王家に忠誠を誓う堅物騎士×諦め癖がある薄幸美人
愛を知らない少年が幸せになるまでの物語。
家庭環境に問題を抱えるひきこもりの千草 瑠璃。ある日年下の幼なじみの烏丸 白に連れ出され外を歩いていると謎の大穴に落ちてしまい、気づいた時には知らな
い世界に神子として召喚されていた。
神子の力でこの国を救って欲しいと国王から頼まれる瑠璃と白。しかし白には強力な浄化の力が発現するが瑠璃にはなんの力も発現せず、さらに瑠璃の元来の特異体質のせいで白と離れ離れにされ周りからは冷遇されることになる。
そんな最中神殿が襲撃され、瑠璃だけが連れ去られ行方知れずとなってしまう。
※性描写がある回にはタイトルの後に*が付きます
※虐待表現、暴力表現、強姦表現等読む人を選ぶ内容が多いです。決してその行為を推奨する意図はございません。予めご了承ください。
※読了後の批判は御遠慮ください。
初投稿作品です。行き当たりばったりで連載していきます。お手柔らかにお願いします折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-05 14:09:25
51068文字
会話率:35%
「君らは私の食餌だ、それを忘れないように。
それ以外は自由にしてかまわない」
フレデリック・ロマノフ・ルーヴェンシュタイン伯爵は、
千年生きている、この国でたった一人の『吸血鬼』だ。
食餌のためにいちいち人間を狩るなんて面倒臭すぎると考
えた伯爵は、
かつて人間の王と契約を結んだ。
『二年ごとに十人の若者を差し出してくれたら、
彼らは殺さずに十分な待遇で手元におき、二年後に返す。
そして、これを守ってくれるなら、この国を未来永劫豊かに安寧を与えよう』
そう約束した。そしてその約束は、今も守られている。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-04 09:26:48
7207文字
会話率:30%
この国では竜と人間がともに生き、ごく稀に番となることもある。私、オリアーナ・ダウエルは城内図書館に勤める一文官。ある日いきなり陛下の竜に番として認められたけれど、心がまったく追いついていません…!
竜と人の性行為について描写があります。
2019年6月10日追記:ヘルニア再発防止のため、のんびり更新となっております。
2020年11月27日追記:ドライアイ及び緑内障の進行も防ぐ必要があるため、以前と同じく不定期更新となります。
2021年4月30日追記:目の治療等のためお話を書くのはもうしばらくお休みします。(詳細はX活動報告にございます。)
2021年7月4日追記:目の傷が塞がったため、またのんびりと更新いたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-02 17:00:35
1006155文字
会話率:54%
神殿に囚われた聖女と、かつて彼女に命を救われた男の物語。
最終更新:2024-06-01 17:00:00
10346文字
会話率:28%
2024.5.29タイトル変更いたしました(旧タイトル「王妃殿下の、」)。
□先王の三人の王子のうち、誰が一体不貞の子でしょうという、なんちゃってミステリー風(?)BL。
第二王子として生まれながら、母親は不貞の罪で追放され、自身も一時
期奴隷に落とされていたライアネル。母親の死後、彼は復讐のために庭師見習いとして王宮に舞い戻る。母親そっくりの美貌はそれだけで王宮の人間を怯えさせるが、彼の真の目的は異母兄で新王のガイエンで――。
異母弟たちに負い目を抱えるガイエンと、復讐しにきたけれど、ガイエンが悪いわけではないとわかっているライアネルが、周囲の思惑で結婚させられたりしつつ、互いの気持ちに折り合いをつけて素直になるまでの物語。
◎この国には珍しい、金髪金瞳の苦労性の新王(とてもいい人)×先王の第一王妃だった母そっくりの美貌を持つ、静かな復讐に燃える強気美人な元第二王子(ツンデレ気味)
*R18展開はなし、残酷な描写は保険です。*倫理観なし*なんでも許せる方向け。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-01 15:30:59
49141文字
会話率:54%
パン屋を営むレティシアはパンを売りながら石畳の街で細々と暮らしていた。
街のみんなはその国の王子ジルベールとルイの話題で持ちきりだが
レティシアはそんな話題に興味を示すこともなくただひたむきにパンを作り続ける。
ある日、雪降る中、レティシ
アが店じまいをしていると青年にパンを売ってくれと頼まれる。
その日からレティシアとその青年との恋が始まる。
しかしある日を境にその青年がこの国の王子ジルベールだと知ってしまうと
レティシアの日常ががらりと変わってしまう。
ジルベールを避けるようになってしまったレティシアは彼に城内でパンを作るように
命じられ傍にいるように乞われる。
レティシアは自分を奮い立たせて城のパン職人となるが
第二王子のルイに妨害をされてしまう。
しかしルイのレティシアへの反感はレティシアの頑張りによって覆ってしまう。
ルイの協力もありレティシアはジルベールと二人の恋を歩んでいくのであった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-12 09:36:25
6491文字
会話率:50%
ある日ボクは見知ら国の第一王子になっていた。
休日の街を歩いていたら強い衝撃に襲われて、目が覚めたら中世のヨーロッパのお屋敷みたいな所にいて、そこには医者がいて、馬車の事故で数日眠っていたと言われたけど、さっぱりその記憶はない。
鏡を見
れば元の顔のボクがそこにいた。相変わらずの美少年だ。元々街を歩けばボーイッシュな女の子に間違われて芸能事務所にスカウトされるような容姿をしている。
これがいわゆる転生と呼ばれるものなのだろうか。実際なると混乱してしまう。しかも、どうやらボクがいる世界は日本とは全く違う世界。ゲームや漫画でしか見た事のないファンタジーな異世界だ。
夢かと思って色々と試してみたけど、それにしてはまったく醒めない夢だ。信じられないくらい大きな城に執事やメイドがいる生活。そう、ボクはこの国の王子様になっていた。
憧れの豪華で贅沢な生活。誰もがボクにかしずく。あれがしたいこれがしたいと言っても誰も止めない。両親である王様も、王妃様も忙しくしているせいで、ボクはこの城の中でそれこそ王様のように扱われた。最高だ。
鏡に映るボクは元々のボクのまま。世界と身分だけが変わったのだ。
醒めない夢を見ているだけかもしれないけど、もとの世界じゃ自慢できるのは顔が天才ってくらい。特に趣味もないし、やりたい事も無い。心残りになるような家族もいない。母親は早くに死んでいたし、父親は飲んだくれのクズだ。
ふふふ、ボクはこんな世界に転生させてくれた神様に感謝した。そう、ベッドから起き上がり、一週間ほどが過ぎて、稽古や勉強が再開されるまでは。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-31 15:59:28
4848文字
会話率:41%
神が放棄した3つの世界からパンツのと呼ばれる楽園に転生したリサ。
そこは愛欲の神ルミナの支配する楽園だった。
リサはこの国で魔王ミリーフを口説き落としベットに連れ込み説得して世界を救おうと決意する。
だが当面は生活費の確保だがこの世界バカリ
オン大陸以外は物々交換が主流の世界だった。
ついでに何故バカリオンが貨幣経済を維持できてるのかもなぞである。
リサと身内は愛欲の日々を送りながら生活費を確保する為戦うのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-28 21:44:10
3194244文字
会話率:32%
「眠り薬入れていい? そんで悪戯していい?」
「私の眠りが醒めたときに私の手で抹殺されてもいいのなら、構わんぞ」
この国最強の魔女と謳われる女・ルアンナと、平凡なその夫クルスは結婚して三ヶ月になる。
激情家のルアンナを、彼女にべた惚れのク
ルスは毎日のほほんと受け流し、それなりにうまくやっていた。
日中はルアンナに怒鳴られ魔術の実験台にされ、夜になれば逆に大人しいルアンナを翻弄し……
そんな主夫・クルスにも、実は秘密があって……
*不定期更新
*矛盾・間違いが多いですが、後からできるだけ修正していきます
*過去編クルスver.「冬の日の陽だまり」はこちら→https://novel18.syosetu.com/n6769gd/
*性描写がある話はタイトルに「★」がついています。
*人死に・残酷描写があります。ご注意ください。
*エブリスタにも掲載。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-23 20:02:38
890903文字
会話率:34%
大手総合商社でキャリアウーマンとして働いていた私。そんな私には永遠のライバルがいた。打倒・奴を掲げて日々仕事に奮闘していたのだけれど、ある日私は些細な事故で帰らぬ人に⁉まだやりたいことがたくさんあるのに、死んでしまうなんて。しかし、意識が戻
るとそこは異世界。しかもなんとこの国を支配しているという魔王が永遠のライバルである奴⁉ならば、あいつを地に落としてやる!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-22 23:16:11
14560文字
会話率:36%
豊かな土地と海に面するこの国で生まれ育ったアマリアは、裕福な公爵家の長女である。おいしい食べ物に囲まれ、食べることが好きなややぽっちゃりめの19歳の女の子。おいしい食べ物と優しい旦那様との幸せな生活を夢見ていたが、ヒョンなことがきっかけで大
嫌いな幼馴染のエリート騎士ルクと結婚することに。お互い嫌い同士なのにこの結婚生活はうまくいくのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-14 22:23:38
26661文字
会話率:36%
漫画の中に転生したモブ令嬢シャロン。
国が魔族に滅ぼされる運命にあるものの、滅ばれては平穏無事な暮らしができないと、これまた死ぬ運命にあった王弟でありこの国の英雄であるクレイグを救う。
別荘に引きこもり悠々自適な暮らしを満喫するぞと意気込ん
でいたところに、クレイグがシャロンを探してやってきた。
「もう国の英雄として生きることに飽きたんだ、今度はお前の所有物として生きる」
死ぬつもりだったのにシャロンのせいで生きることになったので責任を取ってほしい王弟と、いつの間にか国の命運を握ってしまった令嬢のお話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-21 18:49:52
6689文字
会話率:31%
富と権力を併せ持つ、国一番の美人であるマダムジョスティーヌからサロンへの招待状を受け取ったテオン。過ぎたる美貌のせいで出世を阻まれてきた彼の後ろ盾を申し出たマダムの条件は『九十九日以内に娘の処女を奪うこと』という不可解なもの。
純潔が重要視
されないこの国では珍しい処女のクロエ。策略を巡らせ心と体を絆そうとするテオンだったが、純朴な彼女に徐々に惹かれてしまい……
自分に自信がない自称不細工な女の子が稀代のモテ男に溺愛されるお話です。
※R18は中盤くらいから サブタイトルに※つけました折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-17 18:00:00
102303文字
会話率:43%
▶︎2023/11/1 角川ビーンズ文庫様より書籍発売
▶︎皆さんの応援のおかげで書籍化・コミカライズ進行中です。本当にありがとうございます!(詳しくは2023/7/14の活動報告へ)
※本編完結済、番外編追加。
現在週2を目安に二章連載
中。
【契約偽装結婚から3年後にようやく絡まり始める、ワーカーホリック二人の事情】
30年前の現国王の純愛?により始まった、この国の「恋愛至上主義」。
全ては「愛する人ができた」の一言で婚約破棄や離縁すら当たり前のように行われるこの風潮に嫌気がさした侯爵令嬢クリスティーヌは、女好きな婚約者や父親に一泡吹かせるために【偽装恋愛】の相手を探しに夜会へ。
ところが意気投合した相手から【偽装結婚】を持ちかけられ……。
結婚しても顔を合わせることなく、お互い仕事に精を出し(激務)早三年。
気付けば昇進を続け、長らく空席だった「宰相室専任補佐官」になってしまったのですが、その宰相……夫なんですけど!?
▶︎成長していく妻を遠くから?見守っていたが突然甘やかし始め逃げ場すら与えない悪巧み宰相(帰る暇なし夫)と、激務だけど仕事が楽しいのに気付けばデロデロに甘やかされて逃げ場もない変装地味文官(爆睡する妻)。
※仕事ばっかりしててラブが遅い。
◇2023.5月〜11月『年間ランキング1位』応援ありがとうございます!◇
◆書籍版はWEB版と大きく異なる部分があります。◆折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-17 17:00:00
195222文字
会話率:31%
【一迅社/メリッサ様にて2024/5/1書籍発売です】
迷いの森と名高い大森林で、王都の薬師クレアは行き倒れた瀕死の男を拾う。
面倒ながらも助けた相手は、この国の英雄騎士ルーク。そして彼は類を見ないほどの方向音痴であったのに、クレアが助け
た後はクレアの位置だけ分かり、クレアの元になら辿り着けるという面倒なことに。
店関連とご近所付き合いは営業スマイル、それ以外には興味もなくほぼ無表情なクレアは、ルークの「座標」となったことで王宮に呼ばれるわ、王太子と2人っきりになるわで迷惑しっぱなし。
最初に瀕死のルークからこっそり『素材』を頂戴していた負い目から邪険に出来ないでいたら、気づけば毎週のようにルークとのデート三昧。
クレアはルークの溺愛猛攻をどこまで交わすことが出来るか!?
(ヒロインのローテンションにより、精神的ラブは遅めだと思われます)
『超ド級方向音痴』クレアのところ以外どこにも辿り着けない美形英雄騎士様✖️人と距離を置きたいけど案外現金な性格のローテンション薬師。
※感想欄基本的に閉じてます。たまに開きます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-01 04:13:42
122326文字
会話率:28%
本物の聖女が、偽りの聖女にその肩書きを乗っ取られ、さらに冤罪をかけられて死罪となった。
聖女の失せた国は、やがて滅びることだろう。
牢獄の中で、処刑の日を待つ【偽りの聖女】ことエベリウムの前に男が現れ、言った。
「もうこの国など、見捨てて
しまえばよろしいのです」
それは、彼女の護衛騎士、ファルアランだった。
だけど、エベリウムにはその言葉に頷けない理由があった。
*冤罪をかけて処刑されそうな聖女×愛を知らない生い立ちゆえにヒロインに誤解され、「それは愛ではないわ」と断言されてしまうヤンデレ護衛騎士ヒーローのお話。
*最初から歪んでいたものが徐々に【正しい】形になるにつれ、後悔するお話でもあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-16 18:40:12
20517文字
会話率:23%
公爵令嬢リーデハルトは見た目こそ儚げで華奢だが、その実かなりのぐーたら娘だった。
社交界での言葉遊びや腹の探り合いに辟易した彼女は、自身を病弱だと偽り、引きこもりの生活を送るようになった。
だけどそんなある日、彼女はひょんなことからこの国の
第一王子であるユーリアスと婚約することになった。ユーリアスはなんちゃって病弱なリーデハルトとは違い、本物の病弱である。
お互いの利害が一致したがための婚姻であったため、てっきり白い結婚になるだろうとリーデハルトは思っていたけれど。
R18→*折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-10 20:36:29
43768文字
会話率:53%
生ける屍。それはフラーラを表すには丁度いい言葉だった。彼女は毎日をただ無気力に、無感情に、無感傷に淡々と生きている。死ぬ理由がないから、生きている。ただそれだけだ。
彼女には一年より前の記憶が無い。気がついたら娼婦だった。だから、何となく
続けているだけ。
そんなある日、娼館が摘発され、彼女はこの国の第二王子だという青年にその瞳の物珍しさから引き取られることになる。
フラーラはてっきり抱き人形のような扱いを受けるかと思っていたが、意外にも彼は彼女を大切に扱い、恋人のように優しく接した。
しかしそんなある日、彼に婚約者がいるということをフラーラは知った。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-11 12:39:34
12922文字
会話率:44%
くすんだ金髪に新緑色の瞳をしたド庶民エミリー(二十二歳)は、ある日父が商人に騙されて負った、平民には返済が絶望的な額の借金を父と協力して返済する為日々働いていた。
ひょんなことから給金のいい王宮メイドの仕事を紹介してもらい、そこでも真面目に
働いていた彼女の前に現れたのは──この国の魔法騎士団に所属しているハルトナイト・グレンヴィル(十八歳)。輝く金色の髪に茜色の瞳の青年は、メイド間でも有名なプレイボーイだった。
彼と先輩メイドの情事を見てしまったが為に、何かとちょっかいをかけてくるようになったハルトナイトに辟易しつつも、彼に身体を好きにされ快楽を植え付けられる、王宮メイドエミリーの物語。
全編エロです。お気をつけください!本編完結しました♡折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-12 00:00:00
49090文字
会話率:46%
異世界に突如来てしまった奏(カナデ)は、世話なった村のために騎士エヴァンに一晩だけ買われる。しかしその体験のせいで、娼館に男娼とした身売りすることになってしまった。そこで知ったのは、カナデが関係を持ったエヴァンは、金獅子と呼ばれるこの国の騎
士団長であること。彼を密かに好きになっていたが、あまりの身分の差にカナデは諦めようと決意する。だが、ある時エヴァンがその娼館を訪れた。エヴァン(騎士団長)×カナデ(異世界転移した学生)途中などR18シーンあり、モブとの接触は最低限だと思います。5/5タイトル若干変更しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-08 20:13:36
35590文字
会話率:40%
とある国の国王の子供は14歳になると成人の儀を迎える。名実ともに大人になるこの儀式でこの国の王女セレナは、父である国王(54歳)によって多くの者が見守る前で純潔を散らせる。
儀式を無事終えたセレナには新しく2人の侍従が付けられ、その日よ
りセレナは2人の侍従クロード(36歳)とシアン(33歳)から閨教育を受けることになる。
その後も父、そしてセレナの兄であるウォルター(36歳)、カーティス(29歳)、ジョシュア(18歳)にも愛され、セレナは幸せな日々を過ごす。
*全編エロありです。エロの為のお話です。落ちはありません。
*倫理観欠如しています。タグのご確認をお願いします(今後も増えるかもしれません)。
*今後もお相手は増える可能性があります。
まだ完結していないお話、その合間に書いていた現代物のお話をすっ飛ばして、手っ取り早くエロに浸る為に衝動的に書いた物です。そのくせ、お兄ちゃんの子供ともヤらせたいな、幼馴染ともヤらせたいな、弟編(コリン現在6歳)も書いたいな…とか思ってたりします。(書かないかも知れませんが…)
初心者のくせに色々と書いている途中のもの、書きたいものが渋滞してるのでどうなるかわかりません。もし…もし、お気に召してくださった方がおりましたら、自己満ですのでどうかご了承ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-07 00:39:52
35382文字
会話率:21%
この国の王太子であるアルフォートに父母を殺されたティアナは、暗殺組織に入り、アルフォートに復讐しようと近付く。
最終更新:2024-05-06 22:58:41
13160文字
会話率:29%
「いい加減解放してあげて下さい!」
頬を叩かれた瞬間に、自分のこと、ここが以前に遊んだことのあるBLゲームの世界だと気が付いた。
次の瞬間には大勢の前で婚約破棄を言い渡され、棄てられると知っている。どうにか出来るタイミングではなかった。
こ
の国を守っていたのは自分なのに、という思いも、誰も助けてくれない惨めさもあった。
けれど、婚約破棄や周囲の視線なんてどうでもいいんです、誰かに愛されることが出来るなら。
※執着×溺愛×家族に愛されなかった受
※攻同士でのキス有
※R18部分には*がつきます
※アルファポリスさま第11回BL小説大賞奨励賞頂きました
※アルファポリスさまでの2、3話をムーンさまでは1話にしています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-06 21:00:00
403538文字
会話率:34%
◆2024.5〜ソーニャ文庫様(イーストプレス)にて書籍化いたします。表紙&挿絵は天路ゆうつづ様です!詳しくは活動報告へ。
◆5/6書籍化記念SS投稿しました。
生き物が大好きで、生き物のことしか頭にない、変わり者の辺境伯令嬢のジ
ゼル。彼女の唯一の友達は、十年前に命を助けた、オストカゲのレミー。彼は人間の言葉を理解している、不思議なトカゲだった。
そんなある日ジゼルのもとに、この国の王太子であるアルフォンスが唐突に会いに来た。そして彼は、レミーはこの国の美貌の第二王子・レオナルドが魔法の力で変身した姿なのだと告白する。
ジゼルがその告白に衝撃を受けていると、諦めたレオナルドは大人しく正体を現した。そして、十年前に命を助けられた時から、ジゼルのことをずっと愛していたのだと告白し、求婚してくる。
そんな彼の想いを、正体を隠されていたことに怒ったジゼルは拒絶する。しかしレオナルドは、それで諦めるような男ではなくて……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-06 06:00:00
139523文字
会話率:39%
◆2023.11 e-ノワール様(フランス書院)にて電子書籍化いたします!表紙イラストは冬之ゆたんぽ様です♪詳しくは活動報告へ。
◆11.21 電子書籍化記念SS投稿しました!
この世で最も至高とされる『蒼』の魔力を持つ、最強魔術師の公爵
令嬢ファルナ。先日彼女の夫となった男は、この国の第三王子であり最凶騎士として名高い、従兄弟であり幼馴染でもあるセイヴィスだった。
幼い頃は儚げで弱気だったセイヴィスと、元から強気な性格だったファルナ。しかし成長するにつれ、セイヴィスはどんどん逞しく無愛想になっていく。そうして十八歳で結婚したはいいものの、なんと初夜をすっぽかされてしまった。
そこでようやく自分は嫌われているのかもしれないと思い至ったファルナだったが、その理由が全く分からない。問い質そうにも避けられて話も出来ない。
そこでファルナは、魔術で彼の夢の中に入り、深層心理を暴いてやろう企む。しかしそこで見たものは、荘厳な教会の中、花嫁衣装のファルナの事を抱く野獣のような夫だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-21 16:27:48
53314文字
会話率:44%
20**年。日本は少子化と性の乱れに歯止めをかけるべく、人口増加に向けた社会構造の抜本的な改革に乗り出した。
確固とした理念のもと施行された『優生男性器保護法』は、この国を高度な弱肉強食の原理的ユートピアへと転換したのだ。
これは、堕ちてい
く女の独白で語られる、彼女たちがメスの幸せを知る物語である。
※日間ランキング載りました!読者のみなさまありがとうございます!作者が泣いて喜び踊り散らかします!
※近未来SF兼男尊女卑の激しい描写があります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-05 00:20:00
63591文字
会話率:30%