★マークにはエロシーンあり。
突如わけもわからず異世界に来てしまったレンこと漆崎蓮慈郎(しのざきれんじろう)、二十七童貞は、二ヶ月のサバイバルを経て王国騎士団に助けられる。
死の森と言われる危険地帯で生き延びた術、そしてレンが持っ
ていた品々から異世界人だと知った騎士団は彼を国王と引き合わせて技術取引を持ち掛ける。レンはそれに応じ、人並みの生活を手に入れるが、そこで待っていたのは地獄でしかなかった。
王国から逃げ出したレンは敵性亜人魔族であるコボルトを助け、それをきっかけに彼は人間社会との決定的な乖離をしてしまい……?
◆
モンスターはいますが魔法はありません。ファンタジーではありますが、SF的な要素も取り入れていきます。
決定的に人間社会からの乖離・人間ざまぁなどの描写がありますので、苦手な方はお気をつけください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-12 10:00:00
9648文字
会話率:22%
yuriウイルスが世界中に蔓延し、男が女になり、世界中から男が消え去り、女性だけとなった世界。
加えて数年後、正体不明なウイルスが発生し、世界中の人類は、吸血種と食人種と言う二種類の種族に分断された。
今回は吸血種である祈と、食人種である
愛との二人の愛の物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-31 14:54:39
3031文字
会話率:27%
攻:羅刹(らせつ)。人間の子どもだったが、まかり間違ってチートな悪鬼になってしまう。気弱で優しい性格(?)の金髪蒼眼。耳よりちょっと長いザンバラ頭。諸事情あって時々目が金色になる。諸事情あって、鬼夜叉に懐く。ヒョロヒョロ(14歳)→細マッチ
ョ(18歳)→ゴリマッチョ(20歳〜)。
受:鬼夜叉(おにやしゃ)。見た目40代のオッサンだが鬼。マッチョ。赤毛の碧目。耳に掛からないくらいのザンバラ頭。口回りに髭。いつからこうしているのか本人も分からないが、気付いたら山で一人で生活していた。動物を狩ったり木の実を採集したりしているが、食糧が少なくなって来ると里に下りて人間も食べる。諸事情あって羅刹を拾い、『所有』の烙印を付ける。総受。
ある日。里から異臭を感じ、食糧調達がてら、鬼夜叉は山を下りる。戦でもあったのか、里は荒らされ、火が放たれていた。労せず食い物が手に入るかもしれないと里の中を物色するも、それらしいもの殆ど残されていなかった。それほど傷んでいない母親の死体とその死体が抱く乳児の死体を見つけ、母親を喰う鬼夜叉。乳児の方も食べようかと取り上げると、死んでいた筈の赤子が突然泣き出す。驚いた鬼夜叉はとっさに赤子を抱く……。
健気・素直攻。すれ違い両想い。途中から執着攻。オッサンで頭も回るし、そこそこ苛烈な性格だが、結果的に天然ボケの受。全く力のない攻が途中からチート化します。人外受。人間攻。人外攻。人間x人外。人外x人外。モブx受。嘔吐。監禁。モブレ。媚薬。食物挿入。それほどではありませんが、食人(カニバリズム)の描写がチョイチョイあります。攻の性器は異形(巨大)に途中から変化。受も途中から合わせて肉体改造されてゆきます。
挿絵:hd折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-19 20:00:00
168655文字
会話率:44%
「既成事実を作ろう!」
ある日突然僕を襲った災難こと、鬼族の超問題皇子 朱点(シュテン)。
僕の夫になったこいつについて話そうと思う。
「はじめては前からの方が良かったか?お姫様。」
いきなり閨に連れ込み、僕の純潔を奪い、勝手に番に
したうえに、一方的に伴侶にしかけ、孕ませようとする。
「お前にしか勃たない。」
さらには兄弟を惨殺して、とんでもない給餌行動をし、無理矢理それを僕に食べさせる。
「もっと俺を喰って大きく、強くなれ。」
言葉が足りない、問題行動を起こす、突飛すぎる考えについていけない。
「お前は今日から俺の嫁だ。嬉しいなお姫様。」
……そして、話が通じない。
そんなやつに生まれ変わっても恋い焦がれてしまっている私の話。
*エロは予告なしです。
*オメガバースの設定を借りたエセ和風なファンタジーと少しのSF要素、異世界転生と異世界転移があります。
鬼以外にもエルフや呪い、神などが出てきます。
特殊設定がありますので苦手な方はご注意ください。
*メインのカップルは、とてもとても重い溺愛のα?年上男✕ツッコミ属性のΩ年下男。元ヤリチンとツンデレのカップルです。
脇カップルに、α女✕α女やβ男✕α女、α男✕β男などもいますが今のところ描写はありません。
攻めの特異な体質により、リバース表現がありますが描写はありません。
*ちょっとしたカニバリズム的描写(ほんの少しですが)と誘拐、強姦、監禁、男性妊娠、出産描写があります。
*他視点の話のタイトルは人物の名になっています。特に攻め視点(割とシリアス。但し長くは続かない。)は主人公視点(ほんのりコメディ)と色々違いがあります。
*現在、三章の更新をしつつ二章を加筆したものに差し替え中です。
タイトルの後に ☆この話まで改稿済 と記載しています。
誤字脱字も見つけ次第直しています。
*アルファポリスさんなど他サイトにも載せています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-14 02:18:51
385230文字
会話率:20%
恩師を愛しすぎたが故に犯した凶行――果たして、誰が一番の犠牲者だろうか。
陵辱、首吊り、食人……その猟奇さは止まることを知らず、自らの欲望に浸っていく。
※この作品には過度なグロテスク表現があります
最終更新:2019-08-07 22:46:00
8646文字
会話率:28%
人を食らい、そして解体して生計を立てる青年・アンディ。
そんな彼がある女性と出会い、行きずりの関係からからだの温かみを知る。
食人家のアンディが人の温もりを知り、果たしてなにを思い、行き着く先は……?
※暴力やグロテスクな表現が苦手な方に
は、今作をお読みいただくのはオススメできません。自己責任でお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-30 06:55:16
4654文字
会話率:18%
近未来の地球では新人類が絶滅した旧人類を復元し、家畜として飼育している。
これはとある人間牧場の見学レポートである。
最終更新:2019-06-24 22:22:38
4242文字
会話率:0%
ある特異なマゾヒズムな性癖を持った男の話。
彼はサディスティックでありながらマゾヒズム的快楽を感じていた。
女性向けになっていますが、男性もぜひお楽しみ下さい。ボーイズラブ的表現はありません。
最終更新:2019-03-17 23:51:21
7739文字
会話率:27%
餓鬼は何故現れるのだろうか、、
最終更新:2018-11-02 13:14:41
11388文字
会話率:20%
世界は崩壊に向かっていた。
二十年経っても終わらない戦争の中で地上に残ったのは男だけ。
女子供は地下で生活するようになっていた。
戦女神と呼ばれる兵士が敵軍にいるとは聞いていたが、まだ誰も姿を見たことがなかった。
ある日、スナイパーであるレ
オがそれを目撃する。
単体で向かってきた兵士は女で、銃もナイフも何も持っていなかった。
無抵抗の子供のように殺されていく仲間をスコープ越しに見ながら戦女神の額を撃ち抜くと決めたレオ。
しかし、女に集中しすぎたせいで後ろにいた人影に気付かず……。
不老不死と名乗る少女と食人鬼の美女と対峙したレオに待ち受ける捕虜生活とは……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-30 07:27:42
59536文字
会話率:60%
食べるという言葉に「男」と「女」を関連付けると、往々にして性的な意味になりやすい。
これは男が女に食われる世界に転生した、とある男の子の物語だ。
ただし、本来の意味で、だが。
※リョナではありません。あくまでカニバリズムです。
※激
痛描写はありません。あくまで楽しいカニバリズムです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-28 02:20:51
128300文字
会話率:45%
■挨拶、謝辞■小分け作業が完了致しました。ここより<灰色の訪れ>は通常更新に移ります。こちらは過激な物を多く書いていた7年前の作品のため、これより新しく更新される<灰色の訪れ>は、雰囲気や作風が変わります。ボーイズラブ要素も完全になくなると
思います。それに伴い、更新がなくなる可能性もございます。ご了承ください。ここまで長らく本作をお読み頂き、誠に有り難うございます。またの更新があったときにお読みいただけたら幸いです。■
母国へ戻ったあと、自身の灰色の感覚が扉を開く。
カニバリズムの砦が解き放たれたとき、白黒の理性が全て色濃くなっていく。
食人の歴史を持つ一族に生まれたが、若い頃愛を失い全てを否定してきた。生まれ育った地を再び踏むことで呼び起こされる食人への嗜好食指。そんな自身に抗いながらもどうにか新しい生活で理性を保とうとする。受け継がれるカニバリズムのDNAは幼い娘にまで引き継がれ始めている恐れがあった。一族は中世の時代から王族の美術品を管理保存してきた美術館・美術学校を持つ家柄でもありながら、人体を至高の美の域へと持っていこうとする家系のなかで、果たして完全に灰色の感覚の扉は制御出来ないのだろうか。彼も抗うことの出来ない遺伝子に組み込まれてしまう。
ムーンライトのpegasusのアカウントにログイン出来なくなっていたので、新しくアカウント作りました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-13 16:04:18
485322文字
会話率:41%
アンソロ=ポファジズム辺境伯は食人鬼・グールである。招かれた舞踏会で、分かってはいたが皆に怯えられて、いらついていた。人間を食べる以外の心は人間のつもりだ、心が傷つかないわけではない。そんな中、アンソロは一人の変わった令嬢に出会う。この頃
のアンソロは思っていなかった、自分がこんなに幸せな結婚を出来るなど。 ※食人、死ネタ、エロ薄めややグロめ(がっつりグロまでは行かない)。 ※なろうに同じ内容の微グロ短編があります、ややグロが気になる方はそちらなら読めるかも。※短編で既読の方は読み直す程ではないと思います ※死んだら食べられたいごくごく狭い層向け折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-29 19:04:17
31035文字
会話率:29%
笹原和人は穏やかに笑う。
笑って過去の出来事を語っていく。それは彼の半生であり、己の欲望の告白であった。
最初は実の父親。そして恋人、種違いの妹…。殺した理由は様々だったが、最後に行き着くのは「愛情」だった。
彼は穏やかに、己の求める愛を語
る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-18 21:30:53
639文字
会話率:60%
経営者の自分と部下の牛島、秘書のかおるには、密かな楽しみがあった。
それは月に一度の食べ歩き。
しかしいわゆるゲテモノ喰いだ。
今回、牛島が提案してきた店は、横浜の中華街にあると言う。
しかも一回の食事に、1人づつ、1,000万。
中華街に
行くと、さらにそこから知らない場所へ連れて行かれた。
さて、料理は何が出てくるのだろう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-07 05:31:25
8944文字
会話率:43%
ごく普通の会社員、大谷誠一は帰宅途中に倒れていた加護啓介という美しい青年を手助けする。
啓介を家まで送り届け、そのお礼として金を受け取ってしまった誠一は、なぜか薬を盛られて身動きが取れなくなってしまい……。意識を失った誠一が目を覚ました際に
、彼が啓介の家で目にしたものとは……
一人気ままに夏のBLホラー祭り開催。
※ エログロです。
※ カニバリズム(食人)的表現がありますので、苦手な方はご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-04 23:00:00
8014文字
会話率:41%
若き辺境伯ローレンス・ゴールドマンは妹であるシャリリーゼと共に、恵まれた容貌、優れた魔法の才、貴族としての富と権力を恣にして、悪逆非道の限りを尽くす。
二人は悦楽のために奴隷、領民、冒険者、貴族までをも犯して壊して殺して弄ぶ。兄妹の悪徳はど
こまで栄えるのだろうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-19 21:41:06
94117文字
会話率:45%
ここは偽りの現の夢。
彼女は一人の少女を愛し続けた者、ジェフ。
人の心を知った彼女は。
月光の墓標にて、愛した少女と共に、永久に生き続ける。
最終更新:2017-06-17 14:43:11
34945文字
会話率:33%
本作品は年齢制限無し「異世界のグルメ」のR-18版となります。URL:http://ncode.syosetu.com/n6877cx/
残虐な表現を含んでおり食欲を失う可能性があることをご了承した上でお読みください。
男の名は多部田源太
郎。彼はひょんなことからハイ・ロウファンタジー、ポストアポカリプス、その他様々な別世界を行き来する道具を手に入れた。
そうして彼は秘密を守ることが出来る友人を数人誘い、異世界雑貨商として一定の地位を築き今に至る。
何故、異世界を行き来する道具が存在するのか、多次元の空間を繋ぐポータル港、雑貨商としての活動。
そういった謎はどうでもよく、仕事も手段にすぎない。源太郎の目的は異世界の空気の中で人肉料理を楽しむこと、ただそれだけであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-02 19:02:01
44311文字
会話率:47%
『ねえ…。』
『お願いだから私を食べて。』
『髪の毛一本残さずに…。』
『理由は…。』
『ただ最後まであなたをみていたいから。』
『だから上手に食べてね…。』
男と女の想いが呪縛のように締め付ける。
男と女の歯車が噛み合った時、行き着く先
にあるものは…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-09 01:59:44
28724文字
会話率:36%