とある夜、街の片隅の小料理屋。
初老の"先生"は妙齢の女将のパトロンであった。
先生が融資したこの店は、返済が終わるまではふたりのもので、先生は夜な夜な店を訪れ、うまい料理と、いつしか女将のやわらかな身体を堪能するのが、常となっていたー
ー
******
作者主催(!)の小さな企画『#秋のぱい祭り』参加作品です。各自好きなおっぱいを愛でようというだけの企画ですので、宜しければ是非、読み手・書き手・描き手としてご参加くださいませ。詳しくはツイッター(@muyoku2)にて。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-24 22:00:00
7483文字
会話率:39%
9月の北海道。
仕事で函館に宿泊する事になった私は、地震の影響で閑散とする日本旅館にて、ある若女将と出会う。
粛然として美しい佇まいの彼女は、笑うと女子高生のように無邪気だ。未成熟な表情と、大人になったカラダ。私は彼女の白い指に性的な興奮を
覚えたーー。
情欲を覆う幾重の着物を、私は剥ぐ事が出来るだろうか。それとも彼女自身が、その猥褻な身体を開くのか。どちらにしろ、導くのは私の仕事だ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-25 01:01:28
14132文字
会話率:47%
ナチスの褐色女将校がげるまんスーパーアリーナで試作型サメ人間との寝取られごっこにハマる小説です。
最終更新:2019-09-14 15:23:35
14789文字
会話率:50%
若き女将校のヴァネッサを目の敵にするハロルドは、「絶対この女の化けの皮をはがしてやる」と息巻いていた。けれどヴァネッサの方が一枚上手で……(※尻を犯されるのも♡喘ぎするのも男です)
最終更新:2019-07-27 17:00:00
8105文字
会話率:38%
とある辺境の町に魔女が訪れる。町長に宿を案内された先には未亡人女将とその娘がおり、何か困っている様子で……過去に淫紋奴隷だった未亡人を魔女が魔女らしく”助けてあげる”お話です。
最終更新:2019-07-07 12:32:57
24285文字
会話率:48%
冬。高校生の川又健太は友人二人を連れて、とある田舎町の温泉旅館を目指していた。以前、街中で暴漢に襲われそうになっていた旅館の女将、舘岡陶子を助けた際に招待を受けていたからだ。健太はその美しい女将と初体験出来るのでは無いかと、淡い期待を抱い
ていた。
一方、インフルエンザに罹り病床に伏せる女将の看病をする為に、友人である女性アナウンサー園部瀬奈も休暇をとって旅館へと向かっていた。
旅館に到着するも健太の思いもよそに、陶子は男性不信に陥っていた。瀬奈は友人である陶子の男性不信を払拭するべく、三人の高校生たちを使って一計を巡らす。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-16 22:00:00
105448文字
会話率:36%
出張先で訪れた旅館には、夜景が美しい露天風呂があった。
夜中に一人で向かった露天風呂には、美しい先客がいた・・・。
(この作品は「アルファポリス」、自ブログ「悦楽小説[官能小説]の部屋 」でも掲載しています。)
最終更新:2019-05-16 13:15:30
4992文字
会話率:38%
知らぬ間にポストに入っていた旅館の宿泊券。売れないグラビアアイドルの秋奈は、それを片手に鄙びた温泉旅館に泊まることにした。しかし、そこで彼女を待っていたのは小粋な女将でもイケメン若旦那でもなく、人の使った風呂桶を舐め回す妖怪で──?
※エ
ブリスタ、アルファポリスにも載せています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-29 00:00:00
31877文字
会話率:65%
568年、パンゲア大陸の中央に位置する小国、ミッドランド王国は、隣接するノルド帝国の侵略を受けた。ミッドランド王国1、2を争う精鋭軍、白金騎士団を戦地へ送った。
白金騎士団は若き女将軍クラウディアが率いる500人の隊である。幹部が皆クラウ
ディアによって集められた精鋭で占められており、その練度の高さと個々の特殊能力から「魔女の団」として帝国から恐れられていた。
これは白金騎士団とクラウディアの物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-12 17:00:00
6936文字
会話率:22%
名だたる軍人を輩出してきた名門出にも関わらず、運動音痴と体力不足が尾を引いてしまい、軍属ではあるが後方の兵器開発専門の役職にしか行けなかったエリオットは、めげる事なくそこで画期的な発明をして家族を見返そうと決心していた。
しかし、いざ来て
みればエリオットが配されたのは陸上の孤島とも噂され、ほとんど閑職に近い特試設計技術局にある部署のひとつである第三課であったのだ。
そこで世捨て人の様に気力も活力も無くした唯一の上司、レディオーネから言われたのは「頑張っても報われる事は無いから、適当に過ごすのが楽な道」という無気力に満ちた言葉だった…………それでもと孤軍奮闘し、新兵器のプランを立てるも待っていたのは他の課による妨害行為……そして次に待っているのは堅実的な設計の兵器しか採用せず、新技術に対して懐疑的にしか見てこない上層部……レディオーネの言葉通りにどれだけ頑張っても報われないというのを文字通りに実感したが、このままでは祖国の技術は停滞していくばかりで前に進めないというのに気が付いたエリオットは、あの手この手を使って訴えかけていき、その一心な行動は側にいたレディオーネの心境に変化を訪れさせる事に繋がっていく。
エリオットの奮闘は、やがて生まれ育った国を救う柱へとなるのだ。
※性的な描写が過度にある話には★マークがつきます。それ以外はマニアックな知識が必要になってきます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-03 20:31:47
7080文字
会話率:55%
一人旅を好む晃は、金沢でふらりと見知らぬ古びた小さな小料理に入った。
不思議にも若めの女将だった。
いつの間にか、意気投合、そして翌日に兼六園を二人で歩く約束をするけれど・・・
束の間の男女では終わりそうにない。
最終更新:2019-01-17 21:00:00
6888文字
会話率:48%
伊豆の老舗の温泉旅館の若女将、千里は、深夜の露天風呂で、常連客の坂崎家の長男、徹に出くわします。口留めのため、徹の背中を流した千里は、徹の返り討ちに会い、そのたくましい逸物と年に似合わぬ熟練の手管のとりこになります。
その翌日、徹に誘われて
徹の部屋を訪れた千里は……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-25 12:00:00
49512文字
会話率:51%
風邪を引いた私は、行きつけの小料理屋の女将さんに勧められてその医院を訪れた。そして。
※お年寄りに対して一見敬意を払っていないかのような表現(『年寄り』など)が作中にあります。苦手な方は閲覧を回避ください。
最終更新:2018-11-10 20:33:50
37005文字
会話率:40%
とある温泉街のはずれ、お稲荷さんを祀る山の中腹に、小さいながらも瀟洒な宿がございます。畳と温泉が自慢でございまして。ええ、案内などは何処にもお出ししておりませんのに、時折不思議と吸い寄せられるようにしてお客様がいらっしゃるのですよ。皆様決ま
って口々に仰います。『狐に化かされたのかと思った』と……おや。今宵もたいそう唆られる殿方がお一人でお見えです――。
迷い込んだ客を気に入ってはつまみ食いするのが趣味の女主人、「桔梗」。彼女の独り語りで物語は進みます。清楚な妙齢美人といった趣の彼女、その正体は人の精を糧とする妖狐。宿の従業員も、常連客の一部も妖狐。彼女たちも織り成して、迷い客に忍び寄る様をお楽しみください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-15 22:09:52
43399文字
会話率:45%
小料理屋”化野”。
大都会の中にある、場違いなほど小さくさっぱりとした小料理屋。
そこは妖怪の客ばかりが集まる一風変わった店だった。
人間でありながら偶然にもその店の暖簾をくぐってしまった主人公。
この店は女将も仲居も客も、なぜか
妖怪の美人ぞろい。
最初は人間に対して警戒心を持っていた彼女たちだったが、妖怪である自分たちに偏見を持たない主人公に心を許していく。
また、彼女たちは一度心を許すと性にも奔放で...。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-12 17:26:53
144082文字
会話率:37%
休日に一人旅をしていた俺は、偶然近くにあった加部之屋というオンボロ旅館に泊まる事になってしまった。
女将の八重さんは若くて美人だが、内心、まともなサービスが受けられるのかと心配になる俺。
しかし用意された部屋に行ってみると、そこの壁にはなん
と、プリプリの美味しそうな……女性のお尻!?
そしてその上には『ご自由にお使いください』という謎の一文が。
混乱するも、その尻が八重さんのものである事は明白。
俺はゆっくりと、その手を壁の尻へと近づけたのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-11 21:00:00
14497文字
会話率:16%
異世界へ転移してしまった溝辺 水雲25歳。助けてくれた女性から酒場を任される事になりました。今日から頑張ります。初めてのお店経営に悪戦苦闘する水雲を何かと気にかけてくれるのは、初めてのお客様になってくれた傭兵のクァート。毎日のように来てくれ
る常連客かつ用心棒的な存在となりつつあるクァートに惹かれるが、ある日、助けてくれたり気にかけてくれる理由は、この酒場を切り盛りしているからなのだと気づき――…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-30 23:00:00
448文字
会話率:19%
蜃気楼の一室で行われるのは新造を一人前の妓女にする為の水揚げだ。
室内には香が漂い、一組の男女が絡み合っている。
延唐の首都、延琉にある花街の妓楼、蜃気楼。
ここで一人の少女を一人前の花魁とすべく女将が1人の男に水揚げを依頼した。
部屋に
漂う淫靡な香。
そして粘度のある水と空気の混ざり合う音と少女の上げる淫声。
男は慎重に女の身体を拓いていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-23 02:29:36
20032文字
会話率:4%
教皇リィが走らない冬のプハラは真っ白な雪景色。アララギ湖の湖畔に広がる繁華街は賑わいを見せ、アララギ王と三つ子の子供達。アララギの弟のタケルと双子も訪れており、トラブルを引き起こす。繁華街を襲う高波を発生させる全裸のアララギ。ヤクザを食べ
る零、火炎魔法を使うミラ。完全犯罪を成立させる光学迷彩タケル。アララギが起こす災厄を抑える為に、無表情な美少女将軍沙羅がシンの助けを借りて転送魔法を使う。だが、その結果、タケルの恋人のリィとアララギが色気なさすぎで残念な性的な行為をしてしまう。ヤサグレ系三つ子のレラは、そんな推理も謎解きも全くない犯罪者と変態ばかりの理不尽な湖畔で強いストレスを抱えたのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-29 06:12:03
6549文字
会話率:34%
その日ズタボロになったあたしは天使をみた。
貴方のおかげで癒され生まれ変われたから、貴方の為なら何でもします。
「私を知っているの?」自暴自棄美青年。
「・・・こちらサービス致します。いえ、全てサービスさせてください。何なら宿泊して行って
ください!」一途行き遅れ娘。
アイドル的存在×酒場兼宿屋若女将折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2017-12-24 20:00:00
757文字
会話率:0%