男は望まず一人となった。
少年は望んで一人だけを求めた。
二人の旅の終着点はいずこへ――
死にたい人間と、殺したくない人外の旅の話。
グロとカニバ表現あり、BL注意です。
最終更新:2020-07-01 12:23:17
3347文字
会話率:29%
『貴方に溺れて死にたい』の番外編1話です。
それぞれの二人暮らしが決まった日の秋斗と雅の逢瀬。
最終更新:2020-04-14 11:32:28
1634文字
会話率:47%
「絶望したんだ。なにもかもどうでも良い」
初音は度重なる不幸を切っ掛けに、自殺を考えた。死に方は最上階からの落下死を選び。死に場所は都会の人とある場所に建つ廃ビルで死ぬ事にした。
死ぬ寸前。恐怖を感じ脚がすくみ恐怖した。いざ死ぬとな
ると誰しも、恐怖を感じるのだろう。
しかし、死にたい初音は自分の死を強く望み。自己暗示のように念じた後。
漸(ようや)く死ぬ決心がでて、階段の手すりに足を掛けに身を乗り出す。
その瞬間!! 初音の死を阻む者が現れて……。
この物語は、自殺を望む初音の奇妙な女の出会いのお話し。
※この物語は百合作品です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-11 17:49:23
28690文字
会話率:29%
死にたいほどの体調不良からの一発逆転と思いきや…。
最終更新:2020-02-29 15:58:30
12408文字
会話率:44%
R-18/シリアス/年下攻め/年上受け/束縛/虐待/無理矢理/高校生/スピンオフ/溺愛/etc.
(「あべらちお」にて登場する愛弥の両親のストーリー。愛弥を引き取る前の親父と父ちゃんのお話です)
【傲慢少年×幸薄青年】
極道一家の次男
坊として生まれた萌 幸在(キザシ ユキアリ)は、両親を上手い具合にだまくらかして中学卒業と共に一人暮らしを始め三年が経とうとしていた。桜が咲き始めた暖かさと寒さが交互にやって来る三月も終わりのことだった。
歩道橋の手摺りに乗っかり、今にも身を投げ出そうとしている若い男と遭遇し、無意識に助けていた。拾ったものは全て自分のものだという主義の幸在は、明らかに浮浪者の形をした男を連れ帰り、飼うことに勝手に決め行動に移していた。
ホームレスらしき男、無平 幸(ムヒラ サチ)を風呂に入れ食事を与え、身形を整えさせるも、身体中に根性焼きや傷痕、火傷痕を持つ彼は、死にたいと泣き縋る一方だった。面倒になった幸在は、自分の中での決定事項を漸く青年にと告げ、飼われる以外に道はないのだと幸を追い詰めるのだった。
その日から、死にたがる幸薄い青年と、彼を束縛し飼い慣らす傲慢で俺様なあざとい少年との生活が幕を開けた――。
本名も知らない、年齢もわからない、虐待を受けて育った様子の幸を、ゆっくりと少しづつ飼い慣らしていく幸在と、他人の優しさも温もりも世間のことも何も知らない幸のお話。
「幸せにしてやるから、お前のその命、俺に預けろ。お前が捨てる命を俺が拾ってやるんだ。今この瞬間からサチは俺の犬だ。精一杯傅けよ」
「こんな汚いオレなんか、何の為に傍に置こうと言うんです? オレは死にたいんよ。死なせて下さい。お願いやから、オレに構わんといて」
*不定期更新。
性的描写があります故、高校生含む18歳未満の方は、自己責任に於いて判断をお願い致します。
当方では、如何なる不利益を被られましても責任が取れませんので、予めご理解下さいませ。
タイトル横に*印がある頁は性的描写を含みますので、お気を付け下さい。
此方の作品は、作者の妄想によるフィクションであり、実際のものとは一切の関係も御座いません。
また、作者は専門家ではありませんので、間違った解釈等あるかと思います。
苦手な方は読まれないことをオススメ致します。
他サイトでも同一作品を投稿してます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-19 01:05:13
46842文字
会話率:22%
死にたい、狂うくらいに死にたいはずなのに、どうして私は私は生きているんだろう?
大好き、狂うくらいにすーちゃんの事が好き、なのにどうして私はすーちゃんはが苦しむ顔を望んでいるのだろう?
憎い、今すぐにでも殺したいくらいにアイツが憎い…
…なのにどうして私はアイツのことを好きだと思ってしまうんだろう?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-12 12:56:06
1216文字
会話率:46%
僕の実体験を書いています。
最終更新:2020-01-07 01:17:16
11814文字
会話率:4%
*2019年11月2日更新*
番外編のハロウィンSSをアップしました。
少しでも楽しんでいただけたら嬉しいです!
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*2017年8月8日追記*
評価・ブクマ登録・一言感想フォームからの感想本当にありがとうございます…!
すごく励みになっております!
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掛け持ちバイトで生活をしている守田 高史(もりた たかし)は、ある夜の帰宅途中、道端で倒れている男・朔 俊哉(さく しゅんや)を拾った。
「助けないでよかったんだ。俺は、死にたいんだ」
そう訴える彼を放っておけないと感じた守田高史は、強引に同居生活を始めることに。
最初は人助けのつもりだったのに、徐々に惹かれていき――。
※エブリスタにも掲載しております。
※後半でR18な内容が出てきますので、年齢制限をかけております。
その際は、サブタイトルに「R18」表記を入れる予定です。
■守田 高史(もりた たかし):攻め
23歳。アパートに一人暮らし。身長は180cm超え。
大学卒業後も定職につけず、アルバイトを掛け持ちして生計を立てている。
口数は少なく、愛想がないと言われがち。困った人は放っておけない。
一度好きになった人には一途。なにがあっても守ろうとする。
■朔 俊哉(さく しゅんや):受け
28歳。現在、定職にはついていない。
ちょっとツンデレ気味。自分より他人を優先しがち。
もともとは爽やかな明るさを持っている。
同性しか好きになれない。
器用なので、何でもそつなくできる。料理は好きな方。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-02 22:02:26
49098文字
会話率:43%
「死にたい」と思ってばかりいる少女
居場所を求めて、辿り着く場所は…
最終更新:2019-10-06 17:52:09
2391文字
会話率:0%
出来るだけ苦しんで死にたい、と思うほど高比良 雅はドマゾだった。死後、不死の体を得た雅はマゾ奴隷になる事を決意した。
最終更新:2019-06-18 11:25:57
4773文字
会話率:47%
ネットの向こう側にいる、外国の男の子に恋をした。突然の彼の死をきっかけに、不思議な奇跡が起こる。繰り返される二週間。思い込みの激しい彼女と、何も知らない彼と、死にたいほど退屈だった二人の世界に訪れた、一生分の十四日のはなし。
最終更新:2019-06-12 12:15:11
48999文字
会話率:25%
30代になっても童貞のままだった種植実は天涯孤独で恋人も友達もまともな知人もいなかった。
一回で良いから女の子のおっぱい揉みたい。
風俗に行く勇気すらなく、素人童貞にもなれなかった実は他力本願に神様に祈った。僕が美少女とセックスすることが喜
ばれる世界だったら良かったのにと。
神様っぽい存在が前にいる。
死ぬまでにやってきたことを、何もしてこなかったことを一つ一つつまびらかにされる。
嗚咽。死にたい。なんでそんなことを。地獄に行くためのじゅんびか。
『しかしあなたには役立てる点が一つあります』
「……なんですかッッ!!」
『女性に対する発酵臭がするほどの偏愛。しかも相手は自分のことが好きだと言ってくれたら誰でも良い。でも自分からはいかないし、努力もしない。そんなあなたにぴったりな世界があります』
そうして提示されたのは男女比が1:400の滅亡寸前の世界だった。
ミノルは行くに当たって有効な能力をもらう。
性欲が最大限のまま消えない能力『精力爆発(大)』、眠ることも必要としない『睡眠耐性(大)』、射精する精液の量は常に一ヶ月オナ禁した量となる『精子量増加(中)』の3つだ。
そして、経験と実績を積めば、どんどん能力が増えていくという。
話が終わり、ミノルが召喚されたのは異世界の23世紀ほどの未来。
オーバーテクノロジーも古代魔術も一族の秘術もある世界。
その中でも特異点。日本の旧東京。
一つの都市ほどの巨大な敷地を誇る実験都市。対男性研究進展地区の一画。天才鬼才の美少女たちが集う聖エヴァンジェリナ女学院高等部召喚科特待クラスの女の子5人の前だった――。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-11 21:18:48
23272文字
会話率:32%
死にたいんじゃない。
消えたいのです。
最終更新:2018-11-07 11:02:18
1032文字
会話率:0%
こちらは、私がpixiv小説に投稿した作品を加筆修正したものになります。
鬱屈した感情を抱えてニート生活をしていた俺。
ギャグのようなくだらない死に方をして転生した異世界で、高い身体能力と魔力を手に入れるが現実は甘くはなく…
※残酷描写
、性描写あり。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-02 19:33:46
31785文字
会話率:40%
平凡な人生を送ることに疲れた黒崎達也はある日、死ぬことを決意する。
とある廃ビルから飛び降りようとした時、吸血鬼と語る少女、ワカバと出会う。
「私を殺してくれたら、あなたを殺してあげる!」
ワカバと出会ったことにより達也の人生は大きく変
わる。
死にたいと願う二人が最後に見つけるものとは?
異形と呼ばれるもの達と平凡な男子大学生が紡ぐ物語。
*
この小説には自殺、自傷描写が出てきますが、決して自殺行為、自傷行為を推奨するものではありません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-12 02:30:38
8954文字
会話率:30%
「死にたい」
そう呟いた瞬間に異世界へ召喚された。
だが私は聖女と一緒に手違いで喚ばれてしまっただけだった。
見知らぬ場所だがとりあえず義父になった人の言葉で魔術師になることに。
会話はできる系コミュ障ヒロインが色んな人との知り合って恋を
知る話。
に、なるハズ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-03 05:00:00
4036文字
会話率:30%
異世界に強制召喚された私を待っていたのは、命の危機はないものの窮屈で死にたいほど退屈な日々の繰り返しだった。そんなある日転機が訪れ―――
最終更新:2018-10-01 00:00:16
84905文字
会話率:41%
少女は2つの人生を同時に生きる。1つは黒崎まやとして、1つはマーヤとして。
金に強さに権力、圧倒的力を手に入れたマーヤと、マーヤの為だけに生き、多くを諦めた黒崎まや。
もはや黒崎まやとして生きる意味をみいだせなくなった彼女。遂に計
画を実行する時がきた。
「よし、死のう」
これは死ぬ事を決めた黒崎まやの人生の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-13 01:54:16
5708文字
会話率:39%
自らを社長と名乗る父性溢れる怪しい男、慎司(しんじ)。
死にたい衝動と戦いながら生きる青年、千暁(ちあき)。
二人の夏の話。
千暁が夜のランニングをしていると、いつも声をかけてくる怪しい男、慎司。
ふとした切っ掛けで距離が縮まり、千暁は慎
司の優しさや包容力でトラウマを乗り越えていく。
だけど慎司には秘密があって……
不倫?犯人?殺人?本当は何者なんだ!?
独りと独りを乗せたクレイジーな車が走り出す。
Fujossyにも掲載しています。
「Summer Nights ~真夏の夜のBL短編小説~」コンテスト用作品折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-18 21:00:00
10000文字
会話率:39%
ブスだといじめられていた地味な少女ニゲラ。大人になっても周りの目が気になってしまい、恋人もできない。そんな時、相談をしに向かった教会で彼女は神父から強姦されてしまう。ますます外へ出ることが怖くなり、死にたいと望むニゲラ。ある雪の日、彼女は耐
えきれなくなって外へと飛び出す。意識を失いかけた時に出会ったのは、ウルガレという名の青年だった。ウルガレは「失った身体を魔法でよみがえらせる」研究を行っており、ニゲラは彼とともに暮らし始める。その一方で使用人の少年ティユールから好意を寄せられるが――真っ暗な世界を生きるニゲラの復讐物語。※アルファポリスにて併載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-13 18:00:00
84161文字
会話率:47%