浮世離れした名家に残る、浮世離れした特殊な慣習――。
悲しい事件がきっかけで離れ離れとなった主人と「所有物」は、事件の舞台となった豪邸で再会する。
一方、とあるアパートで女性の刺殺体が発見された。その遺体の上には一本の赤い薔薇が……。
そ
れは深紅の宣告、「スカーレットメルセデス」。
赤より紅い殺人者が現れた時、再会した二人は容赦なく過去を乗り越える試練に挑むことになる――。
* * * * * * * * * * * * * * * * * * * *
初投稿です。よろしくお願いします。
※犬系主人×アニキ肌僕(目指してます)
※ミステリー調なので殺人とかそういったネタが出てきます。
※予告無くエロあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-08 22:05:09
107056文字
会話率:48%
広島でライブが行われるということで
凜ちゃんと美月さんは温泉を楽しみにしていたが
殺人の遺体発見者となってしまう
最終更新:2017-04-02 08:00:00
1611文字
会話率:0%
淫魔(サキュバス)に傷をつけられ、自らも淫魔に堕ちそうになっている女剣士が、慈愛の女神を奉ずる修道院を訪れた。淫魔の毒を取り除いてもらいにきたが、女剣士は儀式の途中で息絶える。修道院長は、女剣士の遺体から角を切り取り、売却して修道院の維持
費にあてようとするが、その際に修道院長自身が淫魔に成り果てる。トップが淫魔に堕ちたことで、修道院のシスターも次々に淫魔に変わり、精を貪る存在と化してゆく。(このストーリーは、他サイトにも今後掲載する可能性があります。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-22 21:20:21
20676文字
会話率:32%
〝――溶けるように朽ちる肉体は、まるで、僕の中にミナイが消化されていくようにも思えた。〟
ナインと呼ばれている人型戦闘兵器の人工知能は、生涯の主と決めたパイロット、ミナイ・ユウヒを戦闘で失う。
再生手術を拒んだミナイ・ユウヒは、死ねばその
まま遺体として埋葬され永遠の眠りにつくだろう。
ナインは己のコクピットの中でゆっくりと朽ちるミナイを守りながら、人のような感情を持たず、死を感じられない自分に失望にも似た思考を覚えはじめていた。
微SFBL。機械と人間が描く穏やかな明日の物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-16 20:00:00
14663文字
会話率:36%
異世界から現代に、ある盗賊の魂が追放された。
強盗、殺人、放火、脅しなどを、当たり前のようにやっていた盗賊の男。
そんな男の魂が、コンピューターに詳しい資産家の若い男性の遺体に飛び込んだのだからもう最悪。
平和な現代に、野獣の思考と
現代の知識を持った暴君が解き放たれた。
強姦を大好物とする盗賊の男は、その準備のために体を鍛えて、自分の城を建てた。
そこで彼が目につけたのは、少子化対策のために国が運営しているインターネットの新システム【バージンロード】。
これは、リアルな情報を元に作成された3Dモデルを使って、仮想空間でお見合いするシステムだったのだ。
「国営だろうが、どんなシステムにも穴はある」
仮想空間で起こった出来事は、自分にも相手にも体験として記憶される。
ならば、やることは一つだ。
仮想空間と現実世界の両方で、彼の強姦劇が始まろうとしていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-07 01:05:52
13133文字
会話率:24%
オカルト系雑誌記者をしている高井は、おかまバーで働く櫻田とは友達以上恋人未満の関係。ある日、大学の後輩西山晴斗が自分の父親の葬儀に参列してほしいと高井に頼みに来る。晴斗の地元は八丈島の近くに存在する『首切り島』という小さな島で、七十年以上
も日本地図からその存在を抹消されているという謎の島。そしてその原因は『首切り島』に伝わる謎の風習にあるという。
そこで高井は雑誌の取材も兼ねて、櫻田と晴斗、そして晴斗のいとこの雪也らと共に『首切り島』へと向かうことに。高井らを迎えたのは、島で一番の勢力を持つ一族、西山家の面々だった。西山家本家の息子、陸とそのいとこの空理が高井らに話したのは、この島の女性は若くして死に至り、男性も壮年期を迎えると病や事故で命を落としてしまうという島の呪いについてだった。
そんな中、葬儀の直前に西山家一族の辰也が遺体で発見される。そしてその騒動で、この島において古くから西山家と敵対するという東原家の面々が高井らの前に姿を現す。その中で東原蓮という男が、櫻田にこの島の謎の風習について明かす。それは、『この島の人間は必ず同じ年に二人ずつ生まれ、その二人は運命づけられたように同じ日に死ぬ』というものだった。
そしてそこから悍ましい連続殺人が幕を開けた……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-10 11:21:20
102052文字
会話率:58%
ルナ動物園で発見された女の子の遺体の身元は不明のままだった。そのDNAから驚くべき事実が出た。同時に、動物園にいたレイが行方不明になる。黒猫ロボット・シーマはフィルの所へ辿り着けるのか。そして、さらわれたレイは?
航宙士を目指すフィルと
キラキラお目々のレイのコンビ 第4弾です。
SFです。そしてBLです。
性的描写と残酷描写あります。
※タイトルを変更いたしました。
※この作品は『カクヨム』様にも投稿させていただいています。
※きさきさき様のBL3お題企画「「ロボット・アンドロイド」」に参加しています。(http://m-pe.tv/u/m/bbs/index.php?uid=blthree&id=9)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-16 11:00:00
32809文字
会話率:45%
親の犯した罪は子が償うべきなのか。
病院と空港で起きた人質立てこもり事件は解決したが、犯人により重傷を負わされた和泉は入院することになる。時を同じくして和泉と同じ病院に運ばれた藤江賢司は、彼に自らの生い立ちと、それまでの罪を告白し始める。
一方、宮島の弥山で発見された白骨遺体の身元が判明し、刑事達は真相を究明するために動きだす。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-17 21:38:10
104535文字
会話率:45%
姉のため旅館経営を圧迫する原因を突き止め、再建するために、藤江周は和泉の友人である会計士に調査を依頼した。その会計士は現在進行形で不正行為があり、それが経営を圧迫していると突き止めたが、そのために命を狙われる羽目になる。
その頃宮島弥山、紅
葉谷公園では白人男性の遺体が発見される。結婚詐欺師として捜査2課から目をつけられていた被害者の交友関係を洗っていると、少なくとも8人は詐欺被害に遭った女性達が浮上する。しかし奇妙なことに犯行があった時刻、8人の女性全員に確固たるアリバイがあった。
やがて会計士を殺害しようとした横領犯が誰なのか判明するが、犯人は留置場で自殺を図り、病院へ運びこまれる。
そのことを知った和泉はなぜか様子がおかしくなり、突然周に愛を告白してくる。同じころ、自分を憎んでいるはずの兄も、今までの不可解な言動はすべて弟である自分を愛していたからだと言い出し、何を信じていいのかわからなくなる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-26 21:58:03
218607文字
会話率:41%
あの頃と変わらない容姿で眠り続ける妻とそうした夫
最終更新:2016-08-25 11:34:44
796文字
会話率:4%
『たすけて、きゅうけつきにころされる』ーーある日警視庁に届いた、謎めいた封書。その中には、ワープロ書きのメッセージとともに、ピンポケの写真が同封されていた。それはどうやら、人間の遺体のようで……。いたずらというにはあまりに異様で、不気味な雰
囲気の漂うメッセージを受け、警視庁捜査一課一年目の伊波一朝(25)と、特殊事件秘密捜査対策室という謎の部署に所属する変人刑事・泉谷深春(30)は、二人でその事件の調査に向かうことになったのだが……。
影のある美少年の秘密、閉ざされた村の隠し事、そして吸血鬼とは一体何なのかーー。ノンケの生真面目新人刑事と、貞操観念ゆるゆる変人キャリア刑事が、謎めいた事件に挑む!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-15 23:00:00
7571文字
会話率:51%
7月20日・・湊の番外編 【赤い手】完結
1993年8月12日木曜日
九州にある小さな島で、6歳の少女の誘拐殺人があった。
誘拐された少女は牧野 凛、そしてその場に一緒にいたのは野村千佳
一週間後、牧野 凛は遺体で発見された、無残なこ
とにその遺体は絞殺され、レイプをされていた。
小さな島で、見知らぬ人がいれば、幾ら人口の少ない島でも、
誰かの目に付き、そして印象に残る。ましてやその若い男は、あの当時6歳の
千佳には、まるでテレビや映画で見るような容姿だったからだ
だが、事件前に島に訪れた若い男も、事件後に島を去った若い男もいなかった。
そして、なにより、海に囲まれて島で、事件を犯して簡単に逃げられるわけはない、だが、犯人は忽然と消えた。
野村 千佳は、誘拐されるのは本当は自分だったのかもしれないと
思っていた。なぜなら犯人と思える若い男は、彼女を見て「千佳」と…呼んだのだ。
22年後、事件の影を未だに引きずる千佳の前に、あの事件の真相を知る人物たちが現れ、言った真相はとても信じられない真相だった。
◆注意事項
当作品には、子供が暴行される等のシーンがあります。
嫌悪を覚える方は閲覧をご遠慮下さい。
また、児童虐待等の犯罪行為を推奨するものではありません。
あくまでフィクションとして楽しんで頂けたらと思います。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-20 18:00:00
101769文字
会話率:24%
双子の叔父が火事に巻き込まれて、出た遺体は一つだけ。
ケイは生き残った叔父を探す。
義理の叔父と甥との恋と過去の真相を探る物語。
海外ドラマ風、ミステリ風、ボーイズラブ。(あくまでも、風!)
※近親相姦表現が出てきます、苦手な方はご注意
ください。
※嘔吐表現が出てきます、苦手な方は逃げてください!
pixiv内で掲載していたものをまとめたもの。(http://www.pixiv.net/series.php?id=565770)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-12 17:32:52
47110文字
会話率:48%
特殊清掃および遺品整理を行う会社の社長・土屋 美沙子。
彼女に付き纏う社員で元・婚約者の和成と、美沙子を密かに守ろうとするアルバイトスタッフで従弟の彰。そして彰を慕うピアニスト・イルナ。遺品の指輪がきっかけで始まる恋愛争奪戦、4人が織りなす
恋の行方は……。
※遺品整理がテーマの一つですので、「ゴミ」「腐臭」「遺体」など、人によっては不快なワードが出てきます。お食事中、またこのようなワードが苦手な方は十分ご注意くださいませ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-12 02:37:27
21625文字
会話率:36%
交通事故で死亡した本好きの男は、異世界エロイナで速度ステータスが最強すぎる猫の神カグヤに転生した。
モンスターの魔法を解析して、日本語を基盤にした魔法言語を開発。
転生者の皆と一緒に産業革命を引き起こし、人類に敵対する魔族を滅亡させ惑星を統
一して平和を実現し、数々の伝説を残した。
●わずか十人の敵兵なら大丈夫だろうと思って、4万人の魔族軍が突撃したら撃退された。
●カグヤがいるという砂漠に行ったら、三日後には三個師団が全滅してミイラになっていた。
●気をつけろ!と叫ぶ前に兵士が死んでいた。次の瞬間、小隊の皆も魔法で吹き飛んだ。
●「そんな猫娘がいるわけがない!」と言って進軍した十万人が遺体になって発見された。
●友軍と合流すれば安全だろうと思ったら、俺の師団以外全て全滅していた。
●カグヤと出会って殺される確率は1500%。(気合を入れて復活しても無限に殺されるという意味)
その結果。
未来からカグヤを殺すために、大勢の刺客達がやってくる嵌めになり、彼女は史実以上に難易度の高い人生を歩む嵌め事になる……。
未来人「「国を持ってない頃のカグヤなら殺すのは容易いはず!」」
カグヤ「なんて卑怯な!」
※迷宮探索 + 魔法開発+ 現代人集団トリップによる内政チート物じゃよ。
ノーマル版はこちら
http://ncode.syosetu.com/n8975da/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-13 09:36:07
106633文字
会話率:17%
*注意*この作品は「小説家になろう」の方に移動させて頂くため、こちらはいずれ削除させて頂こうと思っています。(作品を一つの所にまとめる為)。よろしくお願いします。
尚新しいURLは(赤い日記帳)
http://ncode.syosetu.
com/n4885cy/ です。
##県##市##町2の河川敷で遺体の一部らしき者が見つかった。
捜査関係者の調べで、殺害されたのは藤崎靖子(ふじさきせいこ)42歳だった。
その後の調べで、被害者の携帯履歴から、幼稚園関係者が捜査線上に上がる。
その後も次々と出てくる藤崎靖子の遺体の一部。
一体なぜこんなことに?
色々と調べを進めていく夫の信一郎がベットの敷布団の一部が盛り上がっていることに気が付く。
そこには信一郎の知らない靖子の暗い過去が記してあった。
_____真犯人は一体誰なのか?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-30 14:36:11
19066文字
会話率:9%
遺体を山に埋めた犯人を双眼鏡で捕捉した青年。青年は、警察から事情聴取されすぐに釈放。一度気にしたことを明らかにするまでの性格もあって、真犯人探しを開始する。
最終更新:2015-10-20 02:22:07
2187文字
会話率:53%
※これは重複投稿作品です。
PIXIVにて、初投稿した神さまシリーズの一つです。
ある廃村に取材調査しに来た大学生達の物語。彼らは廃墟研究会というマイナーなクラブに所属している。主な活動は廃墟巡りとそうなるまでの経過を調べることである。
夏休みのある日、彼らはある廃墟を調べに(という名目の観光に)来ていた。その名は『檜邸』。元々この村の大地主が住んでいた屋敷であった。
事前調査で分かっていたことは、この村では神隠しにあう若い女性が続出していたということ。
村の男達は女のいない村を捨てていく者もあれば、老体を引きずってまで別の場所に移り住もうという気力さえもない者もいた。平均年齢は高く、二十代の男性はごく少数だった。
そんな中、事件は起きた。たまたま隣町から来た旅人が、その異様な空気を放つ村に入ってしまったのだ。
この村で一番の邸宅を持つ檜邸に事情を聞きに行ったのだが、その旅人が村から出てきたところを見た人間は誰一人としていなかった。
しかし、話は単純ではなかった。
その邸宅に入った男性陣は遺体として発見され、女性陣は消えた。そして、なにより不気味さを感じたのは、ある一室に生まれて間もない新生児がいたことだ。
警察関係者はその赤子達の血液検査等を行ったところ、それらは全て行方不明になった女性たちの子供であることが分かった。その赤子たちは施設に預けられ、屋敷内を徹底的に調査したが、結局、行方不明になった女性達の骸すら見つからなかった。
この物語は、檜邸を訪れてから、男性陣が遺体となり、女性陣が神隠しにあうまでの出来事をなぞったものである。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-24 20:22:13
20976文字
会話率:43%
窃盗、誘拐、暗殺、何でもこなす"Secret Operations Executive"通称SOE。ミラは魅力的な肉体を駆使して忠実に任務をこなす、優秀なエージェントだ。殺す男としかセックスしない、そんな歪んだ性愛で生き
る実感を得ていた。最近暗殺した六人の体に刻まれていたタトゥー……月と蛇を象った、ルーナムアングイスと呼ばれるそれが何を意味するかミラは興味を持つ。暗殺した遺体からルーナムアングイスが印されたカードキーを手に入れるもどこの鍵だかわからない。カードキーを手にしたミラをさまざまな刺客が襲う。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-05 05:24:05
102848文字
会話率:39%
常盤色の魔女は死と契約する魔女。彼女の物語は、死者には不敬を。生者には性の喜びを。
最終更新:2015-04-30 03:00:00
12603文字
会話率:26%
異常な女を愛する騎士がいた。愛するというよりも、コレクションである。異常な女もそのありようは様々。だから男は複数の女と付き合っている。
1人はこの国の女王陛下。猜疑心が異常なほど強く、人を疑いはじめたら死んでもその疑いは晴れることはな
い。
1人はこの国の姫君。首切り王女と呼ばれるその姫は、陰惨に惨たらしく国民を処刑することが大好き。ギロチンの刃が落ちる瞬間を、血しぶきの舞う最前列で見ることが何よりも大好きである。
1人は守銭奴。金が全てのその女は、全てのことを金でしか計れない。自分でさえも金に換算することが出来る。十分な対価さえ払われれば、女は喜んでその身を差し出す。身体全てで金貨千枚。心を含めれば金貨万枚。守銭奴の女にとっては当たり前のことである。
1人は狂信者。悪魔を信奉するその女は、夜な夜な殺害した遺体を悪魔へと捧げる。捧げる供物は大切なものであればある程よい。
1人はマッドサイエンティスト。事故の研究のみに凝り固まるその女は、自分の研究以上に大切なモノなど存在しない。人の命も、自分の命も、この世でさえも、研究の前で塵芥に等しい。
そんな異常極まる女たちと同時に付き合う騎士、名前をアレスという。
アレスは異常なる女達を愛し、女達もまたそんな性格だから誰からも見向きもされず、性格以外は最高なその美しい肉体を男に預けていた。
注意 2話目までしかない。ボツネタです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-26 21:33:21
18500文字
会話率:48%