西暦1924年・大正十三年、帝都。
薬草屋の混血金髪の娘と帝国陸軍軍人の恋愛物語。
本編全17話完結済(強姦・暴力有り。ハッピーエンド)
後日譚~婚約時代編~更新中。(日常イチャラブ、ハーブ・大正・昭和初期についての零れ話)
複雑な設定はあ
りませんので後日譚だけ読んでいただいても構いません。
本編3話以降、後日譚ほぼ毎話に性的な表現があります。(前書きに記載)
薬草屋で働く奈古と常連客である川嶋はお互い想いを寄せ合っていた。ある日、奈古が川嶋の家に薬草を届けに赴くと無理矢理純潔を奪われた。このまま自分に従わなければ薬草屋を潰すと脅された奈古は仕方なく川嶋に従うが……。
評価・ブックマーク等ありがとうございます!とても嬉しいです!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-06 22:10:35
234864文字
会話率:42%
「善し悪しなど知らなくていい……私の味だけを覚えればいい」
言葉足らずな夫と年若い妻。大正から昭和初期の日本を舞台に、珈琲の香りに包まれながら少しずつ歩みよっていく夫婦の四季を追います。
*時代考証の甘いところが多々ありますので、苦手な方
ご注意ください。登場人物はすべて架空の人物です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-01-21 00:28:45
413937文字
会話率:31%
櫻というものは、とても綺麗で儚いものかもしれませんが……もしかすると……
過去に他サイトに掲載していたものに、加筆修正を加えさせて戴きました。
最終更新:2012-04-23 13:04:34
1794文字
会話率:20%
幸世は十四歳。ある時から、急に父も母も幸世に辛く当たり出した。そんなある日、母方の従姉が幸世の前に現われる……
以前携帯サイトにおいていた短編に少々の加筆修正を加えて投稿させて戴きました。
最終更新:2012-04-22 19:38:14
4005文字
会話率:52%