タイトルどおりサキュバスの腋フェロモンでメロメロにされてしまうお話です。
今回の話は「腋なんてイヤなニオイに負けない!」から腋の虜になる感じにしてみたかったので、人によっては不快に思われる描写もあるかもしれません。
よろしければどうぞ!
この作品はpixivにも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-18 14:50:54
6791文字
会話率:52%
薬師のメルヴィナは、かつてないほどに焦っていた。ちょっとした正義感を発揮した結果、催淫剤を飲んでしまったのだ。
優秀な自分なら、すぐに解毒剤を調合できると思っていたのに、思った以上に身体に薬が回るのが早い。
どんどん熱くなる身体と、ぼんやり
としていく思考。
快楽を求めて誰彼構わず押し倒しそうなほどに追い詰められていく中、幼馴染のフィンリーがあらわれてメルヴィナは更に焦る。
顔を合わせれば口喧嘩ばかりしているけれど、本当はずっと好きな人なのに。
想いを告げるどころか、発情したメルヴィナを見てきっとドン引きされるはずだ。
……そう思っていたのに、フィンリーは優しい笑みを浮かべている。
「手伝うよ」
ってそれは、解毒剤の調合を? それとも快楽を得るお手伝い!?
素直になれない意地っ張りヒロインが、催淫剤のおかげで大好きな人との距離を縮めた話。
こちら、がるまにさんでコミカライズ配信中です!!
コミカライズ版タイトル
『媚薬で強○発情したムッツリ優等生の私が光属性(?)騎士様のしっとり快楽責めに全部暴かれるまで』
Vivid Aster様、作画 力先生
とっても素敵に描いていただいたので、ぜひチェックしてもらえたら嬉しいです!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-26 16:08:33
11546文字
会話率:47%
鶴の恩返しBL。猟師✕鶴。罠にかかっていた鶴を助けた猟師のもとへ、ある夜、この世の者とは思えぬ程に美しい青年がやってくる。(アルファポリスさんにも掲載しています)
最終更新:2023-06-29 07:00:00
4211文字
会話率:40%
幼なじみの軍人と婚約したみゆきは、彼の戦死電報を受け取り沈みこんでいた。
最愛の人が死んだとは信じられない。信じたくない。
自分だけは彼を信じて待ち続けよう。
そう心に決めたみゆきのところへ、ある夜、戦死したはずの婚約者、貴明が帰ってくる
。
「譲るなんて、二度と言わない。考えるだけで、俺も、おかしくなる……」
夫となった貴明の溺愛に陶然とするみゆきだが、彼は以前とはどこか違う。
やがて、二人の周囲に奇妙な人物の影がちらつくと、貴明の執愛は度を超し始め――。
甘い新婚生活のために残されたのはたったの100日。
幻想明治の逆牡丹灯籠・執愛譚。
しっとりほの暗い話ですが、ハッピーエンド。
※アルファポリスにも投稿しています。
R15シーン♡
R18シーン♥折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-24 23:23:49
130769文字
会話率:25%
ケモミミ少女との穏やかに交わる一日を、1700字で表しました。
夏の木陰のような、温かくも涼しく、涼しくも暑い雰囲となっています。
性的描写はありますが、行為がメインではなくノクターンほど過激ではないためこちらに投稿します。
ハーメルンにも
掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-30 23:45:44
1689文字
会話率:22%
しっとりと――。
その籠の中には艶やかな華が咲いていた。
ある夏の暑い日、偶然通りかかった家の女性に少年は誘われた。そのままなし崩し的に関係を結び、それは続いたのだが、いったいどうして彼女は自分を誘ったのか。いったいどうして彼女は何も言わ
ずに消えてしまったのか。
ある夏の暑い日、年上のお姉さんに手の平でコロコロされたい人必見!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-10 20:12:49
11138文字
会話率:47%
僕は、たまたま隣りに座った女性に興味を持った
彼女は結構タイプだったんだ
そして僕は彼女に恋をした
はずだった
この作品は カクヨム に掲載しています
https://kakuyomu.jp/works/16817330653740921
103/episodes/16817330653750133352折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-05 07:00:00
7809文字
会話率:65%
田舎を舞台に繰り広げられる甘々逗留記。いやしといやらしさをお求めのあなたに!
祖父の一周忌で生まれ故郷に帰郷した下宮亮太郎は、幼馴染の家が経営する老舗旅館の露天風呂で十年ぶりに旅館の一人娘にして幼馴染である東根有希と再会する。
再会の
シチュエーションに戸惑っている間に昔のように一緒にお風呂に入ろうと言って距離を詰めてくる有希。亮太郎は反応する体を隠すために彼女から距離を置こうとするが、追いかけてきた彼女は昔のように体を洗おうとする。その手つきはしっとりとしており、亮太郎の理性は揺さぶられる。彼女の手はやがてそんな彼の下半身へと伸びていき──これは数日の逗留の間に蕩けるまで温められる旧交の記録です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-01 19:22:31
94415文字
会話率:49%
美しく、邪悪な存在で、他の者とは交わらない孤高。『凶』
そんな彼が片想相手は凛とした人間の女性で―。
*
御神籤(おみくじ)でもBLが書けちゃった!【大吉(端麗)×凶(儚げ美人)】
しっとり和風?に仕上がりました。安心のハピエン。
後半、が
っつり甘トロHなのでご注意ください。
初詣の際、おみくじ箱に萌えたら「してやったり」です!頭空っぽにしてお楽しみください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-30 20:00:00
7203文字
会話率:56%
夜の世界で出会う男女の話
見た目に反してドSの諸住が理想とするM女とは。
─タクシーの中で手を握ると、彼女もしっとりと熱もった手で握り返してきた。
僕は彼女の手をひき、抱き寄せ、耳元に囁く。
「下着を脱いで」
前半は直接描写はありません
。登場人物大人です。
「ドライブ・マイ・カー」 https://novel18.syosetu.com/n4203hz/ とリンクしています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-29 01:00:00
6730文字
会話率:30%
通学バスで触られて感じてしまう美少女達とのエッチをリアルに描く性感小説。
まだ高二ながら、その美貌から歳上の男性に開拓されている美優の体は少しの刺激でも反応してしまう。脳内にあふれる甘くとろけそうな快感に抵抗する気力が無くなってくる。
(
気持ち良い……。もっと、そう、奥がいいな)
一定のリズムで股間を突かれるので、それに合わせて体重を後ろに預けると、気持のよい場所に硬いものが近づいて、美優の泉から快楽の液体がトロトロと溢れ出してくる。薄いピンクのレースのパンティーに包まれた泉は、しっとりと蜜の露で湿り、男を狂わせる甘酸っぱいホルモンの香りで充満する。
(bluenovel.bizから転載)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-10 11:12:30
47818文字
会話率:28%
高校生の兄と、中学生の妹。ろくに記憶もないような時期に親が離婚したせいで別々に育ち、10年後にようやく再会したふたりは――致命的に距離の詰め方を間違えた。
わざわざ他県から兄の住む家を訪ねてくる、内気でちっちゃくて病弱な妹の身体を気遣い
ながら、静かにらぶらぶえっちするだけの話。
※ハッピーエンドかは微妙な上にしっとりめの雰囲気ですが、わりあい前向きに終わります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-10 00:06:27
11309文字
会話率:38%
江戸時代。紀うは目が見えない。都近くの町に住み、三味線を教えている。あたりの治安は良く、見えない女の一人住まいでもなんとかうまくやれている。ある夏の晩、楽器の手入れをしているところにやってきて居すわる男。帰れと言っても帰らない。それどころか
ズカズカ近づいてきて、女を言いくるめて抱こうとする。
男は居つかない旅人なので、女は男に惚れたくない。ただし、(事情は本編参照・云々かんぬんで)男はもとより女に惚れている。女は男の名前を呼ばないし、なかなか地ことばを話そうとしないが、その無駄な抵抗が男には可愛らしく見える。
三味線のお師さん 紀う の家に、夏の晩ふらりとやってきた図々しい男。
真夏の一夜の逢瀬と火薬の匂い。
軽そうで深い愛の話。
※ハル様主催の真夏の蜜夜2022企画に参加しています。
大遅刻です。申し訳ありません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-04 23:54:34
10311文字
会話率:58%
とある夏の日。
スラリとした青年は一人、とある旅館を訪れる。
海が見える綺麗な場所で彼は懐かしい想い出を回顧する。
ずっと大好きなヒトを想いながら。
※性描写はございません。しっとりとした短編作品となります。
最終更新:2022-07-14 21:00:00
1956文字
会話率:14%
【完結御礼!】
秀一と和美は保育園の時からの幼なじみ。
小学校・中学校・高校も一緒。
初体験は中3になる直前の春休み。
そして今は受験生。
同じ大学に入るため勉強に励みながら、同時にセックスにも励む。
が、しかし多少の波乱もあって・・・。
【本編】では大学受験でのふたりを描きます。
【番外編】では時間を遡ってふたりの初体験までの道のりを描きます。
【番外編2】ではふたりの高校受験を描きます。
※主人公のふたりはきちんと避妊しています。興醒めに思う方もいるかもしれませんが、ご了承ください。
※この作品はライブドアブログ「ソフトな官能 しっとり小説館」(2022.4.15閉鎖)に投稿したものを加筆・修正したものです。(ただし本編5話『お尻ペンペン、スパンキング』、6話『和美の部屋でお泊り』、7話『使用済みコンドーム』、9話『ふたりそれぞれのオナニー』、12話『卒業式前夜の決闘』および番外編は書き下ろし)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-30 18:39:53
101506文字
会話率:24%
家庭教師の女子大生のオナニーを手伝わされていた少年。どうしてもエッチがしたくて、ある約束を交わす・・・高校に合格したらエッチ。
そしてついに高校に合格した彼は、ついに彼女の部屋へと招かれる。
この作品はライブドアブログ「ソフトな官能 しっ
とり小説館」(2022.4.15閉鎖)に投稿したものを加筆・修正したものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-07 19:43:15
3615文字
会話率:16%
結婚式直前の目の回るような忙しさの中に生まれた空白の時間、街から離れて車の中で愛し合う。
この作品はライブドアブログ「ソフトな官能 しっとり小説館」(2022.4.15閉鎖)に投稿したものを加筆・修正したものです。
最終更新:2022-04-06 19:25:28
2391文字
会話率:19%
「コーヒーよりもやっぱり君が欲しい、かな。」
“君”のことが好きな“私”は久しぶりに一緒に迎えた休日の朝に、寂しさを埋めたくてイジワルをしてしまう。触れられていなかった想いが少しずつしっとりとこぼれていく。
※キス多めのショートショート
です。本番無し。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-05 17:20:11
2245文字
会話率:29%
自分達の住んでいるアパートに出る幽霊を祓って欲しい。そんな依頼を受けた除霊士、舞鶴温海は鮫と呼ばれる怪異と相対する。しかしその力は強大で、一方的に束縛され殆ど身動き出来ない状態にさせられてしまう。
鮫とは感情を喰らうモノ。出遭った怪異は性的
快楽という感情を喰らう鮫。そんな怪異が極上の餌を前にして、何もしない筈が無い。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-12 21:03:24
27191文字
会話率:52%
『ひだまりαのお悩み』と『ひだまりαとはちみつな日常』に出てきた佑夜とそのパートナーのお話。『ひだまりαとはちみつな日常』3話のその後です。
佑夜のパートナーをどうするか考えていて、3話を書いた時に、「これだ!」と作者的に運命を感じて書き下
ろしました。思いつきなので内容はさっくり。個人的に『ひだまりαのお悩み』よりもしっとりした雰囲気。溺愛というより深愛?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-09 13:52:53
4083文字
会話率:47%
豊かな双丘を左右にゆっくりとなでる大きな手。
双丘の頂点にあるピンクの蕾が擦れるたびにビクッと身体が震える。
「こんなに柔らかい胸を隠しているなんて、いけない令嬢だ」
その手は次第に円をかき、ピンク色の蕾を押し潰しながらグニグニと転がす。
「ほらピンとしてきた。君は感じやすいんだね」
囁かれるとお腹の奥がキュンとしてしまう。
「やだ、何これ。身体が震えちゃう」
エリザベスは、決して感じまいと我慢するも王子の手のひらで胸の蕾を転がされ密口が溢れてしまう。
「素直で良い子だ。もっと感じてごらん」
胸のカタチにそって円をかいている左手だけ残し、右手は下へ下へと進んでいく。
臍の下、髪と同じプラチナブランドの毛を探り当てた手は、ゆっくりと丘を撫でまわしていく。
すでに蜜口から溢れた汁がしっとりと毛を濡らし、まるでその毛に神経があるように感じてしまう。
「あっそこはダメ…」
エリザベスが感じているのをみてさらに指が奥へ奥へと進んでいく。
「もうこんなに濡れてるな」
蜜口まで辿りついた手は、十分に濡れたそこを上下にさすりクチュクチュと音をたてる。
「やめて!音を立てないで」
赤面しながらも懇願するエリザベスに「煽らないで」と笑う王子はエリザベスのショーツを脱がした。
ショーツは糸をひき十分に感じているとバレバレなのだが、
どうしても受け入れたくないエリザベスは足をキュッと閉じて抵抗する。
「見ないでください…」
王子は「綺麗だ」とだけ呟くと密口に顔を近づけチュッと口づけた。しばらくエリザベスの裸を眺めると蜜口を下から上へ舐め上げる。
「ん、あぁぁ!」
初めての快感に驚き甘い声がでてしまう。ピチャピチャと舐められると閉じていた足がだらしなく開いていく。
赤く膨らんだ芽を吸われ、背中までのけぞったエリザベスは自然と涙がこぼれてしまう。
「何いまの…こんなの知らない」
王子からの愛撫が止まらない中、エリザベスはどうしてこうなったのか思い出していた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-12 13:00:00
10910文字
会話率:33%
男前おっさん受け企画に参加したくて書きました。しっとりしっぽり大人の恋愛。
最終更新:2021-11-03 19:00:00
1434文字
会話率:19%