下駄箱にあった一通の手紙。
放課後にボクへ校舎裏へ来いとかかれていた・・・
最終更新:2011-11-03 17:15:55
1005文字
会話率:6%
恋人と幸せに暮らしていた雅紀のもとに、高校時代に好きだった男の訃報が届く。動揺する雅紀だったが、葬儀の日、雅紀のもとに彼が生前に投函した手紙が届き……。手紙をモチーフに、現在と過去の恋に揺れる恋人たちを描いた作品。某小説新人賞に投稿したもの
です。同じものを作者のBL小説投稿ブログ(下記参照)にて掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-10-02 15:18:11
57015文字
会話率:33%
総合商社で課長として辣腕を振るうOL、支倉凛子。彼女の秘密の性癖は野外放尿…マンション近くの公園で不定期に行為を楽しんでいた。今夜もプレイを楽しんだ彼女の元に一通の手紙が届けられる。ただ、凛子の名前だけ書かれてあった封筒には彼女の行為を盗撮
した写真が…盗撮者のダァーリンと凛子の7日間のゲームが始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-09-30 02:01:08
78638文字
会話率:30%
その惑星の名前は【ステルクス】。世界各地に伝わる神話の多くが移住神話の形態をとり、生命の発生はステルクスではなく、遠い昔に滅びたといわれる【地球】であるとしている。
このステルクスには不思議な力が存在する。人々はこの力を古い伝承に準拠して【
魔力】と呼称し、その力を源にして奇跡を起こす術を【魔術】と呼び、それを使役する人間を【魔術師】と呼んで恐れ敬った。
彼らは言わば大量破壊兵器。国は彼らを確保するのに躍起になり、高待遇で抱え込もうと必死になっていた。
世界一長い歴史をもつ、金城鉄壁の軍事国家アカンサス帝国も例外ではなく、【魔術師の素質ある者は軍に属し貢献するべし】と法で定め、特に魔力が強い【邪眼】という特異な虹彩を持った人間が帝国軍に所属しない場合【異端】と呼んで差別し、厳罰を設けたのである。
そんな風潮を望まない人々は小さな村に移り住んだ。
そして時は経ち、ハイデマリーという一人の少女が生まれる。
世間では異端と呼ばれるであろうその少女は、幼くして両親を失い、たった一人の身内だった祖父をも立て続けに失ってしまった。
自立する為に彼女は医者を志し、史上最年少で医師免許を取得する。
そしてその生まれ育った村で医者としてひっそりと暮らしていたある日。
彼女の元に一通の手紙が届く・・・それは止まっていた運命の歯車が動き出した瞬間だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-02-25 23:00:18
52749文字
会話率:40%
刑務所を出所して、施設に入っていた紳を迎えに行ったマミ。紳はすでに壊れていた。
短い間に日本全体が退廃し、東京都には「健全な人間しか住んではいけない」という条例がつくられた。
「健全な日本の首都東京」は、表向きは健全になったが「詐欺を主な売
り物にしている大企業」と「エリートと言う名の詐欺師を癒すモグリの風俗店」が大量にできた。
東京の若い風俗嬢の肩書きは「ウエイトレス」。政治家達は見て見ぬフリ。
東京都知事に「健全ではない人間」の烙印を押されたマミは、自ら東京を離れた。
JR南武線沿線の汚い借家に引っ越し、堀ノ内の激安ソープで働きながら紳を養う日々。
マミはカウンセラーの勧めで、刑務所にいる裕に手紙を書く。裕からの返事で、裕の父が住んでいる田舎に引っ越すことを決意した。
家族水入らずの穏やかな田舎暮らし。そんな小さな幸せを願ったマミを待ち受けていたものは、もはや引き返せない悲劇だった……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-10-31 12:39:35
15792文字
会話率:26%
いつからだろう、夫がわたしを抱かなくなったのは。
ある日届いた切手のない手紙には、義兄の名前が書いてあった。
少年玩具施設を経営していると書かれた手紙には、地図と佐和子を誘う文があった。
そこで彼女は、自分の目を疑うものを見ることになる。
最終更新:2010-09-16 20:23:39
16111文字
会話率:46%
南陽一は高校3年生。入学当初、球技大会で見かけた先輩の須藤謙に憧れを抱く。その想いはいつしかもっと深いものになっていったが、同性という引け目から2年間何も言えずにいた。2月14日、毎年バレンタインデーに挙行される卒業式は、南が通う高校の伝統
として、後輩が、卒業していく先輩に想いを告白することができる日でもあった。正々堂々と告白する女子達。羨ましく思いながらも、ついに陽一は謙に自分の気持ちを告げる。「考えさせてくれ。必ず返事をするから」謙はそう応えた。あれから3ヶ月、陽一の元に謙から1通の手紙が届く。中には夜行バスのチケットが入っていた。そこから2人の遠距離恋愛が始まった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-04-30 19:03:22
29841文字
会話率:59%
憧れの高校に入学して半年、順風満帆に学園生活を満喫していた俺の下駄箱に一通の手紙が入れられていた。……マジですか?(『小説家になろう』のガイドラインを読み、18禁へ引越ししました。作者名が違いますが、同一人物です♪)
最終更新:2010-03-09 02:03:54
18364文字
会話率:42%
前作「大好きだよ」の続編です。やっとで結ばれた優夜と亮輔。幸せ一杯の優夜に一通の手紙が届く。その手紙によって優夜の心に消えない傷が刻まれる。意地っ張りで我侭プーな優夜のガチバトル、そこに現れる一人の少年。優夜と亮輔・どちらかを好きになるかも
?の少年君・未だ姿を消したままの国久彼ら四人の行く末は?
大好きだよ完全版にて転載を行っている作品です。
こちらは元本となっております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-06-28 09:10:40
37404文字
会話率:2%
二人で空手道場を切り盛りする姉妹、神坂美月と睦月は父親亡き後の道場の凋落に頭を悩ませていた。そんな折に届いた一通の手紙。それは一個人が享楽で開く格闘技大会への招待状だった。怪しさ漂う大会だが、姉妹は自分達の強さの証明と道場復興への資金獲得の
ため大会に身を投じる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-08-18 00:23:45
87462文字
会話率:30%
『絶対会いに来るから』そんな事を言って別れたアイツ。忘れるために俺は、必死に女を探した。忘れるために……。※話の流れ的には、結構単純でありきたりかもしれません。
最終更新:2007-07-10 06:31:47
25312文字
会話率:43%
夢を見る度にポストに入っている、一通の黒い手紙。夢と手紙の意味は?夢に出てくる、青年と人形は一体?ヒロインは地獄に落ちていく・・・・。
最終更新:2007-03-31 22:33:41
2853文字
会話率:5%
一通の奇妙な手紙が、会社の営業で働く尚吾の元に届いた。『いつも貴方だけを見ています俺だけの貴方へ』不安感を抱きながらも日々過ごしていくと、ある日同僚に飲みに誘われた。尚吾にとって信頼できる同僚であったが、その男こそ、手紙を書いた張本人であっ
た…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2007-01-08 13:09:37
15911文字
会話率:35%