辺境の片田舎にある育った村を離れ、王都へやって来たリトは、これまで知らなかった獣人という存在に魅せられる。
自分の住む国が獣人の国であることも知らなかったほど世情に疎いリト。
獣人には本能で惹き合う番(つがい)という伴侶がいると知る。
番
を深く愛する獣人は人族よりもずっと愛情深く優しい存在だ。
国王陛下の生誕祭か近づいた頃、リトは王族獣人は生まれながらにして番が決まっているのだと初めて知った。
しかし二十年前に当時、王太子であった陛下に番が存在する証し〝番紋(つがいもん)〟が現れたと国中にお触れが出されるものの、いまもまだ名乗り出る者がいない。
陛下の番は獣人否定派の血縁ではないかと想像する国民は多い。
そんな中、友好国の王女との婚姻話が持ち上がっており、獣人の番への愛情深さを知る民は誰しも心を曇らせている。
国や国王の存在を身近に感じ始めていたリトはある日、王宮の騎士に追われているとおぼしき人物と出会う。
黄金色の瞳が美しい青年で、ローブで身を隠し姿形ははっきりとわからないものの、優しい黄金色にすっかり魅了されてしまった。
またいつか会えたらと約束してからそわそわとするほどに。
二度の邂逅をしてリトはますます彼に心惹かれるが、自身が国王陛下の番である事実を知ってしまう。
青年への未練、まったく知らない場所に身を置く不安を抱え、リトは王宮を訊ねることとなった。
自分という存在、国が抱える負の部分、国王陛下の孤独を知り、リトは自分の未来を選び取っていく。
スパダリ獅子獣人×雑草根性な純真青年
僕はもう貴方を独りぼっちにはしない。貴方を世界で一番幸せな王様にしてみせる
本編全30話
番外編4話
個人サイトそのほかにも掲載されています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-03 00:00:00
130359文字
会話率:41%
あなたはブラック企業に勤めたことがあるだろうか。
ブラック企業で働くと人格の否定や業務範囲の拡縮など、とにかくストレスが多くなる。
そんな時、ふと自殺を考える人もいる。
自殺なんてと思うかも知れないが、視野が狹められ追い詰められた者
はそれに救いを求めてしまう。
このお話は、ストレス社会で自殺を試みるある神様の物語。
※注意 当小説は自殺を推奨するものではありません。
※注意 絶対に興味本位で試してはいけません。
※注意 人間は死んだら生き還れません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-31 03:27:04
13056文字
会話率:3%
自分が嫌いだから自分を殺す旅に出た女性の話
2018-07-29pixivに投稿したもの。
最終更新:2024-01-28 21:26:33
3301文字
会話率:45%
未曾有の戦乱が起こり、そして人類の滅びとなる出来事が重なった未来。
人類最後にして、唯一生存を赦されるという希望の地がある――
その極北の小さな大地は、溶けた氷ゆえに地上に現れるが、それも程なく。 星の浄化作用によって、極北の地は大いなる
永久凍土に再び覆われる。
それでも噂があった。
人類最後の希望の大地。
生命の存在そのものを否定する氷の大陸エンデンフィルト――
何時の頃からか、その大地はそう呼ばれた。
生者絶命の環境下の中。
何故そこが人類の生存圏なのか。
それは誰も知らない、理由すら知らない。
そもそも誰が言い出したのかも――
されど残った人類は生きる為に我が子さえ枷の如く投げ捨て、もしくは完全飢餓状態から脱するため我が子すら喰らい、奥さんとファックしながら北を目指す!
新たな文明を構築する為。
新たなる人の種の保存の為。
天空から陽光見れない雷鳴と放射能強酸性雨の中で、地上は燃え尽きない油で灼炎の大地と化し、それすらも凍えさせるほど寒波が大地を覆いつくす。
その中を跋扈する悪魔と逃れる人間。
希望を見出し、人々はただただ歩き続ける。
その大地に救世主が向かったのは、本当に彼の意思だったのか。
魔物を狩る者にして魔物を呼び込む災厄の魔神。
人は彼――ブラック・オニキス――をそう呼んだ。
彼が北へ向かう理由。
それを知るものは彼に付き従う幼女と従者の魔族の【軍団』だけだろう。
終焉渦巻く星の上で、救世主と、破滅への支配者と示唆される彼もまた、彷徨える旅人となって極北の地を求めたのは――何もかもが定まらない、創世記より始まりハルマゲドンも終わり、その最果ての時代にて動き出す歴史の最終章。
それは間違いなく――真実となるのだろう。
彼は携えた武器と美幼女らの囁きに応え、ただ、約束を果たすために北へ向かう。
何時の頃か、生存者の間で、そんな噂がまことしやかに広がっていく。
さぁ、世界は滅ぶ。
人はもう子孫を残せない。
その事実を知らず、どうにか生まれた子ですら食料と化し、もしくは見捨てて置き去りにする。
跋扈する妖魔のエサと化す。
されど、その瞬間に、
ブラック・オニキスがやってくる――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-28 20:54:15
9287文字
会話率:32%
二十四歳の清楚な人妻礼子は、夫の借金を返済するために会員制のカフェ――人妻奴隷カフェで働くことになった。
カフェはメイドなどのコスチュームを着て、客に奉仕をする秘密の店だった。
お金の為と割り切ろうとする礼子だが、カフェの淫靡な調教を受ける
と快楽に逆らえなくなる。
礼子は羞恥と屈辱に耐え、快楽に逆らおうとする。自分はM女ではないと否定しようとするが……。
やがて礼子のマゾ性が開花し、礼子は奴隷としての悦びを見いだす。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-19 22:00:00
12163文字
会話率:22%
乙女ゲームの中のヒロイン、リコに転移した、水城莉子。
過去の彼氏の浮気経験から2度と恋愛なんかしないと決める。
乙女ゲームの中の悪役令嬢、マリエルに転移した、藤田沙織。
大好きな王子に婚約破棄されないようにと頑張る決意をする。
最終更新:2024-01-15 16:35:04
75719文字
会話率:32%
胡散臭いけど優しい祓い屋青年×自己肯定感の低い口寄せ青年のオカルトBL
人ならぬ存在が見える青年・哲成は、能力のせいで否定されて生きてきた。職も住居も失い、都会の片隅で死を思っていたところ、胡散臭い青年と出会う。相手はサツキと名乗り、自分
は祓い屋で、哲成を口寄せとしてスカウトしに来たことを説明する。
サツキの除霊方法を身をもって知った哲成は彼のもとで働き始める。口寄せの仕事の一環で、サツキに抱かれるうちに彼に惹かれていく哲成。
しかし、サツキに好意を抱くことは彼への裏切りだと哲成は考え、「自分は主人に従う犬であるべき」と己に言い聞かせて気持ちを圧し殺していた。
そんなある日、異変が起こる。哲成の体が突然動かなくなっていて……。
※若干のホラー要素を含みます。
◇登場人物
攻:サツキ
25歳。哲成の雇い主の祓い屋。外見は胡散臭いが性格は優しい。ボロボロになっていた哲成を拾った。
「霊は生のエネルギーを嫌う」という持論のもと、対話と性行為で除霊をおこなっている。霊には動じないが脚が多い生き物が大の苦手。
一人称はぼく。
受:乾哲成(いぬい てっせい)
28歳。サツキのもとで口寄せとして働いている青年。霊が見え、否定されて生きてきたため自己評価が低い。
自分のことを犬のような存在だと思っている。サツキに惹かれているが気持ちを圧し殺している。好物はオムライス。
一人称は俺。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-26 21:00:00
75606文字
会話率:39%
この異世界『アマテラス』には魔法と科学のどちらかが使える者が、娯楽や快楽の為だけに人種差別や大量虐殺を繰り返すいかれた世界だった。その世界に、1000年前に転生し、魔法と科学の両方が扱え、チート能力を手にした女が、アマテラスと元の世界に、逆
襲するための計画を計画を立てる。孤独で残虐で冷酷な魔王姫。その名は…、『緑奈夢希』
本作のHシーン等をできる限り削り取った「リミッターエディション」決定しました!
R-18と違う部分があるので見比べて読むのもありです。
リミッターエディションはこちら↓
「https://ncode.syosetu.com/n4803hh/」
これに伴いタイトルを書き足しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-25 00:00:00
129796文字
会話率:44%
「今日は初めてだし、見つめ合いながらしましょうか」
笹岡百合(23)は彼氏いない歴=年齢の地味で控えめな性格で大の病院嫌いだ。痛み出した口の中のトラブルで泣く泣く歯科医院への扉を開けるとそこで待っていたのは三嶌朔夜(35)というイケメンドク
ター。不安を抱える百合に誠実に優しく、気持ちに寄り添った治療を進めてくれる三嶌に歯医者嫌い、イケメン苦手の百合だったが次第に好意を寄せていることに気づいてしまう。
三嶌とはただの患者と医者の関係、虫歯の治療が終われば痛みと一緒にこの胸の高鳴りも終わるはず?!ドキドキが止まらない、地味女子×ハイスぺDrのコメディラブストーリー☆
※なろうさん、カクヨムさんにも全年齢で投稿、番外編がムーン版です^^
※専門用語や院内用語が少し出てきます。院内用語はあくまで創作世界として温かい目で見ていただけたら嬉しいです。
※歯科医院への見解は作品内の主人公の主観です、治療行為や歯科医院を否定したいわけではありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-19 20:00:00
38230文字
会話率:43%
ダンジョン内で、師匠二人と合同を組んだ男冒険者の3人が転送罠にかかってしまった!
必死に捜索隊を組むも、見つからない三人。
しかし、遭難から二週間後、3人は自力で帰還した!奇跡だ!
よかったよかった!
あれ?でもなんか以前と違って、少しよそ
よそしいような……?
僕に隠れて何かしているみたいだし、僕だけが確認できるステータス〝絆レベル〟が下がっている。
でも大丈夫!僕と師匠たちは本当に強い絆で繋がっているんだ!
今までも、そしてこれからもね!
僕は師匠を信じてる!
これはエロ同人を文章にしたような話だよ!
舞台設定だけ語ったら、もうセックス!セックス!ひたすらセックス!
・序盤は『は?これが濡れ場?なめとんのか?』程度の描写ですが、段階的に濃厚になっていきます。
・受け取り方次第で「寝取り」とも「寝取られ」とも取れるお話です。
どちらかと言えば「寝取り」の側面が強いです。
・キャラクターについて、外見の描写をかなり簡潔にしています。意図的です。
各々、好みのキャラデザを妄想して補ってください。
・濡れ場について、意図的に描写の文字数を絞っています。
中間に挟まるセリフや、具体的に何を行っているのか、各々好みの妄想で補ってください。
『二行分の空白』が開いている箇所は、そこで何らかの行動があることを示しています。
特に男はただのチンポなんで、序盤だけちょろっとしゃべったらその後一切セリフがなくなります。ただし、セリフがないだけで何らかのコミュニケーションは取っているものと思ってください。
・手抜きか?
手抜きの側面があるのは否定しない!実際書いてて楽だった!
でもさぁ、エロ小説って結局妄想の比重が大きいじゃんか!
妄想に特化したエロ小説と考えてほしい!
ただの手抜きに留まらないよう、妄想が捗るような描写を心がけてます!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-01 03:00:00
45609文字
会話率:56%
【書籍化決定しました】
2019年3月30日、KADOKAWA eロマンスロイヤル様より発刊しました。
2022年3月18日、KADOKAWA Pomme Comics Bleu様よりコミカライズ配信開始されました。
老若男女問わず魅了す
る美貌の魔剣騎士オスカー・ガーランドはある理由から極度の女嫌いだった。
肉欲すらを否定してきたオスカーだが、身体が成熟し始めた頃から異変を感じだす。膨大な魔力を有する自身に溜め込んだ陽の気を循環させるには女性との交わりが最善だと教えられたが、オスカーはそれを固辞し最低限の処理で誤魔化し続ける道を選ぶ。
だが、そんな誤魔化しにも限界が来たある日王命が下された。
「女嫌いを治せ!」
対して立花凛29歳は2年前、仕事帰りに突然転移してきた。持ち前の楽天さと処世術で魔剣士団の事務方として働き口を得た凛は何故かある日魔剣士団国境警備団団長バルトフェルドに呼び出され、ある依頼をされる。
トラウマを抱えた美形魔剣士とオスカーが苦手な枯れ気味のアラサー女の距離が一部の交流を経て縮まっていく話。
※本編完結済み、不定期に番外編を更新予定です。
※近親相姦描写や女性軽視の表現が出てくる為、不快に思われる方もいるかもしれませんのでご注意下さい。(近親相姦表現軽微、としていましたが書いてみたら軽微でもなかったので削除しました)
※トラウマに関する表現が出てきますが、医療知識が皆無な為創作の域を超えません。あくまでフィクションとして捉えて頂きたく思います。
※所々暗くなりますが、全体的には明るい話を心掛けています。
※性表現は比較的こってりしています。苦手な方はご注意下さい。
※甘々展開は後半になります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-27 23:16:39
226947文字
会話率:35%
俺の事を見下す女は許さない。
調教、公開羞恥、人体改造ありとあらゆる恥辱を味合わせてやる。
ちびデブご主人様にイキ狂わされる女達をご鑑賞あれ。
最終更新:2023-11-12 21:44:57
40295文字
会話率:41%
優雅で、残酷な世界へ行こう。
これは、"異人"と呼ばれる者達の"楽園"での物語の第二幕。
"絶望"と"転生"。
二つの惨劇の果てにあるのは…
※本作
は東方projectの世界を舞台としたサバイバルホラーです。
※本作は三部構成の物語の第二部になります。
※本シリーズは極めてショッキング·独創的な内容です。
以下のような方は読まない事を強くお勧めします。
·純粋な原作ファンの方
·グロ·ホラー·鬱耐性のない方
·バイオハザード·異形化系の作品が苦手な方
·原作改変·崩壊系が苦手な方
·オリキャラ活躍系が苦手な方
※描写の癖が強い、読みづらいと感じる場面があるかもしれません。
※本シリーズは一種のブラックジョークです。作中の描写は全て表現上のものであり、特定の作品群や人物·団体·キャラクター等を否定·侮辱·誹謗中傷する意図は一切ありません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-31 12:00:00
13629文字
会話率:40%
国を越えてその名が轟く最強の傭兵・メルド
彼はある迷宮で不思議な煙を浴びてから、非力な幼い少女の姿となってしまった。
燻る闘争心を持て余したメルドが目につけたのは、“冒険者特別育成プログラム”
しかしそれは、悪辣な貴族の罠だった。
これは
最強の傭兵・メルドを否定する、なんて事ない世界の一幕。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-20 19:15:34
9233文字
会話率:31%
『自慰不能症候群』それは自慰ではイクことが出来なくなってしまうという恐ろしい病。
「TS薬を飲むなら俺が抱いてやるよ」
「んぁっ、はぁっ、わかりましたぁ♡ おねがいです、女の子になるからオチンポください♡♡♡」
自慰不能症候群の症状で、
ずっとイクことが出来ずにいた秋虎(あきとら)は、親友の結斗(ゆうと)から、女の子になった方がいい、女の子になったら楽になる、女の子になったらイカセテやると言われ、最初は断ったもののTS薬を飲んでセックスをしてしまう。
男としては非モテだったが、女の子としては、つい虐めたくなるような可愛さを持つ秋虎は否定しつつも女の子として目覚め始めてしまい────。
※※各話タイトル★付がエッチシーン有になっています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-14 23:47:02
40655文字
会話率:53%
あの日、世界の全てに絶望した日。
オレはひとりの男と出会った。
断頭王――あいつは一体、何者なのか?
英雄、悪魔、夜を歩くもの、黒き犬、死の否定者、竜の力を持つ侯爵……
他にも彼を讃える二つ名は、数多く存在する。
しかしオレの瞳に映るあいつ
は、そのどれとも違っていた……
※プロット上で致命的な矛盾があったため、現在プロットを再度練り直しています※
※連載中のシナリオを削除しましたが順番を入れ替えるだけでなかったことにはなりません※
※更新は来月になると思われます※
【不定期更新/月3回】
【台詞等の微修正あり】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-09 14:07:35
27616文字
会話率:57%
イケメン美人で“皆の憧れ”な生徒会長の犬飼ハルカは『デキる女』という周囲のイメージとは裏腹に、重圧やストレスで頭がパンクすると、弟である犬飼アキトに牝犬ペットプレイで甘えることでバグった頭をリセットせずにはいられないブラコンマゾの牝犬姉であ
る。
夏休み明けの文化祭の準備と期末試験の勉強に追われ、重圧とストレスに限界を迎えた犬飼ハルカは今夜も、牝犬“ハル”として、“ご主人さま”である弟のアキトに、牝としてマゾ心をいじめ可愛がられる……。
そんな幸せな牝犬マゾ姉の一晩をお楽しみください。
※前作の兎崎姉弟の話と同じ世界線です
※同性愛、ガールズラブ、レズビアンに対して否定的な描写がありますので、そうした作品を好む紳士淑女の方々、本作をお読みになる際はどうかご留意ください
※ぶっかけ、飲尿の微スカ表現がありますので、苦手な方はご注意ください
※無断転載厳禁
※ノクターン、およびpixivのみで公開予定です
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-29 23:17:02
113714文字
会話率:29%
地味母と息子である俺との間に生まれた娘のひなは、父親である俺が言うのもなんだが、可愛い。
母譲りの地味な容姿におとなしい性格。
人見知りで、家族以外と会話するのが苦手。男性なんて近づくのも無理という。
娘の将来が心配になる俺だが、「大き
くなったら、お父さんのお嫁さんになる……だから、男の人と仲良くなんてしないもん……」といってくる娘を手放したくない。
母子相姦で産まれた娘に対し、俺と母はどう応えるべきか……。
※地味母の続編です。できれば、本編を読む前に前作『地味でメガネで巨乳な人妻ってエロくない? 母だけど』をお読みいただけるとより楽しめると思います。
これ単体でも読めるよう心がけて執筆していきますが、前作の設定を引き継いで執筆しています。ご了承ください。
近親相姦描写(母子・父娘)、複数(主人公と母娘)プレイ、近親間の妊娠描写を含みます。苦手な方はご注意ください。
主人公以外の男性は性行為に参加させません。
この創作物はフィクションです。
ご都合主義を含みますので、普通は……や、これはありえない、登場キャラや作品を否定するなどの感想は作者のモチベーション低下につながるのでやめてください。守られない感想は削除する可能性があります。ご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-22 02:28:48
64700文字
会話率:48%
その日、長年圧政に苦しめられてきたクゼータは、卑しい生まれの第三王子の手で解放された。
慈善活動をしていた末の第五王女ルティアだけは、新王ラクウェルの粛清を免れるものの、新たな騎士団長となった平民、イリウスへ降嫁するよう命じられる。
そして
初夜、ルティアは散々に凌辱された。
自分の行為を偽善だと言った兄を思い出し、この待遇こそが自分への罰なのだろうかと嘆くルティア。そんなルティアを愛していると言う一方で、彼女の常識を否定し、支配しようとするイリウス。
果たして二人は分かり合うことができるのか――
ヒロインもヒーローも性格悪いかもしれません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-21 21:00:00
134103文字
会話率:50%
はじめまして。私は綾小路華と申します。
クラスメイトの皆さんは、黒髪ロングで落ち着いた雰囲気に「清楚」や「お嬢様」と言ってくださいます。
他のご家庭よりお金持ちであることは否定しませんが、娯楽を制限されて育ったせいか、えっちなことに強い興味
を持ってしまいました。
そんな私が、日常で感じた恥ずかしさで気持ちよくなる二週間のお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-17 00:49:20
13015文字
会話率:21%