初恋の思い出はとても綺麗なものだ。
しかし、その続きがいつだって綺麗なものとは限らない。
好きな人の傷痕までも愛することを決意したとき、少年は大人になる。
一人暮らしの大学生である主人公が偶然再会した初恋の恩師とエッチする話です。彼女の抱
えている過去とは、果たして……。
【登場人物紹介】
蓮実拓(はすみ・たく) 十二歳→二十歳
工学部二回生
大阪で一人暮らしを始めて二年目、学科の定例イベントで訪れた小学校で偶然、倫子と再会する。男友達が多いタイプ。
白川倫子(しらかわ・みちこ) 二十四歳→三十二歳
小学校教師
拓の初恋の相手、愛知の名家の末娘。神奈川某市の小学校に務めていたはずだが、なぜか大阪の小学校で教鞭を執っている。人目を引く容姿とスタイル、そして巨乳の持ち主。タレ目が魅力的。
阿久田正基(あくた・まさき) 三十四歳
小学校教師
生徒に人気で保護者に評判の教師。拓の卒業後、倫子の同学年の担当となるが……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-29 21:00:00
60092文字
会話率:46%
初めての相手は、初恋の人の妹で僕の義姪(いもうと)でした。
高校を出て地元の市役所に勤める僕の元に妹が忘れ物を渡しに来た。
「三ヶ月以内にお姉ちゃんに告白できなかったら、私と結婚して」
亡き兄の妻である彼女への気持ちに決着を付けるための【契
約】が今、ここに結ばれた。
【登場人物紹介】
四方田結弦(よもだ・ゆづる)……国谷(くにたに)市役所市民課主事、十八歳。
四方田愛(よもだ・あい)……都立砂泉(すないずみ)学園通信制過程、十×歳。続柄は結弦の義姪(ぎてつ)
四方田人美(よもだ・ひとみ)……アンジュベーカリー国谷勤務、三十歳。続柄は結弦の義姉(ぎし)。また、愛の養母(ようぼ)に当たるが、実際は腹違いの姉妹。
四方田司(よもだ・つかさ)……故人、享年二十四歳。結弦の兄。最終階級は巡査→警部補。
四方田夫妻……結弦が小さい頃に死別。オシドリ夫婦だった。
大叔父さん……弁護士。夫婦共々四方田家に全体的に甘いが、特に愛に甘い。
三上(みかみ)さん……国谷市役所市民課主任、二十八歳。皮肉屋だが、結弦のいい先輩。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-11 21:00:00
52496文字
会話率:45%
ロスマリア連邦の軍人、二十四歳の竜騎兵中尉ダニエル・フェアファックスは政略結婚をした。お相手は十二も年上、おまけに全く会話にも応じなければ、ダニエルを視界にも入れない。
急拵えの縁談も、政略結婚という形も、仕方がない。けれどダニエルは夫
婦なのに無視されるのだけはどうしたって我慢がならなかった。
これは誰が何を言ったって自分の人生だ。だったら、自分で「何とか」するまでだ。ヴィヴィアンにもそれを思い知らせてやる。
※ダメ男と変な女のロマンスと色気の欠片もないお話です。性描写は強め。世界観や時代背景はちょっとだけ暗いです。
※全3話となります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-21 00:00:00
6213文字
会話率:48%
メラニー・フェルストは二十四歳の元伯爵令嬢。今から七年前に将来を誓い合った婚約者が不慮の事故で死亡したことにより、生きる意味を失い勉学に没頭するようになった。
さらには実家から勘当され森の奥深くに住むようになったメラニーのことを、近隣の住民
たちは「願いを叶えてくれる魔女」などと呼んでいた。
それでも平穏な日々を過ごしていたメラニーの元に、元婚約者の弟であるルードルフが訪ねてくる。いきなり何の用なのだろうか? そう思ったメラニーに対して、ルードルフは何でもない風に「媚薬の作成を依頼したい」なんて言ってきて……。
しかも、その媚薬を半ば無理やり飲まされたのはほかでもないメラニーで、そのままルードルフと関係を持ってしまう。
――元婚約者の弟と関係を持ってしまうなんて、もう終わりだ。
そんなことを思うメラニーを他所に、ルードルフはメラニーのことを「ずっと好きだった」と言って溺愛してきて……。
兄の元婚約者を長年想い続けてきた公爵令息×婚約者を失いすべてがどうでもよくなった森の奥深くに住む魔女の媚薬から始まるラブコメ
※アルファポリスにも掲載中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-05 16:18:55
4451文字
会話率:51%
時は大正、公家の名門・東三条(ひがしさんじょう)家の美人伯爵令嬢・多華子(たかこ)十七歳は、男も女も咥えこむ淫乱と醜聞を流していた。
これ以上家名を汚さぬようにと、親が決めた縁談の相手は、天皇の叔父の秋津宮(あきつのみや)が、芸者に産ませ、
子爵・古川家に養子に出した、成臣(なるおみ)二十四歳だった。
だが処女だという意外な事実と、牝犬に堕とされた多華子と成臣のシーソーの様な、SとMのパワーゲームの行方はいかに。
※本作は短編「伯爵令嬢の秘蜜~初夜の隷属は甘美な迷宮」の続きです。ご一読頂けますと幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-06 01:17:36
9959文字
会話率:35%
時は大正、公家の名門・東三条(ひがしさんじょう)家の美人伯爵令嬢・多華子(たかこ)十七歳は、男も女も咥えこむ淫乱と醜聞を流していた。
これ以上家名を汚さぬようにと、親が決めた縁談の相手は、天皇の叔父の秋津宮(あきつのみや)が、芸者に産ませ、
子爵・古川家に養子に出した、成臣(なるおみ)二十四歳だった。
初夜で露見する意外な事実に、二人の関係は淫靡な主従関係に堕ちて行く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-23 22:09:57
1352文字
会話率:37%
僕は五十間近の保育園の園長。
付き合っているのは二十四歳の保育士さん。
僕たち二人は、お互い甘えて甘えさせて。
そんなほのぼのした日々。
ほぼ二人でイチャイチャしているだけです。
ママとかパパとか呼び合いながら、ひたすらエッチしているだ
けです。
最初から全開です。
馴れ初めとかもありますが、だいたいずっとイチャイチャエッチしています。
二人のイチャイチャに最後までお付き合い頂ければ幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-17 23:07:41
12882文字
会話率:59%
【全10話程度の短編です】
メラニー・フェルストは二十四歳の元伯爵令嬢。今から七年前に将来を誓い合った婚約者が不慮の事故で死亡したことにより、生きる意味を失い勉学に没頭するようになった。
さらには実家から勘当され森の奥深くに住むようになっ
たメラニーのことを、近隣の住民たちは「願いを叶えてくれる魔女」などと呼んでいた。
それでも平穏な日々を過ごしていたメラニーの元に、元婚約者の弟であるルードルフが訪ねてくる。いきなり何の用なのだろうか? そう思ったメラニーに対して、ルードルフは何でもない風に「媚薬の作成を依頼したい」なんて言ってきて……。
しかも、その媚薬を半ば無理やり飲まされたのはほかでもないメラニーで、そのままルードルフと関係を持ってしまう。
――元婚約者の弟と関係を持ってしまうなんて、もう終わりだ。
そんなことを思うメラニーを他所に、ルードルフはメラニーのことを「ずっと好きだった」と言って溺愛してきて……。
兄の元婚約者を長年想い続けてきた公爵令息×婚約者を失いすべてがどうでもよくなった森の奥深くに住む魔女の媚薬から始まるラブコメ
※アルファポリスにも掲載中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-28 21:39:58
18040文字
会話率:52%
小松鈴芽、二十四歳。社会人になって二年、しばらく前から大学の先輩高橋さんとふたりで読書会を催している。ある読書会の日、ノーブラノーパンで参加することになってしまった。
※ アホエロです。ご笑覧ください。
※ 他サイトにも同内容の作品を投稿
しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-15 15:35:56
18514文字
会話率:46%
オリーブオイルを売るレディ理香の物語
最終更新:2020-02-19 15:54:56
7370文字
会話率:8%
【ふたりぐらし!~ハゲたおっさんとボッチな魔女のスローライフ~】エンディング後のノクターン版。下部にリンクあり。
【どうヤればいいか分からない】現在不定期更新
四十歳童貞がすぐガッつく度胸があるわけでもなく。
二十四歳処女が受け身で待ってい
るわけでもない。
童貞のごちゃごちゃとした面倒くさい思考ありの、イチャラブエロ。
(設定の内容)
長い片想い期間を経て、三か月経ったグランとマリー(ハーマリー)のふたりぐらし。
微妙な距離を保っていた二人だったが、酔った勢いでマリーが言った言葉に関係が進む。
四十歳童貞グランは無事童貞を卒業できるのか?
☆=微エロ、★=エロ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-22 21:00:00
44848文字
会話率:30%
義経太陽(よしつねたいよう)は、常灯館(じょうとうかん)という出版社に勤める二十四歳の編集者だ。四月一日に一般文芸部からライトノベル局ブルーローズ編集部に移ってきた。
六月にブルーローズ小説大賞が発表される。義経は努力賞を受賞した新人、
綾辻千尋(あやつじちひろ)を担当することになる。千尋の受賞作『施設長と秘密の恋』は、延々と凌辱シーンが続く衝撃的な作品だった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-29 19:00:00
37837文字
会話率:41%
伊月春二十四歳、ある日何の前触れもなく異世界転移を果たした。
そこは剣と魔法の世界で、桁違いな魔力量の多さを示す『黒髪』を持って生まれた者を信仰していた。お決まりのようにチート無双ハーレムを目指すところだが、驚くことにこの世界には男性しか
存在しなかったのだ。
伊月春は絶望の末その莫大な魔力をもって世界を滅ぼし…
──なんてことにはならなかった。何故ならば彼はバリタチのゲイだったから。
これは髪色こそすべてと蔑まれていた純白の美少年を愛でたり、自信満々に迫ってくる髪色だけのブスをあしらったり、鍛え抜かれたマッチョな青年を組み敷いたりやりたい放題するお話。
▽※がR18描写あり
▽☆が他視線折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-16 21:00:00
47934文字
会話率:44%
冴えない会社員の織部夏樹、年齢=童貞&彼女いない歴二十四歳がうだつの上がらない休日をうだつも上げずに過ごしていれば、突如として、「開けてくださいよー、織部夏樹さーん、〇✕商事勤務の平社員、二十四歳童貞の織部夏樹さーん、昨夜はお愉しみでしたね
ー、なんでしたっけー、『熟れたOL、売れない平社員に食べられる』? まあなんて業の深いー、そんなものよりも本物のデリバリー女の子がここにいますよー、なんだったらそんなプレイもー」と、頼んでもいないデリヘル嬢の訪問を受け、彼女は初回特典として無料なのだと言う。大声で喚きたてる彼女を止めるため夏樹が玄関を開ければ、――ドストライク。これはもう不審に思っても抱くしかない。すると彼女は実は〇〇で――。ご都合主義全開の押しかけ女房譚。短編ですが、一気にハッピーエンド直行でございます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-27 20:21:07
14159文字
会話率:45%
雅は貞操観念の一切ない二十四歳。ある日幼なじみの大学生、藤馬が「二十歳になったからやらせてくれ」と言ってきて……?
最終更新:2019-09-26 22:29:41
8873文字
会話率:50%
彼、二十四歳。
私、四十四歳。
二周りも違うのに告白されて断り続けるも毎日の様に告白してくる彼に業を煮やした訳じゃないけど、信じて付き合う事に決めた私。
イジメにもあったけど、彼の優しさに更に惹かれる京華。
一年後に結婚をした京華は
ますます幸せになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-25 15:08:37
5458文字
会話率:28%
二十四歳、童貞。M寄り。会社員の二階目薬(にかいめぐすり)は、休日に人生初風俗へ行く事を思い立つ。
そこで待っていたのは、M寄り童貞の心を掴んで離さない、目眩く官能と、癒しの世界。
最終更新:2019-06-18 10:46:01
17886文字
会話率:25%
超絶美形のボヘミアン、名を内野 麻耶(うちの まや)という。
岡山の陶芸工房に期限付きで修業にやって来た二十四歳の麻耶は、親方の娘 菜穂子と出会った。
ミナの服とお茶の時間が好き。ちょっぴり頑なで、一人が好きな二十八歳。
そんな菜穂子と麻
耶の恋は、最初から期限付きの関係だった。少なくとも、菜穂子はそのつもりだったのだけれど……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-15 23:34:15
24898文字
会話率:50%
浅居美祢羽は二十五歳の誕生日を控えた二十四歳。
大学を卒業し、なんとなく就職はしたものの、常に、『これは本当に自分のすべき事なのだろうか』という違和感を覚え続けていた。
業績不振の為、遠方への異動を打診されたが、それは実質リストラ勧告であ
る事を知る。
よりによって誕生日に……と、失意の帰宅をした美祢羽を、突然押し倒す兄、朗希。
「ああ……ずっとこの日を、待っていたんだ……」
危うく兄に処女を奪われそうになった美祢羽を助けたのは、隣に住む幼なじみ、亨と、飼い犬のヴァン。
「美祢羽、いや、美祢羽様、貴女は女神、我らは貴女を護る守護戦士です」
しゃべり出した犬のヴァン。
「俺は……ずっと、お前がッ」
以前からの思いを唐突に吐露する幼なじみの亨。
納戸だったはずの扉を開くと、天に開いた扉の先に、天地を貫く大樹が見えた。
世界樹に抱かれる世界、カストラルム。女神と魔王。
世界樹が力を失いつつある理由を探るうちに、美祢羽は自分の運命を知る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-12 23:00:00
130131文字
会話率:45%
紆余曲折ありましたが、この度「うん。ちょっと落ちつこっか?」改め、
「うん、ちょっと落ちつこっか?~訳アリ副社長に捕まって溺愛執着されてます~」となって 6月18日(火)にアマゾナイトノベルズ から配信されることになりました!!
やっと…や
っとここまで辿り着いた(泣笑)
大石梓は、六歳上の兄とその恋人が代表を務めるAZデザイン事務所で働く二十四歳。
兄もその恋人もとても優しく大事にしてくれるけど、ちょっと……大分過保護で、梓に近付く男をばっさばっさと切り捨ててくれるから、この年になってもキスはおろか、恋愛経験が全くない。
他界した親の代わりになって養ってくれた兄たちに感謝はしてるけど、「これはあんまりだ!」と声を大にする事星の数。
兄の大石翔と恋人の南条怜は高校一年から親に隠れて付き合っていた男同士のカップルなのに、何故二十四にもなった自分が普通の恋愛すら許されないのか!?
その憤りを近くで見て来た幼馴染みの松本郁美と高校からの友人、腐女子の近藤香子の協力を仰ぎながら合コンを企てるも、悉く失敗して来た。
その裏にはもう一人の幼馴染み、兄たちの子飼い、AZデザイン事務所の営業、加藤剛志が邪魔してくれるせいだ。
そんなある日、繁華街で偶然怜と遭遇してしまった。
やばい時に遭遇してしまったと焦る梓は、あれよあれよと怜に引っ張って行かれ、理解不可能な状況に…。
何故、怜がこんな行動を取るのか?
「怜くん、ゲイだよね!?」
* 直接的な表現は有りませんが、兄妹間の寝取られ的なシーンが有ります。
* ゲイが登場するためそれっぽい内容も出てきます。BLではないので直接的なシーンは有りませんが、回想シーン等でそれっぽい会話や表現など出てきます。
苦手な方はお戻りください。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-26 08:31:40
355377文字
会話率:32%
ブラック会社勤務の岸里琴葉(きしざと ことは)二十四歳は、
初彼に振られたショックで泥酔し、バーで出会ったチャラ男、礼二(れいじ)と一夜を明かしたあげく、
その礼二を家に転がり込ませてしまう。そして完全にヒモとして生活する礼二を追い出せず、
ずるずると関係を続けてしまい……。
※ヒーローはクズですが、クズを好む方は好まないであろう別ベクトルのクズです。
※タグ必読でお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-10 06:20:22
11677文字
会話率:27%
小さな村から抜け出したエレナは親切な伯爵家でメイドとして静かに暮らしていた。そんなエレナはいつしか恋愛に憧れ、伯爵夫妻のような結婚をしたいと望む。
しかし気がつくと行き遅れとされる二十四歳。でも諦めたくない! そんなある日エレナは天使の
ように可憐な青年・ラフィ(初対面のはず)に、「彼女がいないと困るんです」と言われ彼の屋敷へ行くことになる。
年上ヒロイン。ヒーローと六歳差。
最初のほうに夢見る乙女感が若干あります。
結構ベタベタしてくるヒーローになってしまいました……
随時更新です。遅くてすみません。誤字脱字も多くて本当にすみません。
性描写は11話からです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-22 02:09:10
51438文字
会話率:36%