通勤帰路の御近所。とある戸建から熟女のセックス最中の声が響き渡っていましたとさ。
最終更新:2014-10-18 22:37:18
2580文字
会話率:17%
「ずっと昔から好きだったんです、だから私の処女を捧げたいんです」8歳の頃から知っている中学2年の女の子が、自分の高校の卒業式にやって来た。
後半、かなり昭和臭が漂うんですけど、御容赦下さい。自サイトと、ノベリストにも載せています。
最終更新:2011-08-12 18:28:55
13121文字
会話率:27%
昭和初期。
良家の三男皆守崇は、ある日自宅の敷地内にある蔵で奇妙な階段をみつける。
その階段は地下へと続き、やがて石造りの籠へと至った。
籠にとらわれた美しい鳥。
その鳥に心を奪われたその瞬間から、崇の運命は狂い始める。
最終更新:2014-09-20 00:47:00
3656文字
会話率:34%
野中陽太は小学校六年の夏、両親が管理する別荘に来た藤村蒼生と出会う。全体的に色素の薄い少女のような愛らしい面差しに強く惹かれた陽太は、寝込むことの多い蒼生の下へ毎日通った。だが楽しく過ごしながらも二人の胸奥には、夏が終われば離れ離れになって
しまうという寂寥が常に存在していた。そんな中、最後の思い出にと八月の下旬に行われる夏祭りを楽しみにしていた二人だったが……。『甘く・切なく・美しく』をモットーに、昭和の風漂う雰囲気の作品に仕上げました。ラブラブで甘々でハッピーなラストじゃないと嫌だわ!という方は、どうかご遠慮下さい。ですが「悲しいだけでなく未来に希望の持てるラストでした」という講評を頂けたので、暗くていや~~~(><)という感じにはなっていないと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-07 19:00:00
60295文字
会話率:29%
!休止!またつけたすかもしれません
クールな兄×だめで弱い妹
敗戦後混乱期の日本が舞台。
幼いながらも兄の勇一は妹の和子の父親代わりとして振舞うが……。
兄のことが大好きだけれども、兄が何を考えているのかわからない。
彼らの幼少期から青年期
までのお話し。
あくまでもフィクションです。
大戦など現代史と違うところ多々あります。戦後風で書いています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-02 09:47:51
19735文字
会話率:17%
平成25年12月8日尖閣諸島沖の海戦によって始まった日本と中国の戦争において一人の自衛官が命を落とした。
しかし、彼は何の因果か並行世界の昭和12年の日本に彼の曾祖父の同一人物として転生したのである。
転生世界の日本もまた対米戦へ突入しよう
としていた。
彼は転生世界の日本を破滅から救う事が出来るのだろうか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-07-24 06:08:40
18890文字
会話率:45%
「あの夏は鎮守の森が見せた白昼夢だったのだろうか」終戦直後の日本を舞台に、東京から来た大学生が田舎で過ごしたひと夏を描いた作品。これが初めての投稿です。
最終更新:2014-07-02 12:10:46
22084文字
会話率:25%
昭和に設立された『メイド学院』その中身は?
最終更新:2014-06-23 08:21:15
353文字
会話率:0%
日本海に面した山間部の集落に、耳の聞こえない少年がいた。戦争孤児である彼は、その集落に引き取られ、逞しく成長していく。
ある日、突如現れた、粗末な着物をまとった年上の女性と出会う。彼女は、昭和30年頃まで日本にたくさんいた戸籍を持たない部族
の娘だった。
耳の聞こえない少年と、戸籍を持たない女性との切ないラブストーリーです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-06-06 10:46:13
13137文字
会話率:0%
昭和初期、若き主人である時雨には、同い年の下男祥吉がいた。
その祥吉が自分の眠っている時、不埒な真似を働いている事に時雨は気づいていた。しかし時雨は咎めはしなかった。いつかその場を押さえてやろうと思っていたからだ。
ある嵐の夜、うたた寝して
いた時雨は、祥吉に口付けられている事に気づく。とっさに取り押さえるが、それが誘っているかのような形になってしまい、二人は主従でありながら一線を越えてしまう…。
父の死により主人になってしまった時雨と、優秀でありながらあえて下男に甘んじている祥吉。
一軒の洋館の中、十代の二人だけで重ねていく、あやうい時間。
※過去、個人サイトで掲載歴アリ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-03-28 23:51:40
52759文字
会話率:41%
明日出征する旧友に自分がしてあげられること、それは彼の要求を受け入れることだった…。
悲しい時代の悲しい二人の物語。
最終更新:2014-02-18 02:00:00
1343文字
会話率:39%
加藤少尉は房総半島に布陣する帝国陸軍歩兵大隊の小隊長だ。加藤たちの役目は、房総半島に上陸してくる連合軍を迎え撃つことだった。
本土決戦の再先鋒である自分たちは、必ず死ぬ。加藤はそう決心をしながら、宿舎で身の回りの世話をしてもらっている人
妻の百合子との情事に溺れる。
昭和20年8月、加藤は敵が上陸してくる夢を、4晩見る。必ず死ぬと分かっているからこそ、百合子との性交は日を追うごとに激しくなっていく。
そしてついに、明日敵が上陸してくると確信した前夜――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-01-27 14:05:15
29955文字
会話率:45%
「善し悪しなど知らなくていい……私の味だけを覚えればいい」
言葉足らずな夫と年若い妻。大正から昭和初期の日本を舞台に、珈琲の香りに包まれながら少しずつ歩みよっていく夫婦の四季を追います。
*時代考証の甘いところが多々ありますので、苦手な方
ご注意ください。登場人物はすべて架空の人物です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-01-21 00:28:45
413937文字
会話率:31%
昭和初期、新聞社に勤める彼方《かなた》は、血の繋がりのない祖父の危篤を知り、8年振りに生家に戻ることを決心する。そんな彼方は、生まれながら弱視の傾向が強く、常に眼鏡が必要なのだが、感情が高まると瞳の色が紫に変異する。それは一族の呪われた慣習
があったせいなのだが、彼方がそれを知るのはまだ先のこと。反発ばかりしていた祖父の変わり果てた姿や、変わらぬ初恋の人との再会は、彼方を温かく包み込み、そして苦しめる。そんな中、夜中に訪れた祖父の書斎で見つけた蝶。蝶狂いの祖父が秘匿していた蝶は、一見普通の黒蝶だった。しかし、月光を浴びて変貌した蝶は、彼方にある幻覚を見せる。己と同じ紫の瞳を持つ着物姿の少女に手を差し伸べる祖父の若かかりし頃の姿──。
翌日、恐る恐る少女の是非を問うた彼方に、祖父は彼女を初恋の人だと告げてきて──。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-01-12 00:00:03
120945文字
会話率:18%
昭和十九年、戦争末期。
十九歳の瀬川将希は日本のはるか南の島で連合軍と交戦中だった。
将希の隊を率いているのは朝来野伴行中将。長身で男ぶりのするこの中将は人望も厚く、兵たちの憧れだったが、将希が彼に抱く気持ちは、胸の奥が切なく締め付けられる
尊敬や憧れとは異質の痛みだった。
上官であり男性の朝来野に抱く思いが何なのか、将希は迷い戸惑いながら、ジャングルの中を彷徨う……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-10-22 14:36:14
32640文字
会話率:35%
自己評価は地味な女子高生の千穂は、ある日突然、別世界の人と思っていた後輩の「よからぬ噂が付きまとう」新入生の翔と出会い、キスされてしまう。
最終更新:2013-09-24 20:11:43
7603文字
会話率:57%
「百目鬼君は……」一瞬言葉に詰まったが、どうにか喉で止まったそれを吐き出す。「同性愛嗜好者(ホモ)なの?」●昭和十六年。第二次世界大戦が始まろうとしていた。中学四年の捨人は、偶然級友の情事を目撃してしまう。
アルファポリス様にも投稿していま
す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-09-14 15:53:36
37314文字
会話率:47%
昭和20年頃。一人の少年が娼館『月季花』を訪ねた。身寄りのない少年の名は桜亮という。客を取れない亮に女将は冷たくあたる。一方、実の弟である喬一へ一方ならぬ感情を抱いていた田上雪也は、無邪気に触れてくる弟へその思いを打ち明けた。喬一にも同様の
感情が芽生えていたようで、二人は互いの気持ちを確かめ合うが、雪也は直接身体を触れ合うことでは悦びを感じぬ性質であった。
喬一は同性でしか愛せぬ自身の性癖もあり悩む。そんなある風の強い日に、喬一と亮は出会った。
優しい喬一に惹かれる亮だったが、女将から客を取るよう迫られる。それを知った喬一が毎週末、亮を買い受ける契約を取り付けた。
そして、喬一と亮の情事を覗き見ることで雪也の性をも満たすつもりだったのだが、被虐的な状況でさえも褪せぬ色香を漂わせる亮へ、雪也もまた心を動かされ始めた……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-07-02 20:20:01
95194文字
会話率:32%
いわゆる、外国人男性に慣れ親しんだ帰国子女のお嬢様と、
いわゆる、「ザ・昭和な男」代表のような硬派で俺についてこいタイプの俺様会社社長との、完全に性格の不一致から始まる恋愛ラブコメです。
他サイト掲載してます。(ベリーズカフェさん
)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-02-28 20:00:00
95880文字
会話率:30%
昭和初期、曲馬団で厳しく躾けられる少年の思い出。スパンキングと羞恥を中心に7~14歳の少年への虐待表現を含みます。
最終更新:2012-07-17 01:28:01
20712文字
会話率:15%
犯罪の低年齢化に伴い、少年法が改正されたのは、昭和五十年代も終りに近づいた年のことであった。
収監の間、少年らに対する体罰を許容し、場合によっては一時的に彼らの人権を停止することも可能とするのが、今回の法規改正最大の特徴である。
日本近代、
少年更生施設が作られたとある街を舞台に、罪を犯した少年達が徹底的に辱められ、躾けられる物語。
10~14歳の少年に対する虐待、スパンキング、羞恥などが中心です。五話で完結済み。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-07-01 21:44:35
26691文字
会話率:25%
これは高度経済成長期 のただ中に酔いしれていた昭和41年、神奈川県の内陸部に位置する人口15万足らずのS市に起きた淫靡な女子高生陵辱事件である。
この聖霊ヒバリ学園は2年前に新設されたばかりの私立高校で、 そのため周囲からも″底辺校″とい
うレッテルを貼られ、勉学意識も何も持ち合わせない他に行き場の無い不良達が数多く集まる無法地帯と化していた。
そんな状況を知るすべもない美しく汚れも知らない少女の飯島秀美が特待生として入学してくるのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-05-30 18:43:31
14396文字
会話率:33%