羽を伸ばした小鳥は、の続きのようなもの。羽を伸ばした小鳥は、を一読してから読むことをおすすめします。
イルバンとオリアスのお話。
最終更新:2016-04-14 17:44:59
3270文字
会話率:43%
「僕の片思いが永遠に続いたのは、けして言葉にしなかったからだ」
恋人になりたい、家族になりたい、あなただけのものになりたい、
……どれも望まない。
主人公は物語の最後まで「好き」「愛している」と言わない。
「想いが成就しないこと」
これ
が、僕が決めた唯一大事なことだ。
「好きと言わない」シリーズ。
通称『イワナイシリーズ』順次公開予定。
※ シチュエーションドラマCDをイメージした作品です。
※ ボーイズラブであることをご了承ください。
*****
これは、私が前のアカウントで掲載した小説、
「僕の好きと言わない日々」から思いついたものです。
片思いのまま物語が終わる。
主人公の「恋」が、必ず叶うわけじゃない。
好きが、必ず「恋」になるわけじゃない。
その永遠の幸福と絶望。
*****
Episode 1 失恋幸福論 [never-ending family]
Episode 2 名無しの小鳥 [canary noir]
Episode 3 アイルビー [I will be]
20160301 更新
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-11 12:03:59
17930文字
会話率:17%
小国佳宵国は大国ソルマールに戦争で敗北し、佳宵国皇女・緋(アケ)は婚約者の浅(アサキ)の処刑場での晒し首を見たショックで倒れる。暴漢に襲われかけた彼女をある男性が助けて連れ帰るのだった――。
最終更新:2016-03-17 15:00:42
32555文字
会話率:62%
日常に退屈した王様が、一匹の小鳥を見つけました。 ※最初から気分を害するような性描写あり。
最終更新:2016-02-29 07:26:08
1512文字
会話率:23%
学校もなく休日に幼馴染みの波風 優美とたわいもない話をしていた男子高校生、橘 誠二。しかし突然意識を失ってしまった。気がつくと真っ白な光に包まれた空間にいた・・・
「ごめん、殺しちゃった☆」
これは好都合な神から異能を貰った男子高校生が異世
界ハーレムを築き世界を救う物語である。
自分も好きな小説があるのでその作品にちょっと似てる部分もあるかと思いますが初めての投稿なので学校もなく休日に幼馴染みの波風 優美とたわいもない話をしていた男子高校生、橘 誠二。しかし突然意識を失ってしまった。気がつくと真っ白な光に包まれた空間にいた・・・
「ごめん、殺しちゃった☆」
これは好都合な神から異能を貰った男子高校生が異世界ハーレムを築き世界を救う物語である。
自分も好きな小説があるので、その作品にちょっと似てる部分もあるかと思いますが初めての投稿なので温かい目で見守ってあげてください。
チートやハーレムあります。苦手な人はブラウザバック推奨です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-16 23:31:08
857文字
会話率:63%
男は官能小説家であった。
デビュー作である陵辱の館で一躍ブレイクしたその男の名前は時槻 響。彼の小説は、ただの官能小説とは言い難い美しさを持っていた。
ある日、彼は新作の打ち合わせの席で、担当の編集者に1人の少女を紹介される。少女の名前は小
鳥遊 巴。緊縛の世界では、巴御前などと呼ばれて崇拝されている現役女子高生緊縛師であった。
編集者の計らいで彼女と会うことになった響は、巴の姿を瞳に収めた瞬間、こう言った。
「あぁ、手折ってしまいたい。」
その日から、男と巴の耽美で背徳的な日々が始まった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-15 05:44:32
39540文字
会話率:38%
小鳥遊 鈴《たかなし すず》は大学生。ずっと高校生の頃から北原 光輝《きたはら こうき》が好きだった。
だが背が高くてかっこよくてもてる北原に比べ、背が小さくてコンプレックスのある鈴は北原に釣り合わない、とその想いを伝える事は諦めていた。
こちらは自ブログでも連載中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-11 08:00:00
118529文字
会話率:43%
魔族と自分を男だと思い込んでいる吸血姫の勘違いな恋愛ストーリーです。
仮面の毒姫〜逃げない小鳥の育て方〜とリンクしていますので、あわせてお読みいただけるとありがたいです。
最終更新:2015-12-08 11:38:49
597087文字
会話率:17%
魔族とイケニエとして差し出された訳あり姫君のありがちで勘違いな恋愛ストーリーです。
もう一作の『薔薇の花嫁〜グルメな雛の育て方〜』とリンクしていますのであわせてお読みいただけるとありがたいです。
最終更新:2015-12-06 16:04:35
607579文字
会話率:18%
第三次世界大戦後の世界、生存不能と言われた汚染地域で助かった一部の人間には特殊な力が宿っていた。
綺麗事だけでは生きていけない世界。
騙し騙されの関係の中で生まれる不思議な友情や大切なモノ。
最終更新:2015-11-13 04:19:15
1493文字
会話率:3%
魔界の悪鬼魔獣から地上の平和を守るために日夜戦う四人の魔法少女たち。しかし魔界の女王・ルージュの策謀によって魔法少女の一人・小鳥遊凛が捕らえられてしまう。魔女の壮絶な淫辱と魔術の前に為す術なく籠絡されてしまった凛を果たして三人は無事に助ける
ことができるのか。強大な魔界の中へ一人また一人と絡め取られていく魔法少女たちの運命や如何に――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-22 00:00:00
190265文字
会話率:48%
姉の影響でBLが好きになった小鳥遊君(平凡な容姿)。
そんな彼は、全寮制の男子高校に入学した。
『BLの小説あるいは漫画みたいに、男同士の妖しい関係はあまり期待できないだろう』と彼は、そんなことを思いながらもそれなりに暮らしていた。
だ
が、五月下旬。
髪の毛はボサボサ、前髪は長く、古風な黒淵メガネを掛けた転校生がやってきて、小鳥遊君と同室になった。
その日から、小鳥遊君の不幸がはじまった。
転校生は、小鳥遊君を巻き込んだ何かを企んでいる。
そんなある日、目を覚ますと小鳥遊君は金髪の美形に抱きしめられていて……。
小鳥遊君の不幸で、コメディなお話。
自サイト(本館)で完結したものです。
※注意※
予告なく、暴力表現、性的表現、強姦表現(未遂)が含まれる可能性があります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-21 16:09:42
59272文字
会話率:29%
小鳥遊陽向(たかなしひなた)と加賀谷銀牙(かがやぎんが)は、あしゅらんのイベントを見るため遊園地へ行くことに。到着早々なぜか陽向は女装させられ、デートしてるみたいになってしまう。/短編の「ごめん、俺男もいけるから」の続編になります。/短編の
たくさんのブクマ・評価ありがとうございます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-26 04:30:28
20429文字
会話率:40%
女装が趣味の小鳥遊陽向(たかなしひなた)は、自分をナンパしてきた男に「俺、男だから」と言って驚かせる遊びにはまっていた。ある日、ゲーセンで知り合ったイケメンにお茶に誘われて…/女装あほエロが書きたかっただけですすいません/実在する人物、商品
とは全く関係ありません。広い心でお読みいただけるとありがたいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-09 03:34:59
7353文字
会話率:29%
同じ日に生まれて、同じだけの時間を生きてきた優華と優綺。
そっくり同じな容姿だけれど、中身は随分と異なる双子の日常。
*章ごとにメインの登場人物が切り替わります。また、R18、及び残酷描写について特に前書き等はありませんのでご注意ください。
最終更新:2015-09-21 01:36:21
44771文字
会話率:17%
幼い妹への近親相姦的な愛と畸形な人形への愛。清純・純潔と退廃・淫靡。雰囲気だけのエロさを追求。エロのためのエロではなく、あからさまな描写はありません。
『ノウスィンカの小鳥』 http://ncode.syosetu.com/n9870cq
/ からの抜粋と、本編の効果を損なわないよう隔離した部分です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-22 22:00:00
7217文字
会話率:12%
“破廉恥過ぎて強烈な光景が面白おかしく脳内に再現されましたww((*´∀`*))映像化されちゃえるよな文が楽しいね〜” と、或る男性からお褒めいただきました。
飲食しながらご覧になれる方は強者(つわもの)です。あまりおすすめはしません。
『ノウスィンカの小鳥』 http://ncode.syosetu.com/n9870cq/
「第5章 盗賊娘と水晶の鍵」の別バージョンです。猥褻なのでR18に隔離しました。
「さあさあ、おいで、子供達。これから人形劇をはじめよう。りんご飴がチケット代わり。楽しんでくれるといいがね。ところで、ちょっと不道徳な内容かも。お父さんお母さんには、ないしょだよ」
ハメルーンの笛吹きのように色とりどり端布(はぎれ)の衣裳を纏った、白塗りの顔に黒い涙の道化師がまっ赤な唇でニタリと笑う。
メルヘンか、タイトル詐欺のダーク・ファンタジー?
こちらから転載→http://ameblo.jp/yumemiruhiruko/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-14 18:00:00
636文字
会話率:7%
“淫靡ね~淫猥ね~ 嫌いじゃないですわ”
と、或る女性からお褒めいただきました。
『ノウスィンカの小鳥』 http://ncode.syosetu.com/n9870cq/
「第1章 妹の埋葬」から分岐するバッドエンドです。背徳的
、退廃的なのでR18に隔離しました。
「さあさあ、おいで、子供達。これから人形劇をはじめよう。りんご飴がチケット代わり。楽しんでくれるといいがね。ところで、ちょっと不道徳な内容かも。お父さんお母さんには、ないしょだよ」
ハメルーンの笛吹きのように色とりどり端布(はぎれ)の衣裳を纏った、白塗りの顔に黒い涙の道化師がまっ赤な唇でニタリと笑う。
メルヘンか、タイトル詐欺のダーク・ファンタジー?
こちらから転載→http://ameblo.jp/yumemiruhiruko/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-14 17:00:00
675文字
会話率:6%
暁紅葉には女装癖がある。誰にも内緒で、誰にも知られず、こっそりと女装をして、誰も知らないSNSに投稿をする。それが、彼の一番の楽しみだった。ある日、その趣味をクラスメイトに知られてしまい…。
最終更新:2015-05-21 13:33:21
13399文字
会話率:40%
19歳の高梨鳥子は大学の帰りに怪我を負った小鳥を助けようとするが、車に轢かれ異世界に飛ばされる。
飛ばされた先で狼のような耳がついた少年に助けられ―――
俺様系狼少年×苛められ系女子の異世界トリップものです。
不定期更新、恥作ですがどうぞ宜
しくお願いします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-27 03:26:30
22399文字
会話率:21%
ホームセンターで働く社会人3年目の水野ことりはある日、7歳年上の新人(男)の教育係に抜擢されてしまう。不まじめな勤務態度に最初は怒りを覚えることりだったが、彼を知るうち密かに想いを寄せるようになる。そんな時、店内である事件が起きて・・・。
最終更新:2015-01-24 21:00:00
61424文字
会話率:39%
【重要】プロット見直しのため更新停止中
※未遂ですが複数人による凌辱表現があります。
王国王都シュレンヌの騎士団の詰め所に強姦されかけた少女が保護をされ運び込まれた。話を聞くと黒い髪に黒い瞳を持つ異国の少女の無防備な行動に街頭警備が任務
の第5騎士団団長ディアスも呆れ果てる。保護者とはぐれてしまったと言う少女を介抱すべく、泣く泣く自身の屋敷に連れ帰るが……。
ちょっとエッチなラブコメを目指します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-25 00:00:00
2887文字
会話率:25%
あらすじ
何の変哲もない住宅街。いつも変わらない風景。高校生、秋峰 優はそんな日常にうんざりとしていた。そんな中、突如日常が一変する。
ある日、秋峰は同じクラスの幼馴染である小鳥遊 九留美が教室で一人の男と話しているのを盗み
聞きしてしまう。さらに、興味本位で覗いてしまった教室にいたのは九留美と秋峰と同じ顔、同じ体系をした男だった。絶望の始まりを告げるかのように秋峰の目の前から姿を消す九留美。
意気消沈していた秋峰の前に謎の女性が現れた。彼女によって正気を取り戻した秋峰は九留美を取り戻すべく手がかりを探し始める。しかし、少女に関わる秋峰以外の人物は九留美との記憶を全て失っていた。
同じ顔をした男に合いに行った秋峰が見たのは男が五人もいる異様な光景。肝心の九留美は彼自身にかかっているらしい。彼らは自らを『ドッペルゲンガー』と名乗った。そして、その目的は秋峰に『惨劇』を見せつける事だった。
後に、『惨劇』が始まる。
ドッペルゲンガーに殺されていく秋峰のクラスメイト。秋峰はドッペルゲンガーに唆されて日常を取り戻すためにその男を殺してしまう。
男と入れ替わったように九留美が元に戻った。しかし、続く惨劇に苦悩する秋峰。
ドッペルゲンガーの数を減らした秋峰にはなぜ日常を取り戻そうとしていたのかという疑問を見つけるための平凡な一日が与えられた。そこで日常の大切さを知った秋峰は再びドッペルゲンガーと対峙した。彼らはこれまでにないほどの悲しい顔を見せると死んでしまった。不可解なことに秋峰には応援の意を見せたのだった。
数々の疑問を抱く秋峰の前に再び現れた女性はこれまでに起こった事の全ての真実を告げる。自分が未来から来た小鳥遊 九留美だという事も含めて。
女性の助言により日常を謳歌すると決意した秋峰。そんな彼には残りの人生がなかった。
未来の九留美が救おうとしていた秋峰は呆気なく死に絶え再び連鎖が起きようとしていた。この時制の小鳥遊 九留美が秋峰を取り戻すべく動き出す。
連鎖は続いてしまうのだろうか。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-14 00:00:00
62836文字
会話率:44%
毎日教室の隅で本を読んでいた『小山内 美穂』をいつも気遣ってくれたのは、美穂の担任の先生であり“恋人でもあった”小鳥遊菫教諭であった。
菫は現代文の教師であった手前、美穂の読んだことのある本は全て読んでおり、家庭環境が余りよくない美穂に
とって菫は自身の担任の先生であり、心の拠り所でもあった。
そんなある日、美穂は菫の家に遊びに行った際に菫にキスをされる――
初めこそは少なからず恐怖心を抱いてしまう美穂。しかし、自分の全てを受け入れてくれる菫に美穂はどんどん菫に依存していくようになる。
だが『とある事件』をきっかけに、美穂の日常は壊れ『窮屈な世界』へと変貌して――
この物語は、次第に菫からの愛に溺れる主人公『小山内 美穂』の歪んだ愛情を描いた物語である。
※注意
・こちらの作品はpixivにも投稿しております。
・一人でも多くの方に読んでもらいたく、重複投稿を行っております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-22 03:06:33
11929文字
会話率:23%