初夏のある日に彼女と行ったプレイのお話。
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試験的に、Pixivの方でも投稿してみます。
https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=17931803
最終更新:2022-02-11 00:09:59
1554文字
会話率:36%
家が、怖い。
夜は、もっと、怖い。
「ねえちゃん、泣かないで」
「泣いてない」
本間吉央と大野将は高校生。
又従弟で、小さな垣根を挟んでお隣さん。
でも今の吉央の居場所は、将の部屋の中だ。
一緒に学校へ行き、隣同士で眠る。
将に起こされた
初夏の朝、吉央は祖母の急死を知る。
彼らが大人たちと一緒に祖母を送り出す支度をする話の、『よる。』。
葬儀の後、独りで家を守る吉央の母の話、『水無月』。
心の傷が癒えない吉央と将の夜を描く、『てのひらと、よる。』
吉央と将の高校生活のひとこま、『小さな、嘘』。
吉央の異母姉奈津美と将がカフェでとある話をする、『心の月』。
過去にブログ掲載していた短編を一つにまとめています。
雰囲気的に匂わせBLですが、ゆっくりした話なのでご容赦ください。
※ 『ずっと、ずっと甘い口唇』のスピンオフで、脇役の『本間奈津美』の家の話です。
※ エブリスタ他各サイトにも掲載中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-27 18:32:34
52217文字
会話率:40%
地方都市の公立中学に通う緒方将介と羽田美保子は、小学校からの腐れ縁でケンカ友達。
ひょんなことから、美保子を異性として意識しはじめた将介は、その気持ちをもて余したまま、思いがけない体験をすることになる…。
1982年、初夏。14歳の少年少女
たちの、刺激的な季節が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-12 01:00:00
45504文字
会話率:35%
エロシーンが含まれる話→★
挿絵がある話→◆
挿絵挿入予定→◇
×
第四十六代目皇帝が崩御して六十年余り。皇帝なきエストレラ皇国では玉座を求めて内乱が起きていた。
ある年の初夏、陥落した城から脱出した少年従騎士レンとウェアウ
ルフ族のソニア姫。東へ落ち延びたソニア姫たちは、交流のあったエルザリーシャ・ウルベス・ハウゼン城伯が治める城塞都市である宣言をする。
それはアルテミスの名のもとに、新国家を樹立するというもの。
エルザリーシャ城伯と家臣、そして騎士となったレンはその意見に賛同。民もまた横柄な周辺勢力に反発し、ソニアの言葉に従う。
かくて国家統一のための戦端の火蓋が切って落とされる――。
×
ストーリーもじっくりやるのでなかなかエロシーンが挟まらなかったりしますが、すみません。
蛇足的かつまだまだ下手くそですが、自作の挿絵も入れてます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-07 15:49:29
7632文字
会話率:47%
爽やか一直線イケメン×可愛い系チョコミント男子
初夏〜夏の物語。夏の終わりに爽やかなお話はいかがでしょうか? サラッと読めます。
エブリスタにも投稿予定。
最終更新:2020-08-28 21:35:11
18883文字
会話率:28%
疲れた拍子に書きなぐった本日の献立に「こなつなのおひたし」があった。
こなつなのおひたし→小夏なのお浸し→小夏のお浸し…
これは、「奥下小夏」という女性が熱情に浸される初夏の話である。
最終更新:2020-06-28 21:00:27
2613文字
会話率:31%
高校一年生。入学してすぐに一目惚れした彼に告白してOKをもらった初夏。セックスに明け暮れた毎日。徐々にすれ違って行く関係。大好きだった彼とのお付き合い〜別れまでの備忘録。
クズだったのは彼なのか、私なのか。
最終更新:2020-03-11 11:30:50
75690文字
会話率:12%
……初夏の、焼け付くような日差しの降り注ぐ、土曜日の女子高の校庭。
部活の後始末と無くしてしまったボールを探していたソフトボール部の一年生の加奈。
偶然に見つけることができたボールを取りに、欠陥工事の為使用禁止となっている体育館の床下へと
、一人入っていく。
日々熟れつつある若く瑞々しい女子高生達に対して、ひどく歪んだ劣情を滾らせた中年浮浪者の源造が潜む、薄暗い空間へと……
*以下、登場人物紹介です。(ネタバレ注意)
(容姿などは、詳細設定はありますが、ここでは意図的に余り細かくまでは記述していません。読み手のお好みに合わせて、是非ご調整くださいませ……)
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舞台:県立灘岡女子高等学校
<ヒロイン?>
・樋口 加奈 十六歳 高校一年生
ソフトボール部所属の、小柄で活発なスポーツ系女子高生。
共学の中学から女子高へ進学。異性をまだ余り意識したことはない。
<おやぢ>
・中川 源造 四十五歳
小柄で小太りのおやぢ。十年ほど前からホームレスになった。
若い頃から人付き合いが苦手で、結果上手く社会に適合できずドロップアウトしてしまった。
自尊心が強く協調性に欠ける為に、仲間とつるむこともできずにいる。
容姿と性格のせいで、これまでの人生で異性との接触はほぼ皆無。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-01 17:58:36
22726文字
会話率:16%
男女の性別とは別に、カミ・オミ・タミ・ミコという4種の位性が存在する世界。
ミコの宇佐美 真尋は中学へ入学と同時に支援センターに預けられ、生活をしていた。そこで、自分だけのカミと出会える日を夢見ながら、6年の歳月が過ぎ──初夏の頃、大
賀美 志郎というカミと出会えた。
「……え!? シロさん、ヤクザ屋さんなの?!」
「ヤクザ屋って……まぁ、本業はな」
彼が極道の人間だったとしても、真尋のカミであることには違いない。世間知らずのポヤポヤでも、極道の妻をつとめてみせ……あれ? 何か、皆さん優しーんですけど?
ポヤポヤウサギが、極道者狼とその周りの人間に可愛がられる話
★付きは志郎視点 予告なしで性描写が入ります折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-23 23:59:59
53846文字
会話率:46%
戦乱とつかの間の平和が巡る大地ビスタロト。
大小様々な国がお互いに牽制しあう中、大陸の中央に精霊が宿る古樹を崇める国家が存在した。
男は獣と共に侵略者と戦い、女は獣との交尾を楽しむ樹海の中の国家ケモニカ。
恋も知らない生娘も夫を戦に送り出し
た若妻も今日も明日も獣姦を楽しむのだった。
獣姦短編集です、後書きに世界設定なども書いてありますが基本的には
1.獣姦ファーストな世界で美しい女たちが催眠も洗脳も一切なしで喜んで獣に犯される。
2.NTRといっても常識が少々現実世界とは違うので、暗くならず男女ともに大抵幸せになる。
こういう短編集なのでどこから読んでも大丈夫だと思います。
ただ一話の初夏から始まった物語は 冬の終わり春の訪れ(終) でいったん完結させ、また新しく思いついた獣姦物SSを書いていきたいと考えているので通しで読んでみるのも良いと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-24 03:01:15
203601文字
会話率:29%
本だけ読んで生きてたい美人受けと、誰かに貢ぐのがストレス発散兼趣味な金持ちハイスペック攻めの、利害関係が見事に一致したエロメイン(にしたい)のBL小説。
最終更新:2020-01-02 02:29:15
15438文字
会話率:52%
梅雨が長引く初夏に、裕希は親戚が営む古い宿の手伝いをすることになる。
久しぶりに訪れた〝蓬林庵〟で客として訪れた荒木という男と出会い、その人柄はどこか彼を惹き付けた。
昔の思い出が二人の距離を縮めると、蓬林庵で起こった出来事に変化をもたらす
ことになる。
社会人×大学生のお話。
なろうの方にアップしていたものを、修正しつつ見やすくこちらに再アップしました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-03 21:29:40
94552文字
会話率:30%
一人の少女と一人の男の物語
最終更新:2019-09-11 19:25:02
6575文字
会話率:34%
「こんにちは、赤ずきんさん。どちらへいらっしゃるのですか?」
初夏の爽やかな風が吹くなか、黒いフード付きマントに包まれた、中性的な少年が二人を呼び止めました。
二人が、この辺りに出るという魔物を狩りに来たとも知らずに、少年は二人を館へ招きま
す。
「私がこの館の主と知っての狼藉ですかッ」
「因果応報って知ってるか。それをこれから味わうんだな」
ボーイズラブのエロ表現を追求しています。3P好きの尿道フェチです。ショタや、プライドが高い受けを快楽責めしていくのに萌えます。
そのため、作品には過激な性描写、SM的な表現が多く含まれています。苦手な方はご注意下さい。また、ご不快に感じた方がおられましたら大変申し訳ありません。
最後は全員が救われるようなハッピーエンドです。
〈一部抜粋〉
「息をゆっくり吐いてね」
と、アレクシスは張型を挿入する際、優しく少年に話しかけました。そして、張型を何度か奥まで抜き差しし、一旦ズルンと取り出すと、窄まらなくなっているところへ、阿片入りの紅茶の雫を垂らしました。瞬間、びくっと尻を震わせ、少年は悶えていましたが、直ぐに張型が挿入されると
「あーーーうぅッ」
と声を上げ、躰を強張らせたので、奥まで挿った事がアレクシスにも分かりました。
アレクシスは、片手で少年の尻尾の根元を掴みました。そして、蕾から顔を出している張型を、優しく尻の中に叩き込むようにしながら、平手で尻の中心を叩き始めました。
「んあぁっ、ああっ、やッ、ああっ」
優しく叩かれた張型は、蕾孔の奥まで入り込み、心地よく振動したため、少年はあられもなく感じていました。
それを見ていたマリウスが言いました。
「アレクシス、それじゃ仕置きにならんだろう」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-06 19:32:51
27151文字
会話率:28%
魔王の息子のバハル(見た目は30代後半)は次期魔王の候補者であったが自分には向いていない(ただめんどくさい)と思い
魔界を飛び出して楽に過ごしていける場所を探す。
そんなバハルの側近のスラングは魔界に戻るように説得するが説得を断念してバハル
についていくことに。
とある廃屋にたどりつき、バハルは違和感を感じてサーチで廃屋内を調べると地下と思われる場所で何か引っかかり調べてみると…
ツイッターやってます!
@yukinoshita_hhh
初夏?だから冷やし中華始めました!的なノリで!
どうでもいいことばかり呟いてます~
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-06 07:00:00
149534文字
会話率:38%
大学の演劇サークル、スクランブル・スクエアに所属する深谷那月は、高校でも演劇部に所属していた。敬愛する先輩・江田拓人がいない高校三年生の初夏、那月は兄の友人・要と偽の恋人としての契約をする。那月が求めた〝偽物のぬくもり〟に、那月自身が蝕まれ
ていく……。彼と、彼。嘘ばかりが交差する。
Pixivと同時掲載です(Pixivでは作者名が違います)→https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=8230049(1話)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-24 21:49:21
24516文字
会話率:45%
夏休み前の時期、部活の後の時刻。
まだまだ落ちない陽の中で、スク水のふたなり娘をお友達が撫でます。
色々と発展途上なので、気持ちよくなりきるまで撫でるだけです。
【http://misu.g.ribbon.to/およびpixivにも掲載
部分あり】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-06 10:27:00
6182文字
会話率:58%
――雨が、二人を近付ける。
学校の帰り道、夕立に見舞われた先輩後輩の間柄の男女は、人気のない路地で雨をやり過ごすこととなる。
庇の下にて密着する温もり。初夏の熱気が、濡れた体が、いつものように他愛のない話だけで終わせてはくれなかった。
好き好きオーラ全開の後輩ちゃんが色仕掛けを繰り出し、主人公が呆気なく溺れるお話。付き合ってないけどバカップルです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-24 16:17:57
14759文字
会話率:52%
私が死んだのは、1732年の初夏。よく晴れた日の午後だった。初恋の相手で、許嫁である男の手によって18で人としての生を終えた私は以後、多くの死を見てきた。唯一無二の親友、親友の娘。そして今、最愛の人の死が間近に迫っていた。※全6話の予定。5
話更新後にタグが追加されます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-08 22:44:47
44128文字
会話率:52%
その屋敷の庭には、まあるい紫陽花が咲き乱れていた。
峠越えを雨に阻まれた原田は、道の途中で見つけた立派な屋敷に避難した。
そこで出会った、初夏のような明るい笑顔を持つ女性、――弓香。原田は、彼女の笑顔に惹かれていく。
その夜、
ふと目が覚めた原田は、老女中・お鷹が、自分を殺すべきと、弓香に進言しているのを聞いてしまい――。
※タグご確認ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-25 21:32:17
12729文字
会話率:34%