森の中にある不気味な洋館には一人の男が住んでいる。二十代半ばの白髪のこの男には名前がない。ただ、彼の命を狙う者たちは皆一様に〝蜘蛛男〟と呼んでいる。
蜘蛛糸を操る一族の末裔の男の元に、また一人新たな殺し屋の青年が送り込まれてくる。蜘蛛の
巣の罠にかかった青年に、依頼主を尋ねる男だったが首を絞めてもナイフで傷をつけても答える様子はなかった。そこで、男はやり方を変えて青年から依頼主を聞き出そうとする。しかし青年の感度のいい身体の虜になり、男は青年に好意を抱き始める。
※冷徹に見えるむっつり男×童顔殺し屋青年
※最後の方に受けのメイド服の女装あり。
※無理やりからの最終的になんだかんだで両思い。
※この作品はpixivにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-14 18:00:00
10710文字
会話率:51%
※序文として、短編『妖しい洋館 -はじめに-』を先にご覧下さい。
少年メイドのタロウは、メイドの美香様にお尻をお仕置きされる。
軽く叩かれた後、指を突っ込まれ、射精するのだった。
※この作品は私のブログと、ピクシブにも掲載しています。
最終更新:2021-07-10 04:05:45
4187文字
会話率:30%
森の奥の妖しい館。女王様の様なメイド達に、少年メイド達がお仕置きを受ける日常があった。
シリーズ序文。
※この作品は私のブログおよび、ピクシブにも掲載しています。
最終更新:2021-07-10 01:30:51
1382文字
会話率:0%
クリスマスの夜。
僕は古びた洋館で少女と抱き合って、睦合い、窓のから降る雪を見ていた。
少女の存在は、僕に過去を乗り越えるきっかけを作る勇気をくれた。
少女は、僕が孤独から掬い上げてくれたと言い募る。
でも、結局、二人はエッチが好きなだけな
のかも知れない。
異世界に行くことも、冒険もしない。多数を巻き込む波乱もなく、優等生の仮面が剥がれ落ちて行くこともない。
淡々と二人の内面が変わって行く。でも、その変化を知っているのも二人だけ。
これは、そういう二人だけで進んでいく物語。
二人の世界が、二人でのおしゃべりが、二人だけでの睦み事が延々と続く物語。
第一章は性描写のみでの進行ですが、第二章以降はそれほどではありません。
ただただ二人でのおしゃべりで進んで行くことも多いです。
性的なことに興味はあるくせに奥手の二人です。そういう展開にはなかなかなってくれません。
ご容赦を。
第二章以降は、週に1〜2回の投稿が目標です。
「カクヨム」にも投稿しています(作者名は別名義です)。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-15 00:49:51
167762文字
会話率:27%
山奥の洋館に連れてこられた3人の運命は…。
この作品はpixiv(https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=14393568)にも掲載しています。
最終更新:2021-06-01 21:32:32
19663文字
会話率:33%
借金のカタに売られた男を買ったのは、変態趣味の悪魔と評される好青年であった。連れていかれた洋館で、男は異形たちの交尾を目撃する。悪魔はそれらをコレクションと呼び、男もその中のひとつになるのだと告げた。
最終更新:2021-05-29 18:18:58
5428文字
会話率:35%
洋館で行われる調教小説
最終更新:2021-05-29 18:00:00
1142文字
会話率:32%
山の上にある古い洋館に最近幽霊の噂がたった。真実を確かめる為に向かった少女はそこで出会った化け物によって苗床にされた。
最終更新:2021-05-20 09:28:55
10109文字
会話率:50%
大正時代、名探偵明智小五郎と出会った私は数々の怪奇事件に巻き込まれていく。怪人たちは美女を凌辱し、命乞いをする彼女たちを殺そうとする。『私』は名探偵明智と共に怪人と戦うことになる。
最終更新:2021-05-19 07:00:00
5247文字
会話率:52%
前略。
藤宮透流は訳ありなホームレスで、訳ありな事情で死にかけていたところを、訳ありなお嬢様とメイドに救われた。
中略。
彼女たち二人が住む洋館に居候させてもらってから数ヶ月のある日。
生命の恩人でもあるお嬢様が見つけた〝あるもの
〟がきっかけで、事態は思わぬ方向へと進むのだった。
後略。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-16 09:00:00
303125文字
会話率:36%
山奥の洋館に重度のラバーフェチの男が住んでいた。
彼は自分の変態的欲望を満たすため、裏社会の人間に依頼して、一般人の女性を定期的に調達していた。被害者の女性たちは黒いラバーシュラフ(寝袋)に永続的に収納され、男のコレクションにされるのだった
。
現在コレクションの数は4体。5体目の「ラバードール」に選ばれた少女が今夜洋館へ運ばれてくる……。
pixivにも投稿しています。
https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=14958872
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-08 00:00:00
5234文字
会話率:20%
★金髪碧眼で押せ押せな美少年攻め×穏やかで優しい大学生の平凡受け
大里樹(おおざといつき)、佐藤博弘(さとうひろし)、河合奈菜(かわいなな)、野中藍(のなかあい)の大学生四人は大学のアウトドアサークルでキャンプに来ていた。
しかし、大雨が
降って困っているところ、アランという美しい少年から「うちに来たらどうか」と森の奥にある洋館へと招待される。
しかし、その洋館にはとある秘密があって――……。
※微ホラー。ほとんど気にならないかとは思いますが、念のため。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-01 17:29:31
12338文字
会話率:63%
ある夜、若妻は夫に懐妊したことを告白する。しかし、宿った胎児は浮気相手の子供だった。
涙を流しながら浮気していたことを謝罪する若妻。家族に不貞を詫びながらも、母親として宿った子供を産みたいと懇願し、夫に離婚を申し出る。
若妻と夫の
間には、小学1年生の息子がいる。幼い子供のことを考えて、夫は離婚を保留とした。しかし、本当の理由は違う。若妻が秘密を抱えていたように、夫にも明かせない秘密があるのだ。不貞を働いた妻のことを責められない理由が夫にはあった。
そして、夫婦が引っ越した田舎村にも、おぞましい秘密が隠されている。村外れ洋館はかつて「魔孕の館」と呼ばれていた。そんなことを知らずに、今日も若妻は浮気相手の住む館を訪れる。
身籠もった浮気妻、真理亜は家族との絆を忘れ、背徳の性交に耽っていく。不義密通の夜を重ねてた末、真理亜はついに悪魔の子を産み落とす。
◇ ◇ ◇
春の短編祭2021の参加作品です。家族の別れと出会いを描いた伝奇物語。
ビジュアルノベルを作ろうとして挫折し、眠らせていたものを再利用しています。背景画像とかはその名残。ちょっとだけホラーな雰囲気を味わってほしいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-18 07:11:30
28273文字
会話率:46%
メイドとしてある洋館でお勤めしているはずのあなた。
ある日目を覚ますと美しい少年がこちらを見ていました。彼が主で、あなたは彼に仕えているのは確かではあるのです。
しかしそこでのお勤めは家事ではなく彼の愛玩道具として、尊厳を踏みにじられながら
拷問を受け続ける日々でした。
暴力描写しかない、タイトル通り耽美な美少年に拷問されるだけの小説。グロの中にエロを見いだせる人向け?かな?挿入とかは無いです。
予定としてはプロローグ+鞭打ち、服毒、アイアン・メイデンで貫かれる+エピローグの5部構成。
大丈夫、殺されません。申し訳程度に拷問の種類を書いているので参考になさってください。シブ,
アルファポリスにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-28 22:05:16
10286文字
会話率:34%
『日給二万円、体力に自信のある若者歓迎、そんな見出しのリゾートバイトの求人広告にすぐさま飛びついた、過去の自分を殴りたい。』
ある洋館に集められた男たちが、24時間メスビッチお兄さんから逃げる。そんなお話です。
逆レイプや♡喘ぎ、乱交な
どお好きな方向けの攻め視点話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-21 11:29:32
6173文字
会話率:47%
時代再生期、1999年の地方都市、三峰(みつみね)市。魔法使いの家系で育った少年、剣崎陽玄(けんざきようげん)は魔法使いの後継者[魔術師]になるようにと決められた人生を歩んできた。ある日、そんな生き方に嫌気がさし、屋敷を飛び出した陽玄は、偶
然出会った金髪少女、巫琥珀(かんなぎこはく)に一度目は命の恩人として、二度目はただの買い物帰りの女性として出会う。そんな彼女に家出してきたことを見抜かれ、その成り行きで招かれたのは森の洋館。事情を話し、彼女の助言で屋敷に戻ることを決意したが、彼を待ち受けていたのは一家を惨殺した姉だった。再び琥珀によって命を救われた陽玄は彼女に問いかける。
――実は彼女は生存しているはずのない生粋の魔法使いだったのだ。この日を境に巫との共同生活を送ることになる陽玄。姉の行方が脳裏にちらつく中、吸い寄せられるように非現実的な出来事が二人に舞い降りる。事件解決のため巫は魔術そのものを消すことができる自身の力を行使する。
それとは対照的に生きる目的、自分らしさ……何か大切なモノが欠けている陽玄。魔術も開花せず特別な力を有していない無能な自分にできることは何か。模索し苦悩しながら彼女との共同生活を送っていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-15 22:16:13
341869文字
会話率:54%
三つ編みお下げの眼鏡っ娘女子高生退魔師チヒロとはうちのことや。巷では銀狐とうちとしては不本意なあだ名をつけられてはるのが残念どす。その理由がうちの目がきつねみたいに細いからやな。そんなうちが依頼を受けてたのが神戸の山中にひっそりと存在する一
度入ったら出られへん薔薇の館。でも、それは美少女限定で、しかも、セーラー服を着用した巨乳の三つ編みお下げ眼鏡っ娘しかうけつけへん変態な館はんやで。
ほいで、戦時中館に入ったまんま行方不明になった三つ編みお下げの眼鏡っ娘の当時女子高生やったチエミはんを救出するために、うちの女子高生弟子チナツと共に薔薇の館に潜入した。
そこは時間が止まった閉鎖空間で人喰い鬼が住み着く魔境やった。
他の弟子を鬼に喰われ絶対絶命の時、美しい女子高生三つ編みお下げの眼鏡っ娘チエミに助けられて奇妙な女子高生三人の同棲レズ生活が始まった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-24 13:56:17
57093文字
会話率:53%
夏目真澄…36歳。絵本作家
里見千裕…36歳。会社員。既婚。真澄の同級生。真澄の絵本が好きな娘がひとり。
久保七星…29歳。郵便配達員
海を見下ろす坂の上にある古い洋館。
そこに住むのは絵本作家の夏目真澄。
その洋館に郵便配達
に来る佐野七星。
ある日数年ぶりに同窓会の手紙が来て………。
複数サイトに掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-30 22:07:12
10434文字
会話率:19%
夏目真澄・なつめますみ…36歳。絵本作家。
里見千裕・さとみちひろ…36歳。会社員。既婚。真澄の同級生。真澄の絵本が好きな娘がひとり。
久保七星・くぼななせ…29歳。郵便配達員。
海を見下ろす坂の上にある古い洋館。そこに住むのは絵
本作家の夏目真澄。
その洋館に郵便配達に来る久保七星。
名前のことがきっかけで少しずつ親しくなっていくふたり。
ある日数年ぶりに同窓会の手紙が来て………。
他サイトにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-13 21:19:16
277869文字
会話率:32%
迷い込んだ森の洋館で、爆乳淫魔メイドさん達とセックスしまくる話です。
いつもより少々長いです。
この作品はpixivにも掲載しています。
最終更新:2020-12-30 00:00:00
25083文字
会話率:16%
隠されたバッグを取り返すため、廃墟となった洋館のドアを開けるとそこには仮装をした三人の美男――狼男、ミイラ男、吸血鬼がいて……
お漏らし、アナル等の表現が多少含まれます。苦手な方はご注意ください。
アルファポリスにも転載していますが、『
終わらない饗宴』からの内容が異なります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-07 00:00:00
19638文字
会話率:37%
もうすぐハロウィン。
ハロウィンパーティを楽しみに、中古物件撮影のバイトに来た大学生留華。やけに雰囲気のあるその洋館を訪れた彼女は、不法侵入していたコスプレ外国人に追い回される。
魔女魔女って、この格好は魔女じゃありませんけど!?
※
一回全消ししたやつを、ハロウィン企画に載せてみます。今度こそ不定期更新。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-31 21:03:43
39955文字
会話率:34%