本作は30分ごとに1エピソードスつ投稿され、11時とかくらいに完結する予定です。
色んな人に読んでほしくて小刻みに投稿していますが、そうするとエチチなシーンを細切れに読むことになっちゃうので、個人的には完結後に読むのをお勧めします。
気の
強い女の子が温厚な彼氏に叱られ、苛められる話です。
【あらすじ】
鈴木友香と田中秋は普段、非常に仲のいいカップルだ。
だが、最近の鈴木は田中に対し不満を募らせていた。
理由は、彼があまり前戯をしてくれずに、すぐに突っ込むようになってしまったからだ。
怒りを堪えきれなくなった鈴木が田中からの誘いを断ること一週間、意地を張って自慰も何もせずに眠るだけの日々を過ごす彼女は、自らの内に溜まる欲求を処理しきれなくなってしまって田中を誘う。
だが、そうやって性行為を行ってもなお、田中に不満を抱く鈴木は彼に喧嘩を売ってしまう。
そうすると、普段は温厚な田中も堪忍袋の緒を切らしてしまって、
「いいよ、今日は俺、前戯だけにしてあげるから」
と、鈴木を縛り付けて、体を嬲り、何度も彼女を欲求不満の快楽、あるいは絶頂に追い込んだ。
すみません、上記のように宣言していますが、普通に突っ込みます。
ですが、そんなに描写は細かくない……気がします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-04 23:00:00
16739文字
会話率:39%
川中泳太は舞風学園の入学試験で問題を起こしてしまう。不慮の事故とはいえ顧問の海原澪に目を付けられた。
なんとか入学できたは良いものの、無理難題を言われる日々。そんな時、中学生時代の元カノと再会する。
その人の名は砂浜真凛。かつて泳太に告白す
るも、一か月で別れ話を切り出すという。なんとも自分勝手なお嬢様だった。
泳太自身はそんなに気にしてはいなかったが、突然の再開に戸惑った。
それでも、表面上は同じ水泳部として普通に友人の感覚で接していた。
しかし、事あるごとにそれっぽい雰囲気で迫ってくる元カノ。
そんな思わせぶりな態度にドギマギしつつも、あしらっていたある日、二年生にして初めての夏合宿参加が決定した泳太。
普段通りに練習に励んでいたが、顧問の海原澪、そして、元カノの真凛。二人のとある、秘密を知ってしまい……。
この物語はかつて自分を振った元カノのコイビトを寝取ってしまった話。
2025 4/25時点 日間ランキング29位 自身最高位です。上位ランクイン、本当にありがとうございます。2025 4/27時点更に上がり日間17位にさせて頂き本当ありがとうございます。
2025 5/1時点 週間24位こちらも初めてで、本当にありがとうございます。
皆様、ブクマ等の応援、大変お世話になっております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-04 14:00:00
122466文字
会話率:40%
侯爵家の令息レヴィ・ヘミングは、婚約者のいるオメガだ。
卒業と同時に結婚することは決まっている──けれど。
「恋って、どんな気持ちなんだろう」
王立魔法学校の最終学年、レヴィは突然”恋”がしてみたくなった。
一度でいい、結婚前に。身を焦がす
ような、忘れられない恋を。
そしてレヴィがひとときの恋の相手に選んだのは、クラスメイトで親友のジル・エヴァンスだったのだが……
約16万文字、完結確約
以下ネタバレありの注意事項です!
そんなに地雷案件ないとは思いますが、どうしても避けたい方はお読みください⚠️
※オメガバース作品です。
※CPは固定ですが、強引な性描写があります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-02 05:10:00
158091文字
会話率:38%
ちょっとサイコな先輩Dom×ストーカー気質な後輩Sub
内向的で上がり症のSub 芳川颯斗は、余命宣告を受けている。
憧れの先輩でDomの大崎善と死ぬ前にどうにか仲良くなりたいと奮闘するも、ストーカー扱いされてしまう颯斗。
ある日、保健室
で眠っていた善の写真をこっそり撮影していたら、突発的なハプニングで善のコマンドを受けてしまう。
焦って指示を上手くこなせない颯斗を見た善は、何故か人が変わったように恍惚とした表情を浮かべていてーー?
(高校生→社会人)
なんかドロドロしてそうなタイトルですが、そんなにドロドロしてません(´ω`)w主人公も死なないし、グロもないです。
先輩がどSでちょっとサイコですが、受けもどMで利害一致のハッピーエンドです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-10 20:10:00
122294文字
会話率:47%
学年一の美女、高嶺の花の『豊田さん』に告白し、完膚なきまでに玉砕した高2男子『鈴木歩人(すずきあると)』。
幼馴染の『飯洲未来(いいすみら)』は、傷心の歩人を面倒くさがりながらも慰めてくれる。
のみならず、「そんなにえっちしたいならさせてあ
げてもいいけど?」とコンドームをつけることを条件にセックスまでさせてくれることに。
彼氏持ちで経験者ということもあり最初は余裕綽々だった未来だが、歩人の巨根を前にしたら雌の本能が疼いてしまい、余裕をなくしてガンガン腰を振って本気セックスしてしまう。
気心の知れた幼馴染同士ということもあって、ふたりのカラダの相性は最高だった――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-23 18:20:00
9058文字
会話率:55%
汗だく密着で押しつけられて、もうガマンできねぇ!
「ふふっ♡ 人がいるのに、そんなになって…♡」
チャラ男×淫乱ギャル、フェスの物陰で声我慢セックスから、駅弁ピストン→3P中出しまで突き抜ける!
音楽と喘ぎ声が混ざり合う、抜きどころしかない
一夜の記録。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-23 17:00:12
9809文字
会話率:48%
ごくごく普通の人とお見合いをした。話をかわすうちに「この人ならまあいいか」なんて気持ちになってしまったのも、憧れの人はそんなに脈があるわけじゃないし、いつかはこの想いにも区切りをつけないといけない。そう、思ったから。そんなアラサー女、藤川あ
やめ。29歳。一人残業していたオフィスで、突然の停電が――。表は爽やかなイケメン上司、裏は腹黒なヤンデレストーカー。二つの顔を持つ部長と、彼に執着される彼女のお話。
※2017年6月1日に一迅社様から書籍化されました。
(~Episode.4までと、+αで書下ろし(Epi4とEpi5の間のお話)が掲載されています)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-18 10:43:22
343620文字
会話率:46%
「ずっと、一番近くで、一緒にいよ」
人生初彼女が出来て浮かれぽんちの俺。幼馴染の玲太に根掘り葉掘り彼女について聞かれた俺はだんだん嫌気がさしてきて、お前には関係ないだろと突き放してしまった。
その言葉は思いのほか玲太を傷つけてしまったよう
で、ほとんど初めての喧嘩に仲直りのタイミングが掴めずに悶々とする日々。
しかし、意外にもあっさり謝罪をされたのにつられてこちらも言いすぎたことを詫びる。あとは元通り、友人に戻るはずが幼馴染の様子は少しおかしくて……?
執着攻めのつもりです。
タイトル通り結構無法な感じです。
ハッピーエンドかどうか意見が分かれるかもしれませんが、受けの寛容さのおかげで読後感はそんなに悪くないはず。
いつも通り下品です。
(pixiv投稿済)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-17 17:00:00
8406文字
会話率:66%
起きるとそこは見覚えのない場所。死んだ瞬間を思い出して呆然としている優人に、騎士らしき人たちが声を掛けてくる。何で頭に獣耳…?とポカンとしていると、その中の狼獣人のカイラが何故か優しくて、ぴったり身体をくっつけてくる。何でそんなに気遣ってく
れるの?と分からない優人は大きな身体に怯えながら何とかこの別世界で生きていこうとする話。
知らない世界に来てあれこれ考えては心配してしまう優人と、優人が可愛くて仕方ないカイラが溺愛しながら支えて甘やかしていきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-11 00:52:36
116845文字
会話率:51%
【全7話】
※当然ながら作中のような治療法はありません※
※なにもかもフィクションで倫理観がまるでない※
AVのようなトンデモ世界観のトンデモ病院ということでお楽しみください。
【含まれるもの】
手コキ、手マン、前立腺責め、結腸責め、
連続絶頂etc
【攻め】
紺野(こんの)
若き美形泌尿器科医。スマートな見た目とは裏腹になかなかのスケベ。来院した受けに密かに一目惚れする。
【受け】
凌太(りょうた)
なかなかモテるイケメン大学生。性欲はそんなに強くなったのに、攻めに色々されて色々目覚めてしまう。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-09 22:00:00
16057文字
会話率:72%
エロいダンジョンで罠が発動して淫紋を刻まれた勇者様と聖女様と、罠にかからなかった影の薄い賢者様と、罠解除に雇われて失敗した平民の娘さん(主人公)の話。
組み合わせは「勇者×主人公」「賢者×聖女」だけど、作中「賢者×聖女」はほぼ書かれてません
。CP入れ替えや複数プレイはありません。今回は和姦。勇者はショタまでいかないけど、主人公より年下です。
タイトルそのままの話ですが、そんなにエロくなく、エロは少なめです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-09 06:00:00
21891文字
会話率:39%
成り上がり一家、新興貴族の男爵令嬢。
家庭内のごちゃごちゃが嫌になって独り言を呟いたらうっかり婚約者に聞かれていました。
それからなんだか婚約者がキモくなりました。
最終更新:2025-04-08 21:38:43
48261文字
会話率:56%
日本アルプス中央構造帯の一角に位置している人口三千人の小さな集落“真中村”。
一見すると農業を中心に生活を営んでいるように見える村人達には、しかし国から託されたある重要な役割があった。
その使命と宿命とに翻弄されながらも、それでも
幸人と早苗は必死に自分達の思いを遂げようと奮闘して行くモノの、そんな幸人の不器用だけど真面目な思いは徐々に早苗の愛を燃え滾らせて行き・・・。
かなり前に別名義で出した作品のリメイク物ですが、思い切って設定や世界観を一新してみました。
あと今回はハーレムモノではありません(サブヒロインやサブキャラはそれなりに出て来ますが)、やっぱり1対1で向き合ってこそ、お互いに最高の真心を尽くし合う事が出来ると考えました(人を愛する、とはその人に対して偽りなき誠意を尽くす事なのですから←その為には自分も相手も一人の人間に意識や感覚を集中させて自分を捧げ尽くす事が何よりも肝要だと感じまして、この物語が生まれました)。
もしかしたなら人によっては“重たい”と感じる方もいらっしゃるかも知れませんが、私は本来“愛”に対しては真面目かつ真摯に向き合うべきだと思っておりますので、どうか御理解の程、よろしくお願い致します。
あとこの物語は構成上、“幼年期”と“青年期”に分かれており(“青年期”からが本編となります)、また“幼年期”の途中までは“インピオ”要素があります事を御了承下さい。
それともう一つ、“幼年期”は早苗のヤンデレ具合やエッチシーン、そして戦闘シーン等の過激描写の全てを敢えて抑え気味にしてあります(あと幸人と早苗の関係にもわざと紆余曲折を設けてあります)。
これは“いくらなんでも子供の時から完璧な形で愛を体現出来るモノなのか?”ですとか“ろくな理由やエピソードの蓄積も無いのに相手に対してそんなに凄まじいまでの愛慕を抱けるようになるモノなのか?”と言う事に加えて“まだ未成年の内からそんなに激しいエッチが出来るのか?”と言う疑問があった為の処置です(それに幸人と早苗の子供の時の戦闘能力がまだまだ未完成な為、と言う理由もありました)。
ですので“本当の意味でヤンデレ化した早苗”を御覧になりたい方や“幸人に抱かれて滅茶苦茶に乱れる早苗”を御覧になりたい方は“青年期”までお待ち下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-04 07:37:14
316527文字
会話率:54%
穏やかに愛を育んできた筈の婚約者は「このままだと俺は君を殺してしまうかもしれない」と婚約破棄を申し出てきた。私はあなたにそんなに憎まれてしまったの?涙を堪え理由を聞いた私は…
最終更新:2025-03-30 18:00:00
3660文字
会話率:48%
お気に入りのセフレたちを集めて乱交パーティに興じていた俺は足を滑らせ、テーブルに頭を強打してしまう。あ、死んだ―――そう思った俺が目を開けると、見知らぬ空間にいた。そこには”運命の女神”を自称する絶世の美女がいて――
チート能力(ついで
に魔王討伐の使命)を与えられた俺は、異世界でもハーレムをつくることに決めた。美少女ぞろいの勇者パーティを全員堕として、その道中で目ぼしい雌どもを囲っていこう。ついでにこの世界を救って、「世界を救った英雄」なんて肩書を手に入れるのも悪くはない。
こうして俺の、異世界での、第二の人生が始まった――――
タイトル通りです。拙作「戦う女の子が彼氏以外の男に犯されちゃうNTRオムニバス」の一部分として投稿していた作品の連載版です。あちらに投稿していた分は近いうちに削除します。
基本1話で1人(ないしは2人)攻略していく即堕ちものです。更新は不定期で、そんなに長くはならないと思います。
※Pixivにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-29 22:00:00
60351文字
会話率:40%
※2025.4/5の完結を目指しておりましたがどうしても書けませんでした。
次いつ書けるかも分かりません。
大変申し訳ございませんでした。※
異世界人が全く珍しくない優しい世界シリーズ。第三弾。
幼い頃自らを助けてくれた『先生』に憧れ医師
の道を志した基臣。
しかし現実の世界はそんなに綺麗な物では無かった。
ある日上司のミスを押し付けられ事実上の左遷か自主退職を選べと言われ絶望しつつ帰宅した自宅のポストには『先生』の訃報を知らせる手紙が届いていた。
――こんなクソみたいな世界ならいっそ本当に死んだ方がマシだ。
そう思い眠りについたと思ったら……何故か全く違う世界に来ていた。
信じられないことになんでもこの世界は『異世界人』が全く珍しくない世界だと言う。
とてもじゃないが理解が追い付かず最初は混乱していた基臣だったが『神殿に魔力を登録し一番相性の良い相手を見付けてもらう』と言う恐ろしく精度の高い国を跨いだマッチングシステムの利用を断り、その後死ぬほど努力して十年で適性のあった『治癒師』として一定の評価と信頼を得る程の成長を見せる。
そんなある日魔物の大量発生によって多数の怪我人が出たとの依頼を受けて向かった先で基臣は冷めた目をした不愛想かつぶっきらぼうではあるが独特の雰囲気を持つ男らしく端正な顔立ちのクレイヴァルに出会う。
クレイヴァルもまた依頼を受けて現場にやって来た腕の良い『薬師』だった。
※信頼していた相手に裏切られて人間不信気味だが本当は情に篤い敏腕薬師(猛禽類系鳥獣人)×上司に裏切られ医局を追われた元医師。
人間不信同士が時に反発しつつも惹かれ合う……そんなお話。
※不定期更新です。
※自転車並みの速度で進む台風のようにちんたらちんたら進展します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-29 19:00:00
129464文字
会話率:36%
「マリッサ、聖女にはあるまじき淫らな表情してる……。
そんなに気持ち良い?」
「やだ……見ないで……っ!」
私、どんな恥ずかしい顔をしていたの……!?
顔から火が出そうになる。
自分の手で顔を隠すと、ノエル様に両腕を掴まれ、彼と
目が合った。
「見せて。聖女のマリッサの淫らな顔が見れるのは、僕だけの特権だからね。
他の男にみせたりしたら、ダメだよ」
そう言ったノエル様に私の蕾を尚も舌で刺激され、それこそ聖女とは思えないあられもない声を上げてしまう私。
ノエル様が、私の蜜壺に水音を立てながら指をゆっくりを挿入してきた。
「ア……」
「マリッサの中、もういやらしい蜜で一杯だよ
何を期待しているの?」
そう言って私を見下ろすノエル様の指の動きが早められ、私の下腹部から快感が押し上げられる。
「あっ、アッ、アッ、ダメ……!」
「何がダメなの? こんなに気持ちが良さそうに喘いでいるのに……」
「ノエ、ル、様……あァッ……!」
***********
国の隠された第二皇子ノエルのお世話係となった聖女マリッサ。
ノエルが住まう城の外れにある東の塔には、ノエルとマリッサしか存在しない。ノエルは城の者には怖れられ、避けられてるからだ。
そんな二人での暮らしを楽しく思うノエル。
実はノエルは、小さい頃にマリッサと出会っており、母から貰った指輪をマリッサへ送っていた。けれどマリッサは小さい頃のノエルの事を思い出していないらしい。ずっとマリッサが好きだったノエル。再会してから、マリッサも次第にノエルに惹かれてゆく。
そんな中、ノエルのお披露目式典で、マリッサが自分以外の男性とダンスを踊ろうとした事に、ノエルは城の者たちから避けられている元凶、感情の爆発により、煤の竜巻を起こし、式典を壊してしまう。その煤の竜巻を止めたのは、マリッサだった。
「ノエル様、煤の竜巻を止めるには、どうしたらいいですか?」
「……マリッサ、僕の言うとおりにしてくれる?」
「はい! 何でもおっしゃってください!」
「……昨日の夜みたいに、マリッサを抱きたい」
ノエル様が、恥じらいながら言った。
……え、ここで?
ノエルの能力の凄まじさを目の当たりにした王から、ノエルは隣国との戦争へ行き、勝利を治めろと命を受けーーー?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-28 17:56:29
100636文字
会話率:43%
【2024eロマンスロイヤル大賞ピーチ賞受賞】
2025/03/28(金)発売。目次の下の方と活動報告に詳細があります。
ユリアはその涙で魔獣の呪いを跳ね返すことのできる聖女だ。
魔獣討伐のたびに美しい涙をハラハラと流すユリアを見ながら、
護衛騎士のテオは不機嫌そうに顔をしかめる。
「見事な嘘泣きですね。悲しくもないのによくそんなに泣けるもんだ」
「うるさいわね。あなたには関係ないでしょう」
幼なじみの二人だが、テオは昔からユリアを泣かせており口喧嘩が絶えない。
それなのに二人の婚約を命じられ、ユリアはこの婚約をどうにか断ろうとするが、なにやら事情があるようで――!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-28 07:00:00
134457文字
会話率:40%
「山城さん、僕に逆らえない状況になったって、ちゃんと分かってるよね?」
クラスでは地味で目立たず、誰からも気に留められない存在の僕。
特に取り柄もなく、ただ淡々と日常を過ごしていた——そんなはずだった。
でも、ある日、僕は彼女たち
の秘密を知ってしまった。
強気で自由奔放なギャル、清楚で品行方正な優等生、誰にも媚びないクールな美少女……
いつも遠い世界の住人だった彼女たちが、実は誰にも言えない事情を抱えていたのだ。
そして僕は、偶然にもその秘密を知ることになった。
「……何が望みなの?」
「うーん、そんなに怖がらなくても大丈夫だよ。ただ、ちょっとだけ僕に付き合ってくれればいいから」
最初は戸惑い、警戒していた彼女たちも、次第に僕とのやり取りに慣れていき——
気づけば、僕の前では普段とは違う一面を見せるようになっていた。
弱みを握られた美少女たちと、ちょっと刺激的で甘い関係が始まる——。
3/11 日間6位 週間8位 ありがとうございます。
一週間でPV数が15万超えたのは驚きです。
更新頻度がめちゃくちゃですが、どうぞお楽しみください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-26 01:49:16
199816文字
会話率:40%
気が付いたら、モンスターに追われていた。所持武器は、棒切れのみ。
いや、無理だって。ただの引き籠りオタクだし、戦闘のイロハも知らず、運動もそんなに得意じゃない。
無残にモンスターに喰われ、命を儚く散らす―――はずだった。
絶対にHPが1
残るユニークスキルのおかげで死ねず、痛みにのたうちまわる羽目になる。
奇跡だと言われても、ちっとも嬉しくない。どうせなら、痛みもなくさっくりやられた方がまし。
死にかけのところを拾ってくれた勇者パーティーが、引き取ってくれることになったけれど、貞操の危険を感じる。
童貞なのに処女は散らしたくない!
※R18シーンは唐突に入ります。
※受けに対し攻めが複数人いる状況になります。
※書き溜めた分を予約投稿し、ストックがなくなれば不定期更新になります。
→現在不定期更新です。22時更新です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-20 22:00:00
81117文字
会話率:30%
ワグドゥナード王国国王ライアンの愛を一身に受けるシャルルローゼ。無事結婚した2人の甘々な日々のお話。
全年齢対象に既に投稿しております『白銀の贄姫』https://ncode.syosetu.com/n5495jz/の続話です。
あちらが
出会い編(ライアン目線)、こちらは夫婦編(シャルルローゼ目線)です。
とはいえ、そんなに深い話でもないので(ただ甘々を書きたかっただけなので)あちらを読まなくても全然大丈夫です。
こちらの作中に出てくる「小説」は上記を指しています。
甘々を少しでも楽しんで頂けますように。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-01 01:00:33
37825文字
会話率:55%