理不尽な仕事。彼氏との破局。そして欲求不満……。欅田千帆のストレスは、限界に達していた。残業を終え、ブリティッシュパブで一人酒をあおっていた千帆。そこに、明らかにナンパ目的の大学生が現れる。普段なら無視するところだったが、今日の千帆はそれを
受け入れる。男と意気投合した千帆は、彼とラブホテルに行くこととなって……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-14 18:00:00
6092文字
会話率:32%
小学生の頃は、相棒だと思ってた。
中学生の頃は、話しかけても無視されて睨まれた。
高校生になると、殴られるようになって犯された。
これはそれでも彼から離れられなかった俺と、離れることを許さなかった彼のお話。
◆◇
いじめの描写がありま
すので、不快に思われる片は閲覧しないようにお願いします。
◇◆
以前別サイトで掲載していたお話です。そちらのアカウントを忘れてしまったため、こちらに加筆修正しながら移しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-08 15:41:25
455702文字
会話率:60%
がっちりめの青年総受です。うっすら転生前の記憶持ちで、男ばかりの王国で、天真爛漫?でまあまあガチムチに育った青年のところに、お城からお迎えが来ます。そのままお城に捕らわれた青年は、細身巨根侍従や絶倫国王様に訳も分からず犯されて…。童話設定は
薄いです。ネタ被り等覚悟の上での初投稿。
壁尻、メス堕ち、複数姦、うっすら輪姦、モブレ、露骨な性描写、下品な隠語、直接的な性器発言、♡喘ぎ、濁点喘ぎ、攻め喘ぎ等含みます。男性妊娠と、直接描写ではありませんが男性出産含みます。人格や人権を無視した発言が作中にありますが、あくまでフィクションです。
憧れのメリバっぽいラストを考えてたら、書けなくなってしまったので、作者的にはハピエンになりました。一妻多夫的だけど。
一人称とか三人称とか、台詞やシーンから考える為か、大幅に区分が適当です。気になる方は、回れ右!です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-06 19:08:05
6770文字
会話率:48%
亜人、獣人、魔人にめっぽう厳しい異世界。異世界転移し、チートの肉体を与えられた主人公ゴウは、亜人達を救いつつ、性大にヤリまくる生活をしていた。
ただただ作者のヌキ目的で書き始めた作品です。
情緒不安定、文法無視、支離滅裂、不定期更新、全て
許せるゴウの者だけ、この作品を楽しんでください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-02 19:43:41
4300文字
会話率:29%
主人公の敦は修学旅行中に幼馴染みのナズナと崖から転落し、気づけば森の中にいた。異世界転移かと慄きつつ、森を徘徊していた二人を突然スライムに襲う。触手で弄ばれる幼馴染みを助けられず、オロオロしていた敦は、一人の男性に出逢い辛くも難を逃れた。
だがナズナの様子がおかしい。
狼狽える敦に、大柄な金髪の男性は衝撃の事実を伝える。ナズナは、この世界の人間でシークレットと呼ばれる稀少種なのだと。
訳が分からないまま、奴隷として男性に囲われ、敦とナズナは、この世界の残酷さを知る。
人権、倫理観無視です。人死に、四肢切断、性的遊具な奴隷、玩具、薬、なんでもあります。暴力的、性的描写ばかりです。それでもOKな方のみ御覧下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-27 12:00:00
112824文字
会話率:31%
フィレイバス王国では古来より、王族、貴族間で暗黙の了解とする風習が続いている。
それが王命による婚姻だった。
普通、貴族の婚姻は家同士によって決まり、それを王家に報告する形で進んでいく。それが他国に嫁ぐ場合も例外ではなく、自国に対し多
大な不利益になる場合を除き、王家は極力関与しないことになっていた。
しかし王命による婚姻は前提が異なり、対象となる爵位家の意向は完全に無視して執り行われるのだ。
それはこの婚姻が、罰を与える行為の一環として行われるからである。
貴族社会で問題を起こした人間は、男であれば労働施設に、女であれば修道院に送られる事が多い。
しかしあまりに高位貴族が対象の場合は、受け入れ先の対応が難しく、逆に問題を起こされて王家に苦情が届く事も少なくないのだ。
そこで王家は、自国や周辺諸国と秘密裏に会談し、言うなれば面倒事の面倒を見てくれる受け入れ先を、複数用意しているのである。
シヴァンが統治するギスイリタル公国も、その候補地の一つである。
ギスイリタル太公シヴァン・サンダウェルは、フィレイバス王家の傍系にあたる。
とはいえ表舞台を取り仕切るのは、タウンハウスに常駐している弟夫妻であることが多く、シヴァン自身は本邸にこもって、悠々自適な生活を謳歌している道楽者であった。
そんな彼の元に、王命の婚姻と称しやってきた五人目の妻。メイベル。
フィレイバス王国の王太子妃であった彼女は、社交界では毒婦として有名で、常に数人の男を侍らせていたという。夜な夜な、王太子妃の住まう離れの城に男を連れ込み、貞操観念も何もあったものではなかったと、後ろ指を刺される人物であった。
通う男は年齢を問わず、かくいうシヴァンも32歳なので、彼女とは10歳ほど違うという有様である。
メイベルのふしだら生活に苦言を呈していた王太子は、ついに結婚を白紙にし、彼女はシヴァンの元に嫁いできたのだった。
だが実際のメイベルに、そんな毒婦らしき素振りはなく。
燃えるような愛で無くとも、二人は穏やかに惹かれ合っていく。
妻という生き物に疲れ、偏屈な見方で考えるようになってしまった太公が、妻となる女が生涯抱える、たった一つの敬愛を知る物語。
※ヒロインがヒーロー以外に抱かれる、陵辱される、そういった表現が前提にあります。
全体的にゆるふわ設定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-25 07:44:49
19915文字
会話率:32%
俺は漫画家を目指していた。
そんな時、SNSに投稿していた日常漫画がバズり書籍化が実現した。
そして心に余裕が出来た俺はネットで探していた低周波治療器を買った。
宅配便の人から受け取った箱の中身を開けて見ると丁寧に梱包された低周波治療器
だった。見た事も聞いた事もないブランドで形も変で一見して低周波治療器には見えない。
付属の粘着シートを腰に貼りUSB電源に繋ぎスイッチを入れると、
「ウホッ……コレはなかなか……」
絶妙な刺激が腰にきた。気持ちいい。天国に登る様な気持ち良さだ。強さは"中"でこれなのか……少し強めたら……ダイヤルを"強"にしたら、
「くはぁ……し、刺激がなかなか……はぅんっ……」
途轍も無く気持ちよかったか。
俺はこの時、説明書をよく読んでいなかった。と言うか読んだ気がするが、
"必ず充電してからお使い下さい。
直接電源に繋いだまま使用しないで下さい"
と言う文言はまるっと無視していた。
十分くらい使用していただろうか。
俺は好奇心に負けた。アソコにコレを着けたらどうなるのかと。
あの気持ち良さが……などと馬鹿な事を考えた俺は粘着パッドを愚息に着けてしまった。
とりあえずダイヤルを"弱"にして、ドキドキしながらスイッチを入れた。
「くはっ!
コレはなかなか……気持ちいいかも……」
射精感が直ぐに昂まり一気に、
ドクンッドピュルルルルルッ!
ティッシュの中に射精した。
「はぁはぁ……なんだこれ……クセになる……」
俺は更なる刺激を求めダイヤルを回した。強さを"中"に。
「ぐはっ!
し、刺激が強過ぎる……一旦"弱"に……ぐがぁっ!
ま、間違えたぁぁががががががが……」
間違えてダイヤルを"強"に入れてしまい、あまりの痛さにスイッチを切ろうとしたが、
「ぐがががが……ががががぁぁぁぁ」
いきなり愚息を通じて電流が流れ身体中が痺れた。
そして気付いたら身体が子供になっていた。
愚息は大人のまま。
これは不意の事故で子供になってしまった俺に襲い掛かるエロいお姉さん達との記録である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-22 12:00:00
73618文字
会話率:34%
吸血鬼が現代日本風の世界で、人狼に懐かれたり魔術師や悪魔と対決したりするお話し。
主要人物は三人の吸血鬼。サブキャラに雄の人狼が二人。彼らの関係性や、吸血鬼に翻弄される人々を描きます。
本作の吸血鬼は危険な存在です。老若男女問わず性と
暴力で蹂躙して命を奪います。子供にも人外にも同族にも容赦無用です。吸血鬼にとって弱者が虐げられるのは当たり前の日常で、罪悪感や陰惨さはありません。作風もシリアスではないので、気軽に楽しんでいただけたらと思います。
百合要素はほんの少しです。NL、BLがたぶん半々くらい。ノーマルな行為は少ないです。
性・暴力・残酷の要素が含まれる回では前書きでお知らせします。
吸血鬼、人狼、人外、殺人、暴力、拷問、流血、人体破損、人肉食、児童虐待、性的虐待、性暴力、性交、自慰、異性愛、同性愛、近親相姦、人権無視、弱肉強食、催眠、魔術、淫語。
!↑ 上記のキーワード全てを受け入れられる方は本編をお楽しみください。↑!
一度完結した作品です。読み返してあまりに酷い文章だったため現在大幅に改稿しております。話の筋に変更はありません。終了した部分から順次アップします。
アルファポリスでも公開。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-16 00:00:00
244102文字
会話率:52%
奏(かなで)は男オメガだ。抑制剤を処方されたがそれはアルファ用のものだった。慌てて薬局へ向かったが信号無視のトラックにはねられた衝撃で異世界へ転生してしまう……
最終更新:2023-07-15 13:30:31
62138文字
会話率:30%
夜勤バイト明けに倒れ込んだベッドの上で、スマホ片手に過労死した俺こと煤ヶ谷鍮太郎は、気がつけばきらびやかな男たちが居並ぶ広間で立ちすくんでいた。どうやらここは、死ぬ直前にコラボ報酬目当てでダウンロードしたBL恋愛ソーシャルゲーム『宝石の騎士
と七つの耀燈(ランプ)』の世界のようだ。俺の立ち位置はどうやら主人公に対する悪役ライバル、しかも不人気ゆえ途中でフェードアウトするキャラらしい。だが、俺は知ってしまった。最初のチュートリアルバトルにて、イケメンに守られチヤホヤされて、優しい言葉をかけてもらえる喜びを。こんなやさしい世界を目の前にして、前世みたいに隅っこで丸まってるだけのダンゴムシとして生きてくなんてできっこない。過去の陰縁焼き捨てて、コンプラ無視のキラキラ王子を傍らに、同じく転生者の廃課金主人公とバチバチしつつ、俺は俺だけが全力でチヤホヤされる世界を目指す!
※ひたすら頭の悪いギャグ、ソシャゲあるあるとかメタネタが多めです。
※逆ハー要素もありますがカップリングは固定です。R18は最後に入ります。
※愛され→嫌われ→愛されの要素が入ります。
※この作品はhttps://www.alphapolis.co.jp/novel/605182143/410685892にも掲載しています。
※完結しました!お読みくださった方、いいねや評価・ブクマをくださった方、本当にありがとうございました!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-01 00:08:07
270563文字
会話率:62%
舞台は男の人口が極端に少なくなった世界。
女同士で子供を作れるので、男はなかなか生きづらい。
(この設定はそういうものなので、とりあえず飲み込んでください)
主人公は学園で唯一の男子生徒。多くの男と同様肩身の狭い人生を送ってきたが、この学
園ではなんとか頑張って女友達を作ることができた。
できれば友達で終わらず、恋人になりたい……そしてセックスしたい。
いっそのこと恋人にはなれなくても構わないからセックスしたい。
ああセックスしたい。
そんな風に頭を悩ませていたある日、内気な女友達・乃々から「気になる同好会があるんだけど、一人で入るのは恥ずかしいから一緒に入ってほしい……」と頼まれる。
常日頃から「好感度を上げてどうにかセックスに持ち込みたいなぁ」と考えていた主人公は、二つ返事で承諾する。
そしてやってきたのはなんと――温泉同好会!
当然、他の会員は全員女子!!!
こんな同好会に俺が入って本当にいいんですか!!??
男の参加を嫌がる子、性に無知だからホイホイ歓迎しちゃう子、風紀の乱れを心配する子……様々な反応がある中で、会長の下した判断は……
「うーん……男の子だけ入会を拒否するなんて差別的でよくないわよね……」
(――いや、入浴を男女で分けるのは真っ当な区別であって全然差別ではないよな……)
答えを知っていても敢えて口には出さない主人公! だって、そっちの方が都合がいいから!
かくして、「男の入会を拒むのは差別」というその場の空気に乗っかって、まんまと温泉同好会に入会した主人公!
活動の舞台は近所にある天然温泉、その家族風呂!!
家族風呂は『新しい家族を作る風呂』って意味なんだぜ!!??
「他の子の裸をじろじろ見ちゃダメだぞ!」そんな正しすぎる注意は全力で無視して子作り♡ 子作り♡♡
俺がいて、犯せる女がいるならば、そこが日本一の名湯だ!!
字数が余ったので射精します!!!!!!
ビュルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-30 19:00:00
84152文字
会話率:42%
ざっくり言うとナーロッパと呼ばれる異世界が舞台の転生もので、お姫様とか触手とか魔女とか母乳が出る牛の獣人とエロいことをする話しです。非実在よりも実在するお姫様のほうがエロいのでは、という一点で舞台を百年戦争が始まったばかりの1338年フラン
スにしました。
NTRはありますが、最終的に取り戻すので安心です。触手、苗床、母乳、女同士で嫉妬しまくりもあるので苦手な人も居ると思います。基本的に当時のフランスを意識してますが、獣人も出てくる異性界なのでエロいと思ったら時代を無視してメイド服とかボンデージとか出します。
【あらすじ】
主人公のセンチュール・アスタラク、通称ケントはフランス南西部の辺境の貴族、アスタラク家の当主として転生し田舎で平和な日々を過ごしていたが、ある日、日没の間は両性具有の肉体になる呪いを魔女に掛けられる。呪いがバレるとフランス国王から領土を取り上げられる恐れがあるため、秘密にしなければならなかったが、少し前に召使いの一人に何故かバレてしまう。
その一方で、イングランドがフランスに宣戦布告すると、辺境の領主ケントといえども生き残りを賭けて立ち回る必要が出てきた。その過程で4人の美女が政治の綱引きに巻き込まれ、ケントの元に集まることになった。
幼馴染ジェネヴィは、元騎士としてケントに忠誠を誓うが1ヶ月前に誘拐され人攫い触手の苗床にされて以来、メイドの立場にある。ケントに救出されたものの常に発情するようになり苦悩していた。
近隣の貴族フォワ家の金髪ですわ系お姫様マルゲリートは、淫乱かつ高貴なアルトワ家の血筋を持つ。スパイとしてケントのメイドとして送り込まれ、ケントを脅迫して調教するうちに無自覚ながら惹かれている。
牛の獣人の血を持つ妖艶な黒髪の魔女イネスは、フランス国王暗殺計画が破綻し、厄介払いのためマルゲリートの元に左遷される。数年ぶりに呪いを掛けたケントに会うと、自身の肉体の性的な呪いがケントによってのみ解放されることを知る。
エルフの血を持つ童顔巨乳姉属性で親戚の婚約者マーサは、ケントの母が強引にまとめた婚約によりケントの城に遊びに来るが、癖の強い女の多さに苦悩する。
この地域の安定を目指してケントはこの女達を平等に愛する必要に迫られる。そして同時にケントは、アルマニャック伯の頼みで、人攫い触手の謎と失踪事件の両方を追うことになった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-28 01:00:00
166648文字
会話率:52%
頭空っぽで読めます。ほのぼのの反動で大人のイチャイチャ溺愛の短編を書きました。3話完結+番外編予定です♡
従者の僕は性欲が強い。発散しないと体調不良に成る程に。だから苦肉の策で、僕には愛人が三人いるんだ。ある日僕の生真面目な騎士のご主人か
ら、自分を四人目の愛人にして欲しいと提案があった。仕えているご主人と寝るのは僕の主義に反するけれど、毎朝見せつけられていた、その涎の垂れそうな身体を無視できなかった。僕はご主人を四人目の愛人にすることにしたんだけど…。愛人になる事で始まる新しい関係の物語。
ビッチ美人受け✖️真面目巨○騎士攻め
BL日間連載ランキング最高位5位⇧
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-26 12:00:00
14551文字
会話率:31%
「毒を出すために〇精してほしい」
病弱美少年な弟以外から無視されている小国の王子様リム、慣れ親しんだ森で毒虫に刺され死を覚悟したら助けてくれた美しい男性にそう告げられ弟の元に生きて帰るためにその方法を受け入れる。
そして無事に解毒が済み彼か
ら大国の王族だと告げられプロポーズされる。
弟にも良い治療をさせてもらえることに喜んだ王子様は受け入れる…
勢いのままに書いてしまった優しい笑みの腹黒王族(20代)×ちょろい無垢王子(16歳)のご都合設定なファンタジーR18なBLです。
弟の口が少々悪くなりますが弟は味方です。
森が意志を持っていたりもしますが緩い感じで読んでいただけると幸いです…
好き勝手かいております
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-25 22:16:52
8295文字
会話率:33%
堀田和広(ほりたかずひろ)には付き合って1年になる彼女がいた。1つ年上の彼女が大学へ入学してから会う回数は減っていたが、それでも会う度に楽しかったと和広は思っていた。しかし、ある日和広はその彼女が知らない男とラブホへ入ろうとしている所を見て
しまう。頭が真っ白になった和広は彼女へその場で詰問する。しかし、逆ギレした彼女と浮気相手に散々こき下ろされ、ついには浮気相手に殴られた。尻もちを付き呆然とする和広を2人は嗤いながらラブホへと入って行った。その後、どうやって帰ったのかいつの間にか自室に居ることに気付いた。しかし、何をする気も起きなく、スマホが何度も鳴るのも無視してただひたすらベッドに座っていた。すると、隣の家に住む1つ下の幼馴染の少女及川咲希(おいかわさき)が和広の部屋をノックした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-18 19:18:52
9378文字
会話率:45%
寡黙な騎士エルヴィンは自身が仕えている伯爵家の娘レオノーラを秘かに慕っていた。
しかしそれを告げることは無く、彼女に護衛騎士として忠誠を誓い続ける。
アーサー伯爵と結婚したレオノーラが出産で亡くなった後、彼女の命と引き換えるように生まれたの
はリオンという男児だった。
妻の命を奪ったと息子の存在を無視し続けるアーサーに代わりエルヴィンはリオンを慈しみ育てる。
レオノーラと瓜二つの外見になったリオンは親の愛を知らないとは思えない程快活な少年になっていた。
彼の十八歳の誕生日、レオノーラの墓参りから帰ったエルヴィンはリオンの姿が見えないことを不審がる。
使用人から彼が父親に連れていかれたと聞いた騎士は忌まわしい記憶と共に当主の寝室へ向かった。
アルファポリスなどにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-18 02:37:43
4241文字
会話率:16%
公爵令嬢シルヴィアは、儚くて美しい容姿を持つ婚約者の第四王子エリスヴァルドに強い苦手意識を持っていた。目を合わせないようにしたり、意図的に二人きりにならないようにして避け続けていたところ、ついに彼を無視し続けたツケを払わされて……?
※ア
ルファポリスさんにも掲載折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-13 23:26:41
7935文字
会話率:39%
あらすじ:女装趣味で名家の次期当主(予定)な仙河ミレーと執事見習いで5歳年上の城鐘ハクアは同じ屋敷に住む幼馴染。今日もお見合いに失敗したミレーの部屋に訪れたハクアは、お尻でのひとり遊びに勤しもうとしているミレーと図らずしも遭遇してしまい…!
?
★この小説はAIのべりすとの提案を改変したり大幅に無視したりして書いています。
★適切なタグや不備があれば教えてください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-09 21:50:38
17602文字
会話率:39%
詰まらない日常生活を素晴らしいものに変える為に、奇跡的に手にしてしまった「催眠」の力で最高に楽しくて気持ちイイ日常生活に!
勿論何でも好きなように出来るが、「日常に催眠を取り入れる」事を最優先と心掛けている。
余りに飛躍し過ぎた形にする
と詰まらないから……
考える事は常に「どのタイミングでどのような催眠にしてどのように楽しく気持ち良くかつ、日常的にしてたまに刺激的な事をするか」が最重要
「全ての女性を肉便器に」よりも「肉便器扱いはとりあえず日常として、普通の事だからそのまま仕事をする」方が何よりも楽しく気持ちイイ
勿論たまにめちゃくちゃにルールを捻じ曲げたりして「気軽に女性を壊す」という事も「仕事だから不可抗力」として俺には責任を及ばせなかったり
やっぱり「催眠」はこうでないとな……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-20 13:46:22
124527文字
会話率:33%
転移先のニンゲンの国にて、ゴブリンの大軍を殲滅させる命を受けた。
命令を無視することは簡単だが、ムカつくニンゲンに敢えて従って、その後の展開を見守るのもオモシロイと思い直した創業者は、愛用の銃と盾を手に絶望と向かい合った。
最終更新:2023-05-18 12:47:47
3175文字
会話率:17%