過去に大きな心の傷を負い、心も体も自分ではままならない事に苦悩しながらも懸命に生きている小説家の川上優樹。
幼い頃から優樹のそばにいたのに、優樹を救えなかったことを黙って背負い、優樹の編集者を務める黒岩健。
女性にふられたばかりで傷心のとこ
ろ、危なっかしく生きる川上を支えることで自己を確立していく大学生の入江晴人。
他者との交わりの中で、大きく傷ついた3人がそれぞれに何かを取り戻していく物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-24 08:33:59
85332文字
会話率:42%
独特の世界観の作品を書くけどネガティブな小説家と、そのファンで編集者になった担当者のお話。担当者×小説家です。
小説家(受) 雲母坂 夢逢(きららざか ゆめあい)
独特の世界観の小説で今注目の小説家。ネガティブで、「死にたい」が口癖(ただ
し死にたくはない)
担当者(攻) 徳田 蓮(とくだ れん)
夢逢の作品のファン。そのせいで編集者になって担当にまでなった。
ラブあり、恋人ではない関係です。暗いお話ではないです。
第1部分は短編として公開しているものと同じです。
この作品はフジョッシー、アルファポリスにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-02 13:33:53
18990文字
会話率:50%
独特の世界観の作品を書くけどネガティブな小説家と、そのファンで編集者になった担当者のお話。担当者×小説家です。
小説家(受) 雲母坂 夢逢(きららざか ゆめあい)
独特の世界観の小説で今注目の小説家。ネガティブで、「死にたい」が口癖(ただ
し死にたくはない)
担当者(攻) 徳田 蓮(とくだ れん)
夢逢の作品のファン。そのせいで編集者になって担当にまでなった。
ラブあり、恋人ではない関係です。暗いお話ではないです。
この作品はフジョッシー、アルファポリスにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-10 21:46:00
5238文字
会話率:48%
小沢 きわは漫画家志望の32歳。
ボツと入選を繰り返す投稿の常連だ。
ライバルはとっくに若くしてデビューしたが、きわは諦めない。
弱みは恋愛体験の少なさだった。
そして地味な絵柄、サエない主人公。
ある日、きわは一発逆転を狙って絵柄を変
え、思い切りなイケメン王子を誕生させる。
その自分が創ったまんまのような男が、きわの前に出現する。
担当者として・・・
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-30 23:08:45
180880文字
会話率:32%
男なんて、寂しい時だけいればいい
もう恋愛でごちゃごちゃするのは面倒だと思っていた作家志望の森口陶子は、今にも夢が実現しそうな入口に立っていた。
そんな時に出会った桜木カイトは若く美しい男。
二人は突然ベッドを共にする。
彼女に裏切られ傷
心のカイトは心が寂しかった。
陶子は体が寂しかった…
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-03 15:07:19
27117文字
会話率:19%
高校2年の春に怪我でバスケを断念し、自宅でくすぶっていた芳明を未知の世界へと引っ張り込んだ姉。そこから姉とともに同人誌で活躍してしまった芳明は、大学在学中に一人作家デビューすることになった。彼の書く小説は……。
デビュー当時からずっとついて
いてくれた担当の編集者の妊娠で、彼は新しい担当を迎えることに。新しい編集者はまだ若い青年で、なんとなく彼が気になりだして……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-28 10:00:00
36245文字
会話率:58%
「私がパパのお嫁さんになってあげる」
妻を亡くした誠一に幼い娘・愛美はそう言うのだった。
そして月日は流れ、中学生になって生理が来たのを機に愛美は有言実行にその言葉を行動に移す。
「お嫁さんの仕事はね。旦那様の赤ちゃんを産むことだよ」
この
お話はラノベ作家の父・誠一と娘・愛美の禁断のイチャラブ子作り物語である。
しかし、愛美は“あげまん”だったのか、関係を持ったその後に誠一に人生最大のモテ期が訪れる。グラマラスな美人編集者、爆乳女子大生のイラストレーター、超売れっ子作家の金髪ツインテールの女子高生などなどの猛烈アタックが誠一を襲う。果たして誠一は無事愛美を孕ませることが出来るのか?
更新をTwitterでも呟いてます。→https://twitter.com/junhon14
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-21 20:31:13
36525文字
会話率:49%
新人作家のあなた。最近スランプのため、それを改善すべく、編集者の竹下と次回作の打ち合わせ中。ラブシーンの多い作品を書いたらどうか言われ、小説を書いて、今後について話し合う
最終更新:2020-06-14 01:29:37
5325文字
会話率:52%
アント出版に勤めるアラサー女、佐和 柚希(さわ ゆずき)は彼氏兼上司と絶賛社内恋愛中!いつか彼と温かい家庭を……と夢見ていた柚希だったが、自他共に認める味音痴のせいで「味覚が合わないから君とは結婚できない」と一方的にフられてしまった挙句、ア
ント出版一のお荷物部署と呼ばれているグルメ編集部へ異動させられてしまう。
そんな絶望の淵に立たされた柚希がたまたま訪れたのが和食料理店「志の田」。味もさることながらそこで働く料理人の発条 翔太郎(はつじょう しょうたろう)に、柚希はハートも胃袋も見事に打ち抜かれ……。
味音痴なグルメ雑誌編集者でポジティブアラサー女の、恋と仕事を一生懸命頑張るお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-23 00:00:00
141048文字
会話率:54%
死にたがる絵本作家の神澤紫男と、死なせない編集者斎藤の話です。
最終更新:2020-04-29 10:39:26
10963文字
会話率:63%
ある日突然俺の下から去ったあいつと去年の冬、再会した。
あいつは昔と変わらない笑顔で俺に接する。でも俺もあいつも少しだけ、あの頃とは変わった。
□
・別サイトにて別名義で2014年に完結・公開したものをうっすらと修正(現在そちらは非公開中
)。
・他のサイトにも掲載中です。
□
・2015.2.2 本編完結しました。
・2015.2.3 番外編を更新中。
・2015.2.13 番外編完結しました。
・2016.1.1 お年賀SS追加しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-11 06:10:52
142022文字
会話率:37%
私、原口美穂(はらぐちみほ)は、2年目の編集者。
いつも、担当作家とケンカしてばかりの、ダメダメ編集者だ。
今日も、言い争いになり、落ち込んでいると、編集長から呼び出された。
なんでも、私に人気作家の担当を任せたいのだと言う。
しかし、それ
は、売れっ子官能小説家だった!
官能小説など、専門外の美穂は、断ろうとするが、断わったらクビだと言われ……
エロエロ官能小説家とヘボ編集者との恋が始まる!?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-02 12:12:52
4273文字
会話率:33%
義経太陽(よしつねたいよう)は、常灯館(じょうとうかん)という出版社に勤める二十四歳の編集者だ。四月一日に一般文芸部からライトノベル局ブルーローズ編集部に移ってきた。
六月にブルーローズ小説大賞が発表される。義経は努力賞を受賞した新人、
綾辻千尋(あやつじちひろ)を担当することになる。千尋の受賞作『施設長と秘密の恋』は、延々と凌辱シーンが続く衝撃的な作品だった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-29 19:00:00
37837文字
会話率:41%
中澤真澄(なかざわ ますみ)は、女癖がよろしくないと評判の人気作家だ。その性癖の所為で担当を降りた女性編集者の代わりに真澄の担当となった八重樫 蓮(やえがし れん)は、「担当編集者は女性がいい」との真澄の要望を躱すうち、話の流れで真澄と飲み
に行くことになったのだけれど、二軒目で酔い潰れてしまい――――。
小説家×編集者。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-02 17:31:42
63523文字
会話率:57%
丼による丼のための物語第2段。某割烹での認定丼以外の方には特に1章は全く意味不明かと思います(確信)。エロい話を中心に読みたい一般?の方は2章から読んで頂くことをお勧めしますm(_ _)m
異世界転移モノです。丸投げのもたらす不幸を書きた
いと思い筆を取りました。初めはファン小説の真似事だったのがいつのまにか趣味の世界にorz.
それでもこれを書きなぐりながら3巻発売までゆっくり待ちたいと思います(自己満足)。
おかげさまで第1章 親娘丼編 (内輪ネタ、ギャク多め) 完結しました(2019.4.5)。
第2章 姉妹丼編 (ほぼエロ?) と、第3章 王女攻略編(ほとんどエロ?)も完結しました(2019.5.18)。
第4章 脳クチュスライムさんの闇娼館編が終了し(2019.7.31)、第5章を開始しました。
第2章の終わりと第3章の途中と4章の本編の終わりにツールで作成したイメージ画(暫定含む)があります。
原則、不定期更新です。休憩中などの空き時間に書いて直ぐにUpしているためご容赦ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-31 02:35:58
418761文字
会話率:43%
イラストレーターの哲也は生活力もなく、全く気も利かない鈍感男だったが、多くの女性が手を差し伸べたくなる独特の雰囲気を持っていた。仕事仲間の女性雑誌編集者のおかげで、彼は次第に売れっ子になっていくが、その過程で元女子アナの美咲と知り合い、あっ
と言う間に結婚の運びとなる。美咲には小学生の娘美里がいた。一緒に暮らし始めると美里は、美咲が仕事で長期間留守にする度に、哲也に甘えて無邪気なスキンシップをせがんでくるようになる。哲也と美里は父娘としての愛情を育みながらも、軽いキスから始まって、年月をかけて超スローペースで次第に関係を深めていき、やがて戸惑いながらも親子とは言い難い領域に踏み入ってしまう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-26 07:33:09
131526文字
会話率:44%
東雲菜緒(しののめなお)は、新米の編集者。
頑固で一本気な性格からか、しょっちゅう担当作家と小説内容についてバトルしている。
そんな中、編集長から菜緒に辞令が下る。
それは…
人気官能小説家、神崎晋(かんざきしん)の担当編集者になる事。
官能小説など読んだ事も、手に取った事も無い菜緒は、慌てふためく。
しかし、辞令を受けるか、クビになるか、どちらかしか無いと言われ……
果たして、菜緒はこの試練を乗り越える事が出来るのか!???
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-17 18:55:04
13703文字
会話率:33%
タカコは敏腕編集者でイケメン(仮)の野口とアマゾンに取材にいく。
最終更新:2019-08-14 16:05:30
1065文字
会話率:54%
水島立夏は前世の記憶がある。
前世では悪役令息で自分の騎士に裏切られあっけなく殺された記憶を持っている。
しかし、前世に恨みはあまりない。
むしろ受け入れて自身の漫画のネタにしていた。
しかし、30歳の誕生日に裏切った騎士とそっくりな男と出
会い、今世の人生をひっくり返されていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-29 23:34:53
32356文字
会話率:39%
編集者びんびん物語Zの外伝や企画を投稿するために用意しました。
最終更新:2019-06-12 00:20:05
45630文字
会話率:53%
インテリ系編集者、桜庭奏太27歳は担当していたBL小説の少年アラン=マークレイに転生していたことに気がつく。
アランだけはダメだ…
アランだけは絶対にだめだ…‼︎
なぜならアランは類い稀な容姿を持つ腹黒少年で、
物語の最後、断罪後にモブ
レされ最終的にはモンスターの苗床になるキャラクターだから…
苗床だけは絶対に嫌だ‼︎
苗床エンドを迎えるくらいなら男と結ばれてもいい…‼︎
最悪を回避するために足掻く桜庭奏太こと、
アランの奮闘記。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-04 23:37:04
2090文字
会話率:20%
編集者の貞森 繁(さだもり しげる)は転職先の出版社で歴史小説家の日野浦 有紀(ひのうら ゆうき)に紹介される。
その夜、貞盛の行きつけのSM倶楽部でショーのステージに上がったMは、目隠しをされているものの日野原に似ていて……。
◆20代編集者のS×40代作家M
◆fujossyの新生活コンテスト(https://fujossy.jp/contests/15)参加作品。
☆★は性描写あり。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-22 22:53:42
10657文字
会話率:24%