田中拓也、17歳。甲子園を夢見る野球部のセカンド。
隣に住む幼馴染の朝倉舞華は、学校一の美少女で成績優秀、空手も全国レベルの完璧超人。雑誌のモデルもやっていて、男子生徒たちの憧れの的だ。
でも、僕の前でだけは「おい」「お前」なんて男勝りな口
調になる。
「甲子園に行ったら、話したいことがある」
舞華に伝えたいことがある。
幼馴染から、大切な人へ。
でも、そんな僕たちの周りには、舞華を狙う危険な影が忍び寄っていて——折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-04 23:10:05
111773文字
会話率:45%
プロローグ(転生直後)
私は転生した。
よりによって、大好きだった乙女ゲーム『聖なる恋と呪いの王子』の世界に——しかも、物語とは何の関係もないモブ令嬢「レティシア=グランフォード」として。
この世界には、私の“推し”がいる。
黒髪に
赤い瞳、氷のように冷たい顔立ち。そして、心に深い傷を抱えた第二王子・ジークハルト=フォン=ルーベンス。
ゲームでは、聖女に恋をし、そして彼女を第一王子に奪われてしまい、呪いの力に飲み込まれて命を落とす……そんなあまりにも切ない運命だった。
でも今は違う。
私はこの目で、彼が笑うところを見たい。
彼が誰かを愛し、愛されて、生きていく未来を、今度こそ——
私が、推しを幸せにしてみせる。
そう決意してから数日後。
「……お前、俺に何の用だ?」
学園の廊下で声をかけると、彼は冷たい目で睨みつけてきた。けれど、その奥にはかすかな怯えが見える。
(……やっぱり、誰も信用できないんだね……)
「ただ……殿下とお話がしたくて」
「……ふざけるな」
彼は私を壁際へと追い込み、鋭い瞳で覗き込んだ。
「お前ら女は……俺を気味悪がって近寄らないくせに、なぜ媚びる?」
「私は……殿下が好きだから」
「……好き? くだらん」
吐き捨てるように言った彼の目が、赤く光った。
「なら——証明してみろ」
「……え?」
「口先だけの言葉など、信じられない」
その時、彼の声が低く震えた。
「……俺の……肉棒を舐めろ」
頭が真っ白になった。
でも、怖くはなかった。
この人が、どれだけ孤独で、疑い深くて、誰かに“受け入れられる”ことを諦めているか、知っているから。
(……大丈夫。私は、殿下のためなら……なんでもできる)
——私の転生物語は、最初から常識なんて通じない。
でも、それでもいい。
だって私は、推しの幸せだけが欲しいから。
愛の証明は、快楽と共に。
疑うことしか知らない彼に、私は何度でも愛を囁く。
——そう、たとえその始まりが、“淫らな口づけ”からだとしても。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-04 22:00:00
11401文字
会話率:31%
中世、突如この世界に現れた存在――「淫魔」。その出現により、世界は一変した。
男を犯し、精を貪り、悦楽に狂わせることを本能とした彼女たちは、やがて影を潜めたものの……その“淫なる遺伝子”は、現代の女性たちに色濃く受け継がれている。
いまや
女は、誰もが淫魔の末裔。
背は高く、身体はむっちりと豊満に、顔は男を誘うよう妖艶に――
女たちは、己の肉体で男を堕とすことを当然とし、むしろ「犯すこと」がコミュニケーションとして成立する世界になっていた。
反対に、男は女の獲物として都合よく改良されたような変化を遂げてしまう。
みな身体は小さく、力も弱い、いつでも精を搾り取れる絶倫体質へと変貌。
男女比は女性99:男性1。社会構造そのものが“女尊男卑”として完成されてしまった。
そんな絶望的な世界で、男の貞操を守り、社会の均衡を守る存在――それが「退魔師」。
だがその職に就いたとしても、貞操が安全とは限らない。
任務の末、淫魔に敗北し一生その慰み者になる…だけではない。
街中で突然、一般女性たちに囲まれ、股間を執拗に責められる。
同僚女性に弱みを握られ職場のトイレに連れ込まれ、無理やり搾精される。
女上司からの命令と称して拘束され、服を剥がれ、巨尻に跨られながら精を吸い尽くされる――
彼女たちは淫魔と同じ。
「好きだから犯す」「かわいいからイカせる」「私のものにしたいから射精させる」――そんな本能だけで、男を壊してしまう女たちばかりだ。
そんな世界であなたは数少ない男の退魔師としてここ、常魔原市にやってきた。
犯されながらも抵抗し、自らの貞操を守り抜けるのか。
それとも、快楽に抗えず、何度も何度も精を搾られ、
ただの“性奴隷”として堕ちていくのか――。
素人の処女作になります。自給自足のために書き始めました。温かい目で見守っていただけると幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-02 16:54:20
14475文字
会話率:31%
親元を離れての新生活……親の目を気にしてできなかったあれやこれやを堪能してやる! と意気込んでいたのに……母が実家に帰ってくれない。
「親孝行だと思って居させてよ。家事はしてあげるから」
狭い部屋で母子とは言え、男と女が一緒に生活してい
たら……。
※性描写、近親相姦描写満載です。
苦手な方はご注意ください。
普通はありえないといったモチベーションの下がるコメントはご遠慮ください。
閲覧は自己責任でお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-28 08:01:58
453859文字
会話率:50%
初めて書き込みさせていただきます。
ここは自分の性体験を語る場所と言うことで、自分のことを書かせていただきます……不慣れなもので、おかしなところがあったら申し訳ありません。
私には、可愛い娘と孫がおります。
夫とは娘が小さい頃に離婚し
ていて、その娘も孫が幼いのに離婚して、私の家に戻ってきました……。
娘の夫は別の若い娘に手を出して逮捕されたことで娘も離婚。小さな孫を連れて私の家に戻ってきたのです。
身の上話を書き続けて申し訳ありません……でも、とても重要なことなのです。
と言うのも、私の性体験の相手というのは、娘の子供……実の孫なのです。
ここへの書き込みも、ご主人様の……孫からの命令で書いています。
私の恥ずかしい過ちをネットに晒して、みんなに見てもらえと言うのです。
※性描写、近親相姦(祖母孫、母子)を含みます。ご注意ください。閲覧は自己責任でお願いします。
このお話はフィクションです。実際にあった話ではありません。ご注意ください。
豆腐メンタルなため、辛辣なコメント、誹謗中傷、作者のモチベーション低下につながるコメントはお控えください。
場合によってはコメント削除やコメント欄を封鎖させていただきます。ご了承ください。
独り暮らしが始まるはずなのに、母が実家に帰ってくれない……いや、好きだから帰す気ないけど。親父はどうするの?(https://novel18.syosetu.com/n1397gw/)
の閑話に登場した祖母と孫の話になります。
こちらだけでも楽しんでいただけるよう執筆していきます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-02 23:18:11
22381文字
会話率:1%
《全盛期の週刊少年ジャンプより面白い『官能小説』》
そういうのを書いてやろうと思って、先週、構想を練りました。
私、大きな挑戦、大好きだから。
NEO LUNA LUNA LIGHT(2025/6/9)
―——―——―——
核で文明を
破壊された日本。
そこに誕生した街『ホクト』と『ナント』。
ホクトの男達は、日々、女達を凌辱しつづけていた。
そこは、フェミニストに抑圧され続けてきた男達の粗暴な野性がはびこった世界。
いっぽう、美しい女性と富裕な男性が集まる、ナント。
ナントはホクトの《マッチョイムズ》を否定し、ルッキズムと資本主義によって、領地を治めていた。
救いようのない世界の、救いようのない日々。
そんな中の、ひとりのナントの男が動き出す。
ただ、日銭を稼ぐために―——
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-22 15:47:34
56039文字
会話率:28%
イケメンで、誰にでも優しい同級生のエイベル君は、王立学院一のモテ男。
モテすぎるあまり、彼女になりたい女子たちと交代で付き合うことにしているのだとか。
もしその一か月の期間で、契約更新したくなるほど相手を好きになれれば、それは真実の愛なん
だって……。
なによ……そんなのただのヤリチンじゃない! だけど、私もその契約にちょっと興味があったりする。 だって「ブリザード鉄仮面眼鏡」と呼ばれる非モテの私だって、エイベル君のことが好きだから。
※本編の書籍化削除により子世代エイベル編を、単体で読めるよう書き直しました。アルファさんの方も非公開にしているので載せ直します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-24 08:11:33
102986文字
会話率:29%
誰にでも優しくて王立学院でモテモテのエイベル君。彼女になりたい女の子を捌くため、一か月ごとに交代で付き合うことにしているとか。
もしその一か月で契約更新したくなるほど好きになれたら、それは真実の愛なんだって……。
なによ、そんなの
ただのヤリチンじゃない! そう思っていたのに、私もその契約にちょっと興味があったりする。
だって「氷の鉄仮面」と呼ばれる非モテの私だって、エイベル君のことが好きだから。
※公式夏企画間に合わなかった
(´>∀<`)ゝ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-13 22:39:49
35874文字
会話率:27%
魔塔主のテオドールは魔法使いには全く見えない、自堕落、破天荒、ギャンブラー…品のないオッサンなのに、誰も寄せ付けないほどの魔力と必要ない剛力の持ち主という、国王陛下すら扱いきれない要注意人物。
しかし、弟子であるレイヴンは魔塔主の補佐官であ
り、真面目気質な努力家で癒やし系とまで言われる美男子。俗に言うイケメンであるが、その実態は毒舌で子どもっぽく、親しい者には口が悪い猫かぶり。
「1人ですんのも飽きたんだって。別に減るもんじゃねぇし、たまにはいいだろ」
「頭まで酔ってんのかこのおっさんは……殴ってやろうか…」
弟子に手を出したのは好きだから?
性欲処理だと言ったのに、甘い一夜から始まる2人の微妙な関係。
師匠と弟子のドタバタファンタジー。
・更新不定期です。
・R18描写アリの話は※付いてます。読む時はご注意下さい。
・勢いで書いてます。誤字脱字等チェックしてますが、不備があるかもしれません。
・公開済のお話も加筆訂正する場合があります。
・フジョッシーさんにも掲載しています。
・アルファポリスさんに攻め目線ver.で掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-15 07:00:00
544212文字
会話率:54%
ボスは悲しく一人閉じ込められていた俺を助け、たくさんの仲間達に出会わせてくれた俺の大切な人だ。
自分だけでなく、他者にまでその不幸を撒き散らすような体質を持つ厄病神な俺を、みんな側に置いてくれて仲間だと笑顔を向けてくれる。とても毎日が楽
しい。ずっとずっとみんなと一緒にいたい。
――だから俺はそれ以上を求めない。不幸は幸せが好きだから。この幸せが崩れてしまわないためにも。
そうやって俺は今日も仲間達――家族達の、そして大好きなボスの役に立てるように――
「頑張るっす!! ……から置いてかないで下さいっす!! 寂しいっすよ!!」
「無理。邪魔」
「ガーン!」
とした日常の中で俺達は美少年君を助けた。
「……その子、生きてるっすか?」
「……ああ」
◆◆◆
溺愛攻め
×
明るいが不幸体質を持つが故に想いを受け入れることが怖く、役に立てなければ捨てられるかもと内心怯えている受け
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-11 21:40:00
393190文字
会話率:58%
「亮介君大好き!」「ふふっ、俺も美鶴のことが大好きだよ。」ーーーーーーーーーーーーーお隣同士の幼馴染である美鶴(6)と亮介(11)。亮介への愛が溢れてやまない美鶴と、美鶴に絆される亮介との甘い成長物語。になる予定です。二人は5歳差。美鶴が小
学一年生からスタートで、少しずつ成長していきます。
ほのぼの。保険でR15にしてますが、書けるかな…。頑張ります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-06 09:24:27
15745文字
会話率:31%
ようこそ、「獣人アーカイブス」へ。記録者のERECだ。
このアーカイブは、X社のAI "GROK" に、記録者が「この獣人との、こんなプレイがみたい」という欲望をぶつけたものを加筆修正し、つなげて、短編に仕上げたものだ。
ここまでで記録を閲覧に行ってもらってもいいのだが、ケモナーは様々な派閥がある。これから私のスタンスを述べていくので、もしあなたが私と違う派閥なら、ブラウザバックしてもらっても全く構わない。
1. 獣人の服
今作品での共通設定として、獣人の服は「自らの体毛と思念で作られている」ということを理解してもらいたい。所詮体毛なので、獣人が意識すればあっというまに怒ったケン〇ロウのように消滅するし、一瞬で元にも戻る。獣人たちは基本的に裸族だが、ヒトの「フク」という文化が面白いので真似ている。
2.獣人の段階
大事なことだが、ケモナーは『動物の二足歩行派』から『マズル付き人間派』などを経て、『耳と尻尾のついた人間派』まで多岐にわたる。この作品に出てくるのは、最後の『耳と尻尾のついた人間』だ。「ただのコスプレ好きかよ、ぺっ」って思ったそこのあなた。ちょっと聞いてほしい。私は「人間とさほど違わないように見える獣人が、動物のような身体能力や特殊能力」を持っているのが好きなのだ。見た目が特殊で能力も特殊だと、わくわくが減るとは思わないか?スパイダーマンはクモの姿をしていないだろう?
3. 獣人の胸
この作品に出てくる獣人はみんなやたら胸が大きい。各話に一回はパイズリが入っている。それは記録者がおっぱい好きだからだ。設定などない。
4. 獣人と受け攻め
この作品に出てくる獣人はみんな自分から積極的に求めてくる。そして体位なども女性上位の攻めが多い。それは記録者が痴女好きだからだ。設定などない。
以上のことを踏まえて、各「記録」を楽しんでくれたまえ。
おっと、獣人たちのイメージ図(挿絵)を随時追加していく予定だが、
イメージ映像はAI画像生成アプリ "spellAI"を用いて描かれている。
あくまでイメージなので、「指の数が変」「服が変」などの苦情は受け付けない。脳内で修正してくれたまえ。
あと、「エッッ」と思ったら迷わず評価を付けてくれ。
感想も待っている。「○○獣人の○○エッッ」だけでもいい。
それでは、ごゆっくり。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-28 11:00:00
39176文字
会話率:41%
リルとクラウスは、政略結婚の伴侶同士だ。
リルは自分の「平民向けの学校を開いて、教師になりたい」という夢を(一応、初夜では)応援してくれたクラウスのことがそれなりに好きだ。だけどクラウスは初夜の後から、全然リルに構ってくれない。その上、クラ
ウスは婚前、プレイボーイで鳴らしていた。だから、リルはいつも不安だった。
それでもめげずに仕事をしたり、クラウスへ手紙を送ったりして過ごしていたリル。そんなある日、夫の浮気の噂がゴシップニュースとして耳に入った!
キレたリルは、離婚を切り出す。だけどクラウスは、リルが好きだから離婚したくないらしい。
「初夜できみが語ってくれた夢を、俺は、大事にしたかった」
「きみの学校を開くという夢には、お金がいるだろう。だから稼いで、その金を持って、きみに告白しようとして……」
「きみに信じてもらえるなら、なんだってする」
今、なんでもって言ったな?
リルはクラウスへ、今すぐ自分を抱けと要求する。誰も自分たちの関係へ、ケチをつけられないように。
二人は寝室へとなだれこみ、白昼堂々、初夜をやりなおす――。
放置夫、渾身の謝罪セックス! 誠意ってやつを見せてみろ!
※アルファポリス、ムーンライトノベルズ、pixivへ掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-22 22:02:45
10050文字
会話率:37%
大好きな甥が国王に即位すると死んでしまう。それを知っているから自分が国王になろうと画策すると、甥が冷たい態度になって。だけど大好きだから、譲らない――巻き戻り・ループもの、異世界ファンタジーです。甥×叔父。※身代わりアンソロジーに寄稿して
いた作品です。(サイトからの転載です)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-02 18:56:03
9995文字
会話率:49%
宮廷魔術師を目指しつつ、魔導具技師として生計を立てている俺には、恋人がいる。自分勝手で強引なエリート騎士のオニキスは、絶倫でちょっと意地悪だ。言いたい事は色々あるけれど好きだから黙っていたのだが――ある日、プツンと来て言ってしまった。※2
020年春に頒布した「受けが嫌がる箱パカアンソロジー」への寄稿作品です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-03 14:03:52
30058文字
会話率:55%
嫌だといっても、あいつに抱かれる。
性描写多いです。溺愛。束縛。監禁。ヤンデレ。
「よく似合ってる」
そう囁いて彼は俺の手首の鎖に口づけた。
それは俺を縛るシルシ。
――――――
好きだから、閉じ込めておきたくなる。
「だって
そうしないと、逃げちゃうだろ?」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-18 13:47:55
8262文字
会話率:34%
「男の子なのに……おっぱいで感じるんだ?」
派手めなギャル男子、夢来(ゆめき)はある日同級生の瀬名が乳首が弱いことを知ってしまう。
え、男の子なのに? なんで?
……話を聞いてみると、彼が片思いしている司書のおねえさんに思いきって告白した
ら『M男子が好きだから』という理由で断られたので必死に自分で開発しようとしたらしい。
なにそれ、めっちゃかわいいんだけど。
クールな瀬名の意外な一面にときめく夢来。彼は気がついたら言っていた……
「開発、手伝ってあげようか?」
無自覚Sギャル男子×無自覚Mクール眼鏡男子の学園ラブ(+乳首攻め)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-01 23:44:20
6012文字
会話率:59%
結びは兵士に、別れは神子に。
兵士に神子の加護を与えるため、はじめられた結びの儀式。上級兵士のゼルが結んだのは男の神子だった。
半日で別れを切り出すという男の神子は、しかし、ゼルの元に留まった。何故と問うゼルに、おまえが好きだからと告
げて……。
加護を与えられる神子など、もはやどこにもいない。兵士の誰もがそう思うなか、男の神子は言い放つ。俺の加護は本物だ―――
おまえだけを守るため、加護の力を使う。神子の宣言を鼻で笑うゼルだったが……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-13 20:24:17
52977文字
会話率:51%
こいつもどうせMなんだろうな、と思いながらワンナイトした同僚がドSでヒンヒン言わされる話。
園川真優 25歳
久我鷹人 28歳
好きな人には気持ちよくなってほしい。
好きだから責める。
でも真優も同じくらい責めてもらいたいのだ。
「お前、マジで変態だね」
乱暴な言葉も辱めも快楽も、何一つ自分のためじゃない。
※マークはR18です。
無理矢理、痛い描写はありません。
ソフトな言葉責めがあります。
誤字脱字のご指摘いただけると大変ありがたいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-05 00:00:00
18084文字
会話率:47%
「俺はずっと付き合うつもりはない。将来は女性と結婚するつもりだし親に子供を抱かせたい」
突然言われた言葉に俺の人生は変わった。
同性が好きだと気づいてやっとできた恋人。
毎日が明るい日常に変わると思ったがそうではなかった。
好きなのに付きまとう〝結婚〟や〝孫〟という言葉。
大好きだからこそ相手のことを考えると、別れるという選択肢しかなかった。
そんな俺はある日元恋人を見つける。
ただ、隣には彼に会った容姿端麗の美女。
幸せになって良かった。
そう思った矢先、俺は道路の真ん中で倒れていた。
大好きなだった彼に別れを告げると、見たこともない景色と容姿端麗な男ばかりの世界にいた。
まるで天国のような場所で特に取り柄もない平凡な俺はなんと渡人と言われる不思議な存在だった。
スタイル抜群、美形な人ばかりの世界で、童顔で平凡な顔の俺は珍しいらしい。
どうやらこの世界は〝平凡な顔と美形な顔〟の概念が入れ替わっていた。
男ばかりの異世界に転移した俺は失恋した痛みを忘れられるのだろうか。
ただ、好きな人を愛して愛されたいと願う青年が異世界で愛を探すBLファンタジー。
以前書いていたものを書き直ししています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-03 07:10:00
160416文字
会話率:36%
「俺はずっと付き合うつもりはない。将来は女性と結婚するつもりだし親に子供を抱かせたい」
突然言われた言葉に俺の人生は変わった。
同性が好きだと気づいてやっとできた恋人。
毎日が明るい日常に変わると思ったがそうではなかった。
好きなのに付き纏う"結婚""孫"という言葉。
大好きだからこそ相手のことを考えると別れるという選択肢しかなかった。
大好きな彼と別れた俺は気づいたら見たこともない景色と容姿端麗な男ばかりの異世界にいた。
特に取り柄もない平凡な俺はなんと渡人と言われる不思議な存在だった。
スタイル抜群、美形な人ばかりの世界で、童顔で平凡な顔の俺は珍しいらしい。
どうやらこの世界は"平凡な顔と美形な顔"の概念が入れ替わっていた。
男ばかりの異世界に転移した俺は失恋した痛みを忘れられるのだろうか。
ただ、好きな人を愛して愛されたいと願う青年が異世界で愛を探すBLファンタジーです。
※BL小説初心者でも読みやすくなっています。
※無自覚主人公
※アルファポリスにて先行執筆しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-22 08:21:48
178586文字
会話率:38%
サンガレア領の特別じゃない人々の物語連作第7弾!
お互いコンプレックスを持ち、子供がいるおっさん2人が出会って、惹かれあって、恋人になるけど中々セックスに踏み切れないお話。
強面軍人マッチョなおっさん(短小包茎天然パイパン)と冴えない痩せ
ぎすの売れない小説家なおっさん(陥没乳首な早漏)2人のリバ。
(リバです。エロあります。エロは予告なしです。)
※アルファポリスさんにも公開しています。
※全25話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-02 06:00:00
80301文字
会話率:67%
ずっと好きな人がいる。
同じ騎士団に所属する幼馴染とセフレになってしまい──
『可愛い』って言われたいわけじゃないけれど、いつも素っ気なかったり、冷たくされるのは辛い。
好きだから、体だけの関係は苦しい……
関係を強要されているはずなのに、
優しく抱かれてしまい──折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-26 06:13:31
21827文字
会話率:35%
欲求不満を抱えた人妻・松原美月は、欲求不満解消のために、裏ビデオ制作サークル『クリームパイ工房』に自宅を舞台にした撮影を依頼する
撮影当日、早朝から輪姦され乱れに乱れる美月だったが、その光景を愛娘の綾乃に見られてしまう
撮影中止か……そう思
ったとき、意外にも娘は母の淫行を黙認し、夫への隠蔽に協力する
その時に娘は囁いた『私も「クリームパイ工房」大好きだから、後で替わって』
娘という協力者にして共演者が現れた撮影は、自宅を舞台にした狂宴へと発展するのだった折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-09 23:12:52
39747文字
会話率:54%