長年の叶わぬ恋に苦しむ小日向詩織は、
ある日決定的な出来事によって心が掻き乱され、
耐えきれずに海外へ一人旅にでる。
そこで偶然に出会ったのは、
気さくで明るい容姿端麗な日本人の男性。
悲しみを忘れたい一心で、
詩織は“あの人”と同い年
のカレと一夜を共にし、
”初めて”を捧げてしまう。
きっと楽になれる、そう思ったはずだったのに、
残ったのは虚しさだけ。
やっぱり”あの人”にしか心が動かないと痛感し、
その場をそっと立ち去った。
帰国後、知人の紹介で転職した詩織は、
新しい職場で一夜を共にしたカレと再会することに。
しかもカレはその会社の社長だったーー!
叶わぬ恋を拗らせた主人公の
一夜の過ちから始まるラブラストーリー。
※この作品はエブリスタ様でも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-17 20:34:56
143931文字
会話率:29%
ホテルマンの樫本は、常連客である美奈代にあこがれをいだいていた。しかし、そんな美奈代がホストふうの男と不倫していることを知る。憤りをおぼえた樫本は、ある日、客が忘れた睡眠薬を入手。それをこっそりと美奈代に飲ませ、意識がないのをいいことに玩弄
してしまう。美奈代の肉体を堪能した樫本は、同じ方法で売れっ子のグラビアアイドルを襲おうと企てる。計画通り、無事にクスリを飲ますことに成功するのだが…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-05 13:31:56
8666文字
会話率:35%
『お前の望むこと、なんでも申しつけてくれ。恩返しがしたいのだ』
山で1人孤独に暮らし、己の名すら忘れた男“山猿”は、ある日の狩りで、奇妙な生き物を助けた。
家にまでついてきたその生き物は翌朝、角と翼の生えた美女に変じ、自分を竜だと名乗
り、山猿に恩返しがしたいと申し出る。
竜――――――降夜と名付けられたその美女と、傷が治るまでの1年間、穏やかな日々を過ごし……2度目の春、ついにお互いの気持ちを確かめ合う、濃厚なセックス!
イチャラブハッピーエンド小説です!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-01 14:05:09
11471文字
会話率:42%
とある田舎町。そこは別荘地が隣接していて観光シーズンには県外から大勢の人々がリゾートとして訪れていた――だが、景気が悪くなり別荘地も寂れていた。
そんな別荘のひとつに鍵のかけ忘れた扉を発見して、秘密基地にしている少年たちがいた。色んな事に
興味津々の彼らはもちろん異性への興味も――そんな秘密基地で繰り広げられる内緒の出来事。
・幼い性の目覚めとエスカレートがテーマです。
・現代日本を舞台としていますが、平成初期程度の時代(携帯電話ネット普及前)をイメージしている架空の物語です。
・登場人物の年齢は明記していません。抽象的には表現していますのでそれを基に想像してお読みください。
今後のモチベーションとなりますので、感想、★、いいね、等――もしよろしければお願いします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-13 21:12:29
34313文字
会話率:51%
事故に遭って目が覚めたら、従妹が書いた学園モノのBL小説とそっくりな世界の登場人物と魂を交換してしまった“俺”。今は物語がはじまる二年前。よし、ちょっくら変装して物語の要であるトラウマイベントをぶっ壊してしまおう。
平穏な学園ライフのため
に、なんとか王道君の編入を阻止しようと奮闘するが――その代わりに厄介すぎる二人に目をつけられてしまった。正体はバレていないので、学園では優等生を装いこっそりと生活しようと思う。
攻めは、生徒会長、風紀委員長、チャラ男補佐の三人の誰かです。総受けにはなりません。脇役CPもあります。年代設定は平成半ば頃と思ってください。まだスマホが主流になる前の時代です。
個人サイトで完結済み作品を大幅改稿し、ムーンライトノベルス様に投稿しております。個人サイトのほうでは完結作品が読めますが、十年以上も前の作品で、文章も粗く読みにくい……いや、本当に読みにくいな?というレベルですのでご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-10 13:08:49
271624文字
会話率:56%
わたしは、小学六年生の女の子。
名前は せいな。身長140センチ、体重36キロ。髪は肩より少し長いストレート。
最近、ほんの少しだけだけど、エッチなことに興味が出てきちゃったの。
男の子のからだのことを、もっと知りたいと思うようになっちゃた
。
性教育の授業で、からだの仕組みを、見ているだけで、恥ずかしくなっちゃう。
いつもそんなことを考えていたある日、学校帰りにリコーダーを忘れたのを思い出して、途中で取りにもどったの。
教室には ちょっぴり気になっている ゆたかクンが一人でいた。
手にはわたしのリコーダーを持っていて 吹く所を舌で舐めているの見ちゃった。
ゆたかクンはわたしの事、すき?なのかな。
そう思った瞬間、気を失ったみたい。誰かが起こしてくれて、気が付いたら学校近くの公園で寝ていたみたいなんだよね。
起こしてくれた人は、白い服を着た、長い白髪が印象的なおじいちゃん。変に曲がった杖をもっていたよ。
「元に戻りたければ、たくさんの経験をするのだ。お前にこれを授ける。大事にするのだ。
経験が十分になったら、元の世界にもどれるだろう。西へ行け。」
というと、消えちゃった。
何?変なおじいちゃん。なにいってんの?
やがて少女の愉快でエッチで不思議な旅が始まる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-02 16:34:22
9340文字
会話率:25%
快楽主義の神様は執事を連れて地上を散策し世界を笑う。無限の力と無限の命を持った神様は、いつでも愉しく、いつまでも退屈で。
けれど神様は何かを忘れている。
神様には何か大切なものがあったはずだ。
でも忘れているなら、そんなに大切なものでも
なかったのかもしれない。だったら忘れたものなんか忘れて、今日も愉しいことを探そうぜ。
神様に退屈は猛毒だ。
※残酷な描写、性描写、反社会表現、嘔吐性愛、少年性愛などの性倒錯描写があります。苦手な方はご注意ください。また虐待や自傷、犯罪を助長するつもりはありません。
※ボーイズラブですが、女性との行為があります。
※このお話はフィクションです。実在する人物、事件とは一切関係ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-14 23:22:04
35710文字
会話率:55%
放浪者アウルがほこりっぽい路地を歩いていると、突如物蔭から刃が突き出される。刺客はかつてアウルが滞在した小都市の名を叫び、「忘れたとは言わせない」と語をかさねた。
思い出せなかったアウルは内心冷や汗をかきつつも攻撃をいなし、その少女をたたき
伏せたのだが……
///
これくらいの字数でプレイを終えてくれる女の子たちに敬意を表します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-18 21:53:48
15746文字
会話率:46%
タイトルままです。
書きかけで放置されていたのを発見し、全部忘れたところから続きを書いて終わらせました。
ものすごくむしゃむしゃしていたらしいです…
眼鏡文官✖️口の悪い女。デブとか馬鹿とか罵倒語が飛び交いますので苦手な人は注意。
※らぶエ
ッチ萌えない教徒なのでらぶエッチは省略しています。
※他サイトにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-12 19:30:49
13960文字
会話率:57%
思いつきで書いた。テキトーに書いた。
推敲はしていない。メモのようなもの。
最終更新:2023-03-05 15:07:32
361文字
会話率:0%
18歳の愛緒(まなお)は、ある男と出会った瞬間から身も心も奪われるような恋をした。
だがそれはリスクしかない刹那的な恋だった...。
恋の最中に目が覚めてそれに気づいた時、愛緒は最愛の人の前から姿を消す。
それから、7年。
捨てたつもり
で、とうに忘れたと思っていたその恋が、再び目の前に現れる。
※不倫表現が苦手な方はご注意ください。死ぬほどクソな執着攻めが出ます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-26 22:00:00
23357文字
会話率:22%
ゲームを楽しむ主人公は今日もいつも通りの日常のはずだった。
突然異世界で生きることになった主人公はチートスキルで好きなように生きると決める。
これは宿屋の少女や何故か人格が分離してロリTS化した自分や獣人の女の子たちとイチャコラしながら異世
界を生きる物語……のはず。
初作品なので生暖かい眼で見守っていただけると幸いです。
※この作品はゲームに対するチートやMODを推奨するものではありません。
※R18はエロ以外にも解体作業などグロイシーンが入る可能性があるためです。
※一応エロ回にはサブタイトルに☆マークを付ける予定です。忘れたらゴメン
※キャラが勝手に行動する系作者なので作者も予想できない事態が起こる場合があります。
※プロットなんて投げ捨てました。
※ガールズラブのタグはTSと女の子、もしくはTS同士の絡みがあるので付けました。純粋な女の子同士の絡みは残念ながらありません!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-21 22:00:00
742561文字
会話率:50%
「私、今日はそうね、きっと馬鹿になりたいのだわ。それでここに来たのだわ。疲れてしまって、頭のいい女であることを忘れたいの」
ここはダンジョンのある街。魔道具研究所のエリート所長のアメジスタは、連日徹夜続きで疲れている上に男に振られたばかり
でいまいちな日々。後輩にストレス解消のために女性向け娼館を勧められ、馬鹿馬鹿しいと思っていたのについ足を運んでしまう。一番顔のいい男を、との要望に出て来た男娼は、身長3メートル、甘いマスクの自信なさげなデミオーガで?
疲れた女性の一夜の遊びを切り取った短編です。全3話。
※SKIMAの依頼で書いた小説の転載(クライアント許可済み)になります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-17 12:00:00
10318文字
会話率:61%
ルテスラ・アイユルンツは魔法使いだ。
2人の王子を巡る王権争いに一切関与することなく。魔法研究所で静かに自分の研究を行っていたルテスラは、第一王子の護衛騎士であるギルガル・オボスタが「好きな人に洗脳魔法薬を飲ませ、自分を好きになってもらい
たい」という思いから、第一王子と共に友人が洗脳魔法約の研究をしている所に呼ばれた。
本来であれば洗脳魔法薬を飲んだギルガルは、王子からの命令に無条件で従うはずなのだが。彼は従う様子がないらしい。「俺を隅々まで検査してくれ」と懇願されたルテスラが困惑していると、ギルガルが好きな人はルテスラであると告白し。ルテスラの前で一糸まとわぬ姿を披露した。
ギルガルが自分のことを好きだとは到底信じられないルテスラは、彼からの様々な溺愛行為に押され気味。そんな中で、彼の剣技演習を見たルテスラは、彼の剣裁きに惚れ、彼を意識するようになる。
ギルガルとルテスラは人知れず、両想いの状態になったはずなのだが。ギルガルはルテスラが「自分のことを嫌いになった」と勘違いして、ギルガルは夜会の席で彼女に洗脳魔法薬を飲ませてしまう。本来であれば、洗脳魔法薬の効果が持続している間意識がなくなるはずだが、はっきりと意識を保ったままのルテスラは「洗脳魔法薬など使用しなくても、ギルガル様と相思相愛」であることをわからせる為。彼へ復讐を企てるのだが……?
*
☆微エロは*、前戯、行為は※マーク。
☆ヒロインの意思を奪い行為をします(無理矢理感はあまりありません)苦手な方ご注意ください。
☆全23話+番外編7話(ヒーロー視点含む)
☆「初めて対面した時に愛し合ったことを忘れたからって、洗脳魔法薬を使って私を愛玩人形にするのはやめてください!」に改題・設定変更等した上で電脳都市に転載折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-10 20:00:00
131698文字
会話率:58%
大学生の時ある1人の男性に軟禁され時間の感覚が分からなくなるほど犯された。
それ以来外に出ることが怖くて引きこもりながらできるライターになったのに編集長が変わり出社しないと行けなくなったため辞めることとなった。
会社から荷物を持ち帰りな
がら自宅に帰ろうとした時忘れたくても忘れられないあの声が背後から聞こえた「みぃちゃんみぃつけぁ」
その日からまた私は執着され理性を溶かされてしまう。体格差のあるストーカー気質の男性にドロドロに溶かされ流される女の子のお話折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-06 09:41:58
17240文字
会話率:35%
高校時代に圧倒的なカリスマ性で生徒会長になった望月集。そのお目付役として副会長に就任した牧野秋は、常に穏やかで冷静と周りに評されていたが、当然のようにめちゃくちゃな仕事を振る望月の前だけではいつも感情をかき乱されていた。
あれから10年以上
も経ったいま、かつての生徒会長を忘れたい副会長と、副会長を取り戻したい生徒会長と、彼らをいちばん近くで見てきた後輩のお話
視点を変えて全三話です。
攻めが割と酷いので何でも許せる方向け
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-28 01:17:19
24303文字
会話率:22%
中学二年生佐藤ゆりかには双子の弟正紀がいる。ゆりかは憑かれたように勉強し続ける少女。正紀はテニス部の練習の鬼。二人は同じ中学に通っているが会話もほとんどない。が、ゆりかは正紀を弟として、あるいはそれだけでなく、意識しすぎているところがあった
。
ある日、両親が傘を忘れたゆりかを迎えに行く途中で交通事故に遭う。
その事故によって、双子の関係はいびつに変容していく。正紀の暴力が始まった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-19 18:00:00
852568文字
会話率:43%
団員想いで優しくて、ガチムチの逞しい身体に整った顔をした騎士団長のアルバートは一度は抱かれてみたいと令嬢たちの憧れだった。
しかしアルバートは自身をゲイだと明言していた。
騎士団の事務員のキャロラインも入団当初はアルバートに憧れたが、ゲイだ
と知ってからは早々に自分の想いを封印した。
そんな中、鍵をし忘れてトイレに入ったら、アルバートに見られてしまった。
それがきっかけでゲイのはずのアルバートが何故かしつこく迫ってきて………
エロは後半でねちっこくなりそうな予感です。
複数人の視点でお話は進みます。誰の視点かは明記しますが、読みづらかったらごめんなさい。
ご都合主義で、色々設定が甘いですが、さらっと流してください。
本番なしRシーンは☆、本番ありRシーンは★です。
※おしっこの描写はありますが、聖水を飲んだりかけたりという特殊なプレイありません
※タイトルにゲイとありますが、BLの描写はありません
(2022.11.10 本編完結しました)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-17 21:04:34
100103文字
会話率:43%
女と「ダン」の物語。「ダン」とは?「暖」とは?そして、「恩返し」とは?
心温まる獣姦官能小説。
※この作品は自身の旧アカウントで「Sol」の名で投稿した作品です。現在削除されてはいますが、旧アカウントのログイン情報を忘れたため、サイト運営
様に確認した上で、新アカウントに投稿する次第です。ご迷惑をおかけしますが、宜しくお願い致します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-15 19:58:07
17070文字
会話率:21%
風が髪をふうわりと撫でる。
すると記憶が蘇る。
あれは、いつ。
あれは、どこ……
虎がいたはずだから動物園か。
高いところから見下している
それともテレビか映画の一場面か。
或いは、それ以外の情景だったか。
蘇る感覚は続い
ている。
けれども距離がはっきりしない。
だから、わたしはそれを忘れたいのか。
それとも別の理由があるのだろうか。
水の感覚が少しする。
少ししかしないから密やかだ。
あるいは川の感覚か。
移動する水の匂いが渦を巻き……。
あるいは海のうねりとか。
口中に塩気が広がらず、苔の香りがするから、やはり川か。
それとも池。
造り物の……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-04 12:20:26
22904文字
会話率:49%
風が髪をふうわりと撫でる。
すると記憶が蘇る。
あれは、いつ。
あれは、どこ……
虎がいたはずだから動物園か。
高いところから見下している
それともテレビか映画の一場面か。
或いは、それ以外の情景だったか。
蘇る感覚は続い
ている。
けれども距離がはっきりしない。
だから、わたしはそれを忘れたいのか。
それとも別の理由があるのだろうか。
水の感覚が少しする。
少ししかしないから密やかだ。
あるいは川の感覚か。
移動する水の匂いが渦を巻き……。
あるいは海のうねりとか。
口中に塩気が広がらず、苔の香りがするから、やはり川か。
それとも池。
造り物の……。
だとすれば、やはり動物園か、それに類する場所だろうか。
耳を澄ますと鳥の声が聞こえ……。
聞き慣れたスズメやヒヨドリ或いはオナガなどではないことはわかるが、それだけだ。
鳥種に詳しくないから仕方がない。
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2022-08-13 08:07:38
22904文字
会話率:49%