桜介(おうすけ)は、大きな神社の跡取り息子。近所にある寂れた神社の跡取り息子の正悟(しょうご)とは幼馴染だ。ひょんなことから、封印されていた大ナマズの妖怪が蘇り、大きな地震が起こって町は大混乱。ナマズを倒す方法を探していたら「種付けセックス
すれば滅ぼすことができる」と昔の偉い人が書いていたらしい。しかも俺たちじゃないといけないみたいなんだが──? 果たして貞操は、そして大ナマズはどうなるのか!?
攻)正悟(高2):和風無表情イケメン。貧乏。「俺は種付けセックスで全く構わない」
受)桜介(高2):切り干し大根が作れるかわいい系。付き合う前からわりと同棲しているし、わりと早めにデレる。
※全12話。企画モノなので1日2回くらいアップしようと思います。
※現代異能バトルBL企画参加作品として書いた独自設定作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-12 21:09:25
34533文字
会話率:38%
成金男爵家の娘であるエルナは婚約者との面会に向かう際中、事故に遭う。
そして、次に目覚めると見知らぬ部屋にいた。
その部屋の持ち主だというのは、見知らぬ美しい男。彼はバートラムと名乗り、エルナを攫った張本人だと。
「今日からお前の家はここ
だ」
そう言われ混乱するエルナに、バートラムは覆いかぶさってきて……。
「もう二度と、お前を離すつもりはない」
彼が度々呟く、意味の分からない言葉たちと、エルナに近い人物しか知りようのない個人情報。
意味が分からない中、エルナは自身の記憶を掘り起こしていく――。
謎の美しい男(23)×攫われた娘(20)の無理矢理の共同生活から始まる、病みにまみれた謎多いロマンス・ラブ。
▼掲載先→アルファポリス、ムーンライトノベルズ、エブリスタ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-10 17:27:57
5077文字
会話率:31%
「俺がお前を立派な女王にしてやるよ」なんて……上から目線もいいところですっ!
ティタ王国の第二王女であるセッティミアには王位継承権がある。しかし、その順位は一桁代後半であり、回ってくることはないと考えていた。
さらには五つ年上の姉が自国の
有力貴族に降嫁したこともあり、セッティミアもいずれはそうなる運命だと思っていた。
だが、第三王子である兄が起こした反乱により、王家は崩壊。両親、そして第一王子と第二王子は殺され、犯人である第三王子は逃亡。国は混乱の渦中に放り込まれることに。
このままではこの国が崩壊する――。
その危機感を抱いた大臣たちは、残った王位継承者であるセッティミアに女王になってほしいと打診してくる。
けれど、今まで女王になるための教育など受けてこなかったセッティミアにとって、それは無茶ぶりもいいところで……。
でも、この国がこのまま崩壊していくのは見ていられない。
そう思ったセッティミアは、有能な補佐をつけてもらうことを条件に承諾。
そしてやってきたのは――補佐兼教育係となる男グイドだった。
「こんなことも出来ないのか? 王女殿下?」
「本当にあなたって気に食わないわ!」
気がついたら喧嘩ばかりの毎日。なのに、なんだか気がついたら……彼のことが気になって仕方がない。
しかも、ひょんなことからセッティミアはグイドと身体の関係を持ってしまって――……!?
傲慢な教育係(元有能な冷酷公爵)×いきなり女王になってしまった第二王女殿下。
二人の×××でほんのりと甘い逃げられない恋のお話。
――
◇掲載先→アルファポリス、ムーンライトノベルズ、エブリスタ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-29 18:28:12
1474文字
会話率:29%
オメガの捨て駒王子は戦場で気を失った。
目を覚ますと体が縮んで幼女になっていた。
そして、自分の婚約者を名乗るアルファの男に溺愛されながら、教育される日々が始まるのだった。
糖度と変態度と粘度高めの万人受けはしない設定で行います。
※
シリーズを押すと短編バージョンがあります。
それに沿った展開になります。
ネタバレが嫌な方は見ないように気をつけてください。
タグもネタバレ要素になるので必要最低限とさせていただきます。
2024/05/04
裏5から裏6を削除します。目的再構成 読み直したら文章が雑すぎたからです。 ブクマ、いいね閲覧してくれている読者の皆様、混乱させたら申し訳ない。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-10 00:02:19
19140文字
会話率:24%
古代中国の架空の国が舞台の中華風BL。義弟×義兄。
<あらすじ>
大陸の西域、凰華国の農民の子として援は生まれた。七つの年に貧しさから身売りされることになったが、都の娼館へと売られていく道中で西の国境警備を担う林将軍に助けられ、城砦で
暮らし始める。
城塞に来て三年の月日が過ぎた頃、学問に秀でていた援は林将軍の養子になった。林将軍には援より三つ下の騰という長男がいる。国力が傾きつつある世情の中、いずれは宮廷で官吏となり、騰や林家に降りかかる火の粉を払い騰を生かすことが、兄となった援に求められる役目だった。
騰の母が病で亡くなり、援と騰は実の兄弟のように支え合って生きていたが、国の混乱が増す中、義父も含めた三人の関係に歪が生じ始める。
※ しばらくは週二回、水曜・土曜日の更新の予定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-09 22:39:27
204079文字
会話率:31%
長い長い戦争を終わらせた将軍イヴァン。
そんな国で滅亡した皇族の生き残りだったのがアリア(主人公)。
運命的に出会った二人の間に産まれたルイ(元 建設会社役員候補の人事部長)。
イヴァンはルイが生まれた事を知らないし、アリアはルイの中身がク
ズおじさんなのも知らないし、統治者の対立候補に立てられて、6年ぶりの再会に他人の振りをしています。
ルイの願いは『絶対的な人事権を手に入れる』こと。
すれ違っている二人と秘密を共有した父と子。混乱した政治が舞台の、親子三人の話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-09 10:00:00
145912文字
会話率:51%
転入生がやってきたことによって起こる学園の混乱。その中心には会長と補佐を除く職務を放棄した生徒会役員。会計もまた転入生に嵌り心酔しているように見えるのだが。/////転生者の会計と、会計を思う会長の独白。////一応全3話完結///現在その
後の話を亀の歩みで追加してます///今の所えろは入ってません(今後進展すれば入る可能性あり)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-06 19:26:02
42443文字
会話率:19%
アンチ王道君がやってきて混乱する王道学園で、唯一転入生に惚れず学園を支えていた副会長のリコール前後の静かな?話。 ご都合主義な話なのでリコールの手続き云々等のツッコミは無しの方向でお願いします! ※R18にしていますがそういった表現は一切
ありません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-24 21:23:45
11861文字
会話率:24%
勇者のパーティに属するイブは、薬剤師としてその務めを果たしていた。
勇者一行の仕事は、街を襲う魔族の討伐と、魔王の討伐。
イブには戦闘力はないけれど、その分祖母から教えてもらった薬学の知識で、仲間や傷ついた街の人々の身体を守っていた。
とある日、いつものように小さな町を魔物の襲撃から守り、祝いの宴が催されていた夜のこと。
宴の喧騒に少し疲れてしまったイブは、町から出てすぐのところにある森へと足を踏み入れた。在庫の切れかけていた薬草があったのを思い出したのと、それと、草木の匂いの中に身を浸したくなったから。自然の匂いを身体いっぱいに吸い込んで、浮ついた心を鎮めたかった。
けれど、そこで鼻についたのは慣れ親しんだ草木の匂いではなかった。いや、別の意味で慣れてはいる。けれど決して親しみを感じることのない、血の、臭い。
イブは走った。怪我をした人がいるなら助けなければ。反射的に、イブは走り出す。
そして、そこにいたのは人ではなかった。
銀色の毛をした、大きな獣。狼に似ている。けれど狼より、さらに大きい。そんな獣が、浅い呼吸で、今にも死にそうなほどに大量の血を垂れ流し続けていた。
そんな状態にあるならば、人であろうと獣であろうと関係ない。イブは有り合わせの薬で獣の手当てをし、獣は一命を取り留めた。獣はゆっくりと身体を起こすと、イブを一瞥し、そしてすぐに駆けて行ってしまった。まだ走れるような状況ではないはずなのに。イブの静止の声も、振り切って。
仕方なくイブも町の人が用意してくれた宿屋へと帰る。毎晩飲んでいるお茶を煎じて、一気に飲み下してからベッドに倒れ込んだ。疲れていた。着替えることもせずに、睡魔に誘われるまま沈んでいく。
そうして、目を覚ました朝。
イブは、信じられないものを目にする。
眠る自分に覆い被さる銀髪の男。その男の頭からは、二本の角が生えていて。
ーー魔族。
混乱するイブに、男はにやりと笑った。
「ああ、やっと起きたか」
これが、イブと魔族の男、エディとの出会い。
本来ならば、決して相いれることのない存在の二人。
この魔族の男がどうしてここにいるのかも。
自分がこれからどうなるのかも。
ーーイブには、何もわからなかった。
※Rは激しめに行く予定です!よろしくっす!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-03 22:57:39
119256文字
会話率:36%
神に仕える主人公はずっと主である神のためだけに戦ってきた。しかし最終決戦で敵のボスと相討ちになり死んでしまう。だが気付くと知らない人間の身体で目覚めた。混乱していると目の前にはただならぬ殺気を放つ獣人の姿が……
夫である陛下を始めとする王宮
内の人間や獣人たちに嫌われ、味方の居ない後宮で孤立するかと思いきや仕えていた神にそっくりな鬼や前世の友人が現れる。
獣人を迫害するという王妃に生まれ変わってしまうが、どうやら誤解があるようで?
せっかく生まれ変わったのだからどうにかして生き残りたいと考える主人公だったが、陛下に世継ぎを孕めと押し倒され……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-28 00:00:00
26127文字
会話率:27%
ベッドで上手くいかないことだけが唯一の欠点、ぱっちり二重で顔が可愛い、基本何でもできる系男子、皐月禅。転職先で出会ったのは、小学校の頃に近所に住んでいた辰巳楓羽だ。久々出会ったのも何かの縁と、仕事終わりに食事をし、何事もなく帰路につくはず
が、ホテルに誘われ…?
◇
まともな恋愛経験を積まなかった小学校の同級生男女が、大人になって再会し、身体から仲を深め直すお話。
大人しい地味系ヒロインのほうが経験豊富、過去重め、若干メンヘラ・ヒステリー気味です。主人公ではない相手に抱かれていた回想が出てきます。
◇
※付きのシーンが書きたいという動機で生まれたお話なのに、あれよあれよと登場人物が動き回ってしまいました。あたたかい目と勢いで読んでいただけると嬉しいです。
アブノーマルもあって、行為内容に関して直接的な表現をしている部分もありますので、不安のある方はブラウザバックをお願いします。基本、致してるお話です。
アルファポリスにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-25 20:00:00
78619文字
会話率:62%
超天才忍者の『五十鈴』は色々あって就職難に襲われていた!忍びの癖が抜けきらずどこに行っても全然ダメな主人公。だが父親である爺に『くノ一を育てる学校に先生として働かないか?』と言われる。なんと月給三十万と言う明らかにヤバイ条件!まぁどうせ忍び
だし良いかと行ってみると、なんとそこにいたのはロリ!しかも全員!更にこのロリ達すげぇエッチに積極的!どいつもこいつもデカチンで蹂躙されたいドスケベ願望持ち!こんなんで本当にくノ一を育てられるのか!?そしてロリ達を狙う忍者も現れ自体は大混乱!?主人公は全員卒業させる事が出来るのだろうか!!
「ロリは好きだがロリビッチはそんなになんだよな……」
と言う訳でエッチで変態なロリたちと、超天才忍者主人公のロリハーレム学校生活開幕!
色々あってセルフリメイク中!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-21 15:35:36
26852文字
会話率:69%
広い宇宙を転々としては、降り立った土地の生態系を乱して混乱に陥れると言われている、牡だけの独立国家「強姦帝国レイヴン」。彼らは「牡力」と呼ばれる特殊な力を使い、その土地の牝を征服し、一方的に孕ませることで子孫の繁栄をしてきた。そんな彼らが次
に選んだ惑星は地球、つまり人間だった。
しかし、レイヴンが現れた土地にはその悪行を阻止する戦士が必ず現れると言われていた。レイヴンが持つ牡力に対抗できる唯一の力「牝力」を駆使して戦う牝の戦士「フェミニアン」だ。
女子高生の櫻木結香は、フェミニアンの力の源を持つモーリスに見出され、ある願いを叶えてもらうことを報酬にフェミニアンとして戦うことを決意する。
結香はレイヴンの軍団からの絶え間ない猛攻を防ぎ、地球を守ることができるのだろうか―――。
①男尊女卑・女性軽視を思わせる文があるかもしれません。気分を害される方はご遠慮下さい。
②妻の目を盗みながらの執筆なので、スーパースロー更新です。楽しみにしている方には本当に申し訳ありませんが、気長に待っていて下さい。
③えっちなお話にはタイトルに「❤︎」をつけます。挿絵がある場合はタイトルに「★」をつけます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-15 22:00:00
82059文字
会話率:65%
石本一希(いしもとかずき)は拉致されて監禁された部屋で穴を見つける。それは魔性の穴だった。漫画やゲームでしか見たことのなかった存在を前にひどく混乱をする。誰がなんの為にこんなことをするのかわかないまま、一希は焚きつけられた欲望に身を任せてし
まう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-13 08:15:04
14085文字
会話率:22%
二十歳の大学生『八代慎一(やしろ しんいち)』は、ある日駅のホームから足を滑らせて電車に轢かれてしまう。だがその時【おねショタ】を味わいたいと強く願うと【男性は小〇四年生ほどの姿で成長が止まり女性は平均身長180センチの世界】に転生してしま
う。一体ここは? と混乱している最中、突然現れた180センチの女子☆学生『天彩香織(あまいろ かおり)』に告白され、そのまま射精管理されてしまう。強引に付き合うことになったが次第にその関係は崩れ、遂には年下の女の子を「ママ」と呼ぶ。そして心の底から慕い、甘やかされながら射精管理されてしまうのだった。
報告:
本作が第26回フランス書院文庫官能大賞の2次選考を通過しました! 凄い!!
概要:
逆転無し! 過度な暴力描写はありません。年下だけど、高身長の女の子に愛され優しく射精管理される物語です。作者が授乳大好きなので授乳するシーンが多めです。M男向け。全話にR18シーンあります。登場する女性は身長180センチでスレンダーな体型の超美少女です。
その他:
サブタイトルに”if”がつくエピソードは外伝となり本編とは異なる世界(天彩さんのおっぱいがやや大きくなり母乳が出る)の物語です。
誤字脱字について:
誤字脱字のご報告誠にありがとうございます。大変助かります!
☆今後について★
本編は今後下記クリエイター支援サイトで先行公開いたします。ifの02以降はクリエイター支援サイトのみ公開を予定しております。
※クリエイター支援サイトのURLに関しては、下記X活動報告または作者のプロフィールをご参照ください。
■【ご報告】クリエイター支援サイトに登録しました
https://xmypage.syosetu.com/mypageblog/view/xid/85879/blogkey/249341/
■作者のプロフィール
https://xmypage.syosetu.com/x5887i/
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-12 23:22:11
354649文字
会話率:48%
交際してから10日経った彼女が別れようと口にした。混乱する俺に、彼女の浮気相手である体育教師と彼女がセックスしている動画を俺に見せつける。荒々しくも官能的で愛し合う彼女と教師を前にして、俺は戦意喪失してその動画を眺めながら勃起することしかで
きなかった。
【注意! NTR描写あります! 救いはありません!】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-10 00:00:00
5716文字
会話率:41%
魔王は倒され世界は平和になった。けれどその代償は聖女の死。
勇者として戦った王子は悲しみを乗り越え王位につこうとするが、即位式に現れたのは亡き聖女シレイネだった。
混乱の中、シレイネの口から語られる真実「殺したはずの人間が現れて驚いたのでし
ょうか?」
そんな彼女の傍にはともに旅をした魔術師カインの姿があった。
邪魔だからと消された聖女が断罪に戻り、復讐共犯者の最強魔術師に溺愛される話(ほんのりざまぁ要素もあり)アルファポリスさんにも投稿中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-10 11:09:33
31194文字
会話率:40%
前世の記憶がある悪魔科トラップル族のマレフィ・キウムは無謀にも魔王様に戦いを挑みあっさり負けてしまう。そのまま配下として魔王城で働く毎日だったが、ある日魔王様に妃になれと言われて逃げる機会を伺っていた時、勇者アーサーが魔王城へ到着する。この
混乱に乗じて意気揚々と城から逃げようとするが──?
絶倫最強勇者×前世日本人のちょい弱悪魔折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-07 07:00:00
7590文字
会話率:68%
感想、ブックマーク、評価、いいね等、出来る物で構わないのでしていただけるとめちゃくちゃ嬉しいです!ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
学生時代、冤罪によってセクハラの罪を着せら
れ、肩身の狭い人生を送ってきた30歳の男、大野真人(おおのまさと)。
ある日仕事を終え、1人暮らしのアパートに戻り眠りについた。
そこで不思議な夢を見たと思ったら、目を覚ますと全く知らない場所だった。
混乱していると部屋の扉が開き、そこには目を見張るほどの美女がいて…!?
これは自己肯定感が低いお人好し男が、転生した男女貞操逆転世界で幸せになるお話。————————————————————————————————————————————————————※本番はまぁまぁ先ですが、#6くらいから結構Hな描写が増えます!
割とガッツリ性描写は書いてます!
♡つきの話は性描写ありです!
登場人物達がひたすらイチャイチャしてます!糖分過多にご注意を!笑
誤字報告、明らかな矛盾点、良かったよ!、続きが気になる! みたいな感想は大歓迎です!
どんどん送ってください!僕から返信もすると思います!
逆に、否定的な感想は書かないようにお願いします。
否定しているつもりで無くとも、僕が嫌だなと感じる事を書かれると普通にやる気が削がれてしまうので。
受け取り手によって変わりそうな箇所などは報告しなくて大丈夫です!(言い回しとか、言葉の意味の違いとか)
作者Twitter→ https://mobile.twitter.com/kamura_ch
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-04 18:00:00
640204文字
会話率:70%
薬師のクラウスは、弟子のテオドールとともに田舎でのんびり過ごしていた。 ある日、クラウスはテオドールに王立学院の入学を勧める。 混乱するテオドールに、クラウスは理由を語った。 ある出来事がきっかけで竜に呪われたテオドールは、番い(つがい)を
探さなければならない。 不特定多数の人間と交流するには学院が最適だと説得するクラウス。 すると、テオドールが衝撃的な言葉を口にする。 「なら俺、学院に行かなくても大丈夫です。俺の番いは師匠だから」 弟子の一言がきっかけとなり、師弟関係が変わっていく。 弟子×師匠、R18は弟子が十八歳になってから。 ※つけます。 師匠も弟子も感情重め。 アルファポリスさんでも掲載中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-03 15:00:00
149599文字
会話率:56%
※以前別名義で他所に掲載していた作品です。
※(下着のみの)女装、受けの攻め以外への片思い、虐待などの要素があるので苦手な方はご注意を。
薬屋のアイクは冒険者のイストに片思いをしていたが、イストからはいつも食事の約束をしてはすっぽかされる
のが常だった。
そんなアイクを教会に所属している聖戦士・ブレダンは小言を言いながらも世話を焼いていた。
イストの仕打ちに傷心しながらも、アイクはブレンダンのおかげでなんとか自分の心を保っていた。
酒場から帰ったある日、ブレンダンに「またイストにフラレて酒に溺れていたのだろう」と指摘されたアイクは、ムッとして思わず「イストさんとうまくいった」と嘘をついてしまう。
ブレンダンは「どうせ惚れ薬を使ったんだろう。それをよこせ」と問い詰めてきた。
惚れ薬を渡さない限り、絶対に帰らないと言わんばかりのブレンダンに、アイクは「きっと好きな人に使う気なんだな」と悔しくなる。
アイクは、ブレンダンを困らせるために「惚れさせたい人の顔や写真を見ながら飲むと効果が出る」惚れ薬と嘘をついて媚薬を渡してしまう。
帰って想い人の写真を見ながら飲むのだろうと思ったアイクだったが、ブレンダンはアイクの眼の前でそれを飲み干してしまった。
焦るアイク、自分の体に起きた異変に大混乱するブレンダン。
これでは家に帰れない、と困窮するブレンダンに、アイクは覚悟を決めた。
それは自分が責任を取って、彼の体を鎮めるということだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-03 05:23:53
168626文字
会話率:36%
※注意: 凌辱/ホモ/寝取られ その他なんでもあり。
遠い未来、人類は万物の霊長の座を降り、突如現れた獣人によって支配されていた。オーク、ミノタウロス、牛頭といったファンタジーなモンスターが突如現れ、ゲームのような無敵さで人類を圧倒した
。
混乱によって人類は1/10ほどまでその数を減らしたが、獣人たちはその見かけの印象とは異なり、圧倒的な知性も兼ね備え、人類を統治し支配した。支配は概ね穏当で、闇雲に人間を食べたり、極端な奴隷的扱いをしたりはせず、人類の活動は定常的に推移した。
獣人は街中で人間を殴ったり犯したりしない。そう、街中では。持続的な支配のために街中では暴れないが、凶暴さ・乱暴さを内にしっかりと潜めている。それを人で解消する施設、それが「獣人牢」である。男女問わずマゾの人間と、欲望溢れる獣人とを結びつける施設で、今や世界中に点々と存在する。
獣人牢では、マゾの人間がサドの獣人を迎えその欲望を満たす。ここだけ見れば単なる巨大な娼館だが、獣人が払う料金はすべて施設管理をしている獣人に支払われ、娼婦にあたる人間には一切払われない。更に通勤はなく、住み込みである。一度人間がどこかの牢屋に収容されれば最後、自分で辞めることはできず、NGプレイの指定すらもできない。マゾ人間達は体力・性欲・嗜好に関係なく、ミノタウロス、オーク、狼男、その他ありとあらゆる獣人が彼・彼女らを訪れたそのタイミングで、獣の欲望通りにひたすら凌辱・暴行・恥辱される。獣人達へは金さえ払えば行為への制限はなくで、人間はただただ彼らのおもちゃでしかない。
こんな残酷で地獄のような獣人牢だが、人間は誘拐されて無理やり連れてこられるわけではなく、生粋のマゾ人間が覚悟の上、同意のもとで収容されていく。
もちろん、獣人の支配が始まった当初は、収容を志願する人間は少なかった。しかし、何世代ものときが経ち、「人間は獣人に支配してもらうもの」という考えがすっかり染み渡った。その結果、性欲溢れるがパートナーのいない20代前後の男女はもちろん、それ前後の年代の男女、更には変態マゾカップルや家族の志願入獄が珍しくない時代になった。この時代では誰しも、同級生の2〜3人くらいは、獣人牢に入獄している。
そんな世界のそんな獣人牢で行われる、男女関係なく人間にとって苦痛、獣人にとって快楽に満ちた物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-09 00:48:59
8759文字
会話率:33%
かつて幼なじみと大切な思い出を引き換えに、国を混乱に陥れたイリヤ。彼女がした事は誰もが最善だったと言うが、ずっと周りに明かせない罪悪感と喪失感に嘖まれていた。
そんな時、知人の結婚式で異国の旧友との再会を果たす。年上のジャンクルと出会い、文
通を通じて遠距離の関係を育む二人。お互いを思い合う故のジレンマと、イリヤの抱えた過去の傷と未来の不安。
二人の未来に彼等が出した答えは‥?
「北で‥‥」に出てくる、イリヤと周りの人達のその後の話。番外編です。
本編を読まなくてもこれだけでも読める様にしました。
R回にはサブタイトルに※をつけます。今回はキャラクターの年齢設定が高いので、※度高めの話になったと思います。(作者の主観)
無理やり※はありません。
「裏の女の裏事情」より作品タイトルを変更し、内容の大部分を加筆修正致しました。
十話完結です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-08 21:00:00
45498文字
会話率:35%