たびびとさまのたねつけ祭りという因習奇祭について
夏の夜2023 まさかの一秒遅れ。
【あらすじ】
ワシの生まれ育った村にはおかしな祭りがある。
生前の祖父の言っていた言葉の真実を知る為、とある少年は夏休みに家族に目的地を告げない旅行に出た
。そして辿り着いたその祖父の故郷の村では常人には理解しがたい淫らで淫惨な祭りが行われていた。やがて、少年自身もそのまつりの重要な役どころ『たびびとさま』になり、村に住まう女性達から歓待を受けることになる。……その歓待とは性接待であり避妊無しの性交渉すら許すものだった。薬指に指輪をしている人も二人の子供を持つ母親も規定の年齢を超えた女子校生も。まつりの本祭を挟んで前後二週間。村住まいの妙齢の女性であるなら自由に扱って良い。少年はその魔地理の本質に触れ、常の生活では目覚めさせることがなかった獣性を目覚めさせてしまう。
避暑地に立つ別荘地に住まう貴婦人も療養生活中のご令嬢も祖父の生家に暮らしていた遠縁の少女も。二児の子を持つ気の良い人妻も。 結婚したばかりの新婚新妻も。常識の内では憚られるような行い。かつての村を救った旅人の所業に準えて村に在住する妙齢の女性を孕ませることが許された祭。
そのまつりの名前は たびびとさまのたねつけまつり と言った。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-10 05:00:00
19806文字
会話率:4%
大学生の桐生コージは目が覚めた時、高校時代に思いを寄せていた後輩の立花カナと『セックスしないと出られない部屋』の中にいた。はじめはセックス以外の脱出方法を模索していたコージだったが、どれだけ時間を重ねても八方塞がりの状況を打開することができ
ず、やがて部屋を出るためにはやむなしと結論づけてカナに性交渉を仕掛けるようになる。しかしどういうわけか、カナはコージからのアプローチを頑なに受け入れようとしなかった。そこには彼女のいじらしい思惑が秘められていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-17 17:00:00
221519文字
会話率:29%
竜人であるアイザックには、一般的な女性との性交渉が難しい事情があった。雇い主に紹介された娼婦のノアと交流するうちに彼女に惹かれて求婚するがーーー
人外の力を持つ青年と娼婦の物語。
なんちゃって西洋風ファンタジー。
※ 3万字程度の
中編です。
※ エロい性表現はありません。
※ 第三者との性行為の描写があります。
※ 重めの話でビターエンドです。
※ アルファポリスさんにも掲載してます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-16 19:43:46
30341文字
会話率:36%
ルーク・ウィンダム警備副隊長は、任務で滞在した屋敷の中で、顔を前髪で半分隠した女の子を見かけた。執事の慌て方を見るに、外部の人間に見られてはいけない子だったのは、すぐに分かった。
その子を見たのがルークだったことも、この屋敷に関わ
る者にとっては運が悪かった。ルークは、普通の騎士にはない能力を持っている。
自身の見た目を変化させる変身魔術を扱える魔術師は、この国にはルークだけだ。しかも、ルークが魔術を操れることを知るのは、師匠であるジョンと王家の一部のみ。そもそもルークは騎士学校を卒業しており、魔術学校にはほぼ通っていない。魔術を使えることをずっと周囲に隠して、騎士として任務に就いているのだ。
昼間に見かけた女の子を探すために子犬の姿になると、その少女から強烈な匂いがした。こんな匂い、感じたことがない、嫌じゃない、むしろ好きな匂い…
ルークは考える。
…思い当たる知識は、つがいだ。僕の番が、この子なのか。ということは、彼女も魔力を持つはず。魔術師の番に当たるなら、魔力は持っていて当然だ。昼間に隠されていたのは、それが原因なのか?
いきなり部屋の中に現れる転移魔術を使うこともできたが、警戒されたくはない。夜を待って、廊下から扉を軽く引っ掻くと、まだ起きていた女の子が開けてくれた。
☆
騎士兼魔術師のルークと、ルークが任務で出会った女の子のお話。虐待や甘々(?)えっち、物語の後半には無理矢理の性交渉や拷問などの成人向けエピソード(※マーク)がありますのでご注意ください。
時代・爵位・仕事・番・魔術など、ご都合主義な緩い独自設定があります。
細かい誤字訂正など、ストーリーに影響しない改稿を行う予定です。
番外編の一部にBLを含みます。
アルファポリスにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-15 00:00:00
272224文字
会話率:52%
これは、現在の世界から少しだけ違う、パラレルワールドでのお話。
この世界では、1990年代に突如流行したウイルスにより、男性のほどんどが失われてしまっていた。出生率も壊滅的に偏っており、現在の男女比は1:1億人となっている。
その世界に
おいて、もっとも貴重な資源———それは、石油でもなければ、レアメタルでもない。世界でも20人しかいない…男性だ。
何人の男性を抱えているか、そして、その男性にいかに性交渉をしてもらうのかが、その国の人口、つまりは国力を決めると言っても過言ではない。
そんな世界に、少し中性的なルックスであることを除けば、なんの特徴もない普通の男、森 花樹(もり はるき)は迷い込んでしまう。
それは、”一人も男性がいない国”として、滅亡への道を辿っていた日本にとって、まさに希望の光であった。
花樹がたくさんの女性を抱けば、日本の人口減少は食い止められる。そのような状況のなか、政府は国家レベルで子づくりを迫ることを決定。
———同級生からナース、メイド、名家のご令嬢に至るまで、ありとあらゆる人から誘惑されるようになる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-11 09:13:36
46307文字
会話率:26%
尚希は二人兄がいる。長兄─和哉アルファ─、双子の兄─千絋オメガ─、自分はベータ。
第二次性がわかった頃から、母の愛が自分に向かなくなった。
高校二年、一目惚れした相手は和哉の友人の雅貴。しかし、雅貴は千絋に婚約を申し込んできた。
こ
の家には居たくない、と飛び出す計画をたてたことから、尚希の生活は変わっていく。
尚希の周りの男達視点を追加します。
沢山の方々に読んでいただき、本当に感謝しています。ありがとうございます。
架空の設定なので、実在の人物、名称とは関係ありません。
未成年の性交渉を推奨しているものではありません。
設定はゆるいので、優しい目で読んでもらえると嬉しいです。
今更ですが、登場人物のメモ書きを投稿します。
読まなくても問題ありません。
年齢は話が始まった時です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-19 11:00:00
111392文字
会話率:30%
これはとある令嬢の学園でのお話。
最終更新:2023-05-16 14:34:30
4731文字
会話率:23%
2155年
突如蔓延した性病により、人口の1/6が死亡した。
これまでの性病とは全く異なる新種のウイルスに学者たちは頭を抱えた。
有効な治療法が見つからず、死者数のみが増えていく実状に全日本医療協会はついにある一つの法律を定める。
『
性交渉安全取締法』
自由な性行為を禁止し、性行為への興味を削ぐ教育を、施したのだ。
性行為が醜いものとされ、自由な性行為が禁止される中、祖母が教えてくれた性の美しさを信じる少年イルト。そんなイルトは愛する彼女シュナと関係を持つことを心から望んでいた。
ついにその時が来て、イルトは喜びを噛み締めるが…。
あなたはこの結末を予想できるだろうか…⁇
※この物語は、法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではありません。
※こちらの作品には性描写があります。
※気分が悪くなった場合は速やかにブラウザバッグをお願い致します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-11 11:10:08
3955文字
会話率:11%
佐伯快斗は、創世の女神アリステアの使徒として、アリステアラの世界を救うために、行き成り放り込まれ、直ぐにエイリンとミリアを助けたが、ミリアの命を救うために性交渉を行ない眷属した。
そして、何とか助けたミリアとエイリンと共に行動を共にす
る事になり、此の世界を救うために旅をする事になる。
ダンジョン都市へ行く事になり、その街に行くと、カイトの義姉の美里の魂と記憶を持つミサラに出会い、そこで、暫くミサラの国が落ち着くまで、滞在する事になった。
旅を続けているうちに出会う女性達と関係を持ち、仲間を増やしながら、救世の旅を続けて行く物語である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-26 04:28:03
109534文字
会話率:34%
ある日、エロゲをしていた俺は意識朦朧となり、気が付いた時は、なぜか異世界に。
状況がわからないでいると、突然おっぱい丸出しの猫耳の女が現れるが、ひどい怖がられている。
どうやら、異世界の奴隷商人の親分に魂が入ったようなのだ。
そんなわけで
、せっかく異世界に来たし、女を自由にできる環境なのだから謳歌することにした。
ところが、不思議なことにこの世界、人間と獣人族と共存共栄のくせに、性的な関係は皆無。
種族間の性交渉なんてありえないという。
なんてこった。こんなに可愛いケモミミの女の子たちがたくさんいるのに…… もったいない。
俺のちんぽ汁が獣人族にとっては媚薬ということに気づいた俺は、酒池肉林を夢見る。
獣人族の女神ディナミスの導きで、獣人の王様になり世の中を救うため獣人族と子作りをせっせとすることになる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-20 14:49:00
165855文字
会話率:37%
性交渉がおおっぴらに行われるとある国のさる時代に、頑なに誰も選ばず、誰から選ばれても拒む騎士と、彼に好意を寄せる町娘がおりました。望みの薄い恋に区切りをつけるべく彼に抱かれようと一晩彼を買って、『思い出作り』がしたい彼女と、彼女の意図が分か
らず問い詰めようとのこのこやってきた騎士の話。
全体的にちょっとおつむ弱め。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-05 10:54:28
13514文字
会話率:49%
むしゃくしゃして書いた、ちょっとリアルで色々あったもので。ままならないね、うん_(:3」∠)_。
なので更新は期待しないでちょんまげヽ(^o^)丿
ここからがあらすじ。
前世の地球人類の中、とある日本という小国で連続強姦魔として指名手配さ
れていたクズの魂が、異世界の少子化問題対策の為に召喚されてしまった。
何故そんなクズを呼び出したのかと言えば、その世界は創造神たる女神が、他世界での雄たちの醜い欲望と獣性を嫌い、自身の世界では雄は優しく穏やかで情愛に溢れた、要は獣性のまったくない腑抜け其の物として創造されたのである。
結果、世界創造より一万と数千年が過ぎ去ったグランヴァギナ世界では、性欲も少なく性交渉にあまり積極的ではない雄が原因の少子化問題により、起源40億人はいた全種族総人口は一千万人程にまで減少し、もはや洒落では済まない破滅の未来へとひた走っている最中だったらしい。
しかも数少なくなった雄を奪い合い、女性為政者主導による戦乱も頻繁に起きており、さらに人口減少加速中。
いやもう手遅れじゃね?感満載である。
その問題解決の為の苦渋の試みとして、女神は他世界でも目を見張るほどに性欲と精力に満ち溢れる魂を無作為召喚し、転生させる事態に至ったのだと。
だったら後出しでも性欲溢れた雄を作り出せばいいだけでないかと思うかもしれないが、一度完成した世界の器には、外から手を加えるには神々の権能が強大すぎて、その手段が取れないらしい。
最悪、今の世界を滅ぼして作り直すしかない……という一歩手前の、最後の手段として取られたのがクズの召喚だったのである。
『つまり、これから転生する世界では、俺の好き放題にメスを犯し尽くして孕ませ捲ってればいいお仕事で?』
『はい、その通りです。請け負って頂けるならば、その為に必要な権能を貴方の魂が耐えられる限りに、主神の名においてお授けしましょう』
『よっしゃ、勿論請け負った! で、手始めにアンタと子作りを――』
『何か?(後光を背負った神威の笑顔による威圧(ゴゴゴゴゴッ)』
『なんでもないっス、さーせんでしたっ(土下座)』
『よろしい(ニコニコ)』
『畜生……(流石に神には敵わなかったよママンコ)』折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-19 12:29:59
27729文字
会話率:38%
フラれたばかりの年下ツンデレ(攻)が幼馴染のえっちなおにーさん(受)に満を持して襲われる話。イライラツンデレ年下×へらへら執着幼馴染。
非合意での性交渉、拘束の描写があります。概ね受けが主導権を握っています。倫理観はありません。
攻め受け
両方喘ぎます。性描写は露骨めです。
【登場人物】
後藤怜央(ごとう・れお):攻め。大学生。唯織の幼馴染。ツンデレ。冷たそうなイケメン。童顔好き。
佐古唯織(さこ・いおり):受け。社会人。怜央の幼馴染。へらへらしてる。色っぽいイケメン。怜央が好き。
(改稿は誤字脱字やニュアンスの修正です/pixivにも投稿しています)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-07 23:00:00
17176文字
会話率:55%
学校に、新たなカップルが生まれようとしていました。
容姿端麗、文武両道、そして、温柔敦厚な性格。
そんな美しい彼女と、平凡な男子生徒の組み合わせ。
絶世の美女であり、可憐な美少女である彼女の横に立つ男のことを、しかし羨む人間はいませんでし
た。
羨むような人間はいないのだと思います。
だって私たちは、彼女の正体を知っているから。
ワタシのカラダは、彼女を知っているから。
==
百合とは言うけど、お互い指でイジリ合うくらいで貝合わせとかはしないくらいの感じです。
ヒロインははじめからバイセクシャルで複数人と性交渉をしています。また、男性とセックスをする描写も本編中にあります。
==
==ヒロイン==
雨竜アスカ:(16) 高一→高二。身長170くらい。長い黒髪姫カット。手足が長くて95-62-90 (F70)なナイスバディ。しかしながらそれを隠すように、見るからに清楚で可憐。学業もスポーツもいける超美少女。友だちはいない。。
主人公:(16) 雨竜アスカのもとクラスメイトの女子高生。高一→高二。平凡。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-05 23:58:34
156496文字
会話率:7%
吾妻れとろ、24歳。渋谷のファッションブランドが立ち並ぶ202で働くカリスマギャル。
2月22日14時22分に死ねば来世で願いが叶うとか意味わかんない噂の時刻に、うちらギャルの底力を見せてやろうとオソロでパーリナイしてたら、焼死したんだ
けど。まじウケる。
うちは気づいたらガラケー片手に中世ヨーロッパに限りなく近い、時折日本の文化が垣間見える剣と魔法の世界に転生。伯爵令嬢ローレットとして過ごすことになった。しっかしここ、考え方が昭和過ぎてちょーウザイ。男尊女卑かつ執着ヤンデレクソ男パドレは、うちの魔力量に目をつけて好き好き愛していると纏わりつくし、雇われ護衛騎士のグラッツはロリコン脚フェチ野郎で、うちの足にしか興味ないし。
ストレス溜まって仕方ないから、うちは好きなように生きる!つーわけで、前世のようにパンツ見えそうなほど短いスカート丈にドレスを魔改造したら、「破廉恥」と叫ばれ。学園に入学したら「破廉恥令嬢」と呼ばれるようになった。うちは好きな服着て好きなように生きるだけだから別になんでもいいけどさ。ゴスロリ着てる婚約者に向かって「穢らわしい服」はないっしょ。
色々ありつつ学園を卒業したうちは、パドレとグラッツ。どちらか一人を選ぶことになった。いや、ほんとは選びたくないんだけどさ?やっぱ結婚しないわけにはいかないみたいでさー。正式な儀式の末婚約破棄をしたんだけどーー
え?選ばれなかった方が闇堕ち?精神崩壊した?
しゃーない。こうなった以上は、うちが責任をとって葬り去るしかないっしょ!意気込んだのはいいけど、この状況。うちの出番とかなくね?
*
*あらすじのノリで全編進行します
*一部ギャル文字注意
*婚約者→ギャル←護衛騎士の三角関係?奪い合い?最終的にどちらかと婚姻はします。
*挿入を伴う性交渉は48話のみ・道中微エロ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-17 22:00:00
111997文字
会話率:61%
唐突に送られてきた強制召集令状。十束 清姫(とつか しんじ)は大学を中退し、下された命令のまま異世界に渡り、異世界の魔王ツヴァルトと対面する。美貌の魔王が言うには、召集理由は魔王の伴侶となるためらしく──……?!
◆そんな始まり方をする、
直感を頼りに清姫を求める魔王と、過去のトラウマから魔王を拒絶したい清姫のドタバタBL劇です。※えっちなのは後半から予定。
◆魔王(長髪、美形、見た目人間の人外、肉体的には性交渉経験あり、執着心強し、最強系)×人間(元大学生、普通顔、家族大好き、トラウマ持ち、過去彼女ありの性交渉経験あり、流されやすい)
◆今更ですが、書き手が特殊な性的嗜好をしており、快楽に弱いとか被虐趣味とか処女ビッチ臭とか結腸責めとか尿道責めとかハート喘ぎとか好きなのでそう言うのが混入される可能性が高いです。(そう言う話が出たらタグに追加します)
◆傍カプはシリーズ分けて投稿しています。書く予定なかったんだけど生えたので今後も生える可能性があります。
◆不定期更新。ストック無しの鈍筆故です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-16 08:19:48
62073文字
会話率:41%
瀬戸内海に浮かぶ小さな島、沙汰島(さたじま)。
ド田舎のこの島にはとある風習がある。
それは、女の子が16歳になると好きな男の子と一緒に母親からセックスのやり方を伝授されるというものだった。そして、いかなる理由があろうともその年齢未満の性交
渉は許されていない。
島はドが付くほどの田舎で、エンターテイメント施設はおろか、コンビニすらほとんどない。
そんな島に住む若者にとって、セックスにまつわる事柄は最大の娯楽だった。
男の子も女の子も、セックスが解禁される16歳になる時を今か今かと待ちわびている。
沙汰島に住む川辺夏美は16歳の誕生日を迎えたばかり。
4姉妹の次女である彼女は同い年で大の仲良しの男の子、島村大地と一緒に学校からの帰り道を歩いていた。
そう、二人はこれから夏美の母親からセックスを教えてもらうのだ。
二人の胸は期待と緊張、そして最大級の興奮に高鳴っているのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-30 14:34:57
27889文字
会話率:33%
古代中国で、天才武将×若い宰相、少し乱暴ツッコミ体質三十路後半攻×鈍感無神経三十路前半受。
最初から軽めの性交渉のあと売り言葉に買い言葉てヌカロクのみ前戯なし。政治シーンないのでただの三十路セックスです。
ごちゃごちゃマクラみたいなあらすじ
ありますが深い意味はありません。
pixivにもあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-15 23:32:00
3589文字
会話率:41%
少子高齢化、精子不足の危機に直面し、日本国世論は、最も妊娠しやすい12歳女子に対する特別の性教育を叫んだ。この結果、この法律が生まれた。
とある海辺の田舎町の小学校に性交渉特別教諭として赴任した僕(25歳。名は海東健司)の視点で、この法律施
行1年目のようすをつぶさに語ろう。
なお、キス話には【K】、愛撫話には【P】、性交話には【H】を付けます。
*代表作に設定(ブックマーク数が最多だから)していましたが、2022.10.02外しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-29 15:35:49
116946文字
会話率:31%
性に奔放な淫魔の血を引き継ぐ御影律(みかげりつ)は、ビスクドールのような美麗な顔立ちに、風になびくサラサラな黒髪の容姿だ。
黒曜石のような美しい瞳はいつも……眼光鋭く女子を睨み付けていた!
なんと律は淫魔なのに女嫌いだったのだ。
それに淫魔
に必ず訪れるはずの性衝動もまだ発現していない、淫魔界で大変珍しい国宝級の童貞だった。
淫魔の力には"まじない"という特殊な力がある。
その力を使う為には性交渉がトリガーとなっているが、律は性交渉をしなくとも記憶を消してしまう"忘却のまじない"が使える規格外の強い淫魔の力の持ち主だった。
涼音羽(すずおとは)は高校受験の日に駅で律に助けられる。
音羽を助けたのをきっかけに律は性衝動を発現してしまう。
同じく淫魔の同級生、桐谷拓人(きりやたくと)は音羽から微かに香る『美味しそうな匂い』に興味を持ち音羽を構いはじめる。
ある日、高校行事のハイキングで音羽を面白く思わない女子に山道で置いて行かれ音羽は迷子に。
律は無我夢中で山道を駆け下り音羽を探す。
雷鳴轟く雨のなか、音羽を見つけ2人の距離は一気に近付く。
律に見つめられるだけで催淫にかかったように乱れる音羽。お互い夢中になり唇を貪り合った。
けれど律は罪悪感から音羽の記憶を"まじない"で消してしまう。
一方拓人は律の行動を監視するように、大企業城金グループの城金会長から命じられていた。
拓人は律の"忘却のまじない"の力を報告せず、面白そうな出来事が起きそうと静観している内に音羽に惹かれていく。
人間の持つ『恋や愛』といった感情を知らない淫魔/悪魔の心を持つ律と拓人は、音羽を通じて"知らない感情"に振り回されていく。
欲望を剥き出しにした淫魔達によって音羽は、淫魔の世界に巻き込まれていく。
しかしそんな音羽にも秘密が……
音羽を巡る大きな波は、最後に律と拓人にある選択を迫ることになる。
**春になりむずむずして(?)見切り発車で投稿してしまいました!
ストックなくなり次第、投稿期間が空いてしまう可能性があります……すみません(/ω\)
遅筆ですが最後まで頑張ります!
お楽しみ頂ければ嬉しいです(^^♪
注:キーワードは後ほど増えていく可能性あります。その際は前書きで注意喚起いたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-12 00:00:00
121848文字
会話率:32%