侯爵と娼婦の間に生まれた子・マルガリータはメイド兼薬師。カルナータカ侯爵家にて聖女と持て囃される異母妹レゼッタの管理の元、地下にある専用の工場で日々メイドらと共に魔法薬を作る日々を送っていた。本来はマルガリータこそが真の聖女の力を持っている
のだが、それは隠ぺいされている。
ある日、戦争により瀕死の重傷を負った隣国の王太子・エドワードが家臣と共に野戦病院に運ばれてくる。しかしレゼッタはマルガリータらメイドに全てを任せ夜会へと向かっていった。マルガリータの必死の看病により意識を取り戻したエドワード。彼と関係を持ったことで人生が大きく変わる事になる。
堅実で一途な隣国の王太子×貴族と娼婦の間に生まれた真の聖女であるメイド兼薬師
※印の話にはR18シーンがあります
※アルファポリスで先行配信しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-09 21:03:29
102971文字
会話率:63%
エリオットは公爵家に産まれ魔法騎士団では副団長を務めているが、幼い頃のトラウマにより自分に自信が持てず弱気な性格の持ち主だった。
そして、自分はダメな人間だと膝を抱える日々を送っている。
そんなエリオットの将来を心配した母が見つけてきたの
は、ノアという魔法薬を研究する友人候補だった。
友人として親睦を深める2人がほのぼのと愛を育む。
R-18の内容が含まれる話のタイトルには※をつけています。
アルファポリスにも掲載中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-01 19:00:00
121528文字
会話率:52%
「極貧上等! 明日のわたしがなんとかする!」
魔法薬で治療をする薬術師として異世界転生したリオ。取引先へ向かう途中、いろんなハプニングに巻き込まれた末に、落ちていた美少年をノリでひろった。しょうがない、寝不足だったんだもの。
翌朝、取引
をすっぽかしたせいで家に取り立てが。あわてて美少年──ノアもつれて街を飛び出すリオだけど、ノアは人間不信。これは困ったと思っていたのに、なんだかノアに、めちゃくちゃ懐かれてしまった!
でもノアには秘密があって……えっ、インキュバス!? 魔力量が少なすぎて、魔法薬を作ると毎回ヘトヘトなリオは、夜な夜なノアと『魔力供給』することに……!
「リオのいじわる……ちゃんとさわって?」
オトナなアレソレを知らない『落ちこぼれ』インキュバスのノアが無自覚に誘惑してくるから、たまったもんじゃない!
転生社畜女子と純情インキュバスによる、笑いあり、涙あり、冒険ありの、イチャイチャラブコメ異世界ファンタジー!
【閲覧、★評価、ブックマーク、いいね、ありがとうございます!】
アルファポリスでも公開しています。
※2023/01/14
『転生薬術師女子、ナチュラルハイで行き倒れ少年をひろうも、落ちこぼれ純情インキュバスでいろいろ詰む』より改題、あらすじを変更しました。
第1部分に表紙イラストを追加しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-30 21:39:45
188896文字
会話率:44%
「婚約が消滅したのが、ショックなの?」「勝手に手紙を見ないでくれます? あと、『消滅』って無駄に的確で衝撃的な表現、やめて貰えます?」幼馴染が義妹に寝取られて婚約が解消となり、ショックを受けるアリア。追い打ちとばかり、勤務先の魔法薬探求室に
て完成した『媚薬』を割ってしまう。匂いだけで二日も性欲に苦しむ程の効果がある媚薬だ。ぼさぼさ黒髪・瓶底眼鏡の室長に「俺がしていい? 性処理」と誘われ、「室長のちんこ見たくないです」と一旦断るものの……「結婚して」と甘く、ぐずぐずに溶かされる。室長の瓶底眼鏡の下には――。TL初心者ですが、読んで頂けると嬉しいです。
追記(2024/04):日間・月間・四半期の短編、小説PickUp!に顔を出させて貰いました。読んで下さった皆様、評価・ブクマを与えて下さった皆様、本当にありがとうございます。もう嬉しすぎて、調子に乗って連載始めました。こちらも覗いて下さると嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-18 01:02:46
17659文字
会話率:50%
男性器の取り外しを可能にした魔法薬『ちんポロリ』。大変便利な薬だが、男根を狙う犯罪者が現れるようになってしまった。
そんな昭和801年、さる御曹司のムスコが拐われた。犯人は電話で身代金と、とある条件を要求した。そして「また指示を出す」と
告げると通話を切った。
警察に駆け込んだ御子息はネゴシエーターの指示に従い、犯人との交渉に乗り出すのだが――
※ゲイの方への蔑称や、女性軽視な発言が台詞内にあります。
※交渉術や警察の動きはフィクションの要素があります。
※メインキャラに女性が居ます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-29 20:33:36
7921文字
会話率:46%
辺境に住まう貧乏男爵令嬢のリアーナは王宮で働くことを夢見ていた魔法薬師だったが、とある事情から叶わなかった。そんなある日、学園時代の知り合いである騎士のシアンが目の前に現れる。美しい顔と公爵子息という生まれから見蕩れる女性は数知れず。けれど
もリアーナはシアンが大嫌いだった。殺したいほど憎いと伝えるリアーナにシアンが提案してきたのは……。「絶対に殺してやるんだから!」「相変わらずリアはばかで可愛いね」謎多き腹黒騎士をなんとか始末したい魔法薬師の不穏で甘い?契約婚。
2/2完結しました。ありがとうございました!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-02 21:02:38
99179文字
会話率:56%
魔法薬を作る魔法師のテティシアと第一騎士団の騎士団長であるリヒトは犬猿の仲として有名。顔を合わせる度に対立しているけれどテティシアは本当はリヒトが大好きだった。そんなある日、テティシアは魔法薬作りを失敗してしまう。それによってリヒトのとある
行為を目撃してしまい……。「だめだめ!じっくり堪能してはだめー!」「最近、避けられている。別の男と付き合ったのか……」鈍感純朴魔法師×鈍感美麗騎士の甘めのすれ違い両片思いラブ。
※短編を予定してたものになるので十話程度になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-24 21:20:04
37463文字
会話率:47%
ソフィアは城下で評判の魔法薬師。ソフィアの薬院はいつも大繁盛で忙しい日々を送っていた。そのため二十歳を超えても男性経験はゼロ。それでもいいかと諦めていたとき、薬院に現れたのは英雄と称えられる騎士団長のルノワールだった。しかも端整な美しい顔立
ちの美麗騎士。疲れがとれる魔法薬をお求めということで滋養強壮薬を渡したつもりだったけれど……実際に渡したのは強力な媚薬で。「責任をとれ」と迫られペロリされるお話。
短編エロ重視・長め・濃厚のため頭を空っぽにしてお読みくださいませ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-24 20:05:43
15118文字
会話率:55%
前世、日本のゲイ(オネエ)から異世界転生を果たして、『花の森』でマンドラゴラを育てながら気ままな一人暮しをしているシュエ・29歳。
今日も、収穫した作物や作成した魔法薬を、森と隣接する『花の都フロライティア』の各所に卸に行くのだが、ここ最近
この街に赴任してきたらしい騎士様のジッと睨みつける?ような視線を感じる、気がする…。
・日常ほのぼの緩っと異世界BL小説です。
・作者は年の差体格差ハッピーエンド至上主義です。
・オネエ要素的なものは今の所(2023/12/03現在)ありません。
・作物のメンタルは豆腐よりも柔々です。何卒、生暖かい心持ちで読んで頂けると幸いです。よろしくお願いします。
※残酷描写は念の為の保険で入っているだけですので、戦闘や流血等ほぼほぼ無いと思います、ご安心下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-31 21:00:00
45412文字
会話率:23%
「おちんぽミルクでりゅうぅぅ」田舎の片すみでしこしこ魔法薬を作っていたお嬢さま、ちんちんを生やす奇跡の薬、ふたなり薬を作ることに成功。ちんこ生える、しごく、射精する。気持ちよすぎてあへっている中で、ふと気がついてしまう。「これ、銭じゃぶなの
では」女の子を集めてふたなりにして、精液を搾って魔力にしてお金にして、さらに女の子を集めての無限増殖ふたなりちんぽ。ふたなり、すごい、天下とれる。女の子をちんちんで食べるため、女の子にちんちんの快感を知ってもらうため、女の子を魔力生産設備にしてもりもりおちんぽミルクを出してもらい、地平の果てまでおちんぽミルクで真っ白に染め上げるため、お嬢さまはがんばります。※旧題「ふたなり薬ができてしまった!」完結しました。えろの内容は、基本お嬢さまがメイドちゃんをいじめたり、逆にいじめられたりするかんじです。ほかには、触手をあそこに出し入れ、床にたれた精液なめさせる、わたしは犬ですと宣誓をしてわんわんする、おしりの穴をなめる、足の指をなめる、へこへこ腰を動かしてちん媚びする、父親の目の前で「すてきなおまんこどれいになれました」と宣誓する、ちんちん扱かれながらがまんしてゼロカウントで射精、とかかなあ。痛いのとかはないと思います。あとハッピーエンドかな。うん。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-28 23:55:43
116096文字
会話率:57%
不死身の勇者(無表情ムキムキ天然男)と無敵の魔王(性悪えっちなお兄さん)が出会ってセフレになって虚無だけど楽しく暮らすだけの話。
性描写アリ話→*
◆勇者(攻め)
188センチ/89キロ 茶髪碧眼/筋肉質/割とかわいめの顔をしている/表
情筋が死んでいる
不死身だったばかりに自律人型爆弾として魔王を倒しに行く羽目になった。人生の半分くらい虚無で生きているので表情筋と感情が瀕死。
ようやっと魔王城に辿り着いて全部終われると思って自爆魔法ぶちかましてたら魔王のセフレになった。
魔王がとってもえっちなので、近頃ようやく生きるのが楽しい。
◆魔王(受け)
186センチ/体重可変 黒髪赤目/吊り目がちの美人、顔がいい/性格があんまりよくない
生まれた時から何の努力もなく無敵なのでまあまあ虚無だけど楽しく生きてる。
暇つぶしがエロいことと魔法薬作ることくらいしかない。あと飼ってる人間の世話。
なんかヤバいのが来たからセフレにしてみたら案外可愛くて気に入っている。
恋愛爆裂初心者なのであんま自覚がない。
好きだから人型でいるだけで本来の身体は全魔族ごった煮の化け物。
◇ダークスライム
もちもち/ちょっとおもたい 勇者の従魔/かわいい 勇者が大好き
◇あとはなんか色々可愛い人外が出ます 異形頭好きな人は好きなタイプの可愛い人外が出ます
※何が出ても大丈夫な人向け※(クソデカフォント)
◆Twitter『#ふじむてFA』でファンアートが見れます。世界って素晴らしい。
◇他サイトにも掲載中です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-09 16:48:55
203073文字
会話率:49%
魔法薬に使う材料の精製をして生計を立てている六花は、二年前に美魔女の師匠と世話焼きな冒険者に保護された異世界からの稀人だ。稀人にはないはずの魔力を持つが、魔力循環が上達せず、魔女になりきれない半端者。手っ取り早く済ませる方法は提案されたが、
アラサー処女には試し辛いことこの上ない。もうこのままでも、元の世界の屁理屈なら、三十過ぎたら勝手に魔女になるんじゃないかなぁとか思うんだけど……異世界に紛れ込んだ社畜系アラサー女子と、それを取り巻く人々の、割と日常の物語。// 第一部完結+番外編 第二部完結+番外編 第三部完結+番外編 第四部完結+番外編 第五部完結折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-28 00:00:00
333716文字
会話率:44%
18歳のエリンは、大手商会の三人姉妹弟の長女で家を出て、今は魔法院で働いている。精霊樹が守護し、精霊がこの世界を守護する世界。魔法オタクで見た目も目立たない、ごく普通のエリンは、超美形な騎士で婚約者のレヴィと仲が悪い。レヴィは、伯爵の一人息
子でエリンとは冷え切った関係。エリンが、魔法薬を爆発させた際に居合わせて、エリンはレヴィの心の中が読めるようになってしまい? 実はレヴィは、エリンが大好きで、いつも反対の行動をとっていた。アルファポリスにも投稿してます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-19 05:44:07
47112文字
会話率:31%
魔法薬の調合を生業としているレスターのもとに現れた、ボーイッシュな美少女ミレイ。
彼女はある特殊な薬の調合をレスターに依頼するが、そのお礼金、つまり薬代も薬の効能に見合うだけ高いと答える。
すると突然、彼女は突然口唇を重ね、レスターの口内
舌を侵入させた。
「こういうのって「お礼に」ならない?」
戸惑いながらも甘い感覚に浸っていたレスターだったが、やがて自身の中に眠っていた野獣が目を覚ますかのように、
ミレイと身体を重ね、そしてレスター自身も飲み込まれて行くのだった。
パイズリ、フェラチオ、そして生中出し……
調剤の間繰り返されるお礼の数々。
それほどのお礼をしてまで薬を手に入れたいミレイの目的とは!?
薬を作らせたいミレイと、優柔不断な魔法使いレスターの、いちゃいちゃストーリー開幕!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-12 16:13:32
60337文字
会話率:49%
異形の生物と無限の資源を生み出す、古代迷宮。高い危険性と有益性を両立する存在に、一攫千金を求めた無謀で勇敢な連中は命を賭して挑戦を続け、彼らから資源を買い取るもの、挑戦を支援するもの、おこぼれを狙うもの共が集まり、いつしか大きな街、迷宮街
が形成される。
そんな迷宮街の一つにある個人経営の小さな魔法薬商店の店主、ウィルソンは、調薬に経営と手が回らなくなってきた結果、奴隷を購入することを決意する。そして馴染みの商人に紹介された、魔法が使え教養のある、異国の元貴族のご令嬢だというシエナを購入する。
そんなウィルソンとシエナの、二人きりの生活が幕を開けた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-10 12:14:19
25222文字
会話率:58%
アデルは、ソリューシュ王国にある辺境の村、グセルダに住む少年だ。
同年の子達は大人になったらこんな何もない村を離れて領都アサンテに移り住むと息巻いているがのんびりと暮らせればいいやと思っているほどおっとりとした性格をしていた。
ある日
、両親が魔物の毒に犯されて危篤状態になってしまった。なんとか村にある解毒薬で進行を食い止めるが村の者は皆、諦めていた。そんな時、王都から一人の女性が村に訪れる。彼女の名前はレティシーア。薬師を生業とした彼女の手でアデルの両親は救われた。
恩義を感じたアデルは、村に住む事になったレティシーアのお手伝いを率先してかってでた。
レティシーアは、物静かで優しげな女性であったが、おっぱいとお尻が大きく丸みを帯び、とても淫靡な体付きで村の男達の視線を釘付けにしていた。しかも、彼女は自分の魅力に無頓着なのか男の視線に無防備でアデルは何度も彼女のスカートから覗くパンティを目にしたり、偶然にも水浴びをしているレティシーアの裸を覗き見てしまう。
そしてついに、彼女のオナニー現場を覗き見てしまったアデルは、興奮のあまりうっかりとレティシーアに見つかってしまう。彼女は咎める事なく、アデルに自分の過去の話をする。
レティシーアがなぜこんな辺境の村にやってきたのか……。彼女の身体に秘められた淫らしい秘密が語られた時、アデルの生活は淫靡なモノに変わっていった。
■■■■■■
本編はアデルの一人称です。
エッチなボディをもつお姉さんとその魅力に翻弄される少年のファンタジー小説です。
エロの内容としましては、オネショタが中心で最初は露出や覗きが主です。巨乳首、巨クリ、乳首責めに尿口責め、魔法の道具によるエッチや魔法薬による肉体改造などなどちょっと行為がマニアックなので注意してください。
冒険とかなく、ほのぼの日常系ではありますがほとんどエロで構成されておりますのでよかったらご一読くださると幸いです。
※注意※
サブタイトルの横に★マークがついている小話には挿絵が入っております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-14 21:01:34
215465文字
会話率:41%
「いっけなーい、遅刻遅刻!」
王宮魔法薬師チェリアは謁見室へと急ぐ途中、うっかり人とぶつかってしまった。
相手はなにかと失礼な言動の多い騎士隊長のディノ。
手を引いて助け起こされ、いつものように憎まれ口を叩きながら手を振り払おうとして…
………
あらっ? 手が離れない――!?
チェリアお手製の超強力接着剤によってしっかりバッチリくっついた二人の手。
剥離剤を手に入れるその日までと一緒に生活を送るも、あんな所もこんな所も連れ添って行かねばならずウブな乙女の精神は消耗!
お互いの職場では少しずつ特技を持ち寄って助け合い、遠征先でも二人でピンチを切り抜ける!?
言い合いながらも息ピッタリの二人が織りなす、共同生活の行きつく先は……?
■2023.4.8. 完結しました。
■2023.4.10. 日間完結済ランキング 2位
■こんなタイトルだけど純愛ラブコメ。
サブタイトルで遊んでます。
■エロは※マーク付き。
■アルファポリスにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-08 21:20:28
110031文字
会話率:41%
王都の花街を行き来するディアンは、中下級の娼館に避妊薬や性病治療薬などをメインに商売している薬師兼錬金術師。時には娼館からの伝手や贔屓筋からの声掛けで国にも魔法薬を卸すこともある。
それなりに収入もあるのだが、義弟で弟子のアドニスの背中
に刻まれた奴隷紋を消すために莫大な資金を貯める為に日々を過ごしていた。
そんな折、得意先の娼館で暴漢と大立ち回りをしている王国の英雄ライサンダーと出会う。
一方的な邂逅だったが、英雄とは名ばかりの女好きでちゃらんぽらんクズのライサンダーに、彼女の何が気に入ったのか何かとまとわりつかれることになってしまう。
一見、年若いだけで腕のいいごく平凡な薬師であるディアンだったが、彼女には他人に知られたくない秘密が合って、アドニス以外の他人を寄せ付けたくないというのに、アドニスの持つ昏い過去を逆手にとられて脅迫されライサンダーの愛人になることに!?
差別と虐待、裏切りなど、生き疲れて怠惰に生きるクズい男と、哀しみや痛みを知った上で今手にあるものを必死に守り愛することで前向きに生きる女の恋愛物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-31 06:00:00
214982文字
会話率:45%
ルテスラ・アイユルンツは魔法使いだ。
2人の王子を巡る王権争いに一切関与することなく。魔法研究所で静かに自分の研究を行っていたルテスラは、第一王子の護衛騎士であるギルガル・オボスタが「好きな人に洗脳魔法薬を飲ませ、自分を好きになってもらい
たい」という思いから、第一王子と共に友人が洗脳魔法約の研究をしている所に呼ばれた。
本来であれば洗脳魔法薬を飲んだギルガルは、王子からの命令に無条件で従うはずなのだが。彼は従う様子がないらしい。「俺を隅々まで検査してくれ」と懇願されたルテスラが困惑していると、ギルガルが好きな人はルテスラであると告白し。ルテスラの前で一糸まとわぬ姿を披露した。
ギルガルが自分のことを好きだとは到底信じられないルテスラは、彼からの様々な溺愛行為に押され気味。そんな中で、彼の剣技演習を見たルテスラは、彼の剣裁きに惚れ、彼を意識するようになる。
ギルガルとルテスラは人知れず、両想いの状態になったはずなのだが。ギルガルはルテスラが「自分のことを嫌いになった」と勘違いして、ギルガルは夜会の席で彼女に洗脳魔法薬を飲ませてしまう。本来であれば、洗脳魔法薬の効果が持続している間意識がなくなるはずだが、はっきりと意識を保ったままのルテスラは「洗脳魔法薬など使用しなくても、ギルガル様と相思相愛」であることをわからせる為。彼へ復讐を企てるのだが……?
*
☆微エロは*、前戯、行為は※マーク。
☆ヒロインの意思を奪い行為をします(無理矢理感はあまりありません)苦手な方ご注意ください。
☆全23話+番外編7話(ヒーロー視点含む)
☆「初めて対面した時に愛し合ったことを忘れたからって、洗脳魔法薬を使って私を愛玩人形にするのはやめてください!」に改題・設定変更等した上で電脳都市に転載折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-10 20:00:00
131698文字
会話率:58%
異世界〈ミッドガル〉―――フアラ村に住む人族の少女ハル。冒険者になる事を夢見てコッソリと魔物が蔓延るアーデム山脈へ出かけるが、運悪く雌オークのベラドンナに一撃を喰らい拉致される。そのままベラドンナはハルをアーデム山脈奥地にある洞穴の奥へ続く
地下迷宮……巣穴へ持ち帰る。
魔王の呪いを封じ込めた魔法薬――カースポーションを飲まされ、ハルの肉体(股間)は雄オーク並みの巨大な肉棒と陰嚢が出現し、非力にも無理やり押し倒されてはベラドンナと強引に交尾し、子供の力ではオークの巨体に抗う事もできずベラドンナの膣内で幾度も射精する。
これは夢を断たれ、雌オークと命を育み、種族を超えた情愛に目覚めたふたなり少女の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-06 00:13:35
11455文字
会話率:36%
あらすじ
騎士団長ハロルドと結婚した元娼婦のリリア。新婚早々出張が入ったハロルドはリリアに「自分だと思って使って欲しい」と感覚付きディルド型魔法具(大人のおもちゃ)を手渡した。感覚があるのはハロルド側です。
◆話の内容自体は薄くてほぼエロし
かないです。
◆攻守両方有り。男女双方喘いでます。
◇ R18魔法薬【媚薬】を浴びちゃった絶倫騎士団長様とイタしてるだけの話 ◇結婚後のストーリーです。
◇このお話単体でも読めると思います。
◎誤字脱字報告ありがとうございます。助かりました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-26 20:22:07
17856文字
会話率:23%
あらすじ
タイトル通りです。
強力な媚薬の除去にハロルドの馴染みの娼婦であるリリアがおつきあい。
◆話の内容自体は薄くてほぼエロしかないです。
◆攻守両方あり。男女双方喘いでます。
◎誤字報告ありがとうございます。助かりました。
最終更新:2023-01-15 12:41:43
16136文字
会話率:27%
これは、愛というよりも執着では――!?
原罪を背負った人類は神罰として出産方法を変えられてしまい、女性を失いかけていた。
そんな極端に女性が少ない世界で、エリシアは大事に扱われるはずがあらゆるイケメンに強引に迫られてトロトロに溶かされる
毎日を過ごすはめに。
この世界の男性は女性が「嫌」と言えば逆らえないはずなのに、エリシアの「嫌」はなぜか通用せず……!?
「もうダメです! それ以上されたら……!」
「悪い、我慢できない……! なぜだ? エリシア、認識阻害の魔法薬、ちゃんと飲んだのか?」
「飲みましたぁっ!」
「全然効いてないぞ!?」
「ふふ、エリシア。君の魅力の前では僕の作った魔法薬など大した効果が見込めないようだね。大丈夫だよ。僕達が無粋な連中から君を守るからね」
「それ触りながら言う言葉か?」
イケメンたちの執着じみた愛の攻撃にエリシアは耐えられるのか……!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-10 19:20:51
21201文字
会話率:34%