聖獣、魔獣、悪魔、天使などの加護を受けている者たちが通う学校。皆は「モンスタースクール」と呼んでいる。
最終更新:2014-08-02 12:29:28
14372文字
会話率:54%
橘様主催「枯れオヤジ愛企画」
私は主様に仕える使い魔です。この世界は魔の界と地の界に分かれてます。もちろん天の界もあります。
いつもは自宅警備をしてるのですが、とうとう使い魔らしく働かなければならなくなりました。
最終更新:2014-05-25 01:07:15
22885文字
会話率:52%
魔獣研究に力を注ぐ国ジャグム。ジャグムは魔獣を無理やり従わせ、他国をも力でねじ伏せる非道な行いばかりをする。目に余った行動ばかり繰り返すジャグムに、ついに軍事国家である帝都ヴァンリーノが黒鷹騎士団を派遣し、ついにジャグムは崩壊した。そしてそ
こに仕えていたジャグム最強の魔法剣士ラウは、ジャグムの崩壊とともにヴァンリーノ城の地下牢に捉えられてしまう。最強と謳われた彼の運命はいかに…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-04-27 22:49:49
13426文字
会話率:46%
この星から何億光年も離れた一つの星…
魔獣や魔族と呼ばれる者が存在し、数千人に1人が魔法を使える…
どこにいっても同じ…人間は自らが一番優れた存在だと思い込む愚かな生き物である
人々は魔族と戦争を始め、幾多の血を流して勝利を
掴むことが出来た
敗北した魔族に与えられたのは奴隷という名の地獄…
だが全てと言うだけでは無い、隠れて暮らす者も大勢いる……
カストリアス共和国…
この星にある大陸の一つ…緑が美しく自然豊かな国である、そしてこの森の奥深くにある小さな村“ガネーシャ”
平和そのものであったが些細な事がキッカケで焼き払われた、理由は魔族を匿っている疑いがあるとのこと
そんな中唯一の生き残りである1人の少年…
復讐を胸に村の中をさまよっている時、1人の男と出会う
『お前のことが気に入った力をやろう』
そして与えられた絶対的な力…
少年は決意する、全てを潰してやると……
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-02-20 23:38:17
942文字
会話率:16%
青年は自分の余命を知り、旅をしながら最期の時を待っていた。小さな魔獣を助けたことで魔物の男と出会い、共に生活をはじめる。穏やかな生活の中で青年は死を恐れ、生きたいと願う。
多少血の描写があるので苦手な方はご注意を。
最終更新:2013-12-31 01:43:01
46372文字
会話率:34%
「俺はあんたに掬われた。だからあなたのために生きさせて」/魂が安らかな輪廻へたどり着けるように導くお仕事をしているセルリアン。だがある日、友人が戦場から持ってきた謎の魂を『輪廻海(プールシー)』に届ける羽目に。仕方なしに持っていこうとすれば
魔獣やら魔法使いやらに襲われる道中。なんだこいつ、どんな魂なんだ。と疑念を抱きつつやっとこさ辿り着き魂を放つ。しかし、なぜだか魂は沖に流されることなく早々にセルリアンの足元の浜に打ち上がってきた。そして、ついそれを掬い上げてしまったセルリアンの元に、転生した魂が形を成す。からの溺愛攻め×魔力チート無自覚タラシ受けになるかなぁ。です!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-11-14 02:45:54
6553文字
会話率:35%
魔王を退治するためだけに育てられた少年は、聖剣を手に、仲間と共に旅立ち、苦難を乗り越えて試練に立ち向かう。
その仲間の中に、一人の魔術師がいた。その者が腕を振れば千の魔獣が吹き飛び、魔術を発動させれば万の敵が命を散らす。……という誇張を含ん
だ噂を流された魔術師が、勇者の尻拭いをしつつ、魔術を探究し、愛する嫁達と激動の時代を駆ける物語。
※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※
次話投稿は出来るだけ、一週間に一度できたらいいな、と思っています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-10-25 21:51:21
8710文字
会話率:51%
日本人故の黒髪、黒目はこの世界では
魔物付きと言われ忌み嫌われる存在だった
生きる術を見つけられず、逃げる克也は捕まり奴隷に堕とされ
死にかけていた克也を救ったのは小さな赤い魔獣だった
第八部隊と呼ばれる魔獣騎士にと奴隷として買われ
命の対
価として魔石を生み出せと告げられる
その世界で彼はどう生きるのか、そして人に戻れるのか折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-07-27 22:36:01
134632文字
会話率:15%
「俺の物になるならば、守ってやる」
魔獣に追われ、絶体絶命の美奈子の前に現われたのは、人の姿をした漆黒の獣――獣人。“生贄の一族”の血を引く美奈子は、彼と“契約”を交わす。それは、彼の妻となることだった――自サイト『the Library
of Ghostcastle(幻城図書室)』から転載です。2006年~2007年の作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-05-20 17:30:52
91756文字
会話率:21%
【 サユマとラトラ 】
密林の中に在る獣人族のとある集落――そこでは年に一度、15歳に年齢の達した男女を集め、それらの成人式とそして婚礼とを併せ行うしきたりがあった。
この物語の主役となるのは、そんな村で今年15歳になったサユマという
少女。
彼女は他の仲間たちとは容姿の違う己のしっぽに強いコンプレックスを抱くがあまり、想い人であるラトラへ自分の気持ちを打ち明けられずにいた。
そして、そんな彼女の恋敵としてラトラ争奪戦に名乗りを上げたの村一番の美人である女傑ツュー。
美しいその容姿に加えてさらには凄腕の狩人でもある完全無欠のツューの登場により、サユマの恋心も委縮してついには消えてしまう。
この世界の全てに絶望して、独りきりの夜を過ごすサユマとそして彼女を探すラトラ――そんな不器用なふたりの恋物語の結末はいかに?
【 ツューとヤマト 】
前作より15年後のお話。
独身を貫くツューは、己に求婚する雄へ必ず一つの条件を付ける。それこそは禁忌の魔獣であるウォーク・マーラッツの首を持参すること。
そんな彼女へと新たに求婚してきたのは、明日に銀齢祭を迎えようという15歳の若い雄・ヤマト。
親友の子ということもあり幼少期から親しんできた彼ではあったが、それでもツューは、その条件にマーラッツの首を所望する。
かくして翌日行われる銀齢祭ではあったが、そこにはヤマトの姿は無い。
それにて、自分の為に無謀にもヤマトがマーラッツに挑んだことを知ったツューは一路、かの魔獣の根城へと急ぐ。
そこにてツューが目撃したものは魔獣マーラッツの姿とその足元にて血だまりに沈むヤマトの姿であった。
かくしてツューは魔獣退治を為し得ることが出来るのか? そして二人の恋の行方はいかに……。
【 カルアンチャコ 】
別の森から移り渡ってきた異国の少女チャコ。彼女の淹れる不思議なコーヒーに魅了された少年カルアンは、そのコーヒーの秘密を探ろうと躍起になる。
彼女の私生活を覗き見ることでついにその秘密に至るカルアンであったが、そこには衝撃の秘密が隠されていた。
チャコのコーヒーの秘密と、そして彼女がここへ追いやられた理由とは……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-12-08 09:54:37
110822文字
会話率:29%
とある少年が事故死の上異世界に召喚されたものの
能力無しと誤解され、魔獣の森に着の身着のままで捨てられてしまう
しかし実は少年はある方の転生体だった
最終更新:2012-10-31 23:12:05
5615文字
会話率:29%
(いたずらにめぐりゆくりくどうのよすがのそのしゅうけつ)
魔獣と少女は旅に出る。立派な魔獣使いになるという夢を携えた少女セラフィと、胸の内にほの昏い欲望を押し隠す魔獣アイン。心が足りない彼らのお話。または誰かの物語を借りて物語られるはじまり
とおわりの御伽噺。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-07-19 15:54:41
69693文字
会話率:56%
王道系異世界物。
魔族や妖精族、魔獣族といったファンタジックなものが出てきます。登場人物紹介を御覧頂けますと、ネタバレを含みますが、世界観をお分かり頂けるかと思います。
無口系一途皇太子×運命に翻弄される稀少種の娘。序盤は弱々しい主人公です
が、根は破天荒で気が強いです。
※自サイトより移動。
十年程前、高校生の時に書いた話なので、かなり幼稚です。お恥ずかしいですが思い入れのある話なので、お暇でしたらお付き合い下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-02-17 00:01:09
11028文字
会話率:18%
ひどい兄に復讐するために旅に出ます
剣や魔法で魔獣を倒してレベルアップな感じです
練習のつもりで書いてます
誤字脱字、文章の指摘などご指導いただけたら幸いです。
最終更新:2012-02-08 22:08:09
7735文字
会話率:19%
国から離れた深い森。魔獣の森と呼ばれる深い森で新たな生命が誕生した。それは魔獣の森の王の子。金色の毛を持つはずのその子はありえないはずの黒い毛を持って生まれてきた。王猫編で完結予定。更新を再開しました。
最終更新:2011-12-31 23:56:25
94842文字
会話率:24%
小説家になろうで連載中の『薙刀女の異世界物語』の裏話。薙刀と料理が得意な百合奈ことユリーナと、複雑な出生の魔獣ゼウォンのラブイチャ話です。※狼とコトにおよぶ描写があります。ご注意ください。
最終更新:2011-11-17 20:41:44
22258文字
会話率:30%
下山途中、魔獣に追いかけられたチェスターを助けた不思議な少女。あれ、なんかさっきより縮んでない?そんな彼女のお願いは「私に抱かれてちょうだい」という衝撃的なものだった。マイペースな青年と瀕死な少女のお話。※多少ロリ要素含みます
最終更新:2011-05-22 17:12:17
9044文字
会話率:50%
***《自分はエゴの塊だ》と自負している少女が、前置きも何もない異世界トリップをした。闇の中で出会ったのは三つの人格。そこからわけもわからずに再度とばされ、こんどこそそれらしい世界へ放り出される。やたら構ってくる自称下僕の変態男を引き連れて
、いざ異世界堪能の旅へ出たり出なかったり***タイトルは仮のものですので、変更する可能性があります。この作品は全年齢対象の方でも同タイトルで連載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-02-15 15:00:00
68813文字
会話率:33%
「ずっと一緒に」の続きの話になります。
地方の豪族の庶子だったキサヤと第三皇子の三宮は紆余曲折の末、結ばれる。その二人は中央の威光が届かない華南地方へ行くことになる。
その前に起こる事件と、その顛末。
前に読んでくださった方も初めての方
も読んでいただければ嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-02-04 07:00:00
85903文字
会話率:45%
地方の豪族の二男、16歳のキサヤは、この国の皇子の『飾りの妃』に選ばれる。形式的なこの役目を終えると中央の官吏に取り立てられる。それを信じて故郷から出てきたはずが・・・・。
幼い頃に占い婆に言われた「おまえの伴侶は銀の目を持つ」その言葉は何
を意味しているのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-11-19 07:00:00
147171文字
会話率:49%
その山は昔からそこにあった。切り立った険しい岩肌と白いガスを身に纏い頂きを露にしない、人知を超えた魔の山。幾年かに一度だけ、人知を超えたその山に分け入る者が現れる。生贄という尊い犠牲となるために。
薔薇の月生まれのフレイは、ドルムグ山の魔獣
王へと捧げられる贄に選ばれてしまった……。
※主人公の性別がインターセクシュアル的な表現として出てきますが、ボーイズラブというより男女カップルの話として進んでいきます。嫌悪を感じる方は未読として下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-06-27 21:11:08
19385文字
会話率:25%