他者の温もりが嫌いな冥王と、それにセクハラじみたちょっかいを出す配下の悪魔の話。
愛はないけど甘い。
追記:前に書いた王道BLエロより人気な件について。調子乗ってまたこんな具合のを書く気になってきた。
最終更新:2011-09-18 07:47:42
6105文字
会話率:46%
お前の血は我らには麻薬。
ある日突然襲われた吸血鬼にそういわれてから、暁(あきら)の生活は一変した。
吸血鬼は暁の血を飲むために、暁が吸血鬼から離れられないように体を作り替えた。
吸血鬼の与える快感、それなしではいられない身体に―――
このお話は、立花が別名義でエブリスタに投稿していたものの移植になります。
エブリスタ投稿分は既に済み、新しいお話はこちらに投稿しています。
エブリスタのものは、削除済みです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-07-29 05:13:52
20845文字
会話率:29%
下半身が涼しいという感覚で起きた「私」が見たのは、私のお股に顔を埋めている男の姿。彼は自分は吸血鬼だという。そういえば私、生理中(月経)だった…首筋から血を吸わない吸血鬼の話。
最終更新:2011-07-26 00:02:25
3251文字
会話率:24%
対フリーク大戦。
1997年7月、宇宙からアメリカ、ニューヨークに地球上には存在しない、言わばステルス機の様にレーダーに映らない物質で出来た隕石が衝突した。
大きさはそこまで無かったものの、ニューヨークと、周辺の都市は壊滅した。
世界経済の
中心部かいきなり吹き飛んだのだ。
世界恐慌どころの騒ぎでは無かった。世界は未曾有の大混乱に陥った。
そして、そこからフリークと呼ばれる化け物達が出現した。
人類とフリークの戦争は、2009年、対フリーク組織であるC.R.O.S.S.の奮闘により、人類の勝利で終結した。
しかし、世界に平和が訪れたのは、僅かな時間のみだった。
戦争終結から8年後、フリークに支配されていた土地を巡って、第3次世界大戦が勃発。
生き残った人類は、今度は人類どうしで潰しあいを始めていた・・
そして、それから2年後、フリークの被害を受けず、力のあり余っていた日本に某国で製造された秘密兵器が投下された。
これは、死の町と化した町からの、少年達の世界を巻き込んだ脱出劇である。
この作品は「SECOND LIFE」の続編にあたりますが、この作品から読み始めても問題無い様に作り上げるつもりです。
ですが、前作を読んだほうが内容の把握は容易だと思われます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-07-03 21:40:24
47430文字
会話率:43%
俺が封印から開放されて、2年程が経過していた。
子供達とも打ち解け、モンスター狩りで生計を立てていた俺は、多少刺激的だが、まあまあ普通な生活をしていた。
何より、幸せであった。
子供達の7歳の誕生日。
その事件が起こる。
俺を再び戦いの中に
突き落とす、そんな事件が。
※この作品は、前作『魔剣使いの勇者様』の続編であり、前作をお読みにならないと、理解できない点が多くあると思われます。ご理解ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-06-24 21:46:05
21008文字
会話率:37%
2200年。
日本の富士山の内部で、ドラコと呼ばれる、新たな液状のエネルギー元が発見される。
そして、それから10年後、ドラコを燃料とする、龍騎と呼ばれる人が搭乗するタイプのロボットが開発された。
全長は3~4m程。
主に災害救助や、作業用
に開発された物だ。
丸い胴体に、手足をつけただけの、見た目はあまり宜しくない物だった。
両腕にそれぞれ、アンカーが付いており、ぶら下がったり、何かを巻き取り持ち上げる事も可能。
車ですら、軽々持ち上げる馬力がある。
ホバー走行で、大体の所で問題無く活動できる。
丸いボディから、満月と命名された第一世代龍騎は、その後何年もかけて、改造されていく。
しかしそれは、第4世代から、目的を軍事利用に変えられていく。
そして、2300年。
日本史を変える事件が起こった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-04-30 21:23:23
103634文字
会話率:50%
亀と蜥蜴
友情と愛情を間違えた哀れな吸血鬼と
その吸血鬼に愛され咀嚼された元人間
美しくおぞましい
儚く愛おしい
二匹の鬼の狂った異端劇
最終更新:2011-06-30 01:06:24
739文字
会話率:33%
数年ぶりに故郷の街へと帰って来た旅の医師、ジャン・ジャック・ジェラール。
忌まわしき思い出の残る街で、彼はふとしたことから宿場を経営する幼馴染と再会する。
その翌日、丘の上に住む伯爵の使いに呼ばれたことから、ジャンの運命は徐々に逃れようのな
い狂気の渦へと呑みこまれてゆくこととなる。
互いの想いが擦れ違い、その情念が爆発したとき、恐るべき惨劇の舞台が幕を開ける!!
闇猫鍋の、ヤンデレ小説第二弾。
中世フランスの田舎町を舞台に、オカルト色を混ぜ込んで書き上げた異色作!!
※ 注意 ※
本作品は、2010年11月より某巨大掲示板サイトにて公開させていただいたものを、新たに加筆修正を行い再編したものです。
現在は諸事情により、そちらの掲示板サイトとの交流はありませんが、本作品は作者の都合により、予期せず公開を停止する可能性があります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-06-19 19:00:00
182506文字
会話率:17%
産業革命に取り残された田舎の山村で、幼馴染の少女たちと平和な日常を送る主人公の少年。しかし、村には似つかわしくないいで立ちをした貴族の男の訪問によって村は変わり始める。夜の闇にまぎれて、何者かが村の女性を毒牙にかけていく。主人公の周りの少女
たちにもその気配は徐々に近づいて・・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-04-24 21:46:04
91766文字
会話率:40%
吸血族の餌として、呼び落とされた双子の姉妹。ひとりは冷酷と名高い皇帝のもとへ。ひとりは六人もいる王子達のもとへ。再び出会えると信じ誓い合った彼女達は、血に飢えた吸血族から身を守ることができるのか。それとも・・・?
=小説家になろうで連載中の
「異界の魔女」R18部分のみを掲載。=折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-04-24 20:00:00
5716文字
会話率:52%
吸血鬼がテーマの短編です。都合のいい話ばかりの暇潰し小説あらすじは前書きにあります。
最終更新:2011-04-16 12:00:00
27268文字
会話率:64%
お姫様のファルは自分を変える為に旅に出た。その先で待っていたのは吸血鬼だった。でもそこで出会った吸血鬼たちはみんな温厚で、ファルが思っていたのと少し違っていた……
最終更新:2011-03-20 11:28:44
18773文字
会話率:28%
魅惑美少女と、俺様イケメン吸血鬼を元に描いた《ホラーエクスタシー》。
次々に現れる吸血鬼達による恐怖と快感…。
最終更新:2011-02-03 23:32:47
101300文字
会話率:43%
ヴァンパイア界で医師との恋愛は『玉の輿に乗った』と言われている。
理由は血の横流しをしてくれる事があるからだ。
ある日1人の美貌のヴァンパイア(男)が、ノンケの医者に恋をした!この恋、どうなる?ラブコメディーです。
ねむりこひめのサイト:
http://rusigalex.blog.fc2.com/ 更新情報等はこちらで!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-01-28 18:00:09
14540文字
会話率:48%
両親を亡くした青年に「一緒に暮らそう」と言った男は、ヴァンパイアだった。
互いに求めているのに、すれ違う気持ち。
二百年前の記憶が蘇った時、2人は……。
■吸血鬼×美青年■包容攻め×(健気)誘い受け■
ねむりこひめのサイト:http://
rusigalex.blog.fc2.com/ 更新情報等はこちらで!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-01-22 04:21:30
6806文字
会話率:31%
桁外れの力と尊厳を保つ、黒澤一族。
我が永木一族は彼らに従い、精気を与える。
永木にとって黒澤は絶対の存在だ。 抵抗は許されない。
命尽きるまで彼らに仕えなければならない。
そう私、永木紗江は幼馴染の黒澤怜の『餌』なのだ。
最終更新:2011-01-24 10:13:46
9684文字
会話率:14%
酷い悪寒がした香の前に現れたのは茶色の物体。彼は香の首筋に甘い牙を立てる。
そして誰かと尋ねると、彼はこう答えた。「俺はお前の夫になる者だ。」
吸血王子と、そんな彼に恋をした女の話。
思い合っても結ばれる事は出来ない。それには悲しい訳が…
ちょっとエッチで、でも優しい吸血鬼との悲しいお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-01-23 14:12:55
40750文字
会話率:34%
とある吸血鬼始祖の物語での十八禁相当につながるシーンの続き。及びifルートをこちら記載します。
最終更新:2011-01-12 19:00:00
24781文字
会話率:24%
転落死からいきなり未来へ来てしまったのですが。2111年になっても世界は少し近代化の機械化しただけで変わりはありませんでした。驚いたことを強いてあげるならば未来では吸血鬼と呼ばれる人種が平然とした顔で街を歩いているというぐらいでしょうか。
最終更新:2011-01-10 14:19:26
6154文字
会話率:22%
『あなたを殺しに来ました。』
そう死神に言われた時から、俺、柴田翔哉の環境は激変したんだ。
周りには人外な奴ばかり!?
俺は一体どうなるの!?
最終更新:2010-12-03 18:59:04
21843文字
会話率:59%
アマリリスの囁き<No.3>の続きです。
最終更新:2010-08-10 14:50:17
758文字
会話率:16%
舞台は名門の男子校、私立菩提樹学園。
その第三寮には、四人の賢者がいた。
快楽、理性、剣(攻撃)、盾(優しさ)
これら四つの調和が保たれ、学園の平和は守られていた。
だが、気まぐれなアマリリスことビオラは、
厄介事の種を早めに摘もうと、
自
分達の害になりそうな吸血鬼を、美しい歌で招き寄せてしまう。
しかし、吸血鬼は予想以上に手強く、あろう事か、
賢者達の血を啜り、身体を陥落させようとする。
彼と対等に渡り合えるのは、誘惑を仕掛けたビオラだけ。
気まぐれなアマリリスことビオラと、吸血鬼の戦いの行方は……!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-08-08 19:40:00
1375文字
会話率:8%
昼は働き続けて六年の地元のガソリンスタンドに勤め、夜は蒼のトヨタ・AE86レビンを駆り夜な夜な峠に顔を出す青年『倉田 良』
ある日愛機のエンジンをブローさせトボトボ帰る途中…よりによって自分の家の前で襲われていた一人の女を助けた。
それ
が只でさえ非日常な夜を、更に非日常へと変えていく事に…
走り屋+SFと言う突拍子も無い組み合わせっ!
専門用語と知識が多めの為、理解しづらい所もありますが平にご容赦の程を。
…エロ?
勿論多めに…出来れば良いなぁ(ry折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-08-01 23:49:11
41835文字
会話率:49%
この小説の元は漫画→http://books.vipdoor.org/mangaup/ww2989(PC対応のみ)です。その続編となります。中世ファンタジー。恐ろしい吸血鬼に捧げられた信仰心厚い修道女はその吸血鬼の意外な優しさに戸惑う。次第
に吸血鬼に対する心情が変化し始めた修道女。そして吸血鬼も彼女に対し抑制出来ない想いが募っていく・・・しかし悪魔世界には覇権争いが生じ、実力者である吸血鬼の唯一の弱点でもある修道女は、他悪魔に狙われることになっていく-------------------世界観を絵でご理解し易いよう、文章の部分部分に漫画の一部やイラストを挿入しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-06-16 08:29:43
31264文字
会話率:46%
中世。信仰心厚い清楚な修道女は悪魔祓い師であった。教区内の村人を襲う恐ろしい吸血鬼を祓う為その元へ向かうが、意外にも吸血鬼は修道女への協力を申し出、契約を持ちかける。意外な程の吸血鬼の優しさに修道女は次第に「男性」を感じ始め−−−−−−−
最終更新:2008-05-13 17:09:02
22760文字
会話率:47%