子爵家次女の私には、優しすぎるぐらい優しい婚約者がいます。十人並みの見た目の私には、勿体無いほど、見目の良い、今で言うところのイケメンで、若いのに騎士団の副隊長を努める出世間違いなしと評判の方です。
けれど、私と婚約する前に思いを寄せる方が
…。
*フィクションです。
*この作品は、アルファポリス(他のペンネーム:sivaress)でも投稿しています。
*R18は念の為
*設定はゆるいです。
*各分野の専門的な事に於いて、詳しくないので、詳しい方は『あ~、アレの事ね~』で流して頂けると有難いです;
*本作中に、薬物についての話がありますが、違法薬物等を推奨、容認している訳ではありません。
又、薬物による反応、影響等について書いてありますが、あくまでも、作者の想像、創作です。
*本作中に書かれている内容等によって、宗教や思想等を押し付け・布教等をしている訳ではありません。
*アルファポリスにて、スピンオフの【願わくは】連載中です。こちらもよろしくお願いいたします!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-29 21:00:00
69959文字
会話率:19%
港の警備をする隊の副隊長である主人公。他隊の副隊長にはとんでもなく美しい見目の友人がおり、育成学校からの仲である彼のことを主人公は弟のように感じていた。大使が主催する舞踏会を前に不審な出来事が続き、女装しての潜入調査の最中に友人に異変が起こ
る。
※重め、しんどめの描写があります
※主人公受けです
以下でも掲載しました→ https://www.pixiv.net/novel/series/8448393折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-06 20:02:01
58904文字
会話率:45%
エドゥラルド王城で小間使いとして働くエマ。彼女は、駐留中の人狼騎士であるミロスラフに恋心を抱いていた。しかし、エマが何度告白をしても、冷徹なミロスラフは一向に振り向いてはくれない。そんな中、家の事情で城勤めを辞めて帰省を余儀なくされたエマ。
出立時、たまたま出会えた彼に最後の告白をすると、意外な返事が返ってきて…。
冷徹無表情副隊長と働き者の娘の話。
どうにも気持ちがすれ違ってしまう夫婦生活の話です。
人狼シリーズ(6番目)《シリーズと記載していますが、他を読んでなくても単独で読めるようになっています》
◎→エマ(女視点)
○→ミロスラフ(男視点)
R18に※つけました
完結しました。ありがとうございます!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-27 06:00:00
281221文字
会話率:23%
ルイス・エルゼはとある指令を受けた。それは第3部隊の副隊長ノイン・シュベリアを落とせというもので…。
初心な諜報員を返り討ちにしようとした副隊長が、うっかり彼女の身体に虜になる、ほぼエロしかないお話。
最終更新:2022-02-17 22:29:35
4573文字
会話率:40%
負けず嫌いのマーリャは、ひょんなことから警邏隊副隊長様のバルトに気に入られてしまう。
つい乗せられて、新年早々勝負をすることになったけれど、その内容はとんでもないもので…
虎視眈々と狙われていたらしいバルトに、絡めとられてしまった地味目司書
のマーリャ。
もう逃げ出すことはできないかも。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-17 18:00:00
11727文字
会話率:32%
(pixivでも同じ作品を掲載しております。)王国騎士であり、小隊の副隊長として働く青年、セイルくんが、王女様に目隠し手コキされて射精してしまった記憶をオカズに、オナニーに耽るというお話です。
最終更新:2021-07-25 18:06:48
4657文字
会話率:35%
精霊の血族であるイェルミは、王宮医務室で医師として勤務している。
毎年恒例の騎士団魔術師団合同の「体力強化月間」で忙殺されていたが、ようやく平穏な日々が戻った。その際、友人である騎士団一番隊副隊長のザルツフォルドと自宅で慰労会を開く。
自宅の氷室の中にあった薄桃色の瓶に入った液体を飲んだイェルミ。同じ王宮医務室の医師で、兄のクオンから、その液体の正体を知らされて・・・。
嵐吹き荒れる夜の、“惚れ薬”から始まる2人の関係。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-15 22:00:00
16964文字
会話率:29%
最強の女騎士ミアは女王を狙う暴漢に刺され怪我。
療養のため赴任した場所の副隊長は弟の友人の穏やかな紳士。
ゆっくり療養して一年後に再び女王の護衛に戻りたい。
一話に一個はエロ要素をいれるのが目標です。
最終更新:2021-02-25 10:53:13
12759文字
会話率:24%
騎士養成校を卒業して、憧れの人――皇国最強部隊の隊長セリムの従卒になったクーノ。15歳だった彼も18歳となり、二人の想いや関係に変化が生じていく。
特殊な能力もちの美麗な隊長、最強剣士の副隊長、頼もしい(?)先輩たち。隊長をめぐる、最強部
隊の恋愛事情やいかに? 隊長が選ぶのは10歳年下の従卒か、幼馴染の副隊長か、それとも?
――時を超えて複雑に絡み合う運命の糸の先にある真実が、少しずつ明らかになっていく――。
2016.10.21 本編完結
2016.11.22 番外編完結
2020.07.19 終幕(全話完結)
[注意]
モンスターとの戦闘シーンがあるので、流血したりします。研究熱心な科学者たちが、人倫にもとる行為をしています。
2016.4.3
短編「最強部隊の美麗な隊長さまの従卒になりました」(クーノ15歳)
を連載版の一番最初に編集しました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-19 13:07:26
416444文字
会話率:40%
騎士団副隊長のアビークは、敵対する文官のカミールが、SMバーの前で立ちすくんでいるのを発見する。話を聞けば、「上司がもしかしたらこういう嗜好かもしれない」と心配しているらしい。
よーし、夜遊びに慣れていないカミールを、食べちゃうぞー、という
話。
SMバーの中身の描写は若干ありますが、本CP自体には、そこまでSM要素がないです。
趣味嗜好に地雷がない方、細けぇこたぁいいんだよ!の精神で、一緒に楽しんでいただければ幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-05 21:24:20
47589文字
会話率:29%
魔法騎士団の小隊長である俺は巨乳でかわいいおっとり美人な副隊長のエッタちゃんと結婚したい。ていうかする。結婚して俺の童貞を貰ってくれエッタちゃん。
なのにこのお話、BLなんだよね。なんでなんだろうね。
主人公のセクハラ発言がポリコレ的に完
全アウト。ファンタジーで良かった。エッタちゃんはえっちな目にはあわないです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-27 23:26:09
3204文字
会話率:74%
美人親衛隊隊長×平凡親衛隊副隊長です。王道学園の設定をふわっとお借りしています。生徒会や転校生は今のところ出ていません。連載にしていますが一話完結としてお読み頂けるかと思います。のんびり気まぐれ更新になると思いますが長くはならない予定です。
タグは必要時、随時追加します。よろしくお願いします。
追記:一話完結と書きましたが、長い時は分けて投稿する場合があります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-23 19:00:00
8700文字
会話率:21%
悲劇的未来から過去へとタイムスリップした少年は、三人の男性と再び運命の出会いを遂げる……。
全寮制の名門私立高校『海星聖明学園』に入学した僕は、財閥の御曹司である乾様に憧れて親衛隊に入隊し、彼の寵愛を受けるまでになっていた。しかし、一人の
新入生の出現により、僕の人生は破滅の道へと追いやられていく。自分だけでなく愛する家族までをも巻き込み、絶望の淵へと落ちた僕だったが――。
王道学園風の設定を使いつつ、"悲劇的な未来"からタイムスリップしてきた主人公が、未来を変えようとするシリアス・ラブストーリーです。主人公は無自覚総愛されキャラとなっております。
※この物語は、明確な身分格差が存在する現代日本のパラレルワールド的な世界が舞台です。
[当作品は、エブリスタにも掲載しております]折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-14 20:00:00
252040文字
会話率:45%
騎士団の専属侍女のナヤ。副隊長のレオンに恋心を抱くが、身分の差を感じて気持ちを打ち明けられずにいた。そんなナヤに舞い込むのは親と同じくらいの年齢の男性との婚約話だった。一方、レオンは裏で動いていて…?
最終更新:2019-08-25 20:26:32
37920文字
会話率:45%
「私を弟子にしてください!」
キーア・ロンベルはそう叫んで頭を下げた。
その相手は帝国第三騎士団の副隊長。
とある欠陥を克服すべく選んだ道は、果たしてキーアを救うのか
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『最悪の目覚めを最高に』と同じ世界観の話。
あっちがなかなか進展してくれないからエロが書きたかったので最初からR18です。
3話くらいで終わる予定ですが予定は予定なので確定とは言えない。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-20 04:28:18
9707文字
会話率:33%
砦で働くキリトはある日、宿舎の部屋移動で第一部隊副隊長レイシスとの同室を命じられた。
さらにはレイシスの専属浄化師となるよう辞令が下る。
騎士であるレイシスは無表情で、時に冷たく、自分は嫌われているのだと気付き悩むキリト。
ふたりの
距離はなかなか縮まりませんが、騎士は意外と強引です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-25 21:45:36
160543文字
会話率:17%
魔術師として働く隊長ローグと副隊長ティダ。訓練中になぜだかドーム状の魔術に閉じ込められ、おまけに『セックスすれば出られる』とか言われちゃって……? ■とびらの様主宰『絶対にセックスするまで出られない部屋企画(#絶ックス部屋企画)』参加作
品。 ■R-18指定作品。軽めの描写には☆、本番行為やそれに準じると判断した描写が含まれるときは★をつけます。 ■2019/01/20完結しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-20 21:00:00
17826文字
会話率:52%
ショッピングモールの警備隊で副隊長やってる俺の日常は割と非日常だ。
しかしそんなもの吹っ飛ばす非日常が勃発するなんて予測つく訳がない。
ある日店内に怪しいコスプレしてる奴がいるとの一報受けて現場に走った俺は「王の試練」とやらに巻き込まれてし
まったんだ!
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見切り発車な上に何番煎じか分からないベタ設定満載。
時代考証なんかない似非中世風。
ゴリマッチョ最強王×自称細マッチョ警備員。
警備員といっても、4号業務(身辺警護業務)のような屈強設定ではないので、違うと思われた方はさようなら。
基本のんびり更新。余裕があったら23時に予約(7/12変更)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-20 23:00:00
253831文字
会話率:31%
拙作「大家さんはじめました」と「恋も二度目なら?」の二つのカップルをメインとしたお話です。
どちらか、または両方読んで頂いた方向けです。
警備隊長☓教授助手(体格差、年上攻、溺愛、甘々)
警備隊副隊長☓カフェ店員(美人☓美人、毒舌丁寧語攻
、受も負けてない、年上攻、甘々)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-21 08:00:00
22044文字
会話率:47%
カフェで働くユーリは、ある心の傷を抱えていた。新しい街、新しい職場に慣れてきた頃、警備隊への「コーヒー出張サービス」を依頼される。依頼者である副隊長ジョルジュは、女性のような美貌でありながら口が悪く、けれど人に気を使わせない彼の言動に、ユー
リは次第に彼との距離を縮めていった。
拙作「大家さんはじめました」のキャラが出てきますが、単品でも読めます。
毒舌美人☓おっとり美人折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-09 09:03:22
57302文字
会話率:48%
このお話は、ムーンで連載している『紡ぐ糸が金色になる秘密』の関連作品です。
この連載の関連作品はいくつかあり、大雑把ですが二つのシリーズに分けています。
戦利品シリーズと戦利品?シリーズです。
このお話自体は以前発表した戦利品シリーズ
『法
相の戦利品』
の後日譚です。
多分戦利品シリーズと言えると思います。
ですが実は、以前発表した戦利品?シリーズのあるお話の前日譚でもあります。
単体の戦利品シリーズとしてそのまま発表すると、おかしな部分が多々あります。
なので思い切って戦利品シリーズとして発表出来るよう手を入れました。
そうしたら更におかしなことになりましたが、これはこれで発表していこうと思います。
戦利品シリーズとして完結させたそのあと、完全版をいずれどこかで発表させていただきたいと思います。
かなりイレギュラーな形式になりますが、色々考えた結果こうなりました。
どうぞご容赦ください。
読んでくださった皆様に楽しんでいただけますと嬉しいです。
●白き雪の大国で政権交代が行われ、以前は男娼だったという経歴を持つレオーン・ゴルドゥイという男が王位に就きました。
新しい王が統治を行うということは、その下で働く多くの人たちも新しい場所、新しい立ち位置で働き始めるということです。
以前は副隊長と呼ばれていたヨシフ・レーピンという男も、法相付き事務次官と役職名を変えて新しい場所で働くようになりました。
その頃、宮殿の食堂でも新しく雇われた人たちが働き始めていました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-16 12:32:47
21820文字
会話率:34%