オフェーリアは婚約者に嫌われている。
彼女は忌み嫌われる白髪に、紅の瞳をしている。
婚約者のジェラルドにも気味悪い見た目、と言われたのだ。
そんなある日、彼女はジェラルドに婚約破棄される。
『オフェーリア、お前との婚約を破棄する。……どうだ
?いいのか、ほんとうに?』
それを聞いた時、彼女は頭が真っ白になった。
そして──衝撃から冷めた彼女は、ひとつ、彼に復讐することにした。
みだらで、一生彼が忘れることのできないような、復讐を。
*前半は女性上位、後半ひっくり返ります。
*八割ぐらいRシーンです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-01 12:47:22
17535文字
会話率:27%
【負傷で冒険者を引退した年上調合士×現役チート級の年下冒険者】
遺跡街で調合業を営むドゥードゥには、七歳下の恋人がいる。
べらぼうに強くて勇敢で、すぐに初心を忘れる甘ったれのダザとは、もう八年もの付き合いだ。いっときケンカ別れもしたも
のの、結局ずっと一緒にいる。
長期の依頼で不在が多いダザを、今日もドゥードゥはのんびり家で待つ。
***
・不定期更新。
・柄と口が悪くてケンカも多い、でもお互いがいないと生きていけない二人の、ストーリー性が少ない一話完結型日常系小説です。衝撃の展開!驚愕の事実!みたいなものはありません。
・魔法のある西洋寄りファンタジー世界。世界観や用語がたびたび登場しますが、パセリみたいなもんなので深く考えないで大丈夫です。
・性描写がある場合、タイトル末尾に「※」がつきます。暴力・残酷描写の警告はしません。受けも攻めも喘ぐタイプの小説です。
※誤字脱字誤用等の報告は受け付けておりません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-31 15:24:52
28484文字
会話率:31%
国立魔法研究所で働く魔法研究員のミユティアとザシヤは顔を合わせれば悪口の応酬が始まる自他ともに認める犬猿の仲である。ある日、彼氏に振られたミユティア(処女)は憂さ晴らしにザシヤと一緒に飲みに行く。そこで「セフレになろう」と提案され、身体の関
係を持っつことになったのだが、なんと彼はとんでもなく前戯がしつこい系のネチネチ鬼畜絶倫だった。
「元彼のことなんて忘れるくらい、君を抱きつぶしてあげるよ」
言葉通り熱い楔で何度も貫かれ、絶頂させられるミユティア。もう無理と音をあげても離してもらえずイカされ続け、快感でいっぱいになり……。
翌日、身体の相性の良さを自覚したミユティアはザシヤとつき合うのもいいかもしれないと思う。が、結局はいつものように言い合いになり、ケンカ別れしてしまったのだった。
ザシヤとの夜は忘れて仕事に生きようと決心するミユティア。しかし、なぜか彼がやたらと構ってくるようになる。職場でのコンペが二カ月後に迫っているミユティアに魔法のアドバイスをしたり、自分の研究個室を使わせたり。人が変わったように優しくされ……。
*注意事項*
・ヒーローがイロイロと拗らせた童貞でかなりの変態です。ゆえにエロがアブノーマル傾向にあります(ソフトSMくらい……かな、たぶん。クリ責め、オモチャを使ったプレイなどがあります)。
・ヒロインの口が悪いです。
・エロは直接的な言葉が使われる場合があります(セックス、クリトリス)。
・諸々苦手な方はご注意くださいませ。
・完結済み。評価、イイね、感想などなど応援ありがとうございました。感謝です(*^_^*)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-19 20:10:00
120011文字
会話率:36%
国の為に尽くす事を家臣から求められ、日々自分をすり減らす王子は飼っている小鳥だけが唯一の癒しであった。
所が、たまには羽を伸ばさせてやろうと飼っていた小鳥を離してやるとそのまま逃げられた事がトラウマになり、新しい小鳥の風切り羽を切って飛べな
くしてしまう。
そんな時、動物の細胞を変化させ魔物に変えてしまう瘴気が国のあちこちで噴出し、小鳥が巻き込まれてしまった。
黒い小鳥、フィートは飛べなくさせた王子を恨んでおり、魔物化して興奮状態にあった為、無理矢理王子を犯し、お前の罪を忘れるなと羽根を王子の背に植え付けた。
王子はやがて王になる。未だに自我を保っているのは奇しくもあの日植え付けられたフィートの黒い羽根のおかげであったが、長い時も経てばその感覚も薄れ、再び自分を失うという恐怖に怯えていた時、再びフィートが現れた。それも、人の姿を取って。
魔物と化した元ペットの小鳥×自由になりたい王子
※グリフォン状態で犯す場面有り(獣姦)。
※はじめてだけは無理矢理で痛いのをされます。出血注意。
※動物→魔物→魔人化。魔人化してからは魔人のままエロい事をします。
※受けが犯される事に積極的。
シリアス多め。
両想い風味。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-19 00:00:00
13581文字
会話率:37%
「私が来年昇進したら付き合う」。1年前に交わされた約束は、彼の「彼女が出来た」という報告により唐突に破られ、私の3年間の片思いに幕が下りた。
失恋の辛さを忘れるためには仕事に燃えるに限る。忙しさで気を紛らわせようとしたけれど……
好きになっ
た男と、好きになってくれた男の子。仲の良い同期を巻き込みながら、私の恋は一体どこへ向かうのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-07 20:00:00
62447文字
会話率:65%
10歳年上の和服美人お兄さんに一生の恋をする攻めと、攻めに惹かれつつも取引のために体を売る受けがすれ違う話
【前半:長野編】
母の死をきっかけに、高校2年生の靖羽(やすは)はそれまで接触のなかった実の父の屋敷に引き取られることになる。そこ
は、長野の山奥に佇む歴史のある温泉宿「桜佳苑(おうかえん)」だった。初めて会う父や腹違いの兄との関わり、新しい環境に翻弄される若い靖羽に手を差し伸べてくれたのは、屋敷で住み込みで働きつつ箏曲家としても活動している青年、暖(だん)だった。まるで本当の兄のような優しさで包んでくれる暖に靖羽は日々心惹かれていき、暖もまた靖羽のまっすぐな気持ちに揺れてアプローチを拒まずにいたが、暖がとある目的のために靖羽の腹違いの兄・利羽(としは)と肉体関係を持っていたことを靖羽が知ってしまったことで二人の関係は壊れていく。
【後半:東京編】※前半から7年経過してます
桜佳苑から暖が突然いなくなってから7年。24歳になり医学部を卒業した靖羽は、研修医としてのキャリアをスタートさせるため東京に戻ってきていた。暖を忘れることができず、7年間ずっと暖を探し続けていた靖羽だったが、ある日ふらりと入ったゲイバーで店子として働いていた暖にばったり再会する。34歳になった暖は雰囲気が大きく変わり、7年前の当時とはまた違った底知れぬ色気を漂わせていた。7年前に暖にしたことを改めて詫びて交際を申し込む靖羽だったが、うまくかわされて体の関係を持ってしまう。ぎこちなく、少しずつ再び距離を縮めていく二人だったが、多忙な研修医と水商売という互いの立場からすれ違うことも多く、そのたびに二人は思い悩みながら関係を深めていく。
・年下×年上(10歳差)
・前半は17歳×27歳(高二×旅館の和服美人)ですが暴力のようなレイプまがいの同意のない行為ばかりです
・愛のある行為は後半(7年後)の24歳×34歳(研修医×ゲイバー店子)の状態になってからようやく…という感じです
・前半は受けが攻め以外の不特定多数と体の関係を持つ描写がふんだんに含まれます
・特に前半DV、暴力、レイプ、ハメ撮り等ハードめの性描写多めです
・性描写のある章には*をつけます
・エブリスタ、pixivにも投稿しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-05 19:34:45
338674文字
会話率:53%
触手駆除部隊隊長のあなたは、昔対触手防衛学校で教鞭をとっていた教官で恋人である彼女と再会することになりました。
ただし、触手に犯し尽くされた、触手の核として。
3年の月日を経た彼女の様子は懐かしくも、どこかおかしくて……そんな彼女の口から
語られる凌辱劇と、あなたが指揮を執っていた突入部隊の末路と、そしてある愛のお話です!
主人公(21 女)
胸はB程度で小柄、黒髪でショート。極端に身体能力や射撃が上手いわけではないものの、沈着冷静に行動出来るタイプ。
防衛学校において半ばレイプのような形で教官に犯されたものの、その後は心を通わせて恋人になった。
教官がさらわれた後は必死の捜索と追撃をしていたものの、手がかりも得られぬまま3年の月日が流れていた。
けれど彼女は教官のことを片時も忘れること無く切磋琢磨し、触手駆除部隊の隊長に志願。今もなお、教官の捜索を諦めてはいなかった。
性癖的にはネコ気質が強く、ベッドの上ではほぼ常に貪られる側……だった。
教官(27 女)
長身で痩身。目つきが悪く、髪の色は薄めのロングヘア。
対触手防衛学校の教官を務める傍ら、生徒に手を出していた悪徳教官。
ただ生徒思いの教官であることは間違いなく、彼女がさらわれたのは防衛学校が触手に襲われた際に、生徒をかばったがゆえのこと。
当時の生徒からの人気は、指導力の面からも、夜の実技の面からも高く評価されていた。
バリバリのタチであり、ネチネチと攻めるのが好きなタイプ……だった。
※ すでに書き終わってますので、朝と夕の六時に一話ずつの計2話を投稿していって、5月5日完結します! 全9エピソードですよ!
※ 飲尿あります!
※ 触手レズものですよ!
※ ごめんなさい、アナル成分はほぼ無しです!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-05 18:00:00
28931文字
会話率:3%
「俺は末っ子で跡取りじゃないから金城の名は捨てられるし、白石になっても構わない」
「12月24日、入籍と一緒に式も挙げよう。今年は土曜日だから学校は休みだし問題ないだろ? 俺の仕事は土日祝関係ないから土曜日に式を挙げても参列者に問題ない。お
色直しは3回くらいが普通か?」
「葵依のウェディングドレス姿は妖精みたいで、きっと可愛いんだろうな」
大学受験の勉強へ専念する為にアルバイトを円満退職した葵依。
その日の帰り道、コンビニの常連客の金城壱から葵依は告白される。彼は2年前、クレーマーから葵依を助けてくれた男で亡き母と同じ煙草を愛煙している男だった。壱から母と同じ煙草の匂いがして、告白を受け入れた──が、2年間もの片想いを拗らせた、とんでもないクソデカ感情の男で!?
「既成事実を作る」
????????????
壱から執着されながらも、大事にされて甘やかされて、溺愛されて──葵依は肩肘を張らずに生きても良いのだと考えられるように……。
甘え下手な小動物系ロリ顔女子高生が、イケメンで初恋を拗らせた男のクソデカ感情を受けて、我慢せず素直になっていく歳の差恋愛物語。
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登場する組織は全てフィクションです。
投稿時間を忘れるので…15時きっかりに更新します。
祝土日は15時の更新がズレる可能性が高いです…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-30 15:00:00
624668文字
会話率:42%
〖心乱れて〗のその後の話。
主にハロルド視点の話なので〖心乱れて〗とは分けました。
不定期更新、かなりゆっくり更新になると思います。
~~~~~~~~~
*飽くまでも作者の頭の中の空想・妄想のご都合主義的な物語となっております。
なの
で、同じ名称・シチュエーションが有ったとしても現実世界とは何の関係もありません。
*R18は念の為、保険代わりです。
*残虐・残酷な表現等予告無く入る場合が有りますので御自衛下さい。(基本、予告を入れる予定ですが忘れる事があるかもしれません。)
*無断転載、無断引用、無断編集・コピー等お断りします。
*アルファポリスでも同タイトル、別のペンネームで公開されています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-28 22:15:38
3372文字
会話率:6%
あの時その手を取らなければ、今現在彼は幸せだったのかもしれない……。
貴族子女達が通う学園に入り、他愛ないお喋りやランチを一緒に食べる友人達ができた頃、視線を感じて其方を見ると彼が此方を見ていた。
そして、その視線に気付いたの
は友人のロザリーが私の隣に居るようになってからだった。
彼が見詰めているのは私ではなく、ロザリーだと自分に言い聞かせたけれど、彼に惹かれていくのを止める事ができなかった。
そして…その手を取ってしまったが故に…。
~~~~~~~~~~
*飽くまでも作者の頭の中の空想・妄想のご都合主義的な物語となっております。
なので、同じ名称・シチュエーションが有ったとしても現実世界とは何の関係もありません。
*R18は念の為、保険代わりです。
*虐め・残酷な表現等予告無く入る場合が有りますので御自衛下さい。(基本、予告を入れる予定ですが忘れる事があるかもしれません。)
*アルファポリスでも同タイトル、別のペンネームで公開されています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-30 21:20:00
33949文字
会話率:17%
元男が自分を好きな幼馴染♂を母親に逆NTRさせようとして自身がヤリチンに負ける話。一人称ずっと俺
アルファポリスやpixivにも投稿
最終更新:2024-04-14 15:15:52
4417文字
会話率:32%
幼少気のトラウマのせいで誰かと肌を重ねずにはいられない、誰もが振り向くイケメン高校生・大鳥隼人。整った顔立ちと恵まれたスタイルのおかげで相手に困ることはなかったが、彼にはずっと忘れることのできない過去に唯一恋人となり深く傷つけてしまった同級
生の少年がいた。
彼とやり直す為に動くが、体質のせいであらゆる相手と体の関係を持ってしまい事態はややこしくなるばかり。
全てを振り切り最愛の人と結ばれることはできるのか?
■本編は完結しました。現在は番外編、このあとエピローグ更新予定です。
■性描写のあるページには※印がついています
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-13 00:32:07
396200文字
会話率:45%
忘れ物が多い少女葉須香。高校生になってからも忘れ物を繰り返す葉須香は「それなら、忘れる度に恥ずかしい事、やらせるってのは?」という提案をきっかけに忘れ物をする度に恥ずかしい罰を受ける事になる。スケベ教師として有名な担任教師である裾部の公認
の元忘れ物をする度に恥ずかしい罰を受ける葉須香だったが、何故か毎日忘れ物を繰り返してしまい罰はより過激になっていく。
ぺた@ぺん様のサイトぺたの横書きにて掲載されている『わすれんぼの葉須香』の二次創作です。掲載許可は貰っています。
本家URL
http://petapen.mints.ne.jp/peta/scbook.html折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-12 23:32:39
86109文字
会話率:63%
沙良は、四年間付き合った幼馴染で彼氏の健斗から別れを告げられる。まだ健斗への恋心が残る沙良は彼を忘れるために、彼との関係を絶って一から生活をやり直そうと決意する。
元々一途だったはずなのにクズになった彼氏が、彼女を失って激しく後悔し、縋って
縋って縋りまくるテンプレのお話です。
序盤、彼氏が結構クズです。元サヤハッピーエンドが苦手な方はご遠慮ください。(タグ追加しました)
ゆるふわ設定です。アルファポリス様にも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-10 21:18:30
98545文字
会話率:37%
アルメリア侯爵令嬢アリアは、跡継ぎとなる男子のいない侯爵家に養子としてやってきた義兄のアンソニーに恋心を抱いていた。その想いを伝えたもののさりげなく断られ、彼への想いは叶わぬものとなってしまう。それから二年の月日が流れ、アリアは偶然アンソニ
ーの結婚が決まったという話を耳にした。それを機にようやく自分も別の男性の元へ嫁ぐ決心をするのだが、なぜか怒った様子のアンソニーに迫られてしまう。
※ヒーロー歪んでます。ヤンデレ気味。
少し無理やり描写がありますのでご注意ください。
メリバのようにも見えますが、本人たちは幸せなので一応ハピエンです。
※「囚われの○○企画」参加作品です。
アルファポリス様にも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-23 11:14:44
15982文字
会話率:34%
シェイラはしがない伯爵令嬢だが、幼馴染であるミュラー侯爵令息のカリュードに恋をしていた。カリュードは幼い頃から太陽の光に当たることが苦手で、暗闇で過ごすことを好む変わった性格であるが、そんな彼をシェイラは愛おしく感じていた。しかしカリュード
と自分では身分が違う。そして何より彼はシェイラのことを女性として意識しておらず、すでに婚約者もいるらしい。そんな理由もあってシェイラは恋心を忘れるために、舞踏会へ参加する。だが良い雰囲気になった貴族令息との仲をカリュードに邪魔された。「俺はヴァンパイアだ」と突然告げたカリュードは、シェイラの血を欲しがる。
※ヴァンパイアの話ですが、設定ふんわりです。グロテスクな表現はありませんのでご安心ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-12 21:07:25
8710文字
会話率:41%
思春期の男子にとって、従妹はオモチャだった......
今でも従妹にしてしまったことを忘れることはできないし、
忘れたくもない。
僕は従妹にエッチなイタズラをしてしまった......
最終更新:2024-02-21 13:12:18
18698文字
会話率:20%
出産率が低下した世界で、全国民に性に対する抵抗感をなくし、適した性教育を行うため、性関係においてはあらゆる法律が除外されている島でのお話。異常に遅筆で設定はコロコロ変わる(忘れる)ので何も考えずに読んでいただければ。
最終更新:2024-02-04 17:34:06
84957文字
会話率:41%
恥ずかしい目に遭いたい。
露出願望のある高校生 岡田涼花は、そう神社でお願いをしたその日に強烈な羞恥体験をする。そしてその興奮を忘れることの出来ない涼花の身に羞恥体験が次々と…
まだ17歳の彼女の性器は晒され、弄り回されていく。
テー
マ:女の子の自主的露出と、緩やかな(?)命令露出の羞恥
母親主人公の番外編書きました。よかったら読んでみて下さい。
「明日香の肖像 ~羞恥依存少女 番外編~」
https://novel18.syosetu.com/n0606gn/ 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-08 12:32:44
569079文字
会話率:35%
前作の『聖女の爪先へのキスから始まる隠遁生活』は400,000pv超!
新たに連載を開始します!本作もよろしくお願いします!!
―――――
お栄さんは少し古風な江戸っ子美女。絵を描くのはうまいけど性格はいい加減。チャキチャキしてるがだらしが
ない。
何度言ってもトイレの水を流すのをよく忘れる。小ならギリギリ許すんだけど大を流すを忘れないで欲しい。
ボットン便所しかない場所に住んでいた?それは仕方がないかもしれないけど。だ~け~ど~!
お尻も拭くのを忘れてませんか?便器の中にウ○コしかなくてお尻を拭いた後の紙がなかったんですけど。
っていうか、お栄さん!あなたノーパンでしたよね!?お尻も拭いていないのにその辺に座るのやめてもらっていいですか??
―――――
たぶん登場人物のHシーンはありません。かわりにエロいイラストがたくさん登場するかも?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-06 12:06:05
5113文字
会話率:30%
高校2年生の羽柴は隣の席の古河さんから教科書を見せて欲しいと頼まれ、彼女がブラジャーをつけていないことに気づく。
おっぱいがおおきな古河さん。そんな彼女がブラジャーを忘れるなんてことはありえるのだろうか。あたふたする彼に不思議そうな顔を
する。その日、たまたまつけ忘れていたのだと思っていたら、3日後にまたブラジャーを忘れちゃった!?
それからというもの羽柴はブラジャーを彼女が忘れるとまわりの男子たちに気づかれないかハラハラしてしまうようになる。
挙動不審な羽柴。そんな彼に古河さんは尋ねる。
「もしかして羽柴くんって、わたしがブラをつけてない日にパニクってる?」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-25 22:00:00
459文字
会話率:47%
「鈴香、別れて」
三十歳の誕生日前日、高級ホテルのラウンジで待つ冬野鈴香の前に現れたのは、若い女を連れた彼氏だった。一方的に別れを告げられ、失意の中、雨に打たれ、あてもなく歩く鈴香は、冴えない男とぶつかり転ぶ。ずぶ濡れになり地面へと座り込
む鈴香に、差し出された優しい手。縋るように、男の手をとった鈴香は、誘われるまま、彼のバイト先だというBARへと向かった。
お互いの失恋話を話す内に、意気投合した二人は、酔った勢いで一夜を共にする。童貞だと言う男の弱みにつけ込み、十年連れ添った彼を忘れるためだけに、身体を重ねる鈴香。名前も知らない彼とは、もう会うことはない。一夜のアバンチュールのつもりだった。しかし、春となり、思いもよらない再会を鈴香は果たす。
鈴香の勤める製薬会社の営業に配属された新人『橘真紘』。営業補佐として働く鈴香の元に挨拶へ来た橘を見た時、一夜を共にした冴えない男の姿が、鈴香の脳裏をよぎる。目の前で笑みを浮かべる国宝級イケメン『橘真紘』とは、似ても似つかない。それなのに感じる既視感。その理由を、鈴香はすぐに知ることになる。冴えない男こそ、橘真紘だったのだ。
「冬野先輩、俺が陰キャの童貞だって信じてたの?」
仲間と賭けをしていたと、あの夜の真実を話す橘に、怒りを露わにする鈴香。しかし、橘から事後の写メを見せられ脅迫される。
「彼女になってよ、鈴香先輩。俺の自尊心を満たす彼女に」
脅迫に負けた鈴香は、橘と恋人契約を交わす。気まぐれな橘に弄ばれ、振り回される日々が始まる。
果たして、鈴香は、自分をだまし、弄んだ男、橘に心を開くのか?それとも____
振り回し系、羊の皮を被った年下男子× 徐々に恋を自覚する、意地っ張り年上女子のジレ恋。
はじまり、はじまり。
※こちらの作品は、他のサイトにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-23 20:36:32
128865文字
会話率:37%
「―――え?」 前世で俺を殺した親友(肉体関係あり)を発見した。なんと再会した彼はイケメン俳優になっていたのだ。だがしかし、復讐しようとかはこれっぽちも思ってない。むしろ元気でやってくれて何よりだ。前世のあれやこれやは忘れるから、お互い昔の
ことは水に流して頑張ろうぜ!
ワンコだと思ってたら実は狼だった系執着攻め×性格男前見た目無自覚美人受け。
性描写があるお話には※ついてます。ご注意ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-10 00:04:01
90539文字
会話率:26%