【シリーズ第2弾】【超絶美青年王×両性具有の美少年】異世界にトリップして半分女になって、青年王ハルトと婚約したアンリ。盛大な結婚式を挙げた後、嬉し恥ずかし結婚生活が始まった。しかし隣国ガイツイーヘンが不穏な動きをみせていて……。
最終更新:2023-02-05 12:00:00
141228文字
会話率:48%
国中に悪名を轟かせる辺境伯家令嬢アム・ローシンは、王子との結婚式三日前に突然失踪する。 王や辺境伯は国外からの招待客もいるため、いまさら結婚式の延期も中止も出来ず、急場しのぎでアムの代役を立てることにしたが、それはアムの弟のメディだった..
....。 これはそんな女性として行動しなくてはならないメディ君に起こる、イロイロな問題を見るだけのお話です。 この作品は「アルファポリス様」にも掲載しています。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-29 16:43:28
13191文字
会話率:50%
少しドジっ子な大翔の最近に悩みは、大事な息子たちが帰ってこないこと。一人きりな生活が嫌だと悩んでいたら、結婚式の招待状が来ました。でもキャリーバッグは盗まれるしタクシーは捕まらないし大変な目に。だから、日本語が上手な同い年くらいのイケメン2
人と結婚会場に向かいます。...あれ?2人から獲物のような目で見られてるんですが?
『海外で1人旅行をしたらイケメン外国人にずっと犯されて、せっかくの旅行が台無しになる話』のお父さんのお話。お父さんは元妻に少し開発されてます。
pixivにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-27 22:47:49
14546文字
会話率:67%
結婚式を無事に終えたアーリャは、《竜》の族長シェヴァルの妻となれた事を心から喜び、夫に抱き締められるだけで満足し、そのまま熟睡する日々を送っていた。恋仲である頃はキスをするだけに留め、アーリャの心が育つのをずっと我慢していた彼が、この事態を
看過するはずもない。初夜は本来、一晩の出来事であるにも関わらず、アーリャは夫に『全く終わらせて貰えない夜』にされる事となった。
※十二支【竜】をモチーフにしております。
※時系列的には『竜の長は、新妻が好き過ぎる』の前で、結婚当初のお話になりますが、これのみで読めます。
タイトル通り、甘ったるい『だけ』と言っても過言ではない、新婚夫婦の平和なお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-24 00:00:00
41377文字
会話率:40%
オーク×騎士の凌辱モノ。魔物討伐の部隊を率いる騎士のユリシーズは、部下たちと共に地下に棲むオークの群れに捕らわれてしまう。オークの凌辱に次々と屈していく部下たち。唯一最後まで正気を保っていたユリシーズだったが、とうとうオークの首領のもとに引
き据えられてしまう。【第二章:高潔な騎士は地底の王に娶られる】その後の話。溺愛と葛藤。ラストは結婚式です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-23 20:00:00
32904文字
会話率:20%
誰もが認める不細工である男爵、イール・シクラスは考えていた。
どうしてこうなったんだっけ?っと。
彼は今日、めでたく結婚式を挙げ既婚者となったのだ。
しかも相手はこの国一番の見目麗しい公爵であるカシュル・クレマティ。
誰もが羨む結婚である…
…が、この結婚を唯一羨んでいないのは結婚したはずのイール本人であっただろう。
迎えた初夜の寝室から逃れるようにして隠れた狭いクローゼットの中、この扉が開かれるまでイールは何度でも何度でも考える。
どうしてこうなったんだっけ?と。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-09 23:34:57
36970文字
会話率:22%
同僚夫婦の結婚式に出席した千草は、お開き後に喫煙室で同僚であり勤め先の御曹司である久嗣と鉢合わせる。互いに嗜好品の傾向は合わないものの、仕事上ではなにかと阿吽の呼吸を見せる千草と久嗣。ウマが合うようで合わない二人だったが、久嗣はなんとその場
で千草を蜜夜へと誘う。
「待ちきれないって言ってるみたいでエモいって言ってんの」
「……こーゆー時の好みは合ってるんだな」
久嗣の誘いに乗った千草を待っていたのは、彼女の想像を遥かに超える夜だったようで――?
***
ドSで俺様な腹黒御曹司×結婚願望なし勝気OLが繰り広げるドラマティックロマンス
***
【姫初め2023】参加作品です。
***
◎作中に出てくる企業名、施設・地域名、登場人物が持つ知識等は創作上のフィクションです
※作者が読みたいだけの性癖を詰め込んだ三人称一元視点習作です
※ヒーローヒロインともにかなり口が悪いキャラ設定となっています
※小説家になろうに別名義で投稿した短編「秘密の残り火」を加筆修正し、Rシーンを加えています
※アルファポリス・エブリスタにも投稿予定です(エブリスタはRをマイルドに全面改稿したバージョンです)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-31 21:00:00
16178文字
会話率:42%
結婚式を終えてハネムーンへと繰り出した二人。
しかしそこにいたのは吹っ切れた童貞女の刹那さんと、反面緊張でガッチガチになった祥子さんだった。
都内の温泉旅館を一つ貸し切りにしてのんびりと身体を休めるつもりだったが……。
この後めちゃくちゃ
せっくすした。
続きはファンボックスにて同日18時に公開。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-14 17:00:00
2476文字
会話率:55%
どうしようっ! 悪役令嬢になっちゃった~☆
と突然前世を覚醒したカルメネーラは婚約破棄され断罪後、モブおじさんとの結婚式真っただ中。
凄まじい手遅れ感がカルメネーラを襲う。
カルメネーラはモブおじさんの魔の手による快楽堕ち初夜を回避し、イ
ケメンと真っ当に恋愛することはできるのか~!?ww
初めての試みなので、ざまぁがこれで合ってるのか作者はあまりわかっていません。努力はしました。
あまり長くなく、サクッと読める短編のつもりです。一日置きに更新します。
カルメネーラは悪役令嬢ですが、乙女ゲーム要素は微々たるものです。
基本、「こんなの読みたいな~」という作者の妄想です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-13 11:00:00
31509文字
会話率:19%
王立騎士団 第二大隊 副隊長のロインツは、婚約者で薬師のルミルを連れ、国境付近の山林へ薬草採取に出掛けた。彼女の喜ぶ顔を見れたまでは良いが、尻を突き出し匍匐前進するその姿に、結婚式まで手を出さないと誓ったロインツの欲求不満は爆発寸前にまで追
い込まれる。無自覚にて無慈悲な未来の妻の誘惑を前に、果たして騎士の誓いは守られ…る訳無いよね、という話。お互いの好きが渋滞し合ってる雰囲気を目指しました。【※】『発情騎士の前で油断してたら痛い目みた件』の続編ですが、単品でも楽しんで頂けるようになっていると思います。多分。【※】『泥酔騎士の淫らな独白』の登場人物もちょい役で出ています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-09 13:07:04
13204文字
会話率:41%
留学生のJC金髪少女姫様がホームレスのちんぽ臭に一目惚れ、認識改変アプリを拾ったのを良い事に求婚して変態交尾します。野外露出交尾を繰り返したり、変態交尾結婚式もします。
最終更新:2022-12-02 18:00:00
12935文字
会話率:10%
春から秋の狩猟期を、男は山中で暮らすクァルガ村では、結婚式の宴が終わると初夜を行う夜明けまで新郎は「暁待ちの儀式」を行うことになっている。この儀式で新郎は初夜を前に新婦への愛撫の仕方や閨の技を身をもって教わり、更に祝福の子種を肚に貰って無事
の子作りを祈願するのだ。
※男女・女女・男男、全ての性的描写やそれを示唆する表現があります。
ほがらかな輪姦が書きたかったものの名残なのですが、供養として上げておきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-29 16:57:14
5999文字
会話率:62%
乙女ゲームのモブキャラとして転生したリリアーヌ。
前世で病弱だった彼女は今世こそ人生を謳歌しようと、早々に自分の恋愛と魔法の才能に見切りをつけ錬金術の分野へ邁進する。
アイテムの調合に夢中になっていて気がつけば、王太子の幼なじみという立
場になっていて――?!
自分のチート具合に気づかない鈍感ヒロインと、そんな彼女を手に入れたいヒーローのお話。
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【フランス書院e-ノワールにて電子書籍化決定しました!】
☆web掲載分の加筆修正+Rシーンを含む結婚式のドレス試着編を約6500文字書き下ろし
☆2022年11/25㈮シーモア先行配信(限定SSつき)
※限定SSはラウールが毛生え薬を使ってロン毛になる話(ラウール視点)
☆その他サイトでは2022年12/9㈮配信開始
☆表紙は春が野かおる先生です!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-25 20:04:04
48205文字
会話率:34%
芳原暖斗(はると)は学校の文化祭の都合で姉の結婚式に遅れた。会場に行ってみると姉も両親もいなくて相手の男が身代わりになれと言う。とても断れる雰囲気ではなくて結婚式を挙げた暖斗だったがそのまま男の家に引き摺られて──。
昔書いたお話です。殆ん
ど直していません。やくざ、カップル続々がダメな方はブラウザバックお願いします。やおいファンタジーなので細かい事はお許しください。よろしくお願いします。
他サイトにも投稿しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-22 11:00:00
55249文字
会話率:40%
【書籍化◆アンダルシュノベルズ様より11/14刊行予定】
注)出版社の規定により、11/13に削除いたします。
公爵令息エミール・ダイヤモンドは婚約相手の第二王子から婚約破棄を言い渡される。同時に学内で起きた一連の事件の責任を取らされ、牢獄
へと収容された。
一ヶ月も経たずに相手を挿げ替えて行われた第二王子の結婚式。他国からの参列者は首をかしげる。その中でも帝国の皇太子シグヴァルトはエミールの姿が見えないことに不信感を抱いた。そして皇太子は祝いの席でこう問うた。
「殿下の横においでになるのはどなたですか?」と。
帝国皇太子のシグヴァルトと、悪役令息に仕立て上げられたエミールのこれからについて。
【タンザナイト王国編】完結
【アレクサンドライト帝国編】完結
【精霊使い編】連載中
帝国編からはお話の雰囲気が変わります。
※冒頭に少し辛い場面ありますが、溺愛モノです。
※男性妊娠可能な世界です。男女差は胸や股についてるものが違うということだけです。
※アルファポリスに先行投稿しています。
※R18シーンは後半になってからです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-14 00:07:11
144320文字
会話率:55%
紫苑(しおん)はスーパーマーケットに勤務する三十六歳の男オメガだ。十七歳の時、結婚式当日に夫となるアルファをオメガの弟に略奪されたという苦い過去を持つ。ヤケクソになって夜の街を彷徨っていたところを見ず知らずのアルファにレイプされ妊娠してしま
ったが……今は頭脳明晰、容姿端麗、紫苑に対しては過保護過ぎる自慢の息子と二人で楽しく暮らしている……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-12 16:57:31
25162文字
会話率:21%
アルファとオメガが存在する世界。
ちっともアルファらしくない騎士ゼインは全裸の下半身にシーツを巻き付けた姿で神殿にいた。
これからゼインの結婚式が始まるという。
お相手は第二王子のシュリ。
オメガである。おまけに年上。加えて陰キャ
。
シュリの発情にあてられたゼインがシュリを襲い、項を咬み番になったと言うのだが……
すれ違いからスタートした二人が心を通わせ本当の番になるお話
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-21 16:13:43
70322文字
会話率:28%
小国リューベック王国の王太子アルベルトの元に口煩いからと婚約破棄された隣国にある大国ロアーヌ帝国のピルイン公令嬢アリシアとの縁談話が入る。拒めず、婚姻と言う事になったのであるが、会ってみると彼女はとても聡明であり、絶世の美女でもあった。しか
し、色々と問題が発生し、結婚式を挙げる所ではなくなる。果たしてこの2名は無事結婚式を挙げられるのだろうか……
本作はアルファポリス様でも18禁版先行公開中です。
https://www.alphapolis.co.jp/novel/839347574/205678810折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-10 18:44:44
268文字
会話率:0%
第7回ムーンドロップス恋愛小説コンテストで《最優秀賞》をいただきました。応援してくださった皆さま、本当にありがとうございました。
2024/2/9、ムーンドロップス(竹書房)より書籍化。書き下ろし番外編もありますので、お手に取っていただけ
るとうれしいです!
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子爵家に生まれたものの、両親にかわいがられるのは妹ばかり。継母から憎まれ、下女のように扱われている『召使い令嬢』ソニア。
貴族特有の『魔力』を持っていないため、蔑まれてきたソニアは、ひどい暮らしから抜け出そうと商人と婚約した。けれど、結婚の条件は魔法を使えることだった。
つてをたどって魔法の家庭教師を頼むが、やってきたのはエリート魔術師で、しかも身分の高い侯爵家子息のアルベルト。
「あなたには性教育が必要です」
魔法を使うためには、性的快感が必須? しかも、女嫌いで有名なアルベルトから性教育を受けなきゃいけないなんて!?
ソニアは三か月後の結婚式までに魔法を使えるようになるのか……?
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※R18シーンには★印を付けました。
※2023年2月、大幅に改稿してタイトルを変更しました(旧題:召使い令嬢と呼ばれたわたしが救国の聖女!? 逃げるために魔法を覚えたら、なぜか女嫌いのエリート魔術師に溺愛されました)。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-05 19:00:00
109374文字
会話率:45%
「フラン、約束だよ。ぼくたち、いつか結婚しようね?」
幼馴染の少年、クーガーは、二人で登った岡の上でそう言って微笑みながら、フランシスにきれいな花を差し出した。
「うん。もちろんよ、クーガー!」
フランシスは満面の笑みを浮かべて、彼の差
し出した花を受け取った。
それはまだ幼い日の稚い約束、過ぎ去った昔の美しい夢に過ぎないはずだった。
「君を迎えに来たんだ。約束だよ、結婚しよう?」
遠い昔に失踪したその少年は、当時のままの姿で、十年以上も経ったある夜に、他の男との結婚を目前に控えたフランシスの寝室を訪れて……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-30 09:00:26
33725文字
会話率:43%
市子の脳裡に突然あるイメージが浮かんだ。
夏空の下、自分が誰かを追いかけている。
それは、アスファルトが張り巡らされた都会の道のことではない。
かといって土剥き出しの田舎道でのことでもない。
とにかく不思議な一本道だった。
天井
に穴の開いた緑のトンネルとでも言えようか、要するに草に囲まれた空間だった。
そこをくぐり抜ける市子の背は――まだ子供だった頃の記憶なのか――今より断然低かったが、その差以上に草は市子の頭上に聳えるように屹立していた。
覗き見るトンネル/道の先には白い動きがある。
おそらく服かスカートの裾が揺れているのだろうが、とすれば、市子が追いかけていたのは母なのだろうか?
市子には微かな記憶しかないが、母方の祖母の清美が言うには、市子の母は白い服が好きだったらしい。
それは子供の頃からのことで――だからなのか――ウエディングドレスにも憧れていたようだ。
市子の父との結婚式で世界一幸せそうな顔をした母の記念写真を市子はこれまで何度も見てきた。
時には羨望の眼差しで、時には強い憎しみを込めて……
幼い頃に母に捨てられたといっても実感はない。
市子がまだ就学二年前のことだったからだ。
が、悲しいというのでもないが、そこに歴然としてあるはずのものがポカリと消えてなくなったような心の隙間を覚えていた。
不思議とそれ以外の感覚はない。
憎しみや悲しみ、あるいは父のような人間の伴侶の座に就けた女としての羨望は、結局のところ母の不在から生じていた。
いわば後付けの感覚だった。
母の失踪から市子が直接受けたのは、だから具体性に欠ける感覚だった。
それは何かが、ある、ではなく、ない、ことに根差すものだった。
だから何かに喩えようもなく……とそこまで考え、市子はふっと我に返って額に浮いた汗を拭う。
ついで今の今まで頭の中に浮かんでいたイメージを再現しようとするが、判然としない。
が、記憶の連鎖は明らかだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-29 08:48:45
29256文字
会話率:40%