ロンドンのソーホーにあるセックス・ショップに勤める僕。熱波がロンドンを襲った日に、青灰色の目を持つ“赤いヒールの女”が店を訪れた。神秘的な魅力を持つ彼女にひかれていく僕が見たものとは?
最終更新:2014-01-16 18:19:12
8517文字
会話率:12%
ある学生専用フラットの住人の日常。恋すると周りが見えなくなるっていうけど、都合の悪い事も見えなくなるの?!
*ムーンに置きますが本番はありません。*登場人物に同性愛者が出てきます。
最終更新:2014-01-05 18:00:00
14223文字
会話率:23%
誰にも同性愛者と言えないまま31歳を向かえる孝明は、密かに同期の智之に恋して9年になる。親友というポジションに満足し、何も望まず、ただこの関係が続けばいいと思っていた。だが孝明は見合いの相手である知佳と「生活のパートナー」として結婚すること
に。不思議な共同生活が始まっても、孝明と智之の関係はかわらなかった。無邪気に心を許す智之にたいし、孝明は気持ちを抑えられなくなって…。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-12-12 13:12:22
31237文字
会話率:43%
加賀山家の立派な屋敷の主であるお嬢様と、そこでメイドとして住み込みで働く主人公は、ただならぬ関係で結ばれていた。彼女たちを中心に、そこに仕える使用人たちも交じって、加賀山屋敷の日常は今日も続いていく。
百合、同性愛表現ありです。毎話、R-
18要素を含みます。
※自サイト掲載済み。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-12-05 09:17:44
30471文字
会話率:56%
毎週金曜日、夕方の六時。現実に対してどこか諦めを抱きながら生きる高校二年生の真白陽は、決まった曜日の決まった時間、海辺の近くに構えられた喫茶店へ通う事が習慣になっていた。その店を経営する片岡廉と出会い、灰色だった真白の世界が徐々に彩られてい
く。※同性愛を含みます、苦手な方は閲覧に注意して下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-12-02 22:41:14
5507文字
会話率:14%
高校卒業のとき、自分を好きだ、と言ってくれた同級生がいた。いま、大学生になって恋人ができたけれど、あの時自分を好きだと言ってくれた人を思い出す。そして、彼との再会。自分が一緒に居たいと思う人、触れたい、キスしたいと思う人は、誰なんだろう?
青春時代を思い出しながら書きました。大人でも少年でもない一人の青年が、命の儚さや命の逞しさを感じながら生きて恋を重ねていく所を書きたいと思いました。書き足りない所もあり、少し悔しく思うのですが、読んでくださる方に伝わったら嬉しいです。
小説投稿サイトBerry's Cafe(野いちご)、Upppiにも投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-10-03 13:18:28
58852文字
会話率:54%
※pixivとの二重投稿作品です。こちらに投稿する前に少し修正した部分もあります。
【追記】設定方法を間違えていたので修正しました。
生粋の同性愛者である里岩卓(さといわすぐる)は、年下男性との過去のトラウマから性依存しており、数人の年上
男性と身体の関係をもっていた。ある日、セフレの一人である安藤との夜を終えて自宅アパートで眠っていると、昨日から隣に引っ越してきたという年下男性の森野清春(もりのきよはる)が挨拶にきた。卓は過去のトラウマを強く意識し、森野に冷たい態度をとってしまう。だけど森野は変わらない優しさで接してきてくれる。
※とんでもない遅筆で申し訳ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-10-01 01:32:37
31902文字
会話率:57%
「百目鬼君は……」一瞬言葉に詰まったが、どうにか喉で止まったそれを吐き出す。「同性愛嗜好者(ホモ)なの?」●昭和十六年。第二次世界大戦が始まろうとしていた。中学四年の捨人は、偶然級友の情事を目撃してしまう。
アルファポリス様にも投稿していま
す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-09-14 15:53:36
37314文字
会話率:47%
氷雨楼には、生駒という男娼が居た。
彼は類い希なる美貌を持つ代わりに、人間誰もが持ち得る、四肢と声を持っていなかった。
それでも当人は己の生に運命に、粗方満足していたのだ。
己を不幸と理解しながらも、その不幸に酔うだけの俯瞰と理性があったの
だ。
――あの娘に出会うまで。
なろう様の怪談企画に投稿した、『怪談、生駒』の年齢制限版になります。
あちらと合わせて読むと互いにまた違った解釈が出来るように作ってあります。
元のお話では省いたり淡々とした言葉で濁した表現がそのまま出て来ます。
ある種の身体的欠損を取り扱いますが、それに対してフォローや表現の緩和を殆どしません。
匂わせる程度に同性愛描写もあります。
あくまでフィクション、下世話な見世物だと割り切ってお楽しみ下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-09-11 00:00:00
26296文字
会話率:25%
中学時代に双子の弟の空(そら)を遺伝病で亡くす。成長した兄の蒼(あお)は、医大生になる。しかし、自らも弟と同じ病に侵されるのではとの恐怖から生活は乱れ大学も辞めた蒼は人生の目標を見失う。そんな蒼が転がり込んだ先は、中学時代の友人でBL作家の
柏木直人(かしわぎなおと)の元だった。シリアス風味微エロ系のBL目指します。完結済みです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-08-24 03:51:29
29951文字
会話率:56%
女装をした自分の姿を鏡で映しながらオナニーをするようなナルシストではなくとも、自分の中に女性ぽい部分もあると気がついたことはないだろうか。
たとえば、イケメンを見てキュンとなったり、男臭い同性に憧れたり。ただ、大部分が触れてみたいと思うにと
どまり勃起をするには至らない。
これはX染色体とY染色体の組み合わせによるところが大きいらしいが、自身がどれほど男性的であるか、女性的であるのかを自覚したり、数値化して客観視した人なんてのはあまりいないように思う。
だからといって性同一障害というものが、すべて染色体異常によるものとして片付くのかといえば、そうともいえないらしく染色体ではなく脳の構造の問題でもあり、物心がついて初めて目で追いかけてしまったのが同性であるという極端に偏った人だけが同性愛者や性同一障害に気が付きやすいというだけで、昨日までありえないなんて事が今から起こってもなんら不思議な事ではない。
誰かのことを好きになるというのは、そういうものだ。
※2013.7.25 紫展さん(https://twitter.com/12ntk26)に挿絵を頂いたので少しちゃんとしたタイトル変更。ありがとうございます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-07-21 20:32:34
12610文字
会話率:10%
『dream guard -覚醒と集結-』の続編です。
“夢の部屋”を失った湊波瑠に新たな“夢の部屋”を提供するために“合体”相手となった内海蒼など、様々な理由から“夢の部屋”を合体させる者達の奮闘振りや、新規に“夢の部屋”を持つ能力者と認
定される人々の生活の変化、特に熟年層の人間の戸惑いなどを描いています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-06-04 04:39:45
126248文字
会話率:39%
☆静香、26歳。バーでの呼び名はセイ☆
あくの強い人々に流される、ちょっとお人好しの彼女の生活の一コマ。
☆同性愛者の描写があります。苦手な方はスルーしてください。
☆陵辱的な表現はありませんが、それを匂わすシーンはあります。
苦手な方
はスルーしてください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-05-13 02:51:16
10031文字
会話率:23%
「身体で払ってもらおうか」。汚したシャツの代償に告げられたセリフを「労働の対価としてなら」と受けた大学生の聖(せい)。相手は、聖が密かに憧れていた青年実業家の神栖 輝(くるす じん)だった。他人を自分に踏み込ませない自己完結型の聖と自己中心
的な自信家の輝。出会いは偶然、再会は突然、惹かれあうは必然の二人が織りなす切ないラブストーリー。
(2013年3月29日、「奇跡の刻」を大幅に加筆修正。連載の形で再録開始)。(2013年4月29日、SSを追加)(2014年2月 煉獄の恋を大幅に加筆修正)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-04-29 01:00:00
320386文字
会話率:36%
N-2875と主人との交歓。半人間と人間との間の愛情というものは、成り立つのか。また、女装男性と男性との性愛は、異性愛の様相を呈しうるか。それとも、全き同性愛として成立するのか。
最終更新:2013-03-29 00:29:38
11092文字
会話率:23%
※レズビアン小説短編R18版
※他サイトより転載
最終更新:2013-03-23 09:51:00
5321文字
会話率:49%
※レズビアン小説短編R18版。
※他サイトより転載。
最終更新:2013-03-17 20:50:53
3636文字
会話率:44%
※レズビアン小説短編R18版。
※他サイトより転載。
最終更新:2013-03-17 20:46:52
4158文字
会話率:55%
男装留学生とフタナリ女子高生の恋愛。
最終更新:2013-03-19 11:17:09
1756文字
会話率:62%
吸血鬼の双子の姉妹、鏡水花歌〈かがみほのか〉と鏡水詩月〈かがみしずく〉。
ある日、血を吸えなかった詩月に花歌が血を与えた事で、二人の関係が変わっていく。
最終更新:2011-10-01 06:25:07
16802文字
会話率:52%
イヤっ…お願いっ…見ないでください…♡
小説の挿絵イラストも少しずつupして行きたいと思います。
最終更新:2013-03-13 20:26:00
10699文字
会話率:16%
人を好きになる理由はなんだと思いますか??性別?容姿?お金?地位と名誉?基準は様々だと思います。
『諭吉に泣き、諭吉に笑う』は、お金と恋と身体が取り巻く、複雑な人間関係を描いた物語。
主人公のサキは自称、性同一性障害のキラと再会する。お金を
手にするために自身のプライドを捨て、身体を売って生活をするキラの支えとなるが、兼ねの切れ目が縁の切れ目。その言葉があるように、二人の関係にお金にまつわるトラブルが襲いかかる。
現代に蔓延る、若者達の悩みに焦点を当てた少し過激な恋愛ストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-03-11 18:18:46
8041文字
会話率:47%
入社当初から恋焦がれる男は手の届かない(?)男。
そんな男の視線の先に居るヒトが憎くてしょうがない!!
※内容に同性愛や不倫をほのめかすものがありますが、直接表現はございません。
それでも苦手な方は避けてください。
最終更新:2013-02-22 19:00:00
57666文字
会話率:37%