快楽主義の神様は執事を連れて地上を散策し世界を笑う。無限の力と無限の命を持った神様は、いつでも愉しく、いつまでも退屈で。
けれど神様は何かを忘れている。
神様には何か大切なものがあったはずだ。
でも忘れているなら、そんなに大切なものでも
なかったのかもしれない。だったら忘れたものなんか忘れて、今日も愉しいことを探そうぜ。
神様に退屈は猛毒だ。
※残酷な描写、性描写、反社会表現、嘔吐性愛、少年性愛などの性倒錯描写があります。苦手な方はご注意ください。また虐待や自傷、犯罪を助長するつもりはありません。
※ボーイズラブですが、女性との行為があります。
※このお話はフィクションです。実在する人物、事件とは一切関係ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-14 23:22:04
35710文字
会話率:55%
清貧な聖者は腐敗した都市部の教会を離れ、貧しい村を救うことを決意した。
行き着いた僻地で教えを説き少しずつ豊かさを手にし始めた矢先、奇妙な病が流行り始めた。
村人は次々と倒れていくが打つ手はなく途方に暮れていると、都合良く旅の薬売りが現れる
。
訝しみながらも、彼は薬売りの言葉を信じることにしたが。
悪魔×聖職者 / 異種姦 / 壮年受け / 潔癖 / 凌辱 / 堕落 / 人格破壊 / フィスト / 産卵 / 姦計 / バッドエンド
この小説は個人サイト・橙脳度(http://ddnd.sakura.ne.jp)と、いくつかの投稿サイトに掲載したものと同様です。
こちらでは毎日22時頃更新予定、全11話。話の構成上、各話の文章量にムラがあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-20 22:00:00
23522文字
会話率:28%