年末のある日。
忘年会ラッシュに嫌気がさしていた主人公、名残 亨は、終電もない時間に徒歩で自宅を目指していた。
途中で公園のトイレで用を足し、倒れていた白い小熊を助ける。
小熊の状況を聞いて、なぜだか放っておけないと感じて、同行することを決
める。
それならの二人の人生は、思いとは裏腹に、大きな者へと進んで行く。
互いの能力に驚きながら、親友として付き合っている大阪龍己組若頭とその補佐にアドバイスをもらいながら、新たな場所で新たな人生をスタートする二人。
どのような荒波をどうやって乗り越えて行くのか。お楽しみに。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-26 21:00:00
2262227文字
会話率:44%
★不憫受けの波乱の恋をお楽しみ下さい♡
部活の先輩である桐生に一目惚れしたベータの陽太は、大学でばったり彼に出会ってしまう。「俺のことエロい目で見てただろ」そう言われて、言い訳できなかった陽太は先輩のセフレになった。
先輩への恋
心でセフレでも体温を分かち合う方が良いと言い訳している陽太の前に、アルファの幼馴染の弦太が現れる。弦太と陽太が仲良くしている姿に、なぜか苛立つ桐生。
一方先輩と関係する度に体調不良は増すばかりで、悩む陽太。同じ理工学部のアルファの中川はそんな陽太を放って置けない。
そんな中川の紹介してくれたドクターからの驚きの言葉に、陽太は追い詰められる。
「君はいずれオメガになるよ。君は後天性オメガだ。」
アルファを引き寄せるベータの陽太を巡る、アルファ達との執着と嫉妬、そして溺愛のオメガバースストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-26 18:17:58
174146文字
会話率:36%
結婚して10年目。
私たちの関係は、表面的には完璧だった。夫の隆は、誰が見ても優秀で、優しく、そして私を愛してくれる最高のパートナーだった。
しかし、私には誰にも言えない欲望があった。それは、彼を私の支配下に置き、そのすべてを委ねさせる
こと。
最初は、もちろん冗談半分だった。
「隆、今日は私の言うことを全部聞いてくれる?」と、さりげなくお願いしてみた。
彼はいつものように笑って、
「もちろん、君の好きにしていいよ」
と答えた。それが、全ての始まりだった。
最初は夜の営みの時だけだった。私の口から発する彼へのお願いとか、甘いおねだりはゆっくりと時間をかけて彼自身も気づかない速度で蝕んでいく。
徐々に、お願いやおねだりは命令とか指示というべき強いモノへ変えていき、ついに彼は私の指示に完全に従うようになり、私の望む通りに振る舞うことが彼の日常となっていった。
私の支配域はすでに夜の営みだけでなく、彼の服装、食べるもの、話し方、すべてが私の手中にあった。だが、私はまだ物足りなかった。もっと、彼を深いところへ堕としたいと感じ始めていたのだ。
ある日、私は彼に手錠を差し出した。「今日からは常にこれをつけて生活してもらうから。かまわないわよね?」
隆の目には驚きが浮かんだが、彼は黙って私の指示に従った。その瞬間、私の中で何かが目覚めた。
ついに、私は隆の私生活の部分に枷を施した
隆は私という支配者の枷を付けられた。私は彼から全てを奪うつもり。
隆。愛してるわ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-25 15:18:00
598876文字
会話率:36%
就活を無事に終え、それなりに大きい会社に入社することが出来た一人の男性――後藤直人(ごとう なおと)――は、少しばかり緊張しながら出社をしたのだが、彼が配属された先はまさかのアダルト商品の開発部であった!
入社した会社がまさかアダルト商品
を作成していたのも驚きだが、自分がそこに配属されたのも驚きである。
完全に予想をしていなかった状況での彼の奮闘が今始まる!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-24 19:48:45
230233文字
会話率:48%
「俺」のもとには、同じ年の彼女がいた。小柄な女の子だが非常に可愛い。そして何よりも「俺」のことを何故か愛している。
更に驚きなのが、かなりのマゾである。それをいいことに、性奴隷として調教するが、どんな理不尽にも文句を言わず、忠実に従う。
だからつい、意地悪をしたくなるのだが・・・。
SMを中心とした性描写が多いですが、その先にある、ふたりの愛のお話です。多分・・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-22 00:00:00
406929文字
会話率:30%
冒険者ギルドの受付嬢として働くサキュバスのリルル。彼女の想い人は、周辺の遺跡調査にやってくるエルフ族のオルド博士だ。憧れにも似た恋心を抱えていたリルルはある日、オルドから個人的な依頼を受ける。その驚きの内容とは、そしてリルルの恋の行方はーー
!?
◆◇◆
これは、気弱で頑張り屋なサキュバス・リルルと変態腹黒研究者エルフ・オルドの研究から始まる冒険と恋のお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-12 17:03:04
26803文字
会話率:38%
五人の中学生はその晩から子作りをすることを自分達で選び、儀式に集った。
それぞれの未熟な心と体は、少しずつ雄と雌の仕方を覚え、それぞれの悦びに近づいていく。
少年と少女のセックスへの憧れと、驚きと、戸惑いと、生臭さ。
器官と器官、粘膜と粘膜
の拙い擦れ合いは、きっとあなたの心も昂らせる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-10 23:00:00
120273文字
会話率:17%
翔太はある日定番の異世界転移をした。
転移した先は女性であっても見上げる程体格の良い人間ばかりの世界。
驚きつつも気のいい国民性にすっかり馴染んだ翔太は現実を受け止めながらも異世界での生活に適応していく。
そんなある日、翔太がお世話になっ
ている国を実質的に傘下に置いている大国から数年に一度の『娶りの儀』と呼ばれる結婚相手を探す一団が訪れる。
――権力に物を言わせて女性達を浚っていくのか?!
怒り心頭の翔太。だが優しく紳士的な大国からの一団に選ばれることはこちらの世界ではとても名誉なことで女性たちは素敵な相手に見付けて貰えることを楽しみにしているらしい。しかしとてもじゃないが信じられない翔太は現場を直接見たいと申し出る。
見学しつつ見張る気持ちで言ったのに何故か「参加者」の位置に席が用意されていて……。
※大国の守護者と呼ばれる極めて大柄な強面将軍(こちらの世界では驚愕の粗チン☆だけど前戯は神テク)×みんな異常なほどデカい世界に放り込まれたヒョロガリオタク日本人(相対的粗チン)受け。
※真面目に読まないでください。軽ーく読み流すくらいの寛大なお心でどうかお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-31 19:00:00
62429文字
会話率:31%
18代目勇者であるヴァシスは虹色の髪を持つ勇者。
毎年一人勇者が選ばれ、仲間を引き連れて魔王討伐へ向かうのだが、今まで戻ってきた勇者は一人もいない。
「必ず生きて帰る」と仲間と約束し、魔王の元へと向かったのだが、たった一撃でヴァシス以外
のパーティーは全滅してしまう。
魔王に捕らえられ、死を待つばかりかと思ったその時、魔王の部屋を魔王の息子であるべルムが訪ねてきた。
べルムは部屋の様子に驚き、半年前に制定された「人間保護条例」に基づいて、父である魔王を瞬殺するのだった。
魔王代理のベルムや魔物達と過ごしていくうちに、ヴァシスは自分が殺してきた魔物達に感情がある事を知り、罪悪感が芽生える。
さらに、信じていた人間の住む国々の裏切りが明らかになり、ヴァシスはベルムと共に世界統一を目指す事になった。
次第にベルムに心惹かれるようになったヴァシスだったのだが、身分や種族の違いに悩み、ベルムの為に城を出る事に。
帰る場所のないヴァシスは魔王城を後にし、自らの命を終わらせようと、悪魔を召喚したのだが…?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-17 12:04:00
92733文字
会話率:26%
25年前に異世界ファルクラースと地球とを結ぶゲートが開いたことによって発展した日本。
しかし未だ異世界人は珍しく、地方の田舎街に住む男子学生、蒼堂 司(そうどう つかさ)も、自分とは縁のない存在だと考えていた。
そんな中、異世界ファル
クラースはナヴァエリンの森の姫君、レイラローネ・ハウパス・イドラが転入してくる。
瞬く間に学園の人気者になるレイラローネ。生まれつきの強面と、中学時代に起こしたある事件によって怖がられている司には縁のない相手だと思っていたが……体育の授業中、過労で倒れた彼女を介抱したことによって彼の運命は変わり始める。
彼女と友人になった司は、冬休みに彼女の故郷を訪れることになり……彼女が留学してきた目的は異世界人の夫を作るためであり、司を連れて来たのは、好きになった彼を夫とするために既成事実を作るためだったと告白される。
「当初の予定通り、ここで既成事実を作っても構いませんか?」
その告白に驚きながらも司はレイラローネを受け入れ、ふたりは甘い夜を過ごす……。
イチャラブハッピーエンド小説です!
※注意書き、プレイ内容など※
・イチャラブ和姦です。NTR、BSS等一切ありません。
・女性上位気味ですが、最後は正常位でフィニッシュします。
・細かいツッコミどころ等多々あると思いますが、なるべく大目に見てくだされば幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-12 19:00:00
30171文字
会話率:40%
彼女が一冊の本を持っていき、召喚されて全てが始まった。
ただのOL阿賀野結衣は神保町の書店で何か本を探して、不思議な本を買った。
家に帰り、早速開こうとしてら本から突然光が満ちて一人の女性が現れた。
彼女の名はウルウ。この日本で魔女とし
て存在して本に封印された一人であった。
魔女ウルウ。そして結衣。2人で他の魔女を探したり魔法に驚かされたりして物語は進む。
「本を買ったら女性が出たなんて驚きだよ…でも…不思議と嫌いにならないね…」
魔女の思惑とは?魔法とは?日本と魔女の関係とは?現代を歩く物語…
(この作品にはレズ表現、百合表現が含まれる女性が多く出るシリーズとなっています)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-10 18:33:20
42263文字
会話率:59%
※この作品は、拙作「ママセク!~息子とのセックスが気持ち良すぎて……~」の続編になります。まだ前作を読まれていない方はお読みいただけますと、より本作をお楽しみいただけます。というか読んでいないとわけわからんと思います。
以下、あらすじです。
あの日――息子と身体の関係になり、全身が燃え上がるような激しいセックスに身をやつした日から2年が経った――
息子なおきは無事第一志望の大学に合格し、2年生となった今も充実した大学生活を送っている。
あの日から母まゆみとなおきが再度肉体関係を結んだことは一度として無い。二人の頭から消して消しさることはできない記憶ではあれど、いずれかすんでゆく思い出だとまゆみは考えていた。
だが、ある日を境に考えるようになってしまう。
――もう一度だけのあの快感を味わいたい。
あの夜、息子との最後のセックス。
世の中にこれほどの性の快感が存在するということに、驚き圧倒されながら喘ぎ悶えたあの瞬間。
あの快感をもう一度味わいたい。
そんな世迷い事を考えるようになってしまったきっかけは、息子のあの一言だった。
――かぁさん。俺、彼女できた折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-10-05 23:55:26
2913文字
会話率:19%
藤宮珠惠に救い出された天王寺百合子は、珠惠の執事にして最強の美女パートナー・宇奈月悠夏の運転で、藤宮家が経営する海沿いのリゾートホテルに向かった。そこで裸族生活をしないかという二人の提案に驚きながらも、極上の女体を誇る全裸美女たちを前にして
、生粋の露出狂である百合子に断る理由はない。心身ともに回復し、藤宮家の主従と結ばれた彼女は、二人と日夜を問わず肌を重ね、甘やかに、淫らに愛し合う――。
※前回(主人公・天王寺百合子が、路地裏で犯されているところをヒロイン・藤宮珠惠に救われた話)の直後から始まります。レイプ描写は一切ありませんが、軽いトラウマ描写などが少しありますので、ご注意ください。
※番外編はⅢ(次回)で終了予定です。次回は珠惠の母親と百合子の母&姉を交えて盛大にガチ百合乱交します! 裸族百合流行れ。
※今回は♡喘ぎを取り入れてみました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-04 23:45:31
20816文字
会話率:59%
【三章完結】【番外編というか閑話を投稿しています】本能寺の夜、信長と兄乱法師(森蘭丸はこちらの名を使っています)の痴態を見てしまう、森力丸長氏。美しい兄の乱れた姿に驚きながらも、情愛がのる閨事とはどういうものか、考えながら眠りにつく。だがそ
の後本能寺の変が起こり、力丸(リキ)も戦うのだがその途中で異世界に飛ばされる。
【59話掲載時点でこちらの内容を変更しました】
飛ばされた先でアヤラセという若者に出会い愛し合うようになるが、リキが性交(セックス)することによってどんどん色々な事が変化することになり戸惑いを感じてしまう。
アヤラセに執着する兄ライセン、アヤラセの親であるランムイとヤルルア、そして異様な過程で生まれた新生物ユウビなど、様々な人々と関わり時に運命に翻弄されながら、飛ばされた世界で必死に生きていく。
セックスありきで話が展開する部分がありますので、今見てみると結構エロ展開があります(59話現在)。独自設定があります。この世界の人たちは雌雄同体です。全員陰茎ありですし主人公は男なのでBLにしています。また、女の人同志的に読める展開もありますし、進行上残酷、凌辱シーンもあります(それぞれ(前書きに注釈入れています)。最終的にはハッピーエンドになる予定です!
アルファポリスさんにも掲載を始めました。そちらでは一話のボリュームがやや多めです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-27 12:00:00
256573文字
会話率:39%
東京で大学生活を送る理斗は、中学一年の夏、地元川越の幼馴染宅の蔵で男同士のラブシーンに遭遇する。そこに居たのはこの家に住む漣とその恋人。理斗は漣に憧れを抱き、それ以来恋愛対象として同性を意識するようになった。二十歳の集いに参加するため久しぶ
りに帰省すると、漣と恋人が一度は解散したインディーズ人気ロックバンドを再結成してメジャーデビューをするとのニュースを聞く。彼らの関係がまだ続いている事に驚きながらコンサートに行くと、漣から付き人をやってくれないかと依頼される。—— 主人公はカップル二人の傍で彼らの関係に介入していく立ち位置です。作風は明るく、三角関係や略奪などのドロドロした展開はありません。
自サイトの夜ばら文庫にも掲載しています。
https://yobarabunko.com/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-23 21:00:00
67412文字
会話率:54%
皇太子アビエルは、レオノーラと初めて出会った日の情景を鮮やかに思い出す。馬を操る小柄な姿に、彼の心は一瞬で奪われた。その“少年”が実は少女だと知ったとき、驚きと共に彼女への特別な感情が芽生えた。彼女の内に秘めた強さと純粋な努力に、アビエルは
深く心を惹かれ、次第に彼女をかけがえのない存在と感じるようになった。
アビエルは皇太子という鎖に縛られながらも、ただ彼女と対等でありたいと切に願い続けた。その想いは日に日に強まり、彼を苦しめることもあった。しかし、レオノーラと過ごす何気ない日々こそが彼にとって唯一の安らぎであり、彼女と共有する時間を何よりも大切にした。
一方、レオノーラは、自分の置かれた立場とアビエルへの気持ちの間で揺れ動く。だが、彼女は気づく。アビエルがもたらしてくれた幸運こそが、彼女の人生を輝かせるものであり、それを受け入れ、守り抜こうと心に誓う。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-15 16:46:50
117370文字
会話率:46%
巨根の童貞高校生『中田士郎(なかだしろう)』は、友人の薦めで性癖マッチングアプリ【TinTinder(ティンティンダー)】をインストールした。顔や年齢、職業は関係なく、純粋に性癖が合う男女をマッチングさせる画期的なアプリ。半信半疑でアプリを
使い、マッチングした相手と待ち合わせをすることになった士郎の前に現れたのは、目立たないが隠れ美少女で、ファンも多いクラスメイト『根倉那子(ねくらなこ)』だった。ふたりは驚きながらも、目的を同じくする者同士。さっそくホテルに行くことに。そしてセックスして気づいてしまった。
「俺/わたし達、カラダの相性が最高すぎる――!」
※『俺だけセックス決済型電子マネー【Hcy(エチィ)】が使える世界』と同じ世界観の話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-15 11:50:46
10016文字
会話率:54%
新人教師として小学校に勤務する南雲。
とある日の放課後、連日の激務に疲れを感じつつ、教室で受け持つクラスの宿題の採点をしていると、教室にとある違和感を感じた。
生徒は全員帰宅したはずなのに、とある生徒の机の上にある物が置いてあることに気付い
てしまう。
確認してみるとそれは女の子物のパンツだった。
最近は自慰行為もご無沙汰で、欲求が溜まっていることもあり、思わずそのパンツの匂いを嗅いでしまう。すると教室の中からガタンと物音が聞こた。
音がしたロッカーへと近づく中を確認すると、そこには教え子である東雲帆波の姿があった。だが、東雲はなぜか裸だった。
イジメを疑った南雲だったが、東雲が語ったのは予想外のことだった――。
「先生に二言はない」と生徒が困っているなら相談に乗ることを約束をし、それでこれは終わりになると思っていた南雲だが、次の日からなんと東雲がスカートの中を晒すようになった。しかもパンツは穿いていない。
驚き戸惑う南雲に日に日にエスカレートする東雲の行動。あいつは何がしたいんだと、悩んでいた南雲だがついに理性は崩壊し、誰もいない放課後の教室で東雲に襲いかかってしまう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-07 21:00:00
37786文字
会話率:36%
七日七晩の交わりが終わって目を覚ましたデイル(23)は、主人であるライオ・カスクード公爵(27)のベッドに寝かされていた。呪いが解けて人間に戻ったライオは、甲斐甲斐しくデイルの世話を焼いてくれる。そんな中で、自分こそがライオの結婚相手だと知
らされ、デイルは驚きおののいて「いやらしくてはしたない自分は不釣り合いだ」と辞退する。そんなデイルにライオは「どれぐらいいやらしいのか見せてみろ」と命じて来て……。
逃げる間も無くナチュラルに監禁してくるご主人様の思惑に気づかないまま、健気が行き過ぎてちょろくてエロい主人公が、ぐちょぐちょにされながら愛を誓わされちゃう話。
相手が獣姿から人に変わっただけのエロ話です。頭からっぽにしてお読み下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-05 18:25:02
16547文字
会話率:47%
1人で生きていくことを決めた社会人の文哉。現状維持の生活を目指す彼の下に「運命紹介制度」の封筒が届く。運命紹介制度とは、比較的相性の良いαとΩをめぐり合わす国の政策の1つであった。そんな制度で文哉(Ω)の相性の良いとされたのはまだ高校2年生
の咲(α)であった。高校生がマッチング相手だということに驚きを隠せない文哉は、咲と距離を置こうとする。
しかし、寡黙で表情の読み取りにくい咲は、文哉との距離を縮めていこうとするばかり。
押せ押せの寡黙高校生(α)×まともな倫理観を持つ押しに弱い社会人(Ω)のお話です。
※オメガバースの世界観ですが、独自の解釈や制度を含みますのでお気を付けください。
※他サイトにもタイトル違いの同一作品(少し変更部分あり)を投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-27 20:38:33
34605文字
会話率:27%