オーランド・ヴィスタージアは侯爵家の嫡男である。
男の興味はもっぱら剣、剣が強いやつが男前、けれど比較的スレンダーな男が好まれる。そんな世界で、ひたすらに剣の修行に明け暮れ、才能にも恵まれていたのか、周囲から兄貴と慕われていたオーランドは、
騎士団への入団直前に、魔女のかけた魔法で女になってしまった。
見た目も随分と変わってしまったので、信憑性から名前を変更することを決意する。
オーランド、改めレーロイド・ヴィスタージアは、剣術の研鑽の為に男装して騎士団へ入団することに。
変わらず剣の才能はあったものの、男と女の体の変化に辟易していたところに、隣国から帰還した『自分が男のままだったらこうなりたかった』理想の体躯の男が、自分の上官になった。
公爵家の嫡男――カッセロ・バレンティン、オーランドの時代に負かした相手である。
カッセロは、頼りがいがあり、爽やかな笑顔で剣術にも長けていた。兄のように自分に接してくる姿に、自分が男のままであったなら、オーランドだったなら、カッセロと打ち合うことはもっと楽しかったのだろうなと思うようになった。
打ち明けることはしていない。必ず男の体に戻ると、日々を過ごしていた。
しかしある日、いつものように執務室のソファで昼寝をしていると、カッセロの声が聞こえた。
『そんな無防備にしてると、食っちまうぞ、オーランド?』 『(……は?)』
※身体的に 男×女
(精神は男×男ですが、半ば強引に主人公が孕めよ系統の台詞で犯される話です。BL風味が苦手な方はバック推奨)
※攻めが知らない振りをしたりします
※理想的な体型で剣術に長けた頼れる兄のような小隊長×剣術に長けた男装した男前な元男の女
※ヤンデレ風味
※性別がハチャメチャパラダイスですが端的に言うと、昔は男だったし前世も男だったからやたらと兄貴的性格の中身は男だけど美しい女の身体を持った騎士団の副小隊長が、昔尻もちつかせた公爵家嫡男かつ小隊長になった男に因縁持たれてて女にされた挙げ句、信頼を抱き始めたところで犯されちゃうって話
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-27 01:58:49
55069文字
会話率:47%
朝起きると目にするいつもの光景。
テーブルの上に食べかけのカップ麺に大量の空き缶。
慣れた手付きで柚葉(ゆずは)は両親が起きて来る前に急いで片付けていく。
少しでも片付けが遅くなると、両親に見えない所を殴られ蹴られるからだ。
学
校の先生にも相談してみた。
けれど、両親は大企業に勤めているから嘘も上手で、忙しい両親を困らせる悪い子認定された。
だから大人に相談することも諦めた。
そんなある日、帰って来た母親が包丁を持って柚葉の目の間に立つと柚葉の腕を斬りつけた。
「アンタなんか産まなきゃ良かった。」
という台詞つきで。
頭が真っ白になった。
ジンジンして斬られた傷口が熱い。
幸い傷は深くは無いけれど血が止まらない。
柚葉はやっと状況を理解すると、睨みつけてくる母親に取り敢えず謝り、タオルを腕にまき泣くのを我慢して家を飛び出した。
そんな時に出逢った不思議な力を持つ1人の男の子。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-17 21:16:36
3131文字
会話率:29%
「エッチなことが嫌いにならなかったのは優しい君のおかげだからさ。 その分のお礼、してあげる」
変わらないことを願うのは愚かなことだろうか。人生に挫折した彼が再会したのは、AV女優になった幼馴染だった。露出の多い服に派手な化粧、付き合ってた
頃の野暮ったい彼女が好きだったのに。後悔しつつもラブホに連れこまれ、台本の読み合わせに付き合わされる。まるで二人が別れた日を再現するかのような台詞に次第に感情がこもっていき───。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-16 21:01:24
17474文字
会話率:24%
寒い初詣の帰り、可愛いボクっ娘幼馴染をスイーツ奢るからと言って連れ出して、大型ショッピングモールの下着売り場の試着室で抜いてもらう話です。※主人公の台詞は意図的に無くしています。地の文とヒロインの台詞は普通にあります。音声作品の番外編として
制作しましたが、単体でお楽しみいただけます。ネタバレや必要な情報はございません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-25 18:28:02
9337文字
会話率:34%
デカマーラ帝国の騎士アンバーは、幼少期に違法セックス熟女組織に童貞を奪われたトラウマで女性に恐怖していた。
そんなアンバーは先輩騎士のアドバイスを受け、貸しまんこ屋へ。
まんこ貸しをする奴隷少女ペトラに勃起を試みるアンバー。そんなアンバーと
の出会いからペトラも淫乱へ一歩踏み出すのであった。
身分違いの二人は無事にセックスすることができるのか?
同作者の『囚われの聖女はクズ騎士に脅されて堕ちる』(N2655HN)と同じ世界観ですが、設定など全て雰囲気なので未読で大丈夫です。
■ハッピーエンド
■胸糞ギャグ
■合法ロリ
■拘束あり
■モブ姦(強制放尿)
■台詞ゥッ♡♡♡
注意書き必要な要素が何なのか正直あまりわかっていないので、お気付きの点などあればご連絡ください。できる範囲で注意書きやタグなどを追加します。
▼安心キーワード
・主要キャラは死なない
・四肢欠損なし
・うんこしない
・人肉食べない折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-28 21:30:31
25463文字
会話率:46%
凄腕の女剣士が自らの中に巣食う淫らな性の萌芽に気付き、駄目だ駄目だと思いながらも、抗い切れず、取り返しの付かない被虐的で破滅的な行為に溺れていく物語。
※著者は、自分を卑下するエロ台詞を馬鹿みたいに喋り倒す女性というシチュが大好物なので、
そのへんを不自然に感じても、そういうもんなんだと思って生暖かく見守ってください。
◆2021.8.30:本編完結しました(全28話)+以後IFルート
◆2022.2.24:DLsite様で本作の朗読版の販売を開始しました。
◆2022.11.20:現在最新話は帝国追放後の娼婦落ちぶれIFです。
◆2022.12.24:DLsite様で本作の「朗読版その2」が販売開始予定です。
直リンクはできないので、お手数ですが各自タイトル名で検索をお願いします。
https://www.dlsite.com/maniax/
また、音声作品該当エピソードの台本全文を24日0時の投稿予定です(予約投稿済)。
「EX19-C_男子便所潜入IF_01:男子便所潜入」
タイトルのとおり、以前投稿した「EX19-B」のアレンジバージョンです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-24 00:00:00
441982文字
会話率:24%
【御神モルワイデ耕太郎 最初の事件】福引か何かで奈落館での宿泊ツアーに招かれた名探偵・御神モルワイデ耕太郎(俺)は、そこで起こった見立て殺人の犯人を追い詰めた。御神は全てを暴かれて自殺を図ろうとする真犯人(美少女JD)に対し、殺人の証拠をネ
タに脅迫し、真犯人の肉体を要求する。
【注意事項】
※シチュエーション特化です
※何かしらのミステリを期待して来た方ごめんなさい。頑張ってそれっぽくはしてみましたが、これは推理小説ではなくエロ小説です。
※長台詞がいくつかあります。
※擬音、♡が出てきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-16 21:12:03
9981文字
会話率:49%
気づかず死亡フラグのような台詞を放った青年は、命こそあるが、恋も仕事も失った。一方その頃、ある街に展開している騎士団の団長であるクラウドは、喫煙所に姿を現す美青年に一目惚れし、一歩踏み出す決意をしていた。※マッチョ×細マッチョ。投げやり自
暴自棄受けと、赤面する純朴だけど絶倫な攻めのマイペースな恋のお話です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-16 00:52:53
8696文字
会話率:60%
「消えろ」
――苛立つ様に言った陛下。
書簡を持ったまま、僕は玉座の隣で硬直した。え? いいの?
※【夏×FT×雷】という世界観で、【手錠】か【傘】を題材に書いて頂けると嬉しいです、というような他にも任意で台詞「冒頭:消えろ」「文末:愛して
る」を入れるという大昔にやった企画の再録です。お問い合わせ有難うございました!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-27 23:53:15
10210文字
会話率:63%
僕は、幼少時から褒められたいという欲求を持っていた。しかしそれだけではなく、僕は支配されたいという願望を持つ人間だと、検査の結果明らかになった。『Dom』という支配欲求を持つ相手と、結ばれる運命にある『Sub』だったのだ、僕は。
※
Dom/Subユニバース設定をお借りしています。設定をご存じなくとも分かるように書いたつもりですが(地の文と台詞で解説多め)、分かりにくい点や解釈が違っている点、独自要素の部分など、ご容赦頂ければ幸いです(とっても簡単にいうとオメガバースっぽいSMのような話です)。
※不定期更新です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-11 10:12:36
11107文字
会話率:56%
国内有数の名家、塔ノ沢。その令嬢である塔ノ沢真里菜(とうのさわまりな)は、昔から叔父である僕、塔ノ沢颯(とうのさわはやて)に厳しい。お飾りの社長業からドロップアウトして、塔ノ沢に頼り切りのニートとなっていた僕の元を、何故か真里菜は頻繁に訪れ
て、生活を監督・改善させようとしていた。
そんなある日、大荷物を僕の家に運んできた真里菜は、「これから叔父様と同居して一緒に会社経営をする」などと、突拍子もないことを言い出した。
※台詞にハートマークが頻繁につきます
※ほのぼのした話です
※自慰バレがあります
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-01 19:05:13
30576文字
会話率:45%
古代エジプト新王国時代。ラムセス二世の第四王子カエムワセトの先輩神官イエンウィアのお話。
『砂漠の賢者カエムワセト』←https://ncode.syosetu.com/n1995bl/で命を落とした彼ですが、そのまま死なせてしまうには惜し
く、考えた結果、「そうだ、子供でも作っとくかー」と書きはじめているのがこれです。
死んだ仲間に実は子供がいた、なんてありがちなお話ですが。
悲恋の中にも優しさを感じる作品にしていきたいと思います。
描写は大したことないのですが台詞の内容が”押し倒す”だのと露骨なので、念のためR18かけておきました。
よろしくお願い致します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-25 20:36:18
57305文字
会話率:27%
今度、同人誌に自分が書く小説が載るかもしれないという、同じ文芸部の部員からの相談を受け、快諾したものの、その小説というのが官能小説らしく……
竿役の台詞は一切ありません。
pixivでも投稿しています。
最終更新:2022-11-19 11:00:00
10859文字
会話率:41%
短編だった『単身赴任の騎士様は、奥様に再び恋をする』に、肉付けをして連載にしました。
幸せな結婚生活を送り一年になる頃、騎士の夫辺境に単身赴任する事になった。
手紙のやり取りを心の支えに、私は泣く泣く王都で一人ぼっちで暮らしていた。
だが
、その手紙さえも「手紙はいらない」と言うメッセージを最後に、夫と連絡が取れなくなる。
それから、六年。
私は働きながら、変わり映えのない平穏な生活を淡々と送っていた。
そんなある日、夫の兄から夫が急に辺境から帰って来た、と連絡を受け夫に会いに行く。
久々に会う夫からの冷たい視線と、「君は、誰だ?」と言う夫の言葉に衝撃を受けた。
実は夫は、とある事故のせいで、私と結婚していた記憶が無くなっていたのだった
更に一緒に暮らす気がなさそうな夫とは、このまま寄り添う事無く別居を続ける事になる。
私が夫と離縁しようと心に決めると、なぜか夫が急に私との距離を縮めてきた。
そんな中、事件に巻き込まれた私は夫に助けられ、私はある決断を迫られることになる。
※レイプ未遂表現がありますので、お嫌いな方は自己防衛でお逃げください。
※短編では、夫に敬称を付けて呼んでいましたが、親しみを表現する為に呼び捨てに変更してます。
※僅かですが台詞や表現が変更されています。ほぼ、そのまま使われています。
※R18は、最初と最後の方です。
それでは、よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-14 20:49:29
72959文字
会話率:37%
西暦2×00年。
超能力を所持する人間がエリートと呼ばれ、特別扱いをされる時代で、時間停止能力所持者の兄を持つ亜矢音(妹)。
しかし兄は、その能力を使って、溺愛している亜矢音の身体を開発していくのであった。
何でもこいな方向けのお話
です。←大事
※他サイトにも投稿予定です。
※がっつり近親相姦(兄×妹、年の差五歳)です。
※ヒロインハート喘ぎや、ヒーローの台詞にも♡入ります。
※ヒーローはヘタレです。
※モラル等色々気になる繊細な方はUターン下さい。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-18 22:10:01
9295文字
会話率:34%
駆け出しマンガ家はプロアシに食われる。の続編です。(読まないと意味わからないかと思います、すみません)
前作同様、台詞と擬音語のみの構成となっていて、さらりと読めます。
※他サイトにも掲載しています。
最終更新:2018-01-24 23:17:11
5619文字
会話率:96%
慎弥は僕の王子様だ。慎弥のことがずっと好きだった僕は、高校とのき慎弥に告白した。僕たちはその時からずっと付き合っていて、今は同棲中だ。ある日、オーディションから帰ってきた慎弥が、僕が見ていたドラマに他のオーディション参加者が出演していたこと
に気付いて……
幼馴染カップルがひたすらいちゃらぶしているお話です。
「創作BLカップリングメイカー(診断メーカー)」で出たお題を使わせていただきました。
お題の内容は、【売れない舞台俳優攻め】×【癒し系保育士受け】。使用する台詞は「抱きしめる腕を緩めて。苦しいよ」です。
Twitter(ぷらいべったー)で書いたお話に加筆しました。
攻めが方言(関西弁)を喋ります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-13 20:00:00
8327文字
会話率:64%
【本編完結済】【10/9続編更新中】当て馬キャラばかり好きになるラノベ好きのアラフィフ・バツイチ女が、ある日突然異世界から現れた振られたて傷心中の当て馬キャラ(魔王)とえろえろな大人の恋をはぐくむ話し。
ヒロインが当て馬キャラに対してひた
すら愛を与えて、ヒロインも愛を与えられる話し。
「」会話過多、長台詞ありの完全にご都合主義です!
所々にR18の性描写有り。言葉使い、服装、時代背景 統一感なし
【本編完結済】【10/9続編更新中】
※ 日々加筆修正あり
※ 投稿前に読み返しはしておりますが誤字脱字があります。ご指摘頂けましたら大変有り難いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-10 11:08:14
209535文字
会話率:50%
ミレーユ侯爵夫人は、夫のダルク侯爵が馬から落ちて記憶を無くしてしまったことを知る。
彼女は思った。夫には記憶喪失ライフを楽しんでもらおうと。そして、自分はもっと楽しむことにした。
うなだれる夫を【かわいい】と思い、その才能を活かしたい妻
の話です。
イイですよ、イイですよが妻の決め台詞です。
とにかく前向きな奥さまと、すぐに傷つくブロインクハート系な夫の話です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-15 11:21:42
4349文字
会話率:33%
【人外異世界人】×【突然異世界に召喚された美容師】
世界が危機に陥った時、異世界から黒目黒髪の神子が訪れ、救いをもたらす――という伝説がある国に召喚されたのは、美容師であった。
いや地毛は確かに黒なんですけど、昨日染めたてピカピカの髪はハイ
トーンホワイトアッシュからブルーのグラデーションに、にインナーカラーはピンクっつうド派手な色でして…。待てよ…あの毛なら…!!
攻めの半竜化、攻めの複根をにおわせる台詞、受けのふたなり化をにおわせる台詞があります。
この小説は、ハート喘ぎ、汚喘ぎ、淫語、モロ語、攻めのハート使用など、濃い目のエロを好む工場で製造されています。同好の士にお楽しみいただければ幸いです。
(時々改稿しているのは誤字脱字やニュアンスの修正です / pixivにも掲載しています)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-14 00:00:00
29804文字
会話率:45%
ーーー
サーヤ「(うぇ~~ん)シデ、御免なさ~い。でも、涙が止まらないんですぅ」私「ん? なんで泣いているの? ああそうだ。私は、乱雑に買ったライトノベルの中で、東京レイヴンズ以外にも、緋弾のアリアにも、着目したんだが、緋弾のアリアは、一人
称小説だ。不思議なことに、緋弾のアリアの原作者は、緋弾のアリアを続行しつつ、あとになってから、後発的に、三人称小説を出している。何故戻したんだ・・・? 私はもう一人称小説しかしない。」
2−−−−
シズコ「部屋にあがるエレベーターの中でその手を握ると、それだけで、体をピクっとさせていた。本当に童貞だったんだわ、と思った。若鮎のような男の子。」シデ「上り詰める魂。私は、死ぬほど、オルガスムを繰り返すことにする。若鮎のまま、しんではならない。魚は、一回しか、性行為できないものが多い。そして、急死する。魚のようであっては、ならない。」
シズコ「部屋に入ってからのことを思うと、胸が高鳴り、体が震えた。」シデ「死ぬほど、イキあいましょう。」
シデたちは、お互いを、マスターベーションの道具として、使用して、自己本位のために、何度も何度も、絶頂に達した。これによって、己の位階を高めるために、お互いを、利用した。
1ーーー
シデは答える「私は友達に私を見て欲しい。」シデの台詞は、リョウコの耳には、ある意味、口説き文句のように聞こえて。リョウコは笑った。彼女はいう「じゃ、商談成立ね」彼女は、自分がバカな事は気付いていた。だけど彼女は、素直になった事が一度もない。人に甘えた事は一度もない。愛されたことも、愛したこともなく。リョウコにとって、世界は、人は、冷たかった。彼女は言う「優しくされるくらいなら、殺される方が良い。優しくされて、裏切られるくらいなら。私を憎んで犯して、そして殺して。どうか殺して。」シデ「内側からすべて焼き尽くし、また羽ばたけるように。
私は友達と、平和な関係を築く事にする。」
この作品は「N4951B」の二次創作です。作者より許可を頂いています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-04 20:36:07
64672文字
会話率:73%
狼国王家の第二王子であるミアは、自身の誕生を祝い開かれるお披露目式の準備のせいで、ウンザリした日々を過ごしていた。鬱々とした気分を晴らすため、不思議な石で好きな場所に転移し、ひとり剣を振る毎日。ある日、転移先の森でうたたねしたミアが目を覚ま
すと、そこには知らない大きな人間の男がいて……
人間国サバルの自衛隊隊×狼国シーバの第2王子の異種間恋愛物語。じれじれ甘々溺愛です。
※背後注意内容の時は*マーク
※以前の作品の台詞や内容を大幅に修正した完全版(元の作品は予告なしに削除する可能性があります)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-26 12:00:00
261536文字
会話率:49%
音声配信アプリに投稿されるヴォイスドラマ。
その投稿者、光星のファンである美来。
光星に言ってほしいシナリオを書いて、美来はファンレターと一緒に送った。
それが採用される。
光星に直接、会えることになった美来。
美来はいきなり台詞の相
手役をさせられる。
「イメージが湧かないから、ベッドの上でやっていい?」と光星に言われて__。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-03 22:55:30
15937文字
会話率:10%