怪異が普通にある世界の一幕。全てに絶望して死んだように生きている女が、突然『手』で女を凌辱する怪異に憑かれるが、それさえ女を心動かすことはなく、怪異側が世話を焼いてしまう。詳しいことは必要なく、化け物と幸薄女がセックスしまくるだけ。
最終更新:2023-07-24 16:02:29
10959文字
会話率:42%
何の変哲もない日常に生きる平凡な女の子あまねは、突然何もかも常識外の世界に放り出され、訳もわからず異形に捕まり、理由もわからないまま連れていかれた。しかし何かされる前にまた連れ去られ、その連れ去った異形の一体と生活(逃亡)し続けている。意思
疏通のできない男に犯されながらも頼るしかない現状に、あまねはただ明日も生きていることに希望と絶望の狭間で苦しんでいた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-15 01:39:08
4978文字
会話率:32%
ど田舎暮らしのシアンが好きになった旅人さんは凛々しくて優しい人だった。今ではどこに住んでるか生きているかも分からない…
そう思って諦めていたのに、ある日新聞に彼の姿が載っていたので驚いたシアンは、一人で村を出る決意をしたのだった。
堅物宰
相×耳尻尾の付いた一途美人
サクッと読める明るい話です。嫁になるのは最後。
10話前後で完結の予定。まだ未定。
可愛い狐の嫁と悪の宰相のはなし
の出逢い編。出会いを後で書くという……申し訳ない。でも全然単独で読めます。全く無問題です。
誤字報告ありがとうございます。
3こめからそっと直すことにしましたが大変助かります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-20 17:07:10
22159文字
会話率:31%
ベテランおっさん冒険者・ルダは、弟子でもある眉目秀麗な養子・クロウに恋をしてしまった。クロウは若くて可愛い女の子が好きだからと、自身の気持ちに蓋をしながら生きている。
しかしある日、若くて可愛らしい美青年と宿へ姿を消す様子を見て酷く落ち込む
ルダ。
そんな矢先に見つけたのは、効果があるかも分からない怪しい薬ばかりが並ぶ薬屋、通称「魔女の家」。
半ばやけっぱちで踏み入れた薬屋で「若返りの薬」を買ってしまう。
たとえ一夜でも思いを遂げられるかもしれないと、ひと息に煽ったルダは⸺。
※あくまでもおっさんの受けです。エロ重視です。
誤字脱字報告ありがとうございます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-19 22:57:44
8773文字
会話率:28%
駐車場で光る地面に吸い込まれそうになっていた女性を助けようとして一緒に吸い込まれた俺こと古宮遥都。召喚した人、ハワードに言わせれば事務職員として召喚したそうだ。召喚された世界は世界樹と呼ばれる世界の中心にある大樹から与えられた挿し木を各国で
守っている。その樹の下には生きているダンジョンがあって――。大切な人を失い、二度と大切な人を作らないと決めた騎士×異世界から来たマップ把握能力を持つ会社員。■2023/5/2 前のPCが逝ってしまったため止まっていましたが更新再開します。■誤字報告ありがとうございます!随時修正していきます。■アルファポリスさんにも公開してます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-11 23:22:07
256681文字
会話率:49%
【2023年7月14日、BLUEMOONNovelsより電子書籍として配信されることになりました】
悪逆侯爵ルチアーノは、騎士フレデリクに腹を貫かれて死んだ。
ついに死ぬことができたと思ったが、なぜか自分は子供の姿に逆戻りし、生きている。し
かも何度死んでも巻き戻されてしまうというループに囚われてしまったようだった。なんとかしてループを回避できないのかと奮闘するが、その努力も虚しく散っていった――そして五回目の死を目前に『騎士フレデリクに断罪されるたびに時が遡っている』ことに気づく。「お前の顔を見るのは、もう、うんざりだ……」ルチアーノは悪逆心を封印し、六度目の人生を緩和に歩む。――今度こそ、これを最後の人生にするために…… 両親を奪われた敵の騎士×悪逆の美人侯爵 ※途中から主人公が隻腕です。閲覧の際はお気をつけください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-09 21:16:21
148475文字
会話率:46%
俺『福元 惠太』には変な癖がある。その癖のせいか?異世界(と言っても現世界に近い)を行ったり来たり・・・。その異世界には小さな子どもたちが囚われていた。その子どもたちを支配するのが導師様と呼ばれる『翠螟』という男。広い屋敷の主人として生きて
いるがこの男のもつ不思議な力に俺は異世界で右往左往させられてしまう。そんな俺を引き戻してくれる?のがいつも『陽斗』だ。恋人?って言っていいのかな?はっきりしない関係のまま陽斗と俺は一緒にいる。
またいつもの遠退く意識・・・。ある時、屋敷の中へ転移してしまったようで・・・。
俺はそこで、まるで映画でも見ているような光景を目にしてしまった・・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-07 20:00:00
96073文字
会話率:30%
「会いたいわ、愛しいフレデリック。あなたも元気になってくれることを、いつも祈っています。アリア」
侯爵令嬢クロエは、死んでしまった姉、アリアの代わりに今日も婚約者のフレデリックに手紙を書く。生きているアリアがその手紙をしたためているという
表向きで、アリアの署名で締めくくって。
アリアが死んだ事故現場に一緒にいたフレデリックは酷い状態で、アリアからの手紙を生きるよりどころにしながらリハビリを続ける。
一方でアリアの振りをして手紙を書く中で、クロエはフレデリックを夢に見るようになる。その夢の中に突然入ってきた夢魔のレイジは、クロエの夢を報酬にフレデリックをもう一度歩けるようにしてくれるという。その代償の夢は大人の恋愛小説のようなどぎつい内容で……。
手紙を交換する中で二人の心は近づいていくが、そこにアリアはいない。クロエは、フレデリックは、膨らみ続ける恋心をどうしたらいいのか。真実を知った後、フレデリックは?
ショッキングな始まりですが、ハッピーエンドにするつもりです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-29 15:00:00
40427文字
会話率:52%
八雲ミナはかつてギャルだった。
今はそんな過去を捨てて、清楚な妻を装って生きている。
そんなある日、夫のコウヨウに過去がバレたことであわや結婚の危機……とはならなかった。
実は彼は大のギャル好きだったのだ。
彼の望みに応じて再びギャルに
戻ったミナはコウヨウとともにいちゃいちゃの夫婦生活を続けるのだった。
※ギャル化というタグが付いていますが、純愛モノです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-28 22:18:34
24773文字
会話率:33%
俺は最低最悪な男に最愛の女性を奪われた。
俺が起こした罪は冤罪だったが、もうこの現実はまぎれもない本物。
しかも...
もう俺が生きている意味なんて....
最終更新:2023-06-25 19:00:00
14360文字
会話率:10%
私達は「普通」や「当たり前」と呼ばれる常識の中で生きている。しかしその常識が全く違うものになったらどうだろう。この物語はそんな「もしもこんな世界があったら…」という世界で生きる人達のハナシ。ちなみに衛生だのなんだのという難しいことは全部取っ
払っております。また、本文にもありますがあくまでフィクションですので、現実の常識の範囲内でお楽しみ下さいませ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-24 01:28:50
1224文字
会話率:10%
権力こそ全て、贅(ぜい)屠(ほふ)るこそ全て、そんな横暴がまかり通るどこかの独裁王国があった。その貴族社会で世間を知らぬまま大切に育てられた令嬢、クラウディア・アリア・ダルチエンは、親の野心のため言われるがままなすがまま生きて来て、ようや
く第一王子のタクローシュ・グルタ・ザン・ダマエライトの婚約者へと収まることが出来た。
しかし何かの策略か誰かの計略かによってその地位を剥奪、元第一王子であるアルベルトが事実上幽閉されている闇の森へと追放されてしまう。ほどなくして両親は謀反を企てたとして処刑され家は取り潰し、自身の地位も奴隷へとなり果てる。
なんの苦労もなかった貴族から、優雅な王族となるはずだったクラウディアは、闇の森で生き地獄を味わい精神を崩壊したままただ生きているだけと言う日々を送る。しかしアルベルトの子を授かったことが転機となり彼女の生活は少しずつ変わって行くのだった。
この物語は、愛憎、色欲、怨恨、金満等々、魔物のような様々な感情うごめく王国で起こった出来事を綴ったものです。
※過激な凌辱、残虐シーンが含まれます
苦手な方は閲覧をお控えくださいますようお願いいたします
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-23 18:00:00
154913文字
会話率:30%
俺は、なんのために生きているのだろう。死ぬために生きているのか、毎日そんなことを思いながら生きている。俺の感情は空っぽだ。嬉しいも楽しいも悲しいも全てないこうなったのも全てあいつのせいだ…でも復讐なんてする気力もない全てに疲れきった…
最終更新:2023-06-18 01:46:34
556文字
会話率:34%
俺は、なんのために生きているのだろう。死ぬために生きているのか、毎日そんなことを思いながら生きている。俺の感情は空っぽだ。嬉しいも楽しいも悲しいも全てないこうなったのも全てあいつのせいだ…でも復讐なんてする気力もない全てに疲れきった…
最終更新:2023-06-18 01:46:29
556文字
会話率:34%
個人投資家・周藤初は、同級生でニートの不破広磨と恋人同士である。二人は同棲しており、尽くしたいし頼られたい初、尽くされたいし頼りたい広磨とで寄り添いあって生きている。そんな二人の今までとこれからの話。
学生〜成人後二人暮らし、時系列ごちゃ
混ぜの短編連作を予定しています。左右ゆるゆるのリバ。暗い話はとことん暗いし容赦がないので、苦手な方はご注意ください。濡れ場は後々出てくる予定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-17 15:36:45
7409文字
会話率:36%
王×剣士の甘くてシリアスな異世界アジア系ファンタジーBL。
攻め
涼新(リウシン)
見た目は二十代後半。
現帝王 200年以上生きている。
力が全ての冷酷な王だと言われている。
名前と顔はごく親しい者にしか知らされず、顔を隠して行動をす
る為、変装すれば気づかれる事はほとんどない。
ある思惑から風我に執着する。
受け
風我(ふうが)16歳。
刀を扱う剣士。東国生まれ。
両親を帝王のせいで亡くし、帝王を憎悪する。
風を起こす独自の剣技で帝王に挑む。
帝王の過去を知り、複雑な心情になり、己の変化に戸惑う。
幼い頃に双子の弟と生き別れている。
烈風と呼ばれる剣士、風我は、両親の仇である帝王に復讐する為、世界の命運をかけた戦いに身を投じるが、冷酷非情と言われる帝王、涼新は、全てを終わらせる為に風我を欲した。
数奇な運命に翻弄されながら、二人は惹かれ合い、絆を深めていく。
異世界アジア系ファンタジーBL。
中華、和風、アジア系、混合。
残酷描写注意。R18となります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-05 06:39:46
13475文字
会話率:25%
華金に居酒屋で飲むことだけを楽しみに生きているOLのみほ。
今日もいつものメニュー"生中"を注文する。
しかしイケメンバイトの恋(レン)が用意したのは"生中出しちんぽ"で…
この作品は「Fantia
」「pixiv」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-02 20:00:00
4117文字
会話率:50%
ほかの竜神たちから「はな垂れ小僧」と笑われている最年少の竜神は、二十年前に目を付けた女の子を嫁に迎えようと人の街に向かう。ところが女の子だと思っていたその子は竜神よりも逞しい体の男に成長していて……。嫁取りをしたい竜神様と、竜神様の嫁になり
たい青年の話。+千年生きている古株おじさん竜神と、生贄として捧げられ嫁になった青年との話。竜神と人のカップル2組の短編集です。※他サイトにも掲載(改題・改稿版含む)
[青年(人)×竜神(最年少)&竜神(おじさん)×人(元生贄)/ BL / R18]折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-19 10:00:00
22735文字
会話率:55%
誘拐、殺人、婦女暴行。
ありとあらゆる悪行を重ね、殺めた人間は両手の指でも数え切れない。それでいて世の中に溶け込み、長らくその所業を社会に悟らせることのなかった稀代の凶悪犯。
そんなこの世の害悪を凝縮したかのような死刑囚。厳粛に刑を
執行された筈の彼は、不思議な空間で1人の少女と出会い、輪廻を外れ更なる生を送る事となる。
今、……彼は別の世界で生きている。
金髪碧眼の美少年。リッコ・アジェロとして。
そして彼は、かつての業に引き摺られるように、大きな謀略の渦に身を投じることとなる。
……親愛なる仲間と共に。
凶悪な本性を、その内に秘めたまま。
注意
凶悪犯罪者が生まれ変わっても悪いことをするだけ。
作中の性描写は人を選びます。
ショタホモセックス描写多し。
残酷描写、胸糞展開あり。
デトックスで書いてます。犯罪ダメ、絶対! 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-11 05:54:35
178373文字
会話率:24%
◆優しくて真面目な隠キャ夫と、勢いで生きている明るい妻がただイチャラブするだけの話です◆
菜摘は夫の蓮太郎が世界一大好き。ヨガインストラクターとして出会ったので、ヨギーニに相応しい健全で素敵なイメージを守るため、夫には実はR18web小説を
読むのが一番の趣味であるとは隠していた。しかし、ある日書店特典に釣られて購入したはずのエロ漫画があるべき場所に見当たらないことに気付き、夫に見られたのではないかと血の気が引いた菜摘だったが…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-05 14:31:41
16965文字
会話率:52%
この物語はフィクションであり、実在の人物・団体・事件とは一切関係ありません。
ある国のある街の山奥の洞窟で知り合った女は、心に傷を持つ踊り子(ネイ)。
主人公:クレイは、不思議な魅力を持つネイに心を奪われながら、自らの過ちと向き合い、
生
きている意味を取り戻していく。
「大切な人を失うのは、ある意味、自分が死んでしまうより辛い。
生きていく意味、生き残った意味を問い続けなければいけないから」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-03 15:14:21
15524文字
会話率:45%
その世界は森に覆われていた。
人類はその片隅でほんのわずかな土地を許されて生きている。
街は巨大な壁に囲われ、その中で各々勝手な法を作って暮らしている。
それは権力者にとってとても都合の良い事で、法の使い方を知ってさえいれば、法を
踏み躙る抜け道さえ知っていればとても素晴らしい世界なのだと、結婚したばかりなのに夫を亡くしたジューンは思い知った。
彼女の住む街では女は結婚は1度限りと決められている。
夫を亡くした女は、街の誰かの所有物となるか、でなければ街から追い出されて森で死ぬか、どちらかの道しか残されていない。
夫を殺されたと確信していたジューンは、この街から出ていく事を決めた。
決して誰のものにもならない。
なかば自棄になりながら、死を覚悟して森へ入って行った彼女を迎えたのは美しい森の支配者達だった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-01 01:14:25
20179文字
会話率:31%