「もう少しで雨が降るわ」
伯爵令嬢エルフィ・グリッターは、人よりも五感が鋭い敏感令嬢であり、それ故に縁談を断ってきた。
しかし、世継ぎを残さなければならず、女性嫌いで『不能』と噂の公爵ギゼル・ロバストと政略結婚することとなる。
これまで
、男性を避けてきたエルフィは夫であるギゼルとは仲良くなりたいと思い、夜伽をと彼の元を訪れる。だが、ギゼルはそんなエルフィを追い返そうとする。
「ぎ、ギゼル様。私には魅力が無いですか」
年下妻のエルフィと『不能公爵』と噂されるギゼルは無事に初夜を迎えることが出来るのか――?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-02 07:15:11
14045文字
会話率:52%
主人公「四方ルミ」のもとに届いたのは頼んだ覚えのない大型の荷物だった。その荷物の宛名を確認すると自分だったため、ルミは不思議になりながらもそれを自室へと運んでいく。中身を確認すれば思い出せるだろうとルミは段ボールを開けていく。するとその中
身は「趣味レーションゲーム」と書かれた説明書と付属品が入っていた。
ルミは基本ゲームを買わない。興味がないから。きっとゲーム好きの弟アルタが姉の名前を借りて勝手に購入したのだろうと推測した。
「趣味レーションって何かしら?」
ルミはそれに興味を持ってしまった。それがまさかあんなことになるとは思いもせずに・・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-30 19:31:34
41063文字
会話率:24%
"全てが本格的"と謳われている、世界初の五感対応型VRMMO『アルテマ・ライフ・オンライン』。
R18で発売されたが、革新的なゲーム体験で一躍有名に。
調節機能で、様々な客層のニーズに対応している。
視覚をリアル、または
アニメ調に寄せたり、
感覚共有度を0〜100%まで変えられたり、
描写を過激に、またはマイルドにできたり、
他にも色々あるが、"全てが本格的"を謳うにふさわしい内容になっている。
「戦闘をしなくても最高!」という声が上がるほどのゲームに、人々は釘付けになった。
そんな中、フリーターの和正は『アルテマ・ライフ・オンライン』に熱中した。
現実では運動センス0でも、仮想世界なら戦闘とか格好いい動きができるからという理由だった。
しかし、心の支えだった妹が病死してしまう。
それから悲しみに暮れ、現実から離れてゲーム内で暴走することになる。
そんなある日、教会の地下に囚われていた少女に出会い……
初投稿です。絶対つまらないです。
追記:すごい適当にやっているので文章やタイトル等が追記・または改変されることがあります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-15 03:36:09
3642文字
会話率:41%
R18じゃないけどイメージ的につけた方がいいかもしれない有史以前に誰かが思いついてそうな話
時々麻雀の単語が飛び交うだけでR18要素は毛ほどもございませんが語感と五感がR18にしとけと言ってました。
*Pixivに投稿済みのものを修正した内
容になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-08 04:31:21
7888文字
会話率:43%
僕らはクトゥルフ神話を題材とした、VRMMOでパーティを組んでいた。
昔流行ったクトゥルフTRPGのシステムを一部、VRで再現しているのがウリのゲームだ。
プレイ中、SAN値が減って「発狂したとみなされた」場合、サーバーから五感に直接
刺激が与えられ、様々な狂気が疑似再現される。プレイヤー本人が平気だろうとお構いなしだ。
僕の仲間であるその女は、何を思ったか自分の操作するアバターの設定を深きものにしてしまった。
醜い半魚人……にはされず、下半身だけがお魚の尾びれ。
つまり、半魚人というよりは人魚のような身体になってしまったわけだ。
そして、さっきの戦闘で色々とあって、彼女はSAN値を沢山削られてしまって。
その果てに引き当てた状態異常ってのが……異常性欲だった。
※別投稿サイトで連載している作品のスピンオフであり、ifの話です。
元作品を見付けたとしても、そちらで本作についての言及を行うのはご遠慮下さい。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-11 12:49:12
4681文字
会話率:17%
五感が特別優れているという能力を持つセンチネル。
そのセンチネルの能力をサポートする力を持つガイド。
治安維持を目的とするセンチネルとガイドで構成された部隊に所属する鈴森静は、誰とも組まないガイドだった。
だがある日、静は一人のセンチネル
と仕事を共にすることになる。
彼の名は五十嵐臣。しかし、共通の友人を通して知り合った臣の印象は静にとっては最悪だった。初対面で遅刻する、へらへらしている、距離が近い!
静はしぶしぶ臣の相棒となった。どうせ一時的な相棒だろうと。
ある事件をきっかけに、二人の関係が少しずつ変わって行くことになることを、その時の静はまだ知らなかった。
陽キャ無邪気わんこ系センチネル×ツンツンクール系ガイド
※センチネルバースの設定をふわっとお借りしています。独自設定あり。
※暴力表現が予告なく入ります。
※R18シーンは終盤あたり折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-31 21:00:00
201046文字
会話率:46%
「ああっ、また寝取られた!」
全寮制の魔法学校を舞台にした成人向け乙女ゲーム「執愛プレアデス」はその名の通り攻略対象キャラクターから執愛を向けられるというのが醍醐味の作品である……のだが、一歩間違えると寝取られる。
そう、寝取られるのだ
、親友に。
それを知らずプレイした私は地雷であるNTRシーンに何度も遭遇した挙句思わずコントローラーを放り投げ、跳ね返ったそれが脳天にぶつかって気絶すしてしまう。
次に目が覚めると魔法学校の入学式にいて、私はどうやら寝取り令嬢になっていて、とんでもねぇ悪夢を見てしまったと思いきや、五感がきっちりと存在することに気づく。
どうやらこれは夢じゃなく――私は間抜けな死に方をして、
主人公の親友で寝取り令嬢のフレア・ロージアに転生してしまったようです。
NTR地雷のハピエン主義な私は平穏に過ごしたいのに、攻略対象たちに目をつけられてしまいえらいこっちゃ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-22 13:00:57
2516文字
会話率:18%
童貞のまま三十路を迎えると魔法使いになる。
そんなアホな話を聞いたことがあった。
そして迎えた三十路の誕生日に異変が起こる。
いつもの朝、妹と目が合う。
朝食の最中、おかしな感覚を得た。
メシマズ。
妹もまたおかしいと思ったようだ。
仕事が
終わり帰宅すると妹は彼氏とデートらしい。
自室で寛いでいると驚愕の出来事が起こった。
冷静に考えるも、その時点では理解及ばず。
だが、少しずつ理解が及ぶ。
他人と五感を共有できる能力を得たようだ。
それは自分と他人だけではなく他人同士も可能だった。
どこかのマジックであったような。
だが、そんなことは関係ない。
これはマジックなどではなく魔法なのだ。
全12話。30,501文字(本文)の短編。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-07 20:00:00
30511文字
会話率:39%
天使と悪魔が跋扈する世界。
ある武術の一門に属し、暗殺で生計を立てる傭兵の少年、カグロは、流派特有の修行によって、底無しの体力と常人の何倍も鋭敏な五感を持っていた。
しかし、感度が高いせいで性生活に支障の多い彼は、自ら淫魔の森を訪れ、好んで
淫魔に犯されるという趣味を持っていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-02 00:04:53
6763文字
会話率:47%
私は四宮ありさ、不死のスキルをもった少女アリスの二つ目の人格として転生した。
しかしアリスには主人格があり、体は動かせず五感だけを共有して生きていくことになったのだった。
アリスは非常に運が悪くたびたび死の危険にさらされていた。体が死んでも
回復薬を使えばすぐに復活する。しかし徐々に体は限界に近づいていき。こんないつどうなるかわからない体からでて自由になりたい私は模索の結果魔法を使えることに気づく。
アリスはこの国の姫で国王はアリスを救う手段を探し、魔族領に大魔導と呼ばれるレベッカを見つけだした。何とかできないか相談をするのだが、そんなとき今の国王は偽物だという噂が立つそして襲撃されされてしまう。目の前で父の首が飛ぶところを見せられたアリスは心を閉ざしかけてしまった。危機を察したもと冒険者の王妃はレベッカの工房に逃げ込む。そこには死んだはずの国王がおり、全容をつかむため身を隠すことを伝えられた。父が死んでいなかったことに心を取り戻したアリスは体の治療と父親を家族を守れる力をレベッカに求め厳しい修業を始めたのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-11 00:31:35
262358文字
会話率:42%
異世界転移者のパーティーにいるドラゴンのベルこと黒竜ベレサドは欲求不満であった!
人の姿に押し込まれて、毎夜近くで行われる交尾。ドラゴンゆえの五感の鋭さによって無視することもできない。
つのるムラムラを解消するためにベレサドが行った行為は…
…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-04 18:01:38
2346文字
会話率:30%
部員が自分一人で気楽にやっていた”玄崎 九里”はある日、部活動をしていたら突然の乱入者達に翻弄されることとなった。
それまでは割と歴史のある部の映研であったが、部員も先輩が卒業してから新入部員も入ってこなかったため、ただ一人となり、ただただ
映画を見る毎日を送っていた。
そんな日常が同じクラスのカースト上位のギャルたちに侵略されたのだった。
彼女たちは校内で自由に使える遊び場として映研に目をつけたのだった。
菓子類を持ち込みプロジェクターでドラマを見たり、などなど。
九里は隅に追いやられその安息を奪われたのだった。
そんなある日彼は彼女たちに対して下手に出て、エンタメ性のある映画を彼女たち4人に見せたのだった。
「たまには映画もいいんじゃね」
「それな!」
「クリもたまには役に立つじゃん」
「ピザおかわり」
と一部を除いて?いい反応が返ってきた。
何日か経ち、何度か映画を見せているうちに変化が出て来た。
彼女たちはプロジェクタの映像をボーっと見て何もしゃべらない状態になっていた。
九里が映画に仕込んだ仕掛けが効果を表していたのだった。
映像にはいわゆるサブリミナルコントロールで単調な繰り返し画像を用いた催眠用映像が仕込まれ、音も暗雑音内に気付かないようにフリッカー音や、雑音が存在しない部分は人間には知覚外である低周波や高周波を用いた断続音を聞かせ、リラックス効果のあるアロマが焚くなど五感に訴えかける仕掛けを施したのだった。
彼女たち”蒼野 壱歌”、”紅井 新奈”、”黄多村 未亜”、”翠間 詩愛”の4人は”玄崎 九里”の魔の手に堕ちた。
”蒼野 壱歌”は銀髪ロングで胸も尻も大きめながら胴がキュッと締まった理想的な体型をしておりいかにもといったギャルっぽい言動をし、”紅井 新奈”は黒髪ロングのクール系、”黄多村 未亜”はロリ枠、”翠間 詩愛”は4人の中ではぽっちゃり系といっても別にデブと言われるほどの体形はしておらず巨乳で肉感的なタイプだった。
”玄崎 九里”にとっては幸運なことに全員の容姿が優れていて、いわゆる”ハズレ”がいなかったので情熱をもって行動したのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-03 01:00:00
4561文字
会話率:7%
異世界、ククル村―――そこに住む人族の姉ミーシャ、妹リュカはある晩に魔物『オーク』が襲撃し、村は壊滅状態へ。住まいの地下で身を潜めるが鋭い五感を持つオークに気づかれ、そのまま連れ去られてしまう。オーク達は呪いの秘薬を用いて、姉妹をオークへ魔
物化し、雌オーク化したミーシャは雄オークが、雄オーク化したリュカは雌オークが交尾する事となる。オーク達は嘗てククル村の者に同族を殺された為、自身の子孫を残し群れの再興の為、元人族の姉妹はオーク達と子孫繁栄の苗床、或いは種馬となる物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-19 09:34:53
25831文字
会話率:64%
※これはBLではありません。
※R15,18は保険です。
ファンタジー脳(マニアでもオタクでもない)を拗らせた主人公が買い物帰りにコケて魔法と剣とケモミミの世界(まだ乙女ゲームにはならない)へヒョイと落っこちた(つまり転移した)お話。
「
番」はツガイですがタイトルのみ「うんめい」と読みます。
略称『めいハノ。』でシリーズ化する予定。
主人公(ハノン)の一人称やら口調や態度がちょっとアレですが、これは歴とした?NLです。
本人普段は忘却の彼方してるものの、身体も性自認も「一応女」です。
見切り発車、ご都合主義。なんでも許せる人向け。
もう一度言います。なんでも許せる人向け、です。
※こんな題名ですがピアノは全くの無関係です申し訳ない。
・ハノン/本作の主人公、ヒト族
本名「早乙女伊紀」、自分の名前が嫌いすぎて頭と尻で「ハヤノリ」を名乗る。
転移先がとある乙女ゲーと酷似した世界なことを暫く知らないままだった。
倫理観うっすいメンヘラな自覚はあるものの、ムッツリとヘタレを拗らせてる隠キャなためだいぶ挙動不審。一般と思考がズレてる自覚もあるが、それを「サイコパス」だと認識はしてない。こういう奴にチートを与えてはいけない。
本編で叫んでる妹の本名は「早乙女柚有里」。
・チャル/種族も種属も不明
体内保有魔力量が多過ぎて、文字刻んだり媒介用意しなくても魔法が使えてしまう。
代わりに五感はヒト族より少し良い程度。
周囲を観察すれば大体なんでも習得できる天才。
故に他人の「解らない」が解らないため、説明はドヘタ。
実は王国が新体制になってからの次期王の息子だが、絶賛家出?中。
・ビスク/とある王族の末裔
ちょっと出自が複雑過ぎる王族の正当な血縁…混じり物だけど。
うっかり冒険者ギルドで存在登録してしまった所為で身バレして、傀儡にしたい人達と殺したい人達に追われて忙しい日々。
本人は恩人のチャルを信仰してるからどれも断固拒否ってる。
魔力の質は良いのに捻る蛇口が無いため「魔法」は使えない。
・ライズ/とある文官の息子、兎人属
コロコロふわふわな垂れ耳白兎。アルビノではない。
体内の魔力は一般を少し下回る程度。
でも媒介無し略式1字で魔法を使える。
一部に溺愛されてるものの、厭われた方が精神的に目立つ所為で自己肯定感がド低い。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-28 12:48:14
179666文字
会話率:41%
タイトルがあらすじシリーズ。
全身どころか視覚以外の五感も開発されてしまう模様。
※♡喘ぎをなくしたり、いろいろ挑戦してみました。
最終更新:2022-05-18 21:28:17
11290文字
会話率:41%
「み、見たいですっ! 七海さんの裸!」
『ふふ……正直なんだから……♡』
俺、鈴川悠太(すずかわ ゆうた)はバイブに転生した。アダルトグッズのバイブである。なのに喋れる。何なら普通に五感がある。
最初の使用者に気味悪がられ、野外に投げ捨
てられてしまった俺。そんなバイブのことを拾い上げてくれたのは、美人で巨乳な銀行員のお姉さん──磯辺七海さんだった。
清楚にみえて実は淫乱な彼女の膣内に、そして時には別の女性にも咥え込まれるドエロい日常性活が今、始まる!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-11 12:06:01
30646文字
会話率:50%
才色兼備、仕事人間でプライドの高かった高坂 希(こうさか のぞみ)は、ある日突然、管理者と名乗る男から絶対服従の調教を受けることになる。最新鋭の脳波管理技術によって五感を全て支配され、逆らうことは不可能。
希は惨めで羞恥的な命令を強制
される中で、徐々に快楽に溺れ人間性を失い管理者を溺愛していく。
管理者の目的も分からないままに、調教はすすみ、希は自分が人間未満の存在であると信じる様になり…
倒錯した快楽と愛をテーマにしています。変態性癖を散りばめていますが、ストーリーも楽しんで頂ければと思います。
収録プレイ
職場自慰 絶頂地獄 躾 挨拶 がに股自慰 露出通勤 露出勤務 パイパン化 絶頂禁止 絶頂懇願 誓約書 衆人自慰 愛液混入 マゾ芸(犬・豚・■) 百合・レズもあり 焦らし 露出調教 トイレ放置 頭踏み 靴舐め 床舐め 便所舐め セックス見せつけ 脱糞 排泄管理 グリセリン浣腸 恥辱撮影 リョナ(主人公はリョナりません。詳細なリョナ描写はしない予定です) お漏らし 排尿ショー 排便ショー 百合相互自慰 オムツ 露出散歩・買い物 晒し者 人間家具 フードクラッシュ サンダン 寸止め自慰 ビデオレター 産卵 セルフ飲尿 人間便器 肉便器 豚姦折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-25 20:10:38
553581文字
会話率:59%
源である其の存在は是の存在意義を意識し思考しゆるりと高次元をエレベーターで降りる様に降下始め途中に在る何かの亀裂「次元の狭間」に入り暫くすると「仮想夢活動体現実思込疑似体験システム」(かそうむ.かつどうたい.げんじつ.おもいこみ.ぎじたいけ
ん)が在る事を知る。現実には無い肉体に触覚等の五感を持たせ疑似的実体感や「その存在以外」を物質化した様に見せ掛け「その存在以外」は全て演技するエネルギー達の劇場或は映画の中の創られた世界と何ら変わらない仮想世界マトリクス(マトリックスとも言う)の次元「3次元」があることを知る。
次元の狭間において様々な経験をしたのち次元の狭間から抜け出し3次元へと魂を向かわせ光となって「精子」という名の「成長する変型機構付小型戦闘体」のボディに魂という名のパイロットを載せて卵子の中に強引に侵入し合体して「パワードスーツ型」仮想成長育成マシン「胎児」という名のボディ体として顕れ人間種という物質世界の仮想肉体を得てさまざまな人生という旅を経験し「喜び、怒り、哀しみ、楽しみ」を味わいながら
人生を意識の消滅(人のいう死)まで数十年過ごした後、魂は次なる界層へ向かった。
道すがらに「枠星ガイラ」の「助けて欲しい」というSOSを受信し、その存在がいる界に向かい魂を降下させて光の中に転生した。異世界へと転生した其は転生前に入った「次元の狭間」の降下以前全ての記憶記録喪失という代償を払った形ではあるが、妊娠母体の出産召喚儀式に於いて術式の紋様上の母親の母体から現れた赤ちゃんに見えるその存在はいずれ圧倒的で絶大な力を持つ者へ変貌し力を開放し力を進化させるべく色々な者達と共に人間種として力を遺憾無く発揮する筈だった..
異世界.異次元.平行世界.高次元.多次元界.異界.現代.過去.未来.宇宙.異宇宙.異常宇宙.超常世界.創世界他、仮想空間、波膜層及び環帯含む36界などありとあらゆる世界が存在する特殊異常点体が現れゲートを通じ各地へ赴き記憶を取り戻す旅へと仲間達と共に歩む。
顕れた時から全ての源である最上のエネルギー体である是の存在「生」の「記憶・認識・意識・知識・能力・所有物」の完全なる復活をする為に「次元の狭間」に於いての自身が蒔いた種の刈り取りストーリーであるがこれ等は全て前周回の話であり自伝的な回想録でもあるが起承転結は全くない。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-26 05:42:04
306327文字
会話率:41%
βの俺と、αの樹は、高二で同じクラスになってからずっと仲良くしてきた。
性差なんか関係なく、言いたいことも言えたし、樹がエリートの予備軍でも嫉妬なんかしてこなかった。
そんなある日、勉強を教えてもらう目的で樹の部屋に入った俺は、彼の机にある
モノに興味を覚えて手にとってしまう。まさかそれが、俺たちの関係性を大きく変えてしまうとは思わずに――
※オメガバースですが、妊娠、出産の展開、描写はありません。
そんなに長くしない予定です。(短編よりは長いけど、中編とはいえない尺にします)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-01 15:13:15
72783文字
会話率:39%
ー五感ー
聴覚
触覚
視覚
嗅覚
味覚
ー喜怒哀楽ー
心を研ぎ澄ます事
癒し
全てを包み込む 変身
最終更新:2021-04-04 16:00:00
17655文字
会話率:4%