満月の時だけに変化する身体。快楽を得る事で身体から甘い香りが溢れ出す。
小さな頃に香りがなくなり、自分でも気づかなかったがあるきっかけで目覚めてしまう。
囲われてしまった状態ではなすすべもない。
こらから彼はどうなって行くのか!?
最終更新:2021-05-02 23:22:13
2290文字
会話率:50%
だって、死にたいって言うから。
狂おしいほど甘い香りを全身にまとったまま、頑なに顔を隠して荒い呼吸の合間に吐き捨てられた一言があまりに絶望に満ちていて。
きっと本気だ。そう確信しながら、これは俺のものだと、絶対死なせたりなんかしないと、腹
の底で獣じみた欲望が叫ぶ。
あぁそうか、
結局俺は、アルファなのか。
足りないオメガと足りないアルファが番になる話。
※出来損ないアルファ×希死念慮揺蕩うオメガ
※オメガバースの設定ありきです。
※貴宮あすかさんからイメソンでリクエストいただいて書いた作品に加筆修正したものです。ありがとうございました!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-02 00:03:57
6093文字
会話率:30%
■2020/01/26 角川ルビー文庫:Dにて電子書籍化いたしました■
───俺のフェロモンは辛い匂いがするらしい。
オメガである唐沢は、通常甘い香りと称されるフェロモンが辛い匂いのためか、誰にもオメガと悟られずに友人である木嶋・奄美との
んびりと高校生活を楽しんでいる。
学校の帰り道、唐沢はアルファである奄美と「運命の番」について話していた。
奄美は運命の番をすでに見つけていて、しかし相手に気づいてもらえず、じっくりと親交を深めている最中だと明かされる。
一途なアルファ×ベータのフリをしている鈍感ネガティブオメガ
■オメガバース設定の作品となります
■大まかな設定はPixiv百科事典準拠、一部フェロモンの性質に独自設定があります
■軽い性描写は予告なく入ります折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-01 18:00:00
176341文字
会話率:33%
───俺のフェロモンは辛い匂いがするらしい。
オメガである唐沢は、通常甘い香りと称されるフェロモンが辛い匂いのためか、誰にもオメガと悟られずに友人である木嶋・奄美とのんびりと高校生活を楽しんでいる。周囲からは辛いものが好きな辛党のベータだと
思われていた。
学校の帰り道、唐沢はアルファである奄美と「運命の番」について話していた。
奄美は運命の番をすでに見つけていて、しかし相手に気づいてもらえず、じっくりと親交を深めている最中だと明かされる。
■オメガバース設定の作品です
■大まかな設定はPixiv百科事典準拠、一部フェロモンの性質に独自設定があります
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-19 18:20:04
8650文字
会話率:33%
自分をαだと思っていた36歳男性、真珠(しんじゅ)は、18歳の妻のつぐみから、真珠の使ったバスルームが甘い香りがすると言われて……。
αだと思っていた夫がΩで、Ωと思っていた妻がαだった。
「雷帝と呼ばれる拗らせオネエは、小鳥の少女に癒さ
れる」(https://ncode.syosetu.com/n5112gv/)のセルフパロです。(ifになっております)
本編はオメガバースではありません。
18歳の美少女(α)×36歳の美形男性(Ω)。
本編のイメージを壊したくない方は読まない方がいいかもしれません。
※女性攻めです。
本編を読んでいるとより楽しめると思います。
この二人がジリジリしつつくっ付くまでを見たい方は本編をどうぞ!
※この作品はやしろ様(https://novelup.plus/user/614254159/profile)とのシェアワールド形式で制作しております。
※設定(https://novelup.plus/story/270129935)はやしろ様発案のものです。(書いたのは秋月です)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-06 18:35:18
2432文字
会話率:38%
高校二年の夏休み。
とある地方に住む少年、海里(かいり)は冷凍食品加工工場でアルバイトに励んでいた。
二十四時間休みなしの現場はそれなりに忙しくて、数百人が働くその中で一人がふと消えても誰も気づきはしない。
「高校生、またもたなくて帰
ったのか?」
そんな程度の認識だ。
その日はマイナス10度以下の冷凍庫内作業だった。
一人で任された食品庫はあまりにも天井が高くて、いきなり崩壊するなんて‥‥‥。
大量の冷凍食品のケースの下敷きになって意識を失いかけた時、海里はある少年に助けられる。
甘い香りに暖かい人肌、そして、真紅の何か。
覚えているのはそれとー‥‥‥人には言えない、男子特有のあれが暖かかったこと。
そして、助け出されたあと。
海里はその少年を探すが彼は存在しない、少年だった――。
アルファポリス、でも掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-29 07:00:00
16217文字
会話率:18%
彩色さいしょく魔女の伝説を知ってるかい?
遥か昔、この世界を自分達の色で彩いろどった12人の魔女がいた。
--赤色は情熱
--桃ピンク色は恋
--橙だいだい色は幸福
色とりどりに散りばめられた彼女たちは、その色ごとに異なった感情の
魔法が使えた。
そして彼女たちはいつしか、種族問わず、その感情を分け与えた。
情熱。愛や恋。幸福。希望。平和。安泰。孤独。不安に欲望。そして、絶望に純真。
何百年と経った今、彼女達の魔法から派生した沢山の魔女達がいる。四季の魔女に木の実(このみ)の魔女、星屑(ほしくず)の魔女、海の魔女、鳥の魔女なんてのも専ら有名だが、色を継承している魔女に限ってはこの何百年、何の情報も得られなかった。
しかし、彼女達の継承者が後を継いでいるという話が噂を絶えない。
そんな彼女達を国民は親しみを込めてこう呼ぶのだ。
--“12色の魔女”と。
中でも鬼婆の愛称で名高い、黒色の魔女が使う魔法は他の魔女とはかけ離れていると聞いた事がある。
--胃袋を握る魔法。
それが一体どんなものなのか体験したものは少ないが、一説によると、彼女は美人だが傍若無人で面白いものや珍しいものにしか興味がないらしい。
また彼女は同じ場所を好まず、自分の屋敷を魔法で動かして、旅をしているという。
そんな彼女に運良く会えたもの達はみな、口を揃えて言う。
『彼女の魔法は最高傑作だ』と。
彼女に会う条件はただ一つ。
“お腹を空かし、死の淵際に直面した時”だ。
見ず知らずの女から妖花(ようか)の呪いをかけられ、家族は愚か、家来まで殺されたイエティ族のセヴォイル。
お腹が空いて倒れた先に現れたのは、伝説の12色の魔女の1人、黒色の魔女カラだった。
妖花(ようか)の呪いをかけられて、愛の感情を失ってしまったセヴォイルは、妖花(ようか)の呪いを解く事が出来る唯一の魔女カラの助手として働く事に。
彼女を見ているに連れて、今までに感じた事のない感情が溢れていくのだが、呪いのせいで言葉に出来ずにいた。
--この気持ちが分かったら、彼女に伝えよう。
やっとの事で呪いが溶けると同時に、彼女から漏れ出す甘い香りに我慢出来なくて--⁉︎
「カラ、お前は俺のモンだよな?」
呪いを受けたイエティ族の騎士×伝説の彩色魔女カラの甘々イチャラブ冒険ファンタジー‼︎折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-03 06:01:20
47109文字
会話率:40%
Ωの沙羅は、αの春樹との結婚を目前に控え、幸せに暮らしていた。
しかし、突然彼女の前に姿を現した別のαによって彼女は連れ去られ、二人の関係は壊れてしまう。
最終更新:2020-09-26 23:52:53
21838文字
会話率:18%
退魔師の少女、カラスは人知れず闇と戦い、その美しい肢体を白濁で汚される。死闘を潜り抜けて床に着いても、そこが安寧とは限らない。雪の様な白い柔肌へ汚濁を浴びせるため、薄い桜色の艶めく唇を屈辱に歪めるため、豊かに実った双丘をむしゃぶるため、銀
髪が揺れる度に溢れる甘い香りを堪能するため、宝石の様な赤い瞳に上目遣いのおねだりをさせるため、そしてその胎に自らの子種を注ぐ為。淫魔は彼女を追い、責めたてる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-04 13:26:46
8105文字
会話率:43%
高校一年のユウスケは落ちてきたスマホを拾う。そのスマホの持ち主は学年でも有名な美少女だった……。
最終更新:2020-06-12 00:06:13
66508文字
会話率:52%
文芸部に所属している少年は、親の仕事をきっかけにして部長である文野鈴里やその姉妹と共同生活を送ることとなった。
長女の千里は、ちょっとふわふわした雰囲気のお姉さんで95センチのデカ尻を誇る。
次女の鈴里は、しっかりした雰囲気の先輩で、100
センチの爆乳持ち。
三女の千早は、少し怖がりの女の子だが、小柄さとは真逆の巨乳少女。
甘い香りにすぐ近くに差し出される無防備なおっぱいやお尻、パンツや裸、さらに少し触られたくらいでは気が付かない鈍感さや性知識の欠如。
こうなれば我慢できるはずもなく、スカートの中を覗いて、盗撮して、マッサージの名目で胸やお尻を揉みくちゃにしたり、人混みや満員電車で痴漢したり、下着泥棒をしたり、キスやセックスをせがんだり、パイズリや尻コキもしたり……そんなやりたい放題のお話です。
※大きな胸やお尻の感触、パンチラの描写にこだわりました
※セックスはしません
※姉妹の登場は4話からです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-19 00:04:06
80495文字
会話率:47%
世界を変える。外見天使のアルビノ美少女、毒舌ラナンタータが従兄のお洒落な探偵カナンデラ・ザカリーとお抱え運転手兼ボディガードの美形男子ラルポア・ミジェールと共に事件に挑む。時は1927年。大一次世界大戦後の狂乱の時代。華やかさの裏に潜む闇。
アルビノの肉は不老不死をもたらすという迷信によって命を狙われながら果敢に生きる。ラナンタータの宿敵は甘い香りを振り撒く稀代の女殺人鬼。
この作品はアルファポリスとカクヨムにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-03 00:31:45
46472文字
会話率:49%
祖父の美術館に勤める「私」。
いつまでも祖父に支配される人生に思い悩む。
そんな時、包帯を顔に巻いた女、蜜(みつ)と出逢い…。
キーワード:
最終更新:2020-01-07 19:41:11
10824文字
会話率:10%
騎士団の一員であるエドガーは、ある日不思議な雰囲気の美少年と出会う。どこか恐ろしく、異常に見える少年に、だんだんと惹かれていってしまうが____それは、人ではない残酷な神であった。甘い香りがして、心を読むことの出来ないエドガーに、好奇心で近
づいてきていたらしい。離れなければ殺されてしまうかもしれないのに、どうしようもなく、恋をしてしまったのだ。
人外やばめ神様(美少年)×男前強気騎士折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-22 23:02:02
2076文字
会話率:32%
大都会を駆ける少年ヒーロー、スパイダーボーイ!
今日も彼は街をパトロールし、鋭い第六感を駆使して危険を察知し人々を救う。
だが今夜、無敵のヒーローを恐ろしい悪夢が襲う!
甘い香り、誘惑する謎の棺、触手凌辱地獄。
果たして、スパイダーボーイは
カッコいい正義のコスチュームを奪われ全裸にされても、心さえ蝕む快楽の毒牙に立ち向かえるのか!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-10 23:13:24
12542文字
会話率:17%
少年ヒーローはドジを踏み気絶から目が醒めると知らない密室でイスに手錠で固定されていた。
目の前には知らない女性が一人。
婦警服がはち切れんばかりの豊満で引き締まった女体が目前に迫る中ーー戸惑う少年ヒーローを甘い香りとどこか鬱屈した雰囲気が包
み込みーー優しく手や腿、頰や髪を撫でられながらその女性ーー婦警による誘導尋問が始まった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-07 19:34:40
4271文字
会話率:95%
女神「願いを一つ叶えてあげる」
僕「牛乳(ミルク)嫌いを治してください。前世では牛乳(ミルク)が飲めなくて苦労したので」
女神「分かったわ、精液(ミルク)を大好物にしてあげる♡」
僕「牛乳(ミルク)の味と匂いが苦手で……」
女神「精液(ミル
ク)を甘い香りと、フルーティーな味に感じるようにしてあげる」
僕「牛乳(ミルク)を飲むとお腹を壊すんです」
女神「どんなに精液(ミルク)を飲んでもお腹を壊さない体質にしてあげるわ」
僕「ありがとうございます」
女神「上の口でも下の口でも楽しめるようにしてあげたからね♡ しかも下の口は前戯なしで挿れられて、めちゃくちゃ感じやすくて、どんなに激しく突かれても破れない体にしておいたわ♡」
僕「?」
女神「いってらっしゃい♡ 良い来世(たび)を」
不慮の事故で死んだ主人公は、腐女子女神の勘違いによって精液(ミルク)好きの変態(?)美少年に転生することに。設定は基本的にふわっとしています。異世界転生、兄×弟、近親相姦、一穴一棒、ショタ。
【登場人物】
★主人公(前世):天沢 類(あまさわ るい)、十四歳。
★主人公(転生):アルバート(アル)、十二歳、金髪碧眼おかっぱの美少年。
★ウィリアム:アルバートの兄。銀髪長髪紫の瞳、絶世の美青年。十八歳。
「Copyright(C)2019-九十九沢まほろ」
元タイトル【BL】【短編】「牛乳(ミルク)好きにしてくれとは言ったけど、精液(ミルク)好きにしてくれとは言ってません! 腐女子女神の勘違いで精液(ミルク)が大好物になってしまった少年の話」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-10 19:00:00
22767文字
会話率:31%
城の奥深く、美しい女が囚われた部屋には、女を狂わせる甘い香りが立ち込めている。弟を退け、その恋人を奪った兄は、夜な夜な女を求め苛む…。
初投稿です。ただ自分の性癖のエロが描きたかっただけです。やってるだけのお話です。
最終更新:2019-07-27 12:58:28
2873文字
会話率:51%
甘い香りに誘われるように向かった先にあった店で、真はあるものを目にしてしまう。それは店の奥にある部屋で男と交わっている赤毛の女の姿だった。それ以来、ふとしたときに彼女のなまめかしい姿が頭に浮かんできては、悶々とする毎日。そんなとき、その女が
突然夢に現れて……。
かなりお疲れの男(おっさん)×ある事情から人間界へやってきた淫魔ちゃんとのお話。
げっすーさま主催企画【ノクタムーン交流戦】参加作品。
ノクタは2017年の鈴のアンクレット(立花さんバージョン)以来です。突き抜けたエロが苦手ですが、頑張りました・・・(なみだめ
「こんなんじゃヌケねえよ!」と思われたらどうしよう(ふるえごえ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-14 21:00:00
107663文字
会話率:39%
大学に進学した相楽左馬之助は、甘い香りを放つ魅惑的な少年、シズクと出会う。初対面から好意をぶつけてくるシズクに、左馬之助は次第に取り込まれていく。「ねぇ、左馬之助、チューしよ」。
「あなただけの俺でいる」に出てきた相楽家の長男、左馬之助を
主人公にしたお話。そういえば左馬之助を幸せにしてなかったな、と思い立ったのと、誘い受けが書きたかったので。それで失うものもあったんですが…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-24 21:05:30
69204文字
会話率:50%
少しずつ育んだ大切な恋心が、無惨に引き裂かれる。
知りたくもなかった衝動に、じわりと肉体が支配されていく。
孤独な少女は密かな楽しみすら奪われて、快楽に溺れさせられる。
助けようとする少年の努力は潰え、全て白濁色で吐き出してしまう。
そう
やって、何ら取り得のない平凡な二人が、淫獄に巻き込まれる。
『……今から私、先輩以外の人と、本気の交尾をします……』
年下ながらも静かな色気を纏う彼女が、贅肉塗れの男に抱かれ尽くされる。
甘い香りはもうしない。暴力的な雄臭さだけが、残っていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-24 21:10:11
310033文字
会話率:26%
王国の姫様誕生パーティーで羽目を外し過ぎた一人の騎士が目覚めたのは、甘い香りに包まれた魅惑的な部屋だった。
そこにいたのは誕生パーティーの主役である王国の姫様。騎士は絶対にバレてはいけない秘密と、姫様の機嫌を損ねることなく乗り切れるのか!
?
Hな描写は少なめ。一人称です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-05 01:48:10
5571文字
会話率:27%