、立華羽衣の最期の戦いが始まる。
女子中学退魔師シリーズ最終章になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-02 00:00:00
122449文字
会話率:29%
◇オメガバースです。ビッチングは起こりません。α×β。固定CP◇
【あらすじ】この度、全Ω性が望んでやまなかった、発情期の完全抑制薬が開発された。王立学園を卒業したばかりの、βのオリヴァー・ケレットによって。彼は『βの中のα』と呼ばれるほど
、天才だった。世界を変える薬剤の発表会見会場で盛り上がる記者達の間に突如、ナグシティア王国の第一王子のレイノルドが現れ、二人の婚約まで発表されたのだった………
レイノルド(α)×オリヴァー(β)◇冒頭から付き合ってます。◇魔法要素薄いですが、魔法がやんわりある世界観です。◇タグは進行度によって追加します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-22 01:08:44
78671文字
会話率:20%
作家、須和崎浩司(すわざき・こうじ)42歳。
自身の容姿に強いコンプレックスを持ち、他人との関りを極力避けてきた彼はある日、鈴蘭(すずか)と名乗る美少女と出会った。
作品は全て読んでいる、ずっとあなたに憧れてましたと話す彼女に、浩司は心を奪
われる。
突然舞い降りてきた幸せ。彼女と共に過ごし、彼の人生は一変する。
しかし。彼女には秘密があった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-13 19:00:00
37595文字
会話率:39%
中学生で君に出会った。
中高大、プロチームまで同じところ。
腐れ縁なんて言う奴がいるけど、そんなわけないだろ。
ーーー俺がお前のそばを離れたくなかっただけ。
「最近、お前にトスあげるの、たまにだけど、つらい」
たまにって顔じゃなくて
、我慢してたことが溢れてきたって顔で。
「ーーー俺、いなくなった方がいい?」
肯定はされなかった。
でも、否定もされなかった。
口は悪いけど優しいやつだ。言えないよな。十年来のチームメイトに出ていってほしいなんて。
…気づかなくてごめん。お前にそんな顔をさせてごめん。
好きになって、ほんとにごめん。もう君の前から消えるから安心していーよ。
===================================
ハッピーエンドです。
バレーに関しては曖昧な知識で描いていますので細かい部分は捏造だと思ってください。
全て実在する人物や団体とは一切関係ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-08 19:00:00
49886文字
会話率:29%
顔がいいわけでもなく、喋りが上手いわけでもなく、特技があるわけでもない……
さらに言えば、想いを寄せた相手から否定され続けたという過去があったため、僕は自分のことを「恋愛というものなんて縁の無いモブ同然の存在なのだ」と思うようになってい
た。
けれど、そうしてすべてを諦めていたことが、「変にアプローチしたりしないでくれる人」と信頼されることになったんだろうか。
いつしか僕は、人づてに知り合った後輩から「グチを聞いてくれる人」として懐かれることになっていた。
そんな美少女、藍藤琉花(あいとうるか)さんの憂さ晴らしに今日も付き合っていると、やがて彼女は「見せたい写真があるんです」と切りだしてくる。
可愛らしい動物か綺麗な風景でも撮れたのだろうかと思いつつ、スマホに送ってもらった写真を見てみると、画面にあらわれたのは下着姿となった藍藤さんの自撮り写真。
無邪気に無頓着にとんでもないもの見せられて僕はもちろん動揺してしまうのだけど、藍藤さんは「これと同じもの、つけてきてるんですよ♡」と言いながらブラウスのボタンを外して素肌をさらけ出してきてしまって……
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-04 07:17:49
27519文字
会話率:23%
冴えないアラフォー男・佐東斗志男は、子供の頃からずっと不仲だった兄・将雄が理事長を務める学園に用務員として採用され、働くこととなった。
しかし、用務員の仕事は地味で厳しい上、大半の生徒や教師たちからはろくに相手にもされない。
そんなある日、
斗志男は、兄の後妻である学園長から、夫に相手にされない寂しさを埋めてくれるよう求められ、事に及んでしまう。
さらに、それがきっかけとなり、兄の娘であり、学園屈指の美少女と評判の女子生徒・天海とも関係を持ってしまう。
本作では、用務員を侮蔑するシーン等が出ますが、用務員という仕事に対する差別、偏見の助長ではなく、侮蔑する側を否定的な存在として描くためのものであることをあらかじめご了承ください。
なお、AIイラストを使用していますが、主に登場人物のビジュアルイメージとして使用します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-03 18:00:00
164728文字
会話率:23%
【フランス書院e-ノワール様より電子書籍化の運びとなりました。皆さまありがとうございます!】宮廷に勤めるソレルは、久々に参加した飲み会で魔術師の元カレと再会した。二度と会いたくなかったソレル。適当にあしらっていると、無理矢理元カレの部屋に連
れて行かれ媚薬を盛られてしまい——。西洋ファンタジーですが、設定はふんわりです。R18描写には※表記有。少し口の悪いヒロイン、無理矢理ぽい描写が苦手な方はご注意ください。誤字報告・ブクマ・いいね・ご感想・ご評価をありがとうございます!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-28 21:30:00
62676文字
会話率:33%
ソレルは、半年前に別れた恋人と復縁したばかり。恋も仕事も順調で、日常の小さな幸せを噛み締め日々過ごしていた。ところがある日、以前恋人との仲を引き裂いた人物が再度目の前に現れて…。更にクレムに浮気疑惑!?『運命を否定する毒舌令嬢は、腹黒策士な
元カレに囚われて離してもらえない』の続編です。念の為、登場人物紹介欄に概要を載せました。前作をもし未読の方がいらしたら、短い物語となっていますので、ぜひお読みいただけると嬉しいです。西洋ファンタジーですが、設定はふんわりです。R18描写は後半+※表記有。少し口の悪いヒロイン、無理矢理ぽい描写が苦手な方はご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-30 13:05:14
27220文字
会話率:32%
【注意1】
本作品はいじめ・リンチ・逆レイプや容姿に対する誹謗中傷、人格否定、存在否定、家族への侮辱、また、それに準ずる行為や言動など、見る人によって非常に不快となる可能性があるシーンや表現が出てきます。あくまでも表現で有ることをご理解い
ただき、閲覧の際にはご了承の上でご覧下さい。
【注意2】
コメントに関してですが、作品投稿へのモチベダウンに繋がるものは、警告や注意など無くユーザーブロック・削除を行います。作者モチベ下がりやすい豆腐メンタルのため、自衛だと思ってご了承下さい。節度や言葉遣い等のマナーを守って下さるご意見に対しては勿論行いません。申し訳ありませんがよろしくお願いします。
【あらすじ】
僕、神室明彦は生まれつき容姿に恵まれなかった。
嫌われ、避けられ、嘲笑われ、いじめられる。
そんな日々が続いていた高校1年のある日、僕はとある出来事がきっかけでクラスメイトの野崎杏奈にリンチを受ける羽目になった。
殴られ、蹴られ、必死に弁明をするも聞き入れてもらえずに、鉄パイプで股間を潰されそうになった瞬間………僕は、全く同じようで全然違う価値観の世界に転移した。
そこはブスやブサイクが美形ともてはやされ、美男美女が不細工と罵られる世界。
目を開けた瞬間に飛び込んできたのは、さっきまで僕をリンチしていたはずの野崎杏奈が逆にリンチを受けている場面だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-25 00:33:46
295291文字
会話率:57%
「結婚してください」→「イヤです」
父親とともに経営する「まるふく弁当」。そこを訪れた老紳士の申し出を、速攻蹴っ飛ばした透子。
「イヤイヤ、結婚をお願いするのは、私ではなく息子ですよ」
笑って否定した老紳士。
お店の借金五百万。そ
れを、父親の旧知の仲であるこの老紳士が肩代わりしてくれることになったのだけど、無償で貸すわけにはいかないので、代わりに独身の息子と結婚してほしいのだという。
五百万。店の経営を立て直すためには、どうしても欲しいお金。
「わかりました」
引き受けた透子。
婚姻届提出となって、初めて会った、夫となる人物、入海翔平。
大会社の副社長。パッと見、クールなメガネイケメン。お店のための結婚だけど、彼なら悪くないんじゃない?
そう思った透子に、翔平が言う。
「こんな結婚を受け入れるなんて。バカなのか」――と。
店のために、娘に身売りさせるのか。そんなぐらいなら、店を畳んだほうがいいんじゃないか。そもそも経営の仕方が間違ってるんじゃないのか。
売られたケンカは進んでお買い上げする性格の透子。ガマンの限界、ブチ切れグーパン。端正な顔を、思いっきりぶっ飛ばす。
わたしだって、好きで結婚するわけじゃないのに! いいわよ、愛してくれなくて結構よ! フンだ!
そんな透子と翔平の結婚生活。
いけすかない、ただの同居人。わたしのゴハンを「旨い」って言ってくれたから、ゴハンを作ってあげるだけの関係。それだけだったはず。それだけだったはずなのに。
翔平の抱える過去。翔平の抱える問題。
それらに触れることで、頑なだった透子の心が少しずつ揺れ動いていく。
熱血すぎる透子と、クールすぎる翔平の不器用新婚物語。
※ この作品は、PIXIVさまと、アルファポリスさまにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-10 18:00:00
96453文字
会話率:37%
伯爵令嬢レオポルティーナは、幼馴染でもある婚約者フェルディナントを幼い頃から慕っていた。一方、フェルディナントは子供の頃から彼女と3人で親しくしていた側近のヨハンと密かに愛し合っていたので、彼女を妹のような存在としか思えず、彼女と恋人のよう
な触れ合いができない。そのことを知らないまま、レオポルティーナはフェルディナントと結婚。3人は互いに嫉妬の渦に巻き込み、巻き込まれ、精神を蝕んでいく。同性愛がタブーだった時代の幼馴染3人の愛憎劇。
シュタインベルク王国物語シリーズ(『始まりはデキ婚から』等)と同じ世界の同じ国でそれより少し昔、この王国がずっと保守的だった頃の話です。シリーズの登場人物と直接関係のある人物は出てきませんので、この話だけでもお楽しみいただけます。
【読む前にご注意】同性間・異性間の性的交渉、無理矢理行為、セクハラの描写がありますが、無理矢理行為やセクハラを推進するわけではありません。これらの描写をあくまで架空の描写として受け付けられないと思われる方は、ブラウザバックをお願いします。
同性愛禁止というのはあくまでこの物語の世界の設定であり、現実世界での同性愛を否定するものではありません。
エピソードのタイトルに付いている★は男性同士R18、*は異性間R18です。括弧入りの場合はR15相当です。
Nolaノベルでは同タイトルで、アルファポリスでは『愛ゆえに~幼馴染は三角関係に悩む~』というタイトルで連載しています。
ヒロインの名前をレオポルティーナからレオポルディーナに変更しました。(2024/12/6)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-06 09:31:32
101085文字
会話率:64%
仕事先で再会したのは、高校の時の後輩でした。
全て私の妄想であり、AV女優さんのお仕事を否定するものではありません。
物語上、無理矢理要素、玩具、時間が止まれシリーズなどなど、色々なお話が出てきますが、今までに観たAVを参考に書か
せて頂きたいと思います。
南野 朱里(みなみの あかり)/井上 さき(芸名)
25歳
身長:160センチ
体重:52キロ(ぽっちゃり)
バスト:F70
容姿はかわいい。
河井 喜英(かわい よしひで)/南 叶大(かなた/芸名)
24歳
身長179センチ
体重:68キロ(筋肉質な肉体)
爽やか風味なイケメン。
残酷な描写ありは保険です。
無料で読める大人の官能小説なも投稿中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-03 20:50:00
2032文字
会話率:49%
異世界転生をした聖帝。彼は性に対して距離を置いていた。王国の転生の儀式に巻き込まれた彼は、冒険者として生活して、メイドとも自由な生活を保証された。しかし、それに彼は否定的であった。
それは自分の性における問題に対しての向き合い方としての、
唯の逃避であった。あたかも自分は異世界転生した者たちとは違うと、餌としてメイドをあてがわれても気にしない人たちとは違うと。だが、それは異世界では通用しないため、最初のヒロインとの関係に問題が生じる。
それによって認識を改めた帝は決意をする。性に逃げない、性に怯えない、性に苦しまない。手に入れられるものを手に入れてやると。
これはそんな主人公を中心に起こるメイドたちとの関係の物語。
【注意】
不定期更新です。なんなら最近は自分のHPで更新を中心にしていますが、アダルトはそっちで更新できないためここで書いているだけです。
気が向いた時に見ていただけると嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-28 14:10:41
71752文字
会話率:67%
奈美は部下に熱心に教育をしていたが、
当の部下から教育内容を全否定される。
ショックを受けてやけ酒を煽っていた時、
昔教えていた後輩がやってきた。
「先輩は愛が重すぎるんですよ」
「先輩の愛は僕一人が受け取ればいいんです」
そう言って唇を奪
うと……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-13 21:29:26
14717文字
会話率:37%
誰でも、好きにさせる事が出来る媚薬。
そんな薬を、与えてくれる悪魔がいると聞いて
狭い路地に訪れると、紫の髪で、スーツにシルクハットの男が立っていた。
「この媚薬が欲しいのであれば、条件は一つです。これから1時間、『イヤだ』と言わない事で
す」
了承して、薬を受け取ると、悪魔が言った。
「キスして良いですか?」
否定の言葉を言えないあなたは、了承する以外になく、笑う悪魔に執拗にキスされながら、この取引の正体に気がついた。
「そうです。あなたはこれから1時間、私に好きに犯されるのですよ」
そうしてあなたは、悪魔の男に絶対服従で犯され続ける1時間が始まった。
〈ムール(仮名)〉
長身で紫の髪をして、スーツにシルクハットで白手袋をした悪魔の男。恐ろしく整った顔をしていて、ドSで冷酷で容赦がない。常に敬語で、丁寧な口調だが、指示することはとにかく酷い。
「第一回がるまに大賞」 応募作品
「部門名(媚薬)」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-20 07:12:17
17146文字
会話率:24%
胡散臭いけど優しい祓い屋青年×自己肯定感の低い口寄せ青年のオカルトBL
人ならぬ存在が見える青年・哲成は、能力のせいで否定されて生きてきた。職も住居も失い、都会の片隅で死を思っていたところ、胡散臭い青年と出会う。相手はサツキと名乗り、自分
は祓い屋で、哲成を口寄せとしてスカウトしに来たことを説明する。
サツキの除霊方法を身をもって知った哲成は彼のもとで働き始める。口寄せの仕事の一環で、サツキに抱かれるうちに彼に惹かれていく哲成。
しかし、サツキに好意を抱くことは彼への裏切りだと哲成は考え、「自分は主人に従う犬であるべき」と己に言い聞かせて気持ちを圧し殺していた。
そんなある日、異変が起こる。哲成の体が突然動かなくなっていて……。
※若干のホラー要素を含みます。
◇登場人物
攻:サツキ
25歳。哲成の雇い主の祓い屋。外見は胡散臭いが性格は優しい。ボロボロになっていた哲成を拾った。
「霊は生のエネルギーを嫌う」という持論のもと、対話と性行為で除霊をおこなっている。霊には動じないが脚が多い生き物が大の苦手。
一人称はぼく。
受:乾哲成(いぬい てっせい)
28歳。サツキのもとで口寄せとして働いている青年。霊が見え、否定されて生きてきたため自己評価が低い。
自分のことを犬のような存在だと思っている。サツキに惹かれているが気持ちを圧し殺している。好物はオムライス。
一人称は俺。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-01 21:47:13
87141文字
会話率:39%
(2024年5月24日追記 シリーズ設定に変更)
能力者と非能力者が暮らす世界。
一般人だと思い込んでいた男、肯鵜(うべな だい)が、”異端能力者”だった?!虐待されて否定されて生きて来た彼が、組織に保護されて、二人の問題児コンビに愛され
ます。
世界は能力者‐セイマン‐と非能力者‐ノイマン‐が存在する。
「おれが、”異端能力者”・・・・?」
忌み嫌われた”異端能力者”である事を知った肯鵜は、父親に売られて国から命を狙われる事になった。
国からも、父からも存在を否定された彼が希望を失う。
そんな彼に、手を差し伸べた二人の男が居た。
「お前が助けた命はある!!!」
「組織とか関係ない!貴方を助けたいって思ったんです!」
これは保護組織『EILIL‐エイリル‐』と共に生活をする事になった肯鵜が、沢山の愛を受けて、時には悩み、泣いて、生きる為に戦うお話の出会い編
~ 元暗殺者/天才ハッカー兼戦闘班 ×フリーター ~
※本作はグロテスク・暴力・暴言・胸糞悪い・虐待シーン・R-18Gなどが含まれます。
また、話数によってはR-15~R-18シーンがあります。
複数人に愛され設定です。
最初は地獄です。R18は遅め。
章によっては、シリアスシーンがあります。
甘々あり、地獄もあり、シリアスもあり。
受けが虐められるのが好きな人には良いかも。
各話には注意書きがありますので、お目通し願います。
注意事項をご確認の上、苦手な方は逃げて下さい。
※他サイトにも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-29 21:00:00
292330文字
会話率:37%