とある夜、街の片隅の小料理屋。
初老の"先生"は妙齢の女将のパトロンであった。
先生が融資したこの店は、返済が終わるまではふたりのもので、先生は夜な夜な店を訪れ、うまい料理と、いつしか女将のやわらかな身体を堪能するのが、常となっていたー
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作者主催(!)の小さな企画『#秋のぱい祭り』参加作品です。各自好きなおっぱいを愛でようというだけの企画ですので、宜しければ是非、読み手・書き手・描き手としてご参加くださいませ。詳しくはツイッター(@muyoku2)にて。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-24 22:00:00
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会話率:39%