高校生でゲイである佐倉湊(みなと)は平和な昼休みを過ごしていたが、突然隣の席の三島律(りつ)に「ケツにローターを入れて欲しい」と頼まれる。嫌々ながら半ば強制的にその役割を受け入れたが、だんだんお互いに乗り気になってきて…
※全編エロです
※初投稿です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-11 18:01:24
6647文字
会話率:57%
指定暴力団石破組の新人構成員、三島明希一(みしまあきかず)は、ある日突然、ゲイビデオの竿役をするよう命じられる。
相手役は、明希一の配属先である、モデル事務所兼アダルトビデオ製作会社〈N企画〉に所属するウリ専ボーイのハルト、三十歳。
男で、
しかも明希一よりも九つも上。
ウリ専としてはギリギリの年齢であるハルトの再起をかけたビデオ出演の相手役に抜擢されて戸惑う明希一。しかし上の命令に背くことは許されない。
※セラフィムの羽、番外編です。本編を読んでなくてもお楽しみいただけると思います。
この作品は、pixiv アルファポリスにも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-30 21:00:00
78929文字
会話率:35%
公立碧青高等学校への転校生、三島海は普通の人間とは異なるところがあった。彼は常人には見えないようにしながらも二本の角を生やしており、人間では出せない怪力を持ち合わせていた。鬼――それが彼の特異体質だった。
海はその体質を活かし、あるサー
クル活動を行っていた。転校直後、そこへ碧青高校の生徒会長から一つの依頼が入る。
会長が言うには、この高校内で原因不明の失神が相次いでいるというものだった。しかも、失神したものは会長達生徒会メンバーが質問すると皆なぜか頬を赤らめ、口を噤んでしまう。故に原因がまったく掴めず困っているという。
海達、サークルメンバーが原因を探っていく内、失神した生徒達のいた場所に必ず一人の女子生徒――島崎未菜がいることに気付く。
そんな時、再び海達の目の前で失神者が出る。一体、何が起きているのか? 彼女は一体何者なのか? 海達が辿り着いた真実とは。
この作品は、小説家になろう(ノクターン)・pixiv・アルファポリス・Fantia・ソナーズ・ハーメルンにも投稿しています。
◯Twitterタグ
イラスト→#初の世界
作品の感想など→#初の覗き見
◯投稿日時
投稿曜日→月・木・土
投稿時間→18:30
※評価・感想等して頂けると、作者が泣いて喜びます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-02 18:00:00
2869文字
会話率:50%
派手でアウトドアな攻め、神原が、地味でインドアな恋人、三島に振り回されるコメディ。
俺様攻めに見せかけた不憫攻めと、ドM受けに見せかけたドS受けによる軽いタッチの。爛れながらも平凡な大学生の日常を描く「アクアリウム」シリーズ
インドアで根暗
なメガネ青年、三島と、三島の友人で恋人のはずのモテモテ青年、神原の、愛と憎しみと桜吹雪の物語。
再掲作品です。
この話は「爛壊書簡」(http://vilside.web.fc2.com/top.html)に掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-04 22:00:00
1868文字
会話率:55%
派手でアウトドアな攻め、神原が、地味でインドアな恋人、三島に振り回されるコメディ。
俺様攻めに見せかけた不憫攻めと、ドM受けに見せかけたドS受けによる軽いタッチの、爛れながらも平凡な大学生の日常を描く「アクアリウム」シリーズ。
R18描写を
含みます。
再掲作品です。
この話は「爛壊書簡」(http://vilside.web.fc2.com/top.html)に掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-09 21:00:00
3556文字
会話率:47%
派手でアウトドアな攻め、神原が、地味でインドアな恋人、三島に振り回されるコメディ。
俺様攻めに見せかけた不憫攻めと、ドM受けに見せかけたドS受けによる軽いタッチの、爛れながらも平凡な大学生の日常を描く「アクアリウム」シリーズ。
再掲作品で
す。
この話は「爛壊書簡」(http://vilside.web.fc2.com/top.html)に掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-06 16:00:00
3209文字
会話率:49%
ままならない世界で、ままならない思いを抱えて生きる高校生、アウトロー三島桜太と迷える普通の子安土寿人のおはなし。
最終更新:2021-09-27 06:29:51
6059文字
会話率:10%
喪女という言葉にやたら過敏にイラッと反応する男、緋島トシユキ。
ちょっと男嫌いな女、三島さやか。
何でもないはずのある休日、トシユキは、三島さやかを助けた。恩も感謝も求めていなかった彼だったが、さやかなりの恩返しにハマって恋に堕ちてド
ハマりしてゆく♡
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-19 06:32:54
2006文字
会話率:32%
J大学理工学部物質生命学科に通う二回生、佐々木和人は親友で狐の獣人である白川稔、師元乖次、三島沙耶、佐知川ルル、田上梨園達とともに現代視覚研究部と呼ばれる彼らが作り上げたサークル活動を利用して様々な研究に明け暮れ独自理論の完成を志している。
ところがある日、彼らの指針的存在であった田上梨園の突然の自殺という出来事を通じて、五人の運命は大きく揺れ動き得体の知れない悪意の渦の中に放り込まれる。彼らに共通していたのは死の直前に田上梨園が完成させていた論文『戦争装置によって導かれる恒久的平和の持続可能性』だったが、彼女の死によって全てを闇の中へと放り投げられたまま彼らの学園生活はちょっとずつ日常を取り戻そうとしていく。佐知川ルルとその恋人ミルキー、白川稔ら供に主宰円夜凪率いる『銀の匙』の円夜凪の革新性というタームそのものを唾棄してしまう圧倒的な演劇を目の当たりにした佐々木和人は友人との束の間の休息を堪能し白川稔に恋人との不仲を打ち明ける。些細なすれ違いを指摘され、自らの不手際の可能性が原因であるのかもしれないと思い直した佐々木和人の元に訪れたのは他人との理解という領域において破壊的であり、破滅的であり、圧倒的な悲劇が無惨で残酷な死体として発見された佐々木和人の恋人、梅里桃枝そのであった。一方、同じく恋人の自殺によって失意のどん底にあった師元乖次は親友に訪れた壊滅的な試練を乗り越えるための手を差し伸べようとする。彼が提案したのは決して暗闇に呑み込まれることなく田上梨園の理想としていた装置の研究と成果を続けようとする意志を捨てさせないことだった。崩壊してしまいそうだった日常を取り戻す為に研究に没頭しようとする彼らのもとに、田上梨園が自殺する直前までいた研究室の一員であった柵九郎という生徒が現れる。多重人格者として自身の中に眠る狂気をひた隠しにしていた柵九郎は目的の達成のためにだけ他人を犠牲にしつづける道を選び続けようとし、現代視覚研究部の五人の元に立ち塞がる。佐々木和人を常人では受け入れることすら敵わない試練と悲劇の連続によって人の奥底に眠っているはずの悪意の正体を剥き出しにしながらそれでも乗り越えるべき人生の苦難の在処を見つけ出す。人間にとってもはや存在すら触れることすら敵わなくなってしまった不可知の姿を探し繋がりによって希望を掴み取ろうとする青春SFミステリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-03 19:39:59
231884文字
会話率:37%
都内のIT関連企業で働く平凡な24歳、三島翠。
平凡な日常の中で起こる小さな出来事を反芻しては繰り返し過ぎていく夜。
どうにもならない燻りがなくなる日は果たしてくるのか。
Daylightは昼間を、Nightfallは夜間のお話を綴りま
す。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-26 08:02:09
16914文字
会話率:35%
突然告白され、婚約者となったイケメンで紳士ででも天然な彼。
一か月、夢見心地で過ごしてきたが、そんなある日、婚約者である彼がとても美しい少女と談笑している場面を目撃してしまう。
こんなパッとしない自分なんかよりも、お似合いだ。それに、彼は
真実の愛を見つけたんだ。と思い、伯爵家の長女、ルシアは、婚約者と別れることを決意。
でもこちらから婚約破棄するのは公爵家である彼に対して少々難しい。
ということで、向こうから断ってくれるよう、
「っ私、他の女を愛しつつ、婚約者を一か月、いえ、一年くらい放置するような方がタイプなの!」
と告げる。
その言葉を真に受けた婚約者と距離を置くことに成功。
いずれ私との婚約が邪魔になり、破棄をしてくるに違いない。と婚約破棄宣言を待っていたところ、なぜか彼に手を引っ張られ、距離を置いた本当の理由を問い詰められる。
ついつい「大切な人ができたのなら身を引くため」と答えてしまったところ、大変激怒した彼に―――――――。
本当は美しく完璧だと尊敬されているのに、いろんなことを勘違いしているルシアが、三大公爵家の一つ、レイバー家の長男で、完璧だが天然、と思われている本当は策略家な婚約者に愛される、溺愛ストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-05 00:00:00
31502文字
会話率:30%
三島由紀夫の『仮面の告白』を読んで共感する部分があり、そこから連想されることを思いつくままに書きました。人に読んでもらうというより、自己内省のつもりで書いていたので、少し読みづらいところがあると思います。ご了承くださいませ。
この作品は他の
サイトにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-01 04:25:19
4470文字
会話率:0%
貧乏学生三島千世(みしまちせ)は、よそ見していたせいで高級そうな車に自転車をぶつけてしまってから、才色兼備で家事も何でもできる完璧な男、紫苑寺棗(しおんじなつめ)の元で謎のヒモ生活を送っていた。
棗の正体を知った千世は、何度も脱走を企てるが
その度に捕まってしまい、彼に甘やかされる日々を送っていたのだが──???
※♡表現あり(一部)
前作「最恐スパダリに完全包囲されています」(https://novel18.syosetu.com/n3013gm/)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-14 20:14:13
11526文字
会話率:60%
貧乏学生三島千世(みしまちせ)は、よそ見していたせいで高級そうな車に自転車をぶつけてしまう。
修理費用など払えない千世は、才色兼備で家事も何でもできる完璧な男、紫苑寺棗(しおんじなつめ)から、自分のヒモになることを迫られる。
ドジで鈍臭い千
世にとって、謎のヒモ生活はある意味天国だったが──???折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-07 19:00:00
10125文字
会話率:57%
「小学生の頃、あれほど足が速かったのにね。それを誇りにしてたのにね。もう走れないね。松田とかけっこ出来ないね」
※性愛をテーマとした青春小説。自殺や薬物などのシリアスなテーマを含みます。私の経験を脚色を加えた半私小説的な物語です。登場人物
にはすべて実在のモデルがおり、三島由紀夫『仮面の告白』に強い影響を受けています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-04 20:47:43
170149文字
会話率:31%
「俺思ったんだけどさ、このまま菜々緒と一緒にいるのが一番幸せな気がする」
「なにそれ? プロポーズ?」
「何でそんなに結婚したいわけ?」
「なにそれ? 誘ってんの?」
「本命チョコですか?」
「このまま一生結婚できなかったらどうし
ようって悩む」
「起きたら忘れているのかもしれないけど」
「ご飯、これからも作って欲しい」
「ななは、俺と結婚するの」
「大人になったら迎えに行くから」
「30になったから、青臭いかもしれないですけど、迎えに行きたいんです」
七尾と菜々緒は利害の一致から契約結婚することに。
一緒に生活するうちに、惹かれ合っていくのだけれど。
素直になれない2人の結婚生活。
三島(七尾) 菜々緒 : 派遣薬剤師 30才
七尾 輝 : 医師 31才
柚木 理沙 : 病院薬剤師 30才
政 司 : 研修医 20代後半
番外編、あります(っ´ω`c)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-23 00:00:00
48381文字
会話率:43%
三島洋一は絶賛彼女募集中の高一男子。
毎日何の変哲もない日常を繰り返していたが、ある日転機が訪れる。
子供の時に離れ離れになった幼なじみの女の子、ユリィとの再会。
しかしユリィとは中々喋る機会もなく、どうしたものかと思案しているところに、ユ
リィがやって来て。何かを我慢していたユリィはプッツンして洋一に襲いかかってきた?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-06 00:00:00
37131文字
会話率:41%
家族旅行で片田舎の温泉宿に来ていた竹内脩は、温泉で同学年の少年、三島ゆうきと出会う。退屈していた脩はゆうきの手を引き、打ち解け始める。しかし脱衣所でゆうきの姿を見た時、脩の目に映ったのは――。
(裏)はゆうき視点です。
最終更新:2019-03-31 22:23:20
16559文字
会話率:46%
100人斬りと評判の男・桐生正幸に襲われそうになった三島有香は、彼から愛を乞われてしまう。フラフラ男とクソ真面目女の恋愛バトル、開戦です。※本作はエブリスタに掲載している『そふとたっち』の一部を修正しました。
最終更新:2019-03-27 13:00:00
35286文字
会話率:53%
生まれた時から修道院で生活していたリリーは周囲からガリガリの案山子で醜いと周囲の修道女から蔑まれていた。ある日、腕に傷を負った小汚い男を助けたが、その男もリリーをガリガリだと嘲って出て行った。後日リリーは町での布教活動の帰りに盗賊に攫われ
てそのアジトで男と再会することに……。三島様主催の『聖夜の騎士企画』参加作品です。どうぞよろしくお願いします~。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-25 10:00:00
35789文字
会話率:35%
フィメリナ=ミズガルズ=ベリアル第一皇女に、女神ルシンダより神託が降りた。
『鞘の乙女』となり、聖剣を収めよ、というものだ。
魔王を倒した聖騎士が持つ聖剣は、聖騎士の命を削り、そのままでは聖騎士の命はないという。
『鞘の乙女』となる決意をし
たフィメリナは、聖騎士アルドノア=ヴィーラ伯爵に会う事にしたのだが……?
とんでもない聖(性)剣のために振り回される、聖騎士と乙女の物語。
*三島 至様「聖夜の騎士企画」参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-23 20:55:39
11547文字
会話率:52%
三島舞香は30手前で結婚を焦っていた。それなのに既婚者である二階堂課長に迫られ、つい身体を許してしまう。
ある時、舞香は課長の重い秘密を知ってしまい……。彼のことが気になって仕方がなくなってしまった。
アラサーOLとアラフォー上司の不道徳
だけど切ない純愛な物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-21 21:19:09
23982文字
会話率:34%
武藤が仲良くしているのが珍しくて、興味が湧いた。鳶色の髪に大きめの瞳が忘れらなくて罠を貼ることにしたんだ。
*『好きというにははしたない』の三島のお話です
最終更新:2018-05-14 03:00:00
10872文字
会話率:68%