怪異 ノクターン・ムーンライト　作者検索

鷹塚一条くんの日常的な生活の番外編になります。 お話は、高校生の女の子が兄と従兄弟の3人で初詣に行ったものの、はぐれてしまい、あわや野狐に襲われる所を南蛮渡来の吸血鬼である運転手に助けられる・・・から始まります。 十和子と言う娘の周りで起こる怪異は、ただ彼女が巻き込まれるからなのか、彼女に取り憑く南蛮渡来の吸血鬼のせいなのか？ 　 三話で終わるつもりが、エロシーンを書きたくなったので継続しました。 ※不定期更新ですが、宜しければ暇つぶしに読んで頂けましたら幸甚です。 　本編も宜しくしてやって下さい。折りたたむ>>続きをよむ

フランクス帝国最強の姫騎士として順風満帆に日々を過ごして来たセレーナ・ド・ゴルトバルクは無実の罪に貶められ指名手配犯にされてしまう。 孤独な逃走を続け追手を逃れる為に怪異の跋扈する黒い森（シュワルツワルト）フランクワルトに逃げ込んだセレーナはその地にて永き眠りから覚めた異色の存在、女魔王リリスに邂逅し、彼女の庇護を受ける事になり、リリスは彼女を追手から護る為にダンジョンを作成した。 国を追われた姫騎士と目覚めた女魔王、２人は追手や敵対する者を血祭りにあげながら甘く蕩けた日々を重ねて行く。 折りたたむ>>続きをよむ

　或る山奥の田舎の村。 　女子大生の楓（かえで）は帰省の際に【怪異】と接触してしまう。 　怪異の遺した言葉に、心を苛まれていく楓は、偶然その村に居合わせた神戸の学生、勇（いさむ）と二人、その怪異の真相に迫る。 　【怪異】の真の姿とは、一体何なのであろうか。 　＊この作品には、１８禁シーン（エロ）が含まれます。 　　とりわけ異種姦、ショタ等、少しイレギュラーなシーンもありますので、ご理解方願います。　折りたたむ>>続きをよむ

　上田秋成著『雨月物語』より『菊花の契り』の意訳です。 　学者丈部左門は旅の途中で病に罹った若武者赤穴宗右衛門を縁あって看病する。病の癒えた宗右衛門と左門は惹かれあい愛し合うようになるが、故郷に両親のいる宗右衛門は一時帰国することになる。重陽の佳節に戻ると約束した宗右衛門は、その約束の日――折りたたむ>>続きをよむ

現代の陰陽師である鈴鳴夏弦は次男でありながら特例で許された元服の儀で白狐の式と出会い、その運命を大きく変えた。白狐の式、幼馴染の狗娘、さらにはまだ見ぬ怪異魔人たち、そのすべてを彼は征服していく。 これは彼をとりまく少女たちとの爛れた青春物語。折りたたむ>>続きをよむ

最愛の妻を病気で失った俺は全ての気力を失って、ただ終わりを求める日々を過ごしていた。 そうして彼女を失って一年目の夏を迎えた…… －＊－＊－＊－＊－＊－＊－＊－＊－＊－＊－＊－ 全4話 タイトルで本作にホラーを期待された方は大至急、他の素晴らしいホラー作品をお探しください。 このお話は作者のご都合主義で出来ているほらー(笑)作品です。 お前は霊の何たるかをわかってない！というお怒りはどうかお鎮め下さい。折りたたむ>>続きをよむ

「小説家になろう」にて連載している作品の番外編。 『神殿騎士の怪異記』にて、登場人物が結ばれるシーンを深く掘り下げました。 -------------- 　世界各地で起こる怪異を解決する神殿騎士コークリット(コックリ)を見初め、その旅に無理矢理同行するようになったエルフの娘システィーナ。 　水の都ヴェネリア（ヴェネチア参考）で起こった怪異を解決した後、コークリットより「愛している」と告げられたシスティーナは、コークリットに抱かれ、彼の生きた痕跡をその身に刻みたいと願うようになっていた。だがその願いもむなしく、一度も彼が抱いてくれないことに心を痛める日々を送っていた。 　あるとき、温暖な港町アラルフィ（アマルフィ参考）を訪れた際、初夏の海に氷山が流れ着く怪異が発生する。神殿騎士コークリットは、様々な痕跡からこの氷山が世界の神秘『光る海』から流れ着いたことを知る。二人は、苦労の末『光る海』へと到達し、そこにあった『真実』を知る。 　その真実から、コークリットはシスティーナを抱き、自分の痕跡を残したいと思うことになった。 　舞台は、ある丘の上での話…… 折りたたむ>>続きをよむ

くしゃみをすると、女体化してしまう体質の美少年が主人公の伝奇コメディー。お色気あり。ソフトなエロあり。女体化した主人公が、男とデートしたり、敵に弱みを握られて辱めを受けたり、コスプレしたり、アイドルデビューしたりします。また、怪異や魔術師達との戦いなどのシリアスな話と、女体化ネタを中心にしたコメディー中心の話を交互に繰り返しながら、物語は進んで参ります。感想や評価、ご意見、ご要望は逐一募集します。それをもとに、プロットを多少変更したり、シーンを追加したりします。大筋は変わりません。折りたたむ>>続きをよむ

※自分のサイトに掲載したものの転載です。 ※ホラー その館はひっそりと建っていた… そして待っていた 哀れな人間が飛び込んでくるのを 怪異は確かに起きていた

人畜無害な怪異の住む島で、一人の少年とそれにデレデレな幼馴染の巫女さんがアブノーマルにちゅっちゅするお話。

　道満にしてみれば、朝廷は許せなかったのだ。特に東宮は、晴明から想い人を権力で奪った上に、散々晴明をコケにして無能扱いし、都合が悪くなれば泣きつき、襤褸雑巾のようになるまで酷使しまくる。そして結局は、晴明を使い潰した。そんな奴を、道満は許さない。 　その一方で、道満は晴明に対しても憤りを抑えられない。だから、あれほど朝廷には深入りするなと言ったのに、自ら首を突っ込み、結局は捨てられた。少し考えれば、そのような結末は充分に予想できた筈だろう、と。 （本文より） 『人外魔京っ！』のスピンオフ作品であり、安倍晴明公中心のお話。フィクションですので、史実からは外れた所もありますが、悪しからず。折りたたむ>>続きをよむ

　何気ない私たちの生活の隅に潜むモノ。 　それは時として人の理解や想像の届く事の無い怪異として姿を垣間見せる。 　正慶（しょうけい）高校の在るＫ市を舞台に、その怪異の真実を見つけるべく、勇（いさむ）と美吹（みぶき）は奔走する。 　＊ホラー風の小説をベースにしたエロ小説です！Ｒ１８指定の上、人外との性交シーンの描写もありますのでご注意ください！＊ 　【第１話：陰男。そして淫夢】折りたたむ>>続きをよむ

とある東の島国 昔から恐れられてきた怪異と言われてきたもの 人の欲のため生まれてきたものたち 自然のため生まれてきたものたち ずっと前から在る事が決まっていたものたち 様々な理由で増えていく怪異 それを制御する兵団がいるらしいと噂がまことしたたかに語られている あるものは、素晴らしいものたちだと あるものは、恐ろしいものだと あるものは、残せ。大事にしろと あるものは、殺せと 十人十色な反応。これが人というもの 同じであって同じでない 波乱だって起こるし戦もおこる それは人々の違いから。格差から。 そんなものには飽いている怪異達の怪異達ならではの戦いが始まっていた。 純血種と裏切り者のハーフ。 裏切り者への罰のため純血種以外では牝は生まれず。 ハーフの繁栄は極めて難しいもの。 それでも、平穏を求めるハーフ達…半妖は精一杯闘う 勝利の女神はどちらに傾くかは誰も知らず… サトリすら知れぬ運命。 歯車がハマる音がする…………………ーーーーーーーー 折りたたむ>>続きをよむ

■重要なお知らせ 何度読み返しても修理の必要なこの物語。 連載をここで一旦終了させます。ご愛読ありがとうございました。 ■内容： 死の呪いに犯された二組の親子　彼らが見るのは絶望だけなのか　翻弄される子供たち　僅かな希望に託す母　迫り来る闇にあなたは涙する！ ■物語について： 現在官能部分を極力排除し、改訂版にしようとしています。 物語は始めのうちは下品極まりないですが、 読んでいただければはまるかもです。お暇ならどうぞ。 ■ご案内： この小説は重複投稿です。 ＊ツイッターで配信情報流してます。フォローして貰えると喜びます。折りたたむ>>続きをよむ

　原田真一の婚約者、五条郁子が死んだ。葬式の最中、突然、棺桶の蓋が吹き飛ぶ。次々に起る怪異。 　弱冠ですが、大人向けの描写がありますので、この度、改題改稿して新たに18Rとしてアップしました。サブタイトルに☆印がついた節には大人向けの描写があります。 　掲載サイトをムーンライトノベルズからミッドナイトノベルズに変更しました。折りたたむ>>続きをよむ

怪異奇譚・妖怪変化の末裔が集められる海皇学園。妖怪覚の末裔である森山悟は生粋の腐男子だった。この物語は高等部生徒会庶務である悟を中心とした、妖怪の末裔たちを描く、ただのギャグである。 （妖怪関連の云々はある程度文献を参考にしましたが、独断と偏見を重ね捏ね繰り回したものなので、暖かい目で見てください）折りたたむ>>続きをよむ

　高校二年生の卯月楓（うづき　かえで）は、異世界の怪異を鎮めるため冬の都シャンドリンへ召還される。 　自分には特別な力があるらしいのだが、それがなにかわかる前に敵国の襲撃に遭う。 　そのとき現れた、異世界戦士はどこかで見たような…… 　最大公約数的なファンの獲得方法ではなく、尖ったテーマや演出を試そうと思っています。 　第41部で次回作プロット公開。折りたたむ>>続きをよむ

遥か昔、『カレ』はヒトへと罰を与えた。 欲望に溺れ、破壊の限りを尽くしたヒト。『カレ』は怒り、『怪異』をもってヒトの暴走を止めた。『地球文明』は崩壊し、ヒトは命からがら新たな『星』を探しだし、そこへと新たな文明を造り上げた。 しかし愚かなヒトは、そこでも『争った』。死の大地と化した地表の一部、僅かに残った『生有る場所』にヒトは閉じ籠り、統制された『監獄』の中で暮らしていく。 死の大地を復活させるべく、『カレ』は『因子』を最後のチャンスとしてヒトへと託す。 『レプリカ』…―それは、ヒトの形をした、ヒトならざるモノ達。自由など何処にも無い束縛されし『奴隷』にして、ヒトを『監視』する為に『カレ』に創られた憐れな『ケダモノ』。 この話はある『レプリカ』と彼を産み出した『研究員』と、彼らに魅せられた者達のはなし… ◇◇◇ 基本的にエロとグロが主体となってます。 鬼畜かもしれません(と言うかもろ鬼畜) BL 要素タップリなので、苦手な方は直ぐにお戻りになることをお勧めします。研究員の方は主人公を愛してますが、かなり一方的です。 ※連載止めさせ頂いています折りたたむ>>続きをよむ

人間社会の影で、アヤカシに犯される女たち。 一話完結。思いついたら更新します。

宿泊券を貰って二人で旅行することになった間宮と高倉。たどり着いた旅館には鮮やかな紫陽花の花。その花にまつわる話を聞いた間宮は高倉と共に巻き込まれることになる。――そんな不可思議な体験をした二人の話です。